SMの知識一覧

SMプレイにおける道具の選び方

SMプレイにおいて道具というのはとても大事なものです。なにせ、自身の体よりもその道具のほうがパートナーに触れている時間が多いことも珍しくありません。そんな相手の体に直接触れたり作用する道具の選び方、使い方には細心の注意をはらいましょう。

とくにいまはネット通販で気軽にいろんなアイテムが選べる時代です。きちんと自分の目的、熟練度に見合ったアイテムを選ばないとトラブルや失敗のもとになりかねません。

道具を相手に使う際は、必ず事前に自分で体験してみましょう

一番いいのはパートナーと一緒に現物を見ながら買うことです。むしろ、それ自体が一つのプレイとして成り立ったりもしますからね。あれやこれやらと現物を手にして、これはどう?こんなのは?さすがにこれはやばいよね?なんて言いながら吟味するのは楽しいものです。

でも、そういったデート感覚で買い物に行ける相手がパートナーであるとは限りませんし、ドン・キホーテのようなカジュアルにSMグッズが買えるお店が近くにあるとも限りません。あとは、突然取り出してパートナーにサプライズを与えたい、なんてのもあるでしょう。そういう時に役立つのはやはりネット通販です。

いまでは最大手のAmazonや楽天などでも気軽にSMグッズを買える時代ですからね。レビューや使用感などが載っている場合も多く、参考になります。私個人の買い物のコツとしては「レビューの☆1と☆5は参考にするな」といったところでしょうか。

経験則的に、☆5をつけるような人はなんにでも☆5をつける傾向にあります。☆1は商品以外のなにか外因的なものが理由で不当に下げられてしまっていることが多いです。例えば発送が遅かっただの、メールでの対応が悪かっただの、梱包が雑だっただの…。それはその商品自体にはなんの落ち度もありませんからね。まったく参考になりません。

なので主に見るのは☆2と☆4のレビューです。中でもやはり被体験者側のレビューが参考になります。どんな使い方をされて気持ちが良かった、というのは特に貴重な意見です。使用者側の意見もある程度参考にはなりますが、やはり実際にそのグッズを体験している側の意見のほうがより参考になりますからね。

価格も高ければ良いものとは限りません。1000円のバイブと5000円のバイブでは後者のほうが5倍気持ちがいい、なんてことはありませんからね。もちろん、値段が高いなら高いなりの理由…例えばパワーがあったり、造形が凝っていたり、動きが複雑だったりといろんな要因があります。

初心者の入門用ということであれば、まずはソコソコの値段のものから始めるのがいいでしょう。高すぎるモノはおそらく、持て余すことになるでしょう。安すぎるものはたいていはろくなものではないです。使い捨てや試しに使うならいいですが、あくまでも安いものは値段相応のクオリティだと思っていてください。それにバイブやローターであればパートナーの体内に直接触れたり、口で舐めまわしたりするものですから、あまり安すぎるのもこわいですからね。

3705最近は一口にバイブといっても、いろんな形や種類のものがあります。例えば、こちらの画像…一見すると、なんだか芸術的な彫刻作品のようにも見えますが、れっきとしたバイブです。でもこれって、使い方がぱっと見ではよくわかりませんよね?なんとなく太い方をマンコに挿入するんだろうな…というのはわかりますが、じゃあ反対の細い方はどう使うの?といった具合にです。

それをいざ使う段階になってから迷って戸惑っていたのでは情けないですし、興冷めになってしまいますからね。必ず事前に正しい使い方を調べておくのが大事です。そして、できれば自分の肌に実際に当てて体験してください。これはなにもバイブやローターだけではなく、ムチやロウソク、目隠しや縄も含めたSMグッズ全般にいえることです。

誰かに料理を作ってあげるときは、実際にテーブルに並べる前に味見をして確認するのがマナーですよね。何度も作っている定番メニューであれば省略してもいいですが、初めて作る料理であれば絶対に必要な行為です。SMプレイもそれと同じこと。むしろ不必要な怪我や痛みを避けるためにも、大事な作業といえるでしょう。


初心者が勘違いしがちな、ムチとロウソクプレイ

SMプレイを楽しんでいく中で、失敗してしまう時というのは必ず訪れます。誰しも最初は初心者ですし、初心者であればこそ失敗するのは当たり前のこと。なにも恥ずかしいことではないのです。

