SM出会い一覧

SMの上級者になれば、それで生計を立てることも可能!?

SMというのはもはや立派な文化です。

老若男女に幅広く親しまれ…ているところまではいかないかもしれませんが、ここ数年でずいぶんと普及したのは事実です。つまりSMプレイ人口が増えて、間口が広がったわけですね。そうするとどうなるかというと、初心者と上級者というものが明確に分かれてくるわけです。

基本的にSMプレイというものはSとMの1:1の空間になります。初心者同士のおぼつかないプレイの時もあれば、上級者同士の阿吽の呼吸で繰り広げられる濃密なプレイもあって様々だと思います。ここで注目したいのは、初心者と上級者が組んだ場合のことですね。当然のことながら上級者は初心者をリードして教育する楽しみがありますし、初心者は上級者のかたに全て身を任せてSMの世界の素晴らしさを仕込んでもらうわけですね。

この構図というものは日常生活において多々みられるものです。例えば家庭教師に勉強を教えてもらう…音楽の先生から楽器の扱いを習う…そんなのはごく当たり前の光景ですよね。そして共通しているのは、教わる側は教えてくれる側にお金を払っているということです。習い事として月謝なり指導料を払うのは当然のことですからね。

実はこれ、SMにも当てはまったりするものなんです

特に貴重なのがS男のプロです。M男のプロというのも中には存在するのかもしれませんが…ごく稀でしょう(笑)S男の中でもとくに、縛り技術に特化したひとは「緊縛師」と呼ばれており、これはもうGoogleなどで検索すればいくつも出てくるような、もはや立派な職業として成立していると言っていいでしょう。

そう呼ばれて弟子ができるまでになるには険しい道ですが…なにもそこまで行かなくとも、上手なS男というのはとても需要があります。縛る技術だけではなく、言葉責めだったり、仕掛けのタイミングだったり、雰囲気作りの妙だったりと、様々な要因が求められるわけです。すべてを網羅する必要はなく、どれかひとつでも秀でたものがあればM女を虜にすることは十分に可能です。

[illust_bubble subhead=”もう普通の男じゃ満足できない…” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”nayami-w2-l”]一度でも上手なS男とのプレイを経験してしまうと、依存症になってしまう女性は少なくありません。もう一度あの感覚を味わえるなら、お金もいくらだって…と思ってしまうわけですね。[/illust_bubble]

そうすればM女から指導料なり契約料なりといった名目で、お金を受け取ることもなんら不自然なことではありません。実際、私の友人でそういったM女を常に複数抱えて高級マンション暮らしをしている人がいますし、別段珍しいものでもないと思います。何度か部屋に遊びに行かせてもらいましたが、わざわざ防音設備をしっかり整えた専用のSMルームまで作っていて…工事費には数十万ほどかかったそうですが、わずか3ヶ月ほどで元がとれたそうです(笑)


SMってどこで勉強すればいいの?

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どうもこのサイトはSM初心者のかたに多くご覧いただけているようで嬉しい限りです。そこでよく質問をいただくようになったのですが…どこでSMを勉強したり、練習すればいいの?といった相談がとても多いのです。

たしかに、いざSMプレイをはじめる!となった際に右も左も分からないでは男として恥ずかしい。

相手が上級者であればむしろそこを求めているといった部分もあったりしますが…その場合はそれはそれで楽しい時間を過ごせると思います(笑) ただ、男の見栄としてそれは許されない! という方も多いでしょう。

でも、誰にだって初めてはあるものなんです。それは決して恥ずかしいものではありません。SM初心者というのは童貞のそれに似ています。初めてのセックスを完璧にこなして失敗など一切なかった!なんて人はまずいないでしょう。あとあと振り返ってみて、あの時はああすればよかった…あんなことするんじゃなかった…なんて思い出したりするものですよね。

多かれ少なかれそういった思い出はあると思いますが、それを含めて「いい思い出」として感じられることがほとんどではないでしょうか?あとから笑い話として振り返れ…ればいいのですが、致命的な失敗をしてしまってはそうもいきません。はじめての時に勃起しなかった、挿入する前にイってしまった…など、トラウマとなってしまい、その後のセックスに悪影響を及ぼしてしまうことも懸念されます。

そうならない程度に事前に自信をつけておくという面では、予習や練習というのはとてもいいことだと思います。では具体的にどうすればいいのか?

