当ブログはSM初心者のかたに多く見ていただけているようです。私もSM初心者のころはインターネットでいろいろと情報を集めていたのですが、今じゃ教える側の立場になったことを誇らしく思います。
Googleで「SM 縛り方」と検索すると、なんとトップに表示されるのが私のブログというのは本当に光栄で感慨深いものです。
さて、そんな初心者の皆さんからもっとも多く質問を受けるのが「SMプレイを始めるのに必要な道具はなんですか?」というものです。
当ブログはSM初心者のかたに多く見ていただけているようです。私もSM初心者のころはインターネットでいろいろと情報を集めていたのですが、今じゃ教える側の立場になったことを誇らしく思います。
Googleで「SM 縛り方」と検索すると、なんとトップに表示されるのが私のブログというのは本当に光栄で感慨深いものです。
さて、そんな初心者の皆さんからもっとも多く質問を受けるのが「SMプレイを始めるのに必要な道具はなんですか?」というものです。
一昔前でしたらSMプレイを楽しむカップルは、ごく少数しかいませんでした。ほんとうはもっといたのかもしれませんが、それをおおっぴらに言えるような時代ではありませんでしたからね。SM行為なんてのは変態行為であって、人に打ち明けようものなら白い目で見られるような背徳的な行為という認識でした。
それが今や、「anan」
世間一般のイメージはまだまだ変態かもしれないけど、実際のところどれくらいのカップルがSMプレイを行っているのでしょうか? 続きを読む
SMプレイをこれまで一度も経験したことがなく、自分自身がSかMかどうかよくわかってない……という人の多くは「自分はどちらかといえばMかもしれないな」と思っていたりするものです。
なぜ自分をMと思うか?といえば、それは消去法なんですよね。「自分はSではないだろうから、じゃあ残ったMなんだろうな」という消極的な選択でMを選ぶ人がほとんどなのです。
初心者だったり始めたばかりのM役というのは、すべてが受け身になってしまいがちです。相手がしたいことのすべてを受け入れることが私の役目であると。それこそが愛のカタチであると。そう思い込んでしまうものなのですが、実はそれって大きな過ちです。 続きを読む
SMにおいてもっとも大事なことは信頼関係です。そして、その信頼関係を築いて育んでいくのにもっとも大事なことは会話です。たくさんのSMグッズをもっているだの、緊縛技術がうまい(プロ並みとなるとまた話は別ですが)だのよりも、会話で相手の気持ちをつかめる人ほど良いS男になれます。
そういう意味でも、何度もお伝えしておりますが粗暴なだけのにわかS男は中級者以降のかたにはまったく人気がありません。なぜなら会話が成り立たず、一方通行になってしまいがちだからですね。きちんと会話のキャッチボールが出来てこそ信頼関係が深まるのです。 続きを読む
SM初心者のかたとプレイをする機会は今もよくあるのですが、やはり普段のSMプレイよりも気をつかいますね。自分が無茶をしたせいで、この子がSMを嫌いになってしまったらどうしよう……。そんな事を気にしながら、いつもよりも慎重にプレイを行うことが多いですね。
なぜそこまで気をつかうかといえば、きちんと理由があります。世の中にはM女としての資質がありながら、SMプレイにトラウマを抱えてしまい、もう二度としたくないと思ってしまった人がたくさんいるのです。
なぜトラウマになったかと言えば、S男が下手くそだったり、あるいは傲慢(ごうまん)すぎたがゆえに、SMプレイそのものを嫌いになってしまったという悲しい結末なのです。 続きを読む
いくらSMプレイに興味があり、またその方法や知識、グッズなどを持ち合わせていたとしても、プレイをする相手がいなければSMは始められません。
気軽にSMプレイ相手を見つけるための方法としてはSM出会い系がもっとも一般的ではありますが、付き合っている彼女がいたり、もう結婚して妻がいる場合などは、どうしても「浮気」や「不倫」などのリスクある行動になってしまうのも確かです。
だからこそ、秘密の関係というスパイスが加わることで、深いSM行為を楽しめるのもまた事実なのですが……もしバレた時には離婚をつきつけられて、慰謝料を請求されてしまうことも。そうならないためにも、いちばん手っ取り早くてノーリスクなのは、今いる彼女や妻をパートナーとしたSMプレイを始めることですね。 続きを読む