むしろ、失敗できることは幸せだと思ってください。挑戦できる機会がなければそもそも失敗することすら出来ないのですから。

ただ、失敗にも度合いがあります。笑って済ませられる失敗談ならいいですが、トラウマや大怪我を引き起こしてしまうほどの失敗だってあるのです。

今回はそういった失敗しがちなプレイ…とくにムチロウソクについて書いてみたいと思います。

ムチとロウソクは、必ずSM専用の物を使いましょう

皆さんのイメージするSM像は、やはり女性を亀甲縛りにしておしりをスパンキングしたり、いかにもな女王様のアイマスクをかぶった女性がムチやロウソクでブリーフ一丁の男性を責め立てるような図ではないでしょうか?

もちろんそれは代表的なSM行為ではあるのですが、決して初心者向けではありません。むしろ初心者と自覚しているのであれば、やってはいけない行為とも言えるかもしれません。なぜなら、先ほど挙げた行為というのは大きな怪我を伴う危険性があるからです。

ムチやロウソクはどれでもいいわけではなく、きちんとしたショップで買った「SM専用のムチ・ロウソク」といったものでないと火傷や出血の危険性があります。

よく知られている話ではありますが、SM専用のロウソクと普段つかっている一般的なロウソクというのはまったくの別物です。

SM専用に作られたロウソクは融点が低めに設定されており、火傷を引き起こすほどの高温にはなりません。(とはいえもちろんとても熱いです)仏壇やケーキに使うロウソクや、アロマキャンドルなどは絶対に使用してはいけません。

粗悪なムチは大怪我の危険性も

また、ムチにもきちんとした専用のムチというものがあります。上記の画像のようなムチが使われるのが一般的なのですが、名前はバラ鞭(ナインテール)と呼ばれることが多いです。

これは見た目や音は非常に派手で痛そうに見えるのですが、実際に使ってみると音ほどの痛みはないため、まさにSMプレイのためにあるようなムチといえるでしょう。

逆に乗馬で使われるような、一本ムチの場合は痛みが非常に鋭く、また身体にも痕が残りがちです。もちろんそちらを好む上級者のかたもいるのですが、初心者であればまずはバラ鞭から体験してみることをおすすめします。

ちなみに、身近なものでムチを代用しようと思うと多くの方が革製のベルトをムチのように使うのですが、あれもけっこう危険です。構造としては一本ムチとほぼ変わらないため、痛みの質も同じです。

バラ鞭は見た目通り、先端が複数に分かれているために点ではなく面でヒットし、痛みもその面積に分散されるために痛みが和らぐのですが、ベルトはヒットする部分がかなり小さいためにかなりの痛みを伴います。

もちろん、常にムチを用意しているとは限りませんし、代用品としての革ベルトのムチはやはり便利ですので、もし使用するのであれば十分に力加減の調整を行ってくださいね。

ただ、バラ鞭も熟練者が使用すればその性質もまた変わってきます。上級者がスナップを効かせてバラ鞭で叩くときは体の表面ではなく、内部にズシンとくるような重いヒット感覚を味わうことが出来ます。

普通に振りぬくような叩き方であれば切れ味鋭く、リズミカルに叩くことが出来ますので、一本鞭を使用する前のウォーミングアップとして使われることも多いです。

ただ、持ち手の短さから「挿入しながら」のプレイではどうしても力が入りきらずに十分な刺激を与えられなかったり、長さや形状のバリエーションにも乏しいため、どうしてもプレイの幅としては狭くなってしまうのがバラ鞭の欠点です。

しかし、痛みがそれほどでもないという長所はこのバラ鞭の最大の特徴ですので、それを活かした「初心者がムチ打ちに慣れるための入門用」であったり「デリケートな股間部分へのムチ殴打」などにはバラ鞭は最適といえるでしょう。


S男のあるべき姿、求められる姿になるコツとは

まずはなにも言わず、こちらの画像をご覧ください。

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どうでしょうか?心当たりのある方、いませんか?一般社会レベルにおいてのこの勘違いはよくある話なのですが、SM出会い系にまできてこのような気持ちでいる男性が非常に多いのです。