ああ、素晴らしきインターネット!

今は本当にいい時代になったものです。なにせ検索するだけでいろんなSMプレイの動画が見れるのですから。その中にはSM系のAV作品であったり、有志のつくったSMプレイのハウツー動画なんてものもあったりします。字幕入りで注意点や手順を細かくまとめてくれているという…まさにバイブルと呼べるべき存在になりうるかもしれません。

それでもやはり実践してみないと不安というのであれば、SMプレイを専門とするプロのお店をまず利用してみるという手もあります。不思議とお金がからんでお店で、となると恥ずかしさや後ろめたさというものは感じにくくなりますからね。素人童貞なんてバカにされることもありませんし、余裕があるのであればどんどん利用してもいいくらいだと思います。

そこで得た知識や技術をSM出会い系でフィードバックすれば、お店でかかった費用なんてすぐに回収できるくらいの気持ちよさを味わえることでしょう。


SM系出会い系サイトと一般的な出会い系サイトの大きな違い

sm00000000000000001220SM出会い系サイトと一般的な出会い系サイトの大きな違いってなんだかわかりますか?

細かい違いは数あれど…一番大きな違いというのはやはり「なにを求めているか」ということでしょう。SM系の出会い系サイトであれば趣向の違いはあれど、大きな目的というものは「より良いSMプレイをする(セックスをする)」ということで誰しも一致しています。

一般的な出会い系サイトであればまさに人それぞれ、十人十色といえるでしょう。

SM出会い系サイトは、SMをしたい人だけが集まっている

単純にセックスだけを求めている人もいれば、たまに会って話し相手にだけなってほしいという相手を探している人や、会うことはそもそも考えずにメールや電話でやりとりが出来るだけで満足、なんて人もいます。女性の動機はこのように様々ですが…男性の場合の多くは「セックス」だけを目的にしている人がほとんどではないでしょうか?そこのすれ違いが一般的な出会い系を難しいものと感じさせてしまう一因なのでしょうね。

逆に言えば目的が一致しているSM出会い系というのは「簡単なもの」と言ってしまって過言ではないと思います。なので出会い系に自信のないかた、初心者のかたにこそSM出会い系をまず薦めております。でもSMなんてしたこともないし、なんかそんなとこに登録してる女性なんて変態っぽくて抵抗あるし…。と尻込みしてしまう気持ちもよくわかります。

ここ数年、SMを趣味とする人が急増中!

でもSMを趣向とする人たちというのはインテリ層が多いということをご存知ですか?IQや生活レベルが高いほど、SMという趣向にハマりやすいそうです。なのでぱっと思いつくイメージでのSMというものは痛くてキツくて怖いというものがあるかもしれませんが、それはあくまでわかりやすい視覚的なものであり、SMの真髄を理解するためにはやはり実践してみないとわかりません。

それに昔ならいざしらず、いまはSM出会い系をきっかけにSMをはじめてみるという人がとても増えています。現にSM系グッズを扱うお店では、年々グッズの売上が右肩上がりになっており、特にここ2,3年の伸び率は相当なものだそうで、SMプレイが浸透してきていることがよくわかります。

グッズが売れるということは、これから始めてみる人が多いというわけですね。すでに始めている人であればもう手に馴染んだ道具があるわけですから、そうポンポンと買うものではありませんし。なので初心者同士、これから一緒に勉強していきませんか?という募集は特に人気があるそうですよ。これは男女問わずそうみたいでして、初心者の人というのは引く手あまたの人気で、すぐにパートナーが成立してしまうようです。