このブログでもなんどもお伝えしておりますが、S男というものはほんとうにレベルがピンきりでして、中にはとても同じS男としては認めたくない人がS男を自称しているのも事実です。そして、そういう自称S男が迷惑行為とも言えるレベルの低いSM行為をして、S男全体の評判を下げてしまっているような側面もありますからね。
なにより、そんな自称S男というものは例外なく陰で笑われています。嫌われるというよりは「痛い」といった表現が適切でしょうか。そんな人がモテるわけがありませんからね。会えるところまでは上手くいくけど、なかなか継続した関係が築けない……そんな悩みを抱えている人は、そんな痛い自称S男になってしまっているのかもしれません。 続きを読む
SMプレイと縄による緊縛プレイは切っても切れないスタンダートなプレイとして、初心者から上級者までほとんどのSM愛好家に親しまれているプレイです。
一般的なSMのイメージでもまずは縄で縛られているところを想像するひとが多いことでしょう。実際のSMプレイにおいても縄やヒモで拘束することは、基本的な土台としてごく日常的に用いられているプレイです。
緊縛プレイは「縛ること」そのものが目的ではないのです。
あくまでも緊縛し、拘束することで別のプレイ……たとえば羞恥系であったり、ムチやロウソクといった苦痛系であったり、そういった別ベクトルのプレイの中身をより向上させるために拘束を用いる、といった感じに使われています。 続きを読む
これまで縛る方法をいろいろと紹介してきましたが、やはり文章や図解だけでは知識としては理解できても、いざ実際に縛ってみないとなかなか身につかないものです。全くの初心者ということであれば、そもそもとして縛る機会すら作るのが難しいでしょう。
一番の理想的なことをいえば、同じ初心者同士のパートナーと少しずつ練習し、技術を習得してい
今現在、パートナーがいる人はその相手に練習台になってほしいと頼むのがいいでしょう。彼女や妻がいるけれど、まだSM相手になってほしいことを打ち明けていない……というひとであれば、まずはソフトSMから始めるべきです。
では、そういった特定の相手がいない場合はどうすればいいのか?ここではそのようなパートナーが居ない場合の緊縛の練習方法について考えてみたいと思います。
縛り方を練習するにしても、まずは縄やロープがなければ話になりません。
ただの紐やビニール紐で練習する人もいるのですが、あまりお薦めはできません。太さが全然足りませんし、雰囲気もでませんからね。
SM専用の縄やロープは500円程度で購入できますので、せっかくならSMグッズ専門サイトできちんとしたものを買ってから練習することをオススメします。
一人で緊縛なんて出来るの?と思うかもしれませんが、これがけっこう出来てしまいます。たとえば自分の足首でしたら、パートナー相手となんらかわらないような条件で練習することが出来ます。
自分の手首を自分で縛るということは物理的に出来ませんが、足首でしたら十分に可能ですし、足首の縛り方を手首に応用することができますからね。
それに、手首・足首の縛り方というのはすべての基本になる実にベーシックな縛り方になっていますので、これをマスターしてしまえばいろんな縛りにたいしての応用が効くようになります。
また、緊縛の手順や方法だけではなく、縛られた時の感触や痛みということも実感として体験することができるのも利点ですね。
どれくらいの強さで縛ると痛みを感じるのか、また縄の跡はどう残ってどれくらいの期間消えないのか、そういったことを自分の身を持って学ぶことが出来ます。
誰かに料理を作って出すときには、必ず事前に味見をするのがマナーですよね。それはSMでも同じことです。誰かを縛る前には、まず自分を縛ってどのような感覚なのかを味わっておきましょう。その経験は必ず縛る上で役に立ちます。
SMバーなどでは縛りだけを練習させてもらえることがあります。
お店が仲介してくれることもありますし、個人と個人でお願いや契約をして縛る練習台になってもらったり、縛り方を直接教えてもらったりなどをしてもらうことが可能です。