もっとも、だからこそ私のような中級者に毛が生えた程度のS男でも入れ食い状態で出会えてしまうわけなので、ありがたくもあるのですが…。私もそろそろ、あちこちを食い散らかして「とりあえず経験を積む」という段階からは卒業したいと思っていますので、皆様にこの心得を伝えたいと思います。

この心得を知っていれば、理想的なS男になれるコツのようなものを掴んでいただけるかと思います。事実、このコツを知らない「S男志望」のライバルたちはたくさんいます。そんなライバルたちに大きく、決定的な差を付けられるといっても過言ではありません。

S男のSとはServices(サービス)のSである

もちろん、本来のSとはSadismus(サディズム)のSなのですが、ある程度SM業界に身をおいた人であれば皆が口をそろえていいます。Sとはサービス…つまり奉仕であると。一般社会レベルでのわかりやすいSMイメージというのは、猿ぐつわや目隠しをされ、荒縄で亀甲縛りにされた女性が服を着た男性の足の爪先を這いずりまわるような…まるで犬がエサや水を得るときのような、惨めな格好をさせられている図ではないでしょうか。

一見すると、男性は傲慢であり女性は服従的であり、奉仕という面では女性が男性に一方的に行っているように思えます。が、実態は違うのです。Sの男性は相手がどのような命令・行為をされたら悦ぶかということを第一に考え、Mの女性というのは自分がどのような命令・行為をされたら悦ぶことが出来るか、というのを第一に考えます。

そういう意味では、Sの男性のほうがよっぽど奉仕的ではないでしょうか。Sの男性は相手のことを深く考え、考慮しているのに対してMの女性はあくまでも自分がまず第一です。なのでよく言われるのは、SはサービスのSでありMは満足のM、という言葉です。

Sの男性はなにも暴力を振るったり、相手を傷つけたいわけでは決してありません。むしろそのまったくの逆なのです。相手をいかに悦ばせるか、満足させるかということで自身の満足や快楽を得るのです。

Mの女性というのはムチで打たれたり暴言を吐かれたりといった行為に快楽や興奮を覚える性質であり、そこで直接的に自身の快楽を得ることが出来るので、あくまでも突き進む道というのは内側の自分自身であり、悪く言ってしまえば自分本位の快楽追求者といった感じです。

なので上記の画像のように人の嫌がることを言ったりして、個人的な快楽や満足を得ているのであれば、それはSどころか実はまったくの逆で、完全なM気質といえます。真のSであれば自分のことは二の次であり、まずは相手の快楽のことを考えます。そして相手が快楽を感じるさまを見て、こちらも快楽を得ることが出来るのです。

SM初心者というのは、むしろ有利になるケースもある

統計学的に見ても男性はS気質な人が多く、女性はM気質な人が多いそうです。ざっくりとした割合で言えばだいたい7:3くらいでしょうか?もっともパートナーとしては7:7と3:3になりますので、結果的にはどちらも溢れることなく釣り合いますのでM男なかたもご心配なく。ただ、絶対数で言えばやはりS男性募集のほうが多いのは事実です。

ただ、SM出会い系に100人のS男がいたとして…M女を満足させられる男性がどれだけいるかといえば…おそらく10人もいないのではないでしょうか。当然、M女というのは自分本位でわがままですので、自分をより満足させてくれる人を探します。そうなると100人のM女で10人のS男の奪い合いになるわけです。これがSM出会い系でS男が入れ食い状態になるカラクリなわけですね。

てことは初心者の自分は残りの90人側に属されて、出会えるチャンスはないってこと…?と思うかもしれません。ですが、それは大きな間違いです。むしろ、会うだけなら熟練者よりも簡単かもしれません。何度かこちらでもすでにお伝えしていることではあるのですが、大事なことなので改めて。びっくりするほど簡単に会える相手を探す初心者ならではのコツというのは……。

ずばり、同じ初心者同士を探すことです。

SM出会い系でSMパートナーを探すという人は、殆どの場合はずっと興味があったけれど彼氏彼女や妻旦那に言い出せなくて、ネットでなら見つけられると思って…といった動機です。それにSMの世界ってなんだか格式が高そうで、初心者がのこのことは入りづらい、ちょっと近寄りがたいイメージ…なんて思っている人も多いでしょう。事実、私もそうでした。