最近のSM出会い系サイトでは初心者のかたへのサポートに力を入れているようで、ここから始めてみてよかった!という声をよく聞きます。私がSMを始めた頃はこんな恵まれた環境になかったものですから…今から始める初心者のかたが、うらやましくて仕方ありません(笑)


SMビデオ鑑賞のススメ

advo042pl突然ですが、あなたはオナニーをするときになにをオカズにしていますか?一昔前までは紙媒体のエロ本…そのまた昔ではビニ本なんても呼ばれてましたね。あれはあれで今でも風情があって好きなのですが、多くの人はビデオやネットの動画をオカズにしているのではないでしょうか?

かく言う私もその一人です。いまやふと思い立った時にエロいワードで検索するだけで希望通りの画像や動画が出てくるわけですから、ほんとすごい時代になったものです。ただのノーマルなものだけではなく、SM系のコンテンツも山ほど…それも細部のジャンルにわたっていろいろありますからね。全身をラバーでつつんで呼吸するだけの穴を確保して、掃除機で空気を吸って、まるで壁に閉じ込められた石像のようにくっきりと人の形が浮かび上がるプレイ…いわゆる圧迫系プレイなんかもいろんな情報があるわけですから、マイノリティのひとにこそインターネットは優しいのかもしれません。

さて、本題に戻りますが、私が普段オナニーをするときというのは、実はごくノーマルなAVをみてたりします。SM系のAVもいっぱいありますし、これからもどんどん見たいです。でも、いまは知識欲が先行してしまってオナニーに集中できないという問題が発生してしまっておりまして…(笑)ついつい盛り上がる場面になると「なるほど!ここでこうするのか」なんて思ってしまって、気づけば手が止まっていたりなど。

なので普段は集中できるように、一般的なAVを見てることが多いです。逆にSM系のビデオをみるときは正座するくらいの気持ちで見ちゃったりしてますね。やはり普段なかなかお目にかかれない世界ですから、ビデオという媒体でいつでもどこでも気軽に見れるというのは便利ですよね。本や画像ではいまいち伝わりづらい、その場の雰囲気や空気感というものまで伝わってきますから、教材としてもオカズとしてもやはり動画が一級品といえるでしょう。

ただ、気をつけたいのは「動画を見ただけで自分も出来る気になってしまう」というパターンですね。初心者のころは私もこれに陥ってしまい…迷惑をかけることになってしまったケースもありました。あれは今でも戒めとして鮮明に覚えています。動画の出演者がいとも簡単にやっていると、何だ簡単じゃないか、と誤解をしてしまうわけですね。特にSMというのはパートナーがいてこそのプレイです。そのパートナーに負担をかけることにならないよう、初心者のうちはとくに気をつけたいですね。


ソフトSMとハードSMの違い

ソフトSMとハードSMの違いとは何か?

SMに興味がある人からはとてもよく聞かれる質問です。

しかし…これといって明確な定義がないのも実情です。なにせソフトSMという言葉が生まれて、まだ十数年しか経っていませんし、昔はSMといえば今で言うハードSMを指すことが当たり前でした。

なので人によってその境界線はさまざまで普遍化できていないのですが、あえて私が思うところの一般的な線引きというのは「身体に痕が残るものがハードSM、残らないものがソフトSM」というものです。

これを言うと、大抵の人は納得してくれます(笑)

具体的なソフトとハードのプレイ内容

目隠しだったり、柔らかい布や手錠での拘束、恥ずかしいポーズをさせたり、そして言葉責めやわざと照明を明るくしてのプレイ…これらはすべてソフトSMというわけですね。

ハードSMにはなにが当たるかといえば、荒縄でのキツめの拘束プレイだったり、金属のリアルな手錠での拘束、ムチやロウソクを用いた激しいプレイ。これらはしばらく痕が残りますので、ハードというわけです。

これはあくまで私が考える線引きであり、正しい訳ではありません。ですが、大きく外れているとも思っていません。

怪我の危険性の有無という点でも分けることができると思います。そういった意味でも、まずはソフトSMから入門というのは絶対的に正しいと言えますね。

でもソフトSMでは物足りなくなってきた…長くSMを続けていたら、そう思う瞬間が必ず訪れます。そういった時に、どうハードSMに移行していけばいいのか?