これは実際に他人の身体を縛ることが出来ますので、一番臨場感のある練習方法といえるでしょう。
また、最初から練習だという気持ちでやれますので失敗しても恥ずかしい思いをしたり落ち込んだりすることもありません。
相手が手慣れた人であればいろいろアドバイスを貰えるというのも利点ですね。コミュニケーション能力に自信があったり、いきつけのSMバーがあるという人にはベストな方法かもしれません。
しかし、これまでSMバーに行ったことすらないという人にとっては敷居が高いといえるでしょう。やはりそういった練習台となってもらうためには、事前にそれなりの友好関係を結んでおく必要があります。
バーに何度か顔を出して、覚えてもらうところから始めないといけませんので、イチから始めるというかたにはちょっと向いていませんね。
SMバーやSMクラブによっては定期的に緊縛講習会が行われていることがあります。
当然ながらボランティアなどではなく、商売のひとつとして開催されていることがほとんどですので、縛る方を練習したいというかたは参加費として5000円程度がかかることが多いです。
ちなみに縛られる側としての参加も可能な場合もあり、こちらの場合はほとんどのケースで無料参加ができます。
縛られる側の需要としてはやはり女性が求められますので、女性のほうはなにかと優遇されていることが多いですね。
男性としての参加ができるかどうかはその主催者によって異なりますので、必ず確認をしましょう。
まさに勉強会といったかんじで気軽に参加できるのが特徴なのですが、どうしても一人対多数といったまさに講習のカタチで行われますので、手取り足取り教えてもらう、というのはなかなか難しいのが実情です。
よくわからないところがあるまま次にいってしまった……実際に縛りを体験してみたかったのに、モデル不足で実演する機会がなかった……などなど、ハズレをひいてしまったときには骨折り損のくたびれ儲けとなってしまうことも。
講師によってはかなりクセのある人だったり、特定の生徒だけをやたらひいきしたりといった人間的な相性があることも多いとか。
とはいえ有料であることが逆に気楽といいますか、お金を払っているんだからというどこか堂々とした気持ちで参加できるのはメリットのひとつでもあります。
何よりのメリットは自前のパートナーも自分の縄もなにももたずに手ぶらで参加できるといったカジュアルさでしょうか。SM界隈の独特の雰囲気を味わってみたい、という見学気分でいってみるのもいいでしょう。
個人的にもっともオススメなのはこのSM出会い系で相手を募集することです。
なぜオススメかといえば、私がこのルートで練習をし、とてもよかったという実感があるからこそ人に勧めたいからですね。
何よりのメリットは相手が簡単に見つかるということです。世の中、緊縛されたい願望のある女性は少なく希少種です。おそらく女性100人を集めたとしたら、縄で縛られてみたいと考えている女性は2,3人もいればいいほうでしょう。
しかし、SM出会い系にはその2,3人がこぞって集まってくるのです。女性が1万人いたら300人。10万人いたら3000人。100万人いたら3万人の縛られてみたい願望のある女性がいるわけなのですから。
SM出会い系にはその3万人の女性がこぞって集まってきますので、練習相手に困ることはありません。毎日のように新規会員が増えていますので、マンネリになったり相手がどうしてもみつからない!ということもまずあり得ません。
それに、縛られたい願望というのはなかなか成就させにくいものです。どうしてもこういった出会い系のような場所に頼るほかありませんからね。
男性であればSM倶楽部にいけばいいのですが、女性向けのそういった性欲を満たす店舗というのはありません。
プロの緊縛師に頼むとなると安くて数万円、高ければ数十万円が1回につきかかりますからね。女性が緊縛願望を満たすにはお金がかかるのです。それならSM出会い系でタダで縛ってくれる人を探そう、ということになるわけですね。
こっちだって、お金を払えば縛る練習をさせてくれるお店なんてのはいくらでもあることでしょう。でも、タダで縛ってもらいたい素人女性がいるのなら、お互いに需要を満たせる関係になるのが理想だと思いませんか?