そういった不安を少しでも軽減したくて、同じような右も左もわからない初心者の人と出会いたい、と思ったものです。圧倒的な上級者で一から十まで教えてくれるような余裕のある人であればご教授うけたいものですが、そういった人たちというのはすでに懇意のパートナーがいたり、次は私にお願いします!というような順番待ちがあるような人気者だったりしますので、よほど運やタイミングが良くなければ見つかりません。

中級者くらいの人が一番見つけやすくはあるのですが、それくらいのレベルの人というのはどうしても自分の知識や経験をひけらかしたがる人が多くて「え?そんなことも知らなかったの?」だったり「いまそれするの?(笑)」というような、人をちょっと小馬鹿にした態度をとるひとも少なくありません。

それを考えていくと、やはり初心者同士というのが一番落ち着く結論になるわけですね。それは男性も女性も同じです。むしろどちらかと言えば出会うにあたって不安な面が多いのは女性でしょうから、初心者同士で安心を求めたがるのも女性というわけですね。

なので、初心者のS男が相手を探す場合は、必ず自分が初心者であることを伝えてください。これはすでに何度もかいていることではあるのですが…それほど、大事なことなのです。自分が初心者であることによって、会うことをやめてしまう女性もいることでしょう。でも、そんな女性よりも初心者だからこそ会ってみたい、という女性のほうが圧倒的に多いのです。堂々と初心者であることを名乗りましょう。

最初はだれだって初心者なのです。そこで経験を積むことで初心者から初級者へ、初級者から中級者、そして上級者へと登りつめていくわけです。でも、決してあせらないでください。初心者よりも上級者のほうが偉いというわけでもないのです。

SMというのは相手がいてこそ成立する行為です。まず大事にしたいのはパートナーの気持ちであったり、身体です。はやく上達したい、いろいろ経験したいという気持ちが焦るばかりにパートナーを傷つけてしまったり、ないがしろにしてしまうことだけはやめてくださいね。

 


SMプレイいろいろ(ノーマルからアブノーマルまで)

SMプレイを、初心者向けのものから上級者向けまで、いろいろならべてみました。

このサイトを見てくださっている方々は、、SM 出会い系サイトで SM パートナーを見つけようとしている方が多いと思いますが、なかには現在のパートナーを SM 調教したいと思っている方もいるんじゃないでしょうか。そんなときには、こちらのSMプレイを上から順に試してみてください。ひょっとしたら、あなたの彼女はSMの素質が大いにあるかもしれませんよ。

目隠し

まずは目隠しです。この時点でSMの気質が測れます。SM に適性のある女性だったら、目隠しをされて、すこし身体をさわっただけでビクンビクン反応したりするものです。

逆にSM をしたことのない男性も、女性に目隠しをするとすごく興奮することを初めて知ったなんていうこともありますね。

ちなみに、目隠しは、メイクが落ちたりつけまつ毛があたったりするので、すっぴんでセックスできるくらいの関係である必要があります。

拘束

ヒモなどを使って、簡単に拘束してみてください。M 女だったら、この時点で感じまくります。どこか柱などにくくりつけるのもいいですね。行動が制限されることによる快感は、思いのほか強いことがわかると思います。

露出

たとえば、ノーパンミニスカでデートをしてみてはいかがでしょうか。SM にはまったく興味はないけど、露出は好きという女性も多いです。

ノーブラで厚手のTシャツを着たり、まわりからわかるかどうかギリギリくらいのところから始めてみましょう。それでも露出好きの女だったら十分楽しめます。

大切なのは、性的趣味を開発してあげて、女性に「この趣味をわかってくれるのはこのひとしかいない」って思わせることですね。そうすると、かなり都合の良いパートナーになります。

身体に落書き

身体にメス豚とか肉便器なんて書いて罵ってやってください。写真に撮影するのもいいですね。まさに性奴隷の出来上がりです。

首輪

ここまでくると完全にSM奴隷ですね。首輪をつけて足の指でも舐めさせてみてください。女性だけ全裸で、四つん這いにして肛門丸見えのまま、口だけで餌を食べさせるなんてのも興奮しますね。文句でも言おうものなら、首輪についたヒモをグイッと引っ張ってください。それで感じるんだからwinwinです。