もし貴女に固定のパートナーがいるのであれば、少しずつゆっくりと相談して様子を見ながら進んでみてください。SMプレイに正解というものがありません。パートナーの数だけSMの姿というものがあります。

ソフトかハードか?そんな言葉にとらわれ過ぎるのもNG

むしろ自分たちに合ったSM行為を探し求めること自体が素晴らしい行為といえます。SMは急いで結果や答えを求めるものではありません。その過程のほうが大事だったりします。子供や学生の頃はそうでしたよね?ですが、大人になって社会にでると過程は評価されず、結果だけを求められます。

それに慣れてしまい、SMにおいても同じことをしてしまいがちですが、それは大きな間違いです。パートナーと、ああじゃないこうじゃない、といろいろ試行錯誤する段階こそが一番楽しい段階といえるかもしれません。

そういった固定のパートナーが居ない人であれば、慣れた人に教わるのが一番でしょう。SMというのは経験や熟練が大きく左右する世界です。熟練者のプレイを受けることで発見することが多くあります。

なのでSM専門出会い系というのはとても重宝しますね。教えるのが好きなSM熟練者というのはとても多いです。そういった人と気軽に知り合えるようになる出会い系は、本当にありがたい存在です。


あそこを見られるのが大好きな彼女

800sm12061900321彼女は、なんでもいうことを聞くようになってしまった。
最初は、ちょっと好奇心が強い女の子だっただけだが、私に会ったのが運のつき。
また、彼女もそういった欲望があったのだろう。
エッチな事に関しては、私の言うことをなんでも聞くようになってしまったのである。

 

いい女いないかなぁ、とSM出会い系をあさっていた。
直前まで付き合っていた彼女は気が強く、正直疲れた。
今度は、わがままいわず、私のいうことを聞いてくれる人がいいなぁ。
そう考えて、なんとなく、SM出会いサイトで、Mっ気のある女性をさがそうとしたのだった。
そこで、見つけたのが彼女。
ちょっと変わったエッチがしてみたいということで、登録していたらしい。

 

ちょうど、私の希望とあった。そのため、やり取りをするうちに会う約束が取り付けられ、実際に会えたのであった。
まぁ、ちょっとエッチなことに好奇心がある子だった。
騎乗位をやってみたいとか、そんな感じで始まっていったのだが、私が調子こいていろいろと命令したら、
そのように動くようになっていったのである。たとえばフェラチオなんかも、私の好みのようにすっかり仕上がってしまった。

 

ところで、気づいたことが一つあった。彼女は、自分の裸や恥ずかしい所を見られるのが結構好きだったのだ。
触られるよりも、明るい所でじっと見られると想像をかきたてて濡れてくるのだ。
もしかして、露出なんかさせたらいいのかなぁと思っていたのだった。

 

ある時、街を歩いていると、ストリップ劇場があった。ちょうどやっていたのは素人大会。
そこで、ちょっと閃いた。彼女にやらせたら面白いだろう。
そこで、次にあったときには、ベットの上から応募させてみたのだった。

 