SM出会い系ではそんな理想の出会いが簡単に成立する場所になっています。それに、出会い系というのは基本的には一期一会の場所です。
縛られてみて、縛ってみて、うーんどうも相性が合わないな……と思えばもう連絡を取る必要はなく、つぎの相手を探せばいいだけですし、もしそこで相性が合うのであれば長く付き合えるSMパートナーに巡り会えるかもしれません。
お互いに素人ですので、時間延長を気にしたりだとかそういう心配もいらないですからね(笑)
相手がプロだとどうしても萎縮してしまうというか、失敗して笑われてしまうのでは……なんて心配をしたりするものですが、素人同士であればそんな心配も無用です。なにせ失敗して当たり前という認識をお互いに持っているわけですからね。
セックスにしろSMにしろ、やっぱり上達するなら素人同士で練習しあうのが一番です。プロ相手なら練習するたびにお金がかかりますが、素人同士ならすべてが無料ですからね。緊縛の上達にはなによりも場数が求められますし、無料で何度も練習できるというのはまさに理想の環境といえるでしょう。
胡座縛り(あぐらしばり)とは数ある緊縛方式のなかでもトップクラスに拘束性の高い縛り方になります。ほとんど……というよりはまったく身動きが取れなくなる縛り方になりますので、動けない状態で責めるときには最適な縛り方といえるでしょう。
ただ、その拘束性の高さゆえに長時間の拘束には不向きです。強制的に前傾姿勢にさせられたまま、腰や首などを動かすことも出来ないため関節部分を痛めやすいです。長くても30分くらいを目安に、あとは縛られた女性側の状況を見て解きましょう。
なお、こちらもM字開脚縛りなどと同じように後ろ手縛りを併用します。後ろ手縛りに2本つかい、あぐら縛り自体には1本ですので、計3本の縄を使用します。
計3本の縄やロープをつかうところからわかるように、完成まではかなりの時間と手間がかかる縛り方です。
その上、女性側も窮屈なポーズを長時間強いられることになり、途中で体力が尽きてしまうことも考えられます。
初めてやるときはそんなリスクを避けるためにも、ボンテージテープで時間短縮を図るのも一つの手です。
これはガムテープとは違い、テープの裏面に粘着性があるわけではなく、静電気でテープ同士だけがくっつくように出来ています。
そのため、カラダに貼っても人体そのものに貼り付くわけではないので、簡単に剥がすことが可能です。
縛り方がわからなくてもこれでまくだけで簡単に拘束できてしまう、とても便利なアイテムです。
簡単にいってしまえば両足首を固定した縄を首にくくり、その縄を後ろ手縛りに絡ませてさらに固定する、といった縛り方になります。
一度自分で軽く縛ってみるとわかりますが、この縛り方をされるとほんとうに身動きが取れなくなります。
また、足側の固定は両足首だけでなく、フトモモも巻き込んだM字開脚風の縛り方をすることでさらなる拘束感を与えることも出来ますが、そのぶん負担も大きくなりますので短時間の緊縛にするようにしてください。
ここまで学んだことを試してみたい!縛られてみたい!でも相手がいない!そんな人たちを引き合わせるのがSM出会い系サイトです。
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縛りが出来るS男は貴重で常に不足しているため、すぐに練習相手は見つかりますよ。
いきなり人間相手は怖いと感じる人もいるかも知れませんが、むしろ人間相手でしかわからない反応や力加減などを正しく学ぶためにも、最初から人間相手で練習することがベストです。
あぐら縛りという名前にはなっていますが、体育座りのように膝を抱えるような格好のまま縛るというバリエーションもあります。そうすると、より性器の露出が強調され、まるで「マンぐり返し」のような状態になることも。
脚を閉じているのに性器が丸見え……というのはより羞恥心を煽り、屈辱感を覚えるそうですから、人によってはM字開脚よりも恥ずかしいという人もいます。
というのも、あぐら縛りはそのままあぐらをかかせたように普通に座らせていてもあまり面白みがないため、仰向けにしたりひっくり返したりしてより辱めを煽る用に使われることが多いからですね。
また、非常に挿入がしやすい縛り方としても有名です。
横に転がしたり、うつ伏せにさせたりすることで実に挿入しやすい角度で性器があらわになり、緊縛以上の負担を与えることなくスムーズに挿入することが出来るため、男性側から人気の縛り方となっています。
ただ、非常に拘束性の高い縛り方になりますので、挿入の際は乱暴になりすぎないよう注意をしてください。
縄を掴んでピストン運動をしたりすると、過剰に締まってしまったり、あるいは逆にゆるくなってほどけてしまったりなどの弊害が起こりえますので、なるべくなら相手の肩や腰などの部分をつかむようにしましょう。
単純に乳首やクリトリスなどを責めるのにも向いています。何しろ相手はまったく身動きが取れず、抵抗が出来ませんのでされるがままです。
オッパイにも性器にも邪魔な縄はほとんどかかっていませんので、自由な愛撫が出来ることも嬉しいですね。