猿轡

猿轡も征服感を増幅させる貴重なアイテムです。ちょっと痛いことをして、女性が「痛い痛い!」とわめいても「何言っているかわからないよ」と優しく声をかけてあげましょう。

やっていることと口調のギャップが大きければ大きいほど、女はヌレヌレになっていきます

これって男性が叩かれる印象が強いかもしれませんが、あんがい鞭で叩かれると非日常感を感じるということで悦ぶ女も多いんです。

浣腸

嫌がっていても、無理やり浣腸をして、ウンコを我慢している様子を見るとめちゃくちゃ興奮します。

逆にウンコをすることなんてなんとも思っていない女なんてつまんないのですから、浣腸は無理やりやるにかぎりますね。

首絞め

下手すると死んじゃうので、必ず上級者になってからやってください。


足舐めプレイ

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みなさん、足舐めプレイしていますか?

私は、基本属性はSなんですけど、足を舐めるプレイも大好きです。

好きな足舐めシチュエーション

女性が椅子に座っているところにひざまずいて足をベロベロ舐めていると、なんともいえない恍惚感がありますね。

ペディキュアなども塗ってあって着飾って綺麗にしているんだけど、足がちょっとだけ臭いのもよし。

このとき、女の子が「そんなところ汚いよぅ」なんて言ってくれるとさらに興奮度大。

あるいは、ギャルっぽい女子が「うわー、足舐めてる、キモいー。変態ー。」なんて言ってくれるのもまたよし。

足を舐めさせられるのが当然になっちゃうと楽しくなくなっちゃうのでどんどん新しいシチュエーションを探していく必要があるんですよね。

何か、悪いことをして、そのお仕置きのために足を舐めさせられるなんていうのも理想だなあ。

もちろん足を舐められるのも好き

もちろん足を舐められるのも好きです。

相手を床に座らせて、小指から順に親指まで舐めさせます。

横になってる女の口のなかに足を突っ込むのもいいですね。

その後、だんだんとスネ・ヒザ・太ももと上がっていって、最終的にチンポを舐めてもらいます。足を舐められたあとだとフェラチオの快感が尋常じゃない。

とうぜん、クンニのときも、同じようにやってあげます。


SM出会いサイトに登録する女性は、ほとんどが初心者の20代~30代のM女なんです

もう長いことSM出会いサイトで楽しませてもらっていますが、登録している女性の主な傾向としては以下の様な特徴があります。

  • S女とM女の割合はS女が20%、M女が80%で圧倒的にM女が多い。
  • 熟練度の割合は、上級者が10%、中級者が10%、初心者は80%とこちらも圧倒的に初心者が多い。
  • 年齢は~20代が50%、30代が30%、40代以上が20%と、若い女性が多い印象。

容姿レベルとしては並以上が多いです。とんでもないブスというのはほぼいません。なぜなら普通のセックスを飽きるくらい経験した女性がSMに興味を持つことが多いので、セックスする機会の多かった女性=容姿なりスタイルなりに恵まれた女性、といえるわけですね。普通の一般的な出会い系だと、まともな恋愛すらしたことのないような、メガトン級の地雷が潜んでいたりしますからね…。その点、SM出会い系ならその心配は薄いといえるでしょう。

登録している女性のSM経験値

これまでSM行為がまったくない、もしくは彼氏や旦那とちょっとだけソフトSMプレイをしたことがある、程度のラインを初心者とした場合、実に登録している女性の80%は初心者というカテゴリに分けられることになります。

何度か経験済み、むしろ経験豊富といった中~上級者の女性というのは、5人に1人しかいないわけですね。まだSMを経験したことがない、もしくはちょっとだけかじった程度だから、SM出会いサイトで知らない人とSMをするとなると、ある程度経験なり知識なりがないと失礼に当たるのでは…?と、二の足を踏んでしまっている人も多いと思います。

ですが、そんな心配は一切無用です。なにせ、初心者で不安なのは女性も同じこと。むしろ女性のほうがなにかと不安なケースは多いでしょう。それでも、勇気を出してこんなに多くのSM初心者女性が登録しているのですから、そこはS男だろうとM男だろうと、率先して引っ張るくらいの気持ちで行きたいところです。

相手に自分が初心者であると打ち明けるべき?