その後、見事面接に合格。彼女は10日間ステージにたつことになったのだ。
始めてみたら私の予想は的中。彼女は恥ずかしいながらも彼女の性癖にぴったりだ。
「おじさんたちの目がね。私のあそこに集中してるって、わかるのよ」
と嬉しそうに彼女は語る。
もちろん、素人大会なので、マスクみたいなものはしているが、当然、素っ裸でステージにたつ。
ステージ毎に彼女はあそこを見つめられ、濡れてしまうのだった。
「会ったこともない初めてあったひとに、あそこを見せるって卑猥よね。」
とはいいながらも、彼女は仕事として、開いて見せている。
彼女のあそこは、見つめられててかてか光っているので大人気らしい。
当然、ポラロイドで写真も撮らせているので、きっと彼女のあそこの写真で抜いているやつは何人もいるだろう。

 

こうして、ステージ上がりに私は、彼女のあそこに息子を突っ込み毎晩楽しませてもらった。
彼女は、ステージでは欲望を我慢しなければならないので、よがり狂う。
このときの10日間は、かなり充実した性体験だった。
彼女もまた、やりたいといっているので、今度はパイパンにしてよく見えるようにしてあげようと考えている


撮られるたびに変態になった彼女

2ubloFjRs75C6JV9fJ0VaKor13XamNXLSM出会い系サイトには、ちょっと変わった女性がいることもある。
そういう中で、ちょっと普通っぽい女性に出会えたのであった。
「ちょっと変わったエッチをしたい」
まぁ、縛ったりとか本格的なSMではなくて、ちょっと変わったことがしたいという好奇心だろう。
私もハードなのは好きではないので、ちょうどいい。

 

まぁ、ちょっとやり取りしてまずはあってみることになった。
嬉しいのは、ちょっとエッチなことをしたいということが大前提であること。
口説くとかそういうのが一切ないのが楽である。
ということで、待ち合わせ場所も、ホテル街の近くの駅にする。

 

実際会ってみると、おとなしそうな女の子。ただし、スタイルはものすごくよい。
年齢も20歳をちょっと超えた所というので、肌も張りがあって綺麗そう。
これは写真を撮ったら綺麗そうだ。
ということで、今回はエッチな写真をとることにした。

 

ホテルへ道すがら彼女に、撮影はどう?ってきくと、恥ずかしそうにYESという意思表示。
なので、ホテルへ入って、携帯のカメラで写真をとってあげる。
勿論、暗くては綺麗に取れないために、明かりはつけっぱなしで、彼女にはあそこを拡げたりと、これまでやったことない、恥ずかしい格好をさせたのであった。
そうしていると、何もしていないのに、彼女のあそこは大洪水。
エッチな姿を撮影されるということが、彼女のツボにはまったらしい。
そこからハメ撮りなどをして、性欲をみたしたのだった。

 

家に帰って残ったのは彼女のエッチな写真。
綺麗に取れているので、投稿雑誌に投稿すると、採用されてしまう。ちょこっとお小遣いも入ってきたので、
これはいい。
早速、彼女をよびだして 撮影プレイ。
これが、回を重ねることにエスカレート。
部屋の中から野外へとだんだん進化していく。
勿論最初は人がいないところからのスタートだが、だんだん、人目の多いところで一瞬のスキを狙ってというのが
常習化。もちろん、これで興奮した彼女と交わるのはお約束。
その後は、写真を投稿してお小遣い稼ぎと、私は趣味と実益を兼ねたいいアルバイトを得たのであった。

 

彼女も投稿雑誌に掲載されるのが楽しくなって、どんどんアイデアをだしてくる。
完全に露出好きの変態女へと変貌した。
「私のエッチな姿みて、オナニーしているのかな」となんだか嬉しそうにしゃべる彼女は、
エッチにしか頭がいかなくなっていった。

 

そのうち彼女にファンがつき、要望に従ってパイパンに。
毎日お手入れしているみたいだが、友達と温泉に行って困ったらしい。
さすがに本当のことをは言えず、彼氏にそられちゃったと嘘をついたらしい。
とはいうものの、彼女はパイパンを止める気配はない。
「パイパンの方が、みんな喜んでくれるんでしょ」
とすっかり、自分のエッチな姿が沢山の人の目に触れることを楽しんでいる。


SMプレイにもっとも大事な要素とは…

SMを始めたての人というのはどうしても形や技術に目が行きがちです。たとえば縛り方なんかはいろいろな種類がある上に、芸術性も高いためついついそっちの勉強をしてしまいがちです。

それはそれで間違ってはいないのですが、SMプレイに一番大事なものを忘れてしまっては本末転倒です。

ではなにが一番大事なのかといえば…それは「愛情」です。

そう聞いて、どこかこっ恥ずかしさを覚える方もいるでしょう。しかし、私は断言します。愛情こそがもっとも大事なエッセンスだと。

なにもここで言う「愛」とは、永遠の愛を誓う…夫婦のような愛とはまた違う形の愛です。相手を思いやる気持ちが愛情になるのです。そういった意味では、SMプレイ専門店の女王様は愛に満ちあふれているといえるでしょう。

もし愛情がなければどうなるか?それはただの「いじめ」であり「暴力」にしかなりえません。一方通行である以上、相手に不快感を与えてしまいます。

愛があるゆえに、その愛の表現として「虐める」のであり、愛情の確認そしてそれをさらに増大させる手段や行為としてのSMなわけです。私は貴方のすべてを認めて、私の全てを認めてもらいたい。そういった深い愛情があるからこそ、自分のもっとも恥ずかしい姿までをもさらけ出すことが出来るわけですね。

そしてSMプレイと聞いて真っ先に思う浮かぶことは目隠しであったり、手足の拘束だったりします。なぜそういった行為がSMの代名詞となっているかといえば、きちんとした理由があります。

まず、目隠しは視界を奪うもの。手足の拘束は行動の自由を奪うもの。そして相手に委ねるという行為です。極論ですが、そういったプレイを始めた後に相手が包丁を持って近づいてきた場合、こちらは殺されるしかない。大げさにいえば生殺与奪権を相手に握られるという状況なわけです。

それは相手を信頼してるという気持ちを、形に表す行為になるのです。

そして拘束される側の行為にも意味があります。自由を奪われて相手にされるがまま…。普通に考えればそれはストレスではありますが、ストレスがあるからこその気持ちよさがあります。それは解放された瞬間ですね。

拘束があるからこそ解放がある。ストレスがあるからこそ快楽がある。SMプレイというのは後者を強く得るための前準備であるとも言えます。そういった意味でも、真のSMプレイの気持ちよさを知ることができるのはMのほう…ということが言えるかもしれませんね。

SMのSはサービスのS。Mは満足のMという言葉がありますが、まさに言い得て妙ですね。


SMプレイにおける大前提!

SMプレイはしたことがないけど、興味がある…。そういった方がここを読むことがあるかもしれません。これまではある程度、経験者のかたへむけた記事を更新してきましたが、ここでは未経験や初心者の方へ向けた「入門編」といった内容を発信してみたいと思います。

まず、SMプレイとはなんなのか?一言で表すとしたら信頼関係です。Sな人はMな人がなにを求めているのかを表情や仕草から察せるほどの親密度、Mな人は肉体的な刺激の加減のすべてをSの人へ委ねることが出来る信頼。その両方がなければ、真のSMプレイというものは成立しません。

しかし、最初からこの二つが揃っているなんてことはまずあり得ません。まずはソフトなものからはじめて、徐々に2人の信頼関係を築いていき、その結果として先述したような阿吽の呼吸が生まれてくるわけですね。

もう一つ大事なこと。それは健康的な肉体です。スポーツや筋トレなどで鍛えておく必要はありませんが、SMプレイには肉体的な負担や緊張を伴うものも少なくありません。持病がある場合は、プレイがきっかけで発作が起きてしまうケースも多々あります。

そして、当たり前ではありますが、双方ともに合意のもと行われるものです。どちらかだけの一人よがりなプレイはSMとはいえませんし、強引なSMプレイというのはただの暴力であり糾弾されてしかるべきものです。