これは必ず真実を伝えてください。ここで変に見栄をはって、ろくな経験もないのに上級者ぶってしまうのは絶対にNGです。SMというのは信頼関係を重んじる、普通のセックスとは違うワンランク上のプレイなんです。なので、最初からウソやごまかしをするというのはSMプレイそのものに対する裏切り行為とも言えます。

少し言葉がキツいかもしれませんが…でもここは、初心者な人ほど守ってほしいところでもあるんです。なにせ、SMというのは自分が怪我をしてしまうリスクはもちろんのこと、なにより相手を傷つけたり怪我をさせてしまうことだってあるんです。軽いやけどや擦り傷程度なら笑って済ませられますが、するプレイや使う道具によってはそれ以上の怪我の可能性だってあります。特に首絞め・窒息プレイなどでは一歩間違えれば命を落としてしまいかねないのですから…。

そしてその多くは、自分のレベルに見合っていないプレイをしようとした結果、起こってしまいます。なので自分のプレイ経験ははっきりと嘘偽りなく告げましょう。未経験であるなら未経験と、何度か経験済みであればある程度の回数と、その時にしたプレイなど。ある意味、履歴書のようなプレイ遍歴を最初につくっておき、あとはそれを流用していくのが楽でしょう。

もし自分が初心者であれば、同じように初心者を探して少しずつ同じペースで学んでいくのもいいですし、もしくは慣れた人にいろいろ教わる楽しみというのもあると思います。S男なのにM女に教わるなんて情けない、なんて思う人もいるかもしれませんが、それは全くの誤解です。

むしろ手慣れたM女というのは素晴らしい先生になりえます。なにせ、自分がどこまでなにをやれるかというのを把握しているわけですから、どこまでなにをしたらいいのかわからない、というS男の悩みに対して完璧な答えをもっているわけです。S男だからといって、常に威張り散らして優位に立っていなくてはいけない、なんてのは完全に間違ったSM像のひとつですからね。誰だって初めてはあるのですから、そこは恥ずかしがらずにきちんと伝えることが大事です。

年齢による出会いやすさの違い

まず、絶対数が多いのは20代の女性です。なかでも20代後半くらいの年齢が一番多いですね。やはりある程度のセックスを経験してきて、なにか今ひとつ物足りないと感じだすのがその辺りの年齢なのでしょう。20そこそこでSM出会い系サイトに目覚めるというのもだいぶ早熟ですからね。

続いては30代の女性ですね。こちらも、やはりセックスに新しい刺激を求めだした結果、SM出会い系サイトに登録したという女性が多いです。この辺りから人妻だったりするケースも増えてきます。そういう人妻はある程度、普通の出会い系サイトで遊んでる経験があったりするので、かなり簡単に会えたりするのが特徴ですね。

とにかく、人妻は楽勝であえてセックスできる、というのはこれはもう鉄板です。SM出会い系サイトに限らずな話しなのですが、人妻であるのに出会い系サイトに登録している時点で「私は欲求不満でセックスがしたいです」という名札をつけているようなものですからね。簡単にセフレにできますし、どうせ長くは続かない関係というのをお互いにわかっていますので、いろんなプレイを試すのにもうってつけの存在です。深いSM関係を築くことが目的であれば、人妻はそういった関係には不向きですので、手を出さないようにしましょう。お互いに利用しあうような、いわゆる大人の関係を3ヶ月前後続ける、といった「使い方」がベストだと言えます。

40代以上の女性も意外と、といっては失礼かもしれませんが思っている以上に多いです。中でも特徴的なのは、この年代の女性のSM経験はほぼゼロなかたがほとんどなところですね。中には60歳間近でSMデビューをしたいという方もおられました。赤いちゃんちゃんこを着ながらのSMプレイというのも、なかなか楽しそうではありますが…(笑)おそらく、この年代の方々はまだ昭和の「女性はこうあるべき」という男尊女卑の価値観のなか、青春時代を過ごされた人が多くいるんでしょうね。女性であれば淑女でありおとなしく男を立ててればいい、という中で「実はSMに興味があって…」なんてことはとても言い出せなかった時代なのでしょう。