イレギュラーな事態ではありますが、もしプレイ中に火事や地震が起きた場合のことも想定しておきましょう。自分ではすぐに解けないような高度な拘束をしたあとに、そういった災害がおきてしまい、相手を解放することが出来ずに逃げ出した場合は罪に問われることもあり得ます。

なお、SM初心者のかたは恐る恐る慎重にすることが多いので心配はいりませんが、少し慣れてきた手合…中級者の方に多いのが、肉体的な限界の境界線を見極められないことです。これはほんとうに危険で、大怪我を伴うことも少なくありません。

そういった意味でも調子に乗らないことは大事ですが、SMプレイ中というのは高揚したトランス状態にもなりがちで、正常な判断ができなくなります。もしプレイ中に「もうこれ以上はガチで無理」と感じた時に発する合言葉を決めておきましょう。

これがなぜ大事かといえば「もうやめて!これ以上はダメ!」と本気で思っていたとしても、SMプレイ中にこんなことを言われても「お?もっとして欲しいのか?」という誤解を与えてしまいがちです。結果としてむしろ煽ってしまう場合があるわけです。

そのため、本気で止めて欲しい時は「ストップ!」という合言葉や「タップをしたり、つねったりする」などの合図を決めておきましょう。これがあれば未然に防ぐことができますし、ここが限界なのかという学習を得ることも出来ます。

SMというのは着実に1歩1歩進んでいくものです。焦って段階を飛ばしてもいいことはまったくない、ということを覚えておきましょう。


はじめるならまずはソフトSMから

いつ頃だったからか、ソフトSMという言葉が生まれました。この言葉を作って広めてくれた人に対しては感謝してもしきれません。この言葉が出来たおかげでSMプレイのハードルがぐっと下がり、SM人口が一気に増えたと思われます。

もともとSMプレイというものに願望をもつ人(特に女性)というのはとても多いものと言われています。某大手アダルトグッズ販売サイトのアンケートにて「SMプレイに興味があるorしてみたい」という質問に対して実に8割弱の女性がYesと答えたそうです。

ただ、アンケートに答えた女性がアダルトグッズを求めているような性に積極的な女性ばかりということを考えると多少は差し引く必要があるかもしれません。それでも一般女性を無作為に選んで同じ質問をしたとしても5割以上はYesと答えることでしょう。

ソフトSMならしてみたいな、と思う女性は具体的にどんなプレイをイメージしているかというと…。

・目隠しプレイ

・ネクタイやクッションが付いた手錠など、軽めで痛くない拘束プレイ

・バイブやローターなどのオモチャを用いたプレイ

というものだそうです。意外なのはおもちゃを使ったプレイをソフトSMだと思っている女性が多いことですね。

それに引き換えハードSMというのは、ほんとにハードです(笑)時には相手に大きな怪我をさせてしまう可能性さえあるものですし、専門の道具や場所が必要になってきます。

一般家庭で天井吊りが出来る環境というのはなかなかないですからね。よくある光景として欄間に縄を引っ掛けて吊るすというものがありますが、これも縄の強度や相手の体重、欄間の重心などをきちんと考えないといけません。最悪の場合、欄間が折れて落下して骨折してしまうかもしれませんし、結構な修繕費用がかかってしまいます。

SMプレイにおいて一番してはいけないことは、相手を傷つけてしまうことです。しかし、SMプレイというのは肉体的な激しさを伴うもの…つまりは紙一重です。慣れた人であればそういった一線の見極めが出来るため、その直前で止めることが出来ますが、不慣れな人はその線引きがわかりません。

いわゆる「生兵法は大怪我のもと」というものですね。動画ではこうしてたから、サイトにはこう書いてあったから大丈夫、なんて思い込みは絶対にしてはいけない危険な行為です。SMというのは相手との信頼関係があってこそ。SMプレイそのものに固執するのではなく、パートナーとともに作り上げていくものだとということを忘れずにいてください。