逆に今は、パソコンやスマホでSMと検索すれば画像や動画がたくさん出てくる時代です。そういったものを見ているうちに、やっぱり私も実際に体験してみたい、という思いが湧いてくるのでしょう。なので、とても勉強熱心で情熱的な方が多いです。熟女もイケるクチであれば、この年代の女性というのは非常にオススメです。かく言う私も、初めの頃は若い女性とばかり会っていましたが、いちど興味本位から45歳の女性にお会いしてからというもの…すっかり熟女の魅力にハマってしまいました。

たまたま運が良かっただけかもしれませんが、40代以上のかたとは5人ほどお会いしましたが、全員がかなりの美人でした。もしかしたら若いころよりも美人なのでは?と思えるくらいに皆さん容姿に気を遣っている方が多かったですね。やはり、その年代になってもセックスに情熱を持つかたというのは、常日頃から自分を磨いているのでしょうね。


意外とハマる!?ソフトでいてハードな面もある、お漏らしプレイとは

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スカトロプレイという言葉を聞いて、まずなにを思い浮かべますか?

多くの人は、やはり大便……うんちを利用したプレイを思い浮かべて、抵抗感や嫌悪感を抱くことと思います。実際、ハードSM愛好家でもスカトロプレイはNGという人は少なくありません。

ですが、スカトロという言葉には大便だけではなく小便……つまりおしっこも含まれているってご存知でしたか?

ごくごくノーマルそうなAVを借りてみて、いきなりうんちを排泄するシーンが含まれることは滅多にありませんが、おしっこしているところを撮っているAVというのは珍しくありません。そこで、案外身近な存在になっているおもらしプレイについて詳しく解説したいと思います。

日本人のセックス観というのは、AVから来ている知識や印象がとても広く流通しています。例えば今では当たり前になった、AV女優が潮をふくシーン…あれもまあ、夢のないことをぶっちゃけてしまえばただのおしっこだったりすることがほとんどです。

いまAVを借りてみて、潮ふきシーンがないAVなんてものはあまりありませんし、世の多くの男性は女性がおしっこをするシーンを見慣れている、とも言えます。

でもこれがうんちになってしまうと、話はまるで変わってしまうのが面白いところですね。液体で匂いもそこまで嫌悪感のないおしっこと、個体か液状体であり匂いはモロに嗅ぐと胃酸が逆流して吐き気をもよおすうんち…一体なぜそこまで差がついたのか。

おしっこに関するプレイに対し、日本人はハードルが低くなっています

おしっこをアクセントとしてつかったプレイは、ソフトSMからハードSMへと移行を考えている人にとっての、ワンクッションとしておすすめしたいですね。

ノーマルなセックスから目隠しや軽い緊縛プレイをした際は、なんだかレベルが上ったというか、次のステージへと上がったような、そんな感覚を覚えた方も多いと思われます。

そうなってくると、次にその感覚を味わえるのはなにか?といったところに、このおしっこプレイが個人的には適切かなと思っております。

そして、このおしっこプレイにも段階というものがあります。たとえば、いきなり目の前で放尿させてそのまま直接飲んでみる、なんてのはかなりハードルが高いです。

女性にとってもかなり恥ずかしいですし、男性にとっても興奮よりも実際に飲んでみる他人の尿というのは、思いのほか抵抗感があり、し終わったあとの空気がなんだか重苦しい物になってしまう…なんていう事故もあったりしますからね。

女性側にお願いをする場合は…

まず、自分からおしっこプレイを提案する女性というのはあまりいません。もしそんな女性がいたら、かなりのMっ気があると思われますので大事にしましょう(笑)

最初はおしっこプレイしようといっても、抵抗を持つのは人間として当たり前なことです。なので最初から無理強いするのだけは絶対に避けましょう。

例えばですが、セックス中にふいにトイレに行きたくなるってことありますよね。女性側がおしっこをしたいと言い出したら「じゃあついていっておしっこするとこ見てもいい?」なんていたずらっぽく聞いてみましょう。

当然ながら、そこは断られると思います。「そんなの恥ずかしいよ」と。そこですかさず「なら音だけ聞かせて!直接は見ないから」と頼むと、とりあえずおしっこしたいし、裸のまんまだと寒いから早く済ませたいし…それくらいなら別にいいか…と認めてくれる事が多いです。

これはあくまでも第一歩なわけですね。これを踏み台にして、じゃあ次は…その次は…とどんどんエスカレートするための布石なわけです。

でも、音だけ聞くっていうのも案外馬鹿にできないものなんですよ。男が想像するおしっこの音というのは、ジョボジョボといったような、高いところから水が落ちる音をイメージしますが、女性というのは物理的にまずそんな音はしません。シーシーと言った感じで、静かで控えめな音だったりします。

それでも、排泄音にたいして女性というのは敏感で気を遣います。男性のかたもその概念を知った時は驚いたと思いますが、女性は排泄音を紛らわせて消すために、わざと使用中に水を流してより大きな音をさせてごまかします。

最近では、それでは水がもったいないからということで、ボタンを押すと水を流した音が流れる装置まで出てきているくらいですからね。

女子トイレであれば聞かれるとしても同じ女性同士なわけですが、それでも恥ずかしいと…それくらい女性にとって、排泄音というものは聞かれたくないものなのです。

でも、セックス中の興奮した状態ではその概念もどこへやら。かなりゆるゆるになっている事が多いので、けっこうすんなり聞かせてくれます(笑)

ドア越しですのでどんな表情かはうかがい知れませんが、恥ずかしい思いをしているのは確かでしょう。おしっこプレイやお漏らしプレイの真髄は、この恥ずかしさ……羞恥心にあると言えます。

第二段階は…直接、おしっこをしているシーンを見ること

音を聞かせてくれたなら、直接そのシーンを見せてくれるようになるのも時間の問題です。あの時はすごくよかった、とても興奮した、といった感じで感想を伝えておきましょう。

ますます恥ずかしがるかと思いますが、パートナーが興奮してくれたという点において、嫌がる人は少ないですからね。喜んでくれたなら、恥ずかしいけどいっか…という気持ちを抱かせるのです。

でも、いくらおしっこシーンを見たいからといって、普段の日常生活で見せてくれというのは難しいでしょう。なんでもない空気の時…二人で映画をみてたりゲームをしてたりと、ごく日常のシーンで彼女がトイレに立つ時に、いきなり見せて!と言っても、絶対に断られます(笑)

そこでおすすめしたいのが、一緒にお風呂に入っている時ですね。お風呂の前にお酒やジュースを一杯飲ませておけばよりチャンスが広まります。

お風呂でおしっこしたくなるというのはよくある自然現象ですし、シャワーと一緒に済ませてしまうという人も、いい大人になったとはいえついついやってしまう人も多いでしょう。

なので、実際知らず知らずのうちに彼女の放尿シーンを実は見ていた!なんてこともあるかもしれませんが、当然こっちからしたらなにもわかりません。こっそり放尿されないためにも…ここは自分から、クサビを打ちに行くのをおすすめします。

彼女に放尿シーンを見せて貰う前に…

それは、まずは自分の放尿シーンを見せるということ!男であれば別に放尿シーンなんてのは恥ずかしいことでもなんでもありません。

だって、公衆トイレの小便器なんてのはまさにその放尿中なわけですから。毎日のように他人の放尿シーンを見ていますし、自分の放尿シーンを見られています。

なので、別に恥ずかしいことでもなんでもないんですね。さすがに彼女にまじまじとみられると恥ずかしいかもしれませんが…それはそれで、またなにかに目覚めるかもしれませんし(笑)

お風呂に入っている最中にトイレまでいくというのは実際面倒な行為です。「なんかおしっこしたくなってきちゃったけど…面倒だからここでしてもいい?」と打ち明けましょう。

「ちゃんとトイレでしてきなよ!」なんて言われるかもしれませんが、そこは無視で!おしっこなんてのは生理現象なわけですから、どうしても我慢できずにその場でしてしまうということもあるのです。その場で漏らしてしまっても仕方ないですよね(棒読み)

という流れで、彼女に放尿シーンを見せておけば……「じゃあ次は◯◯ちゃんがおしっこするとこ見せて」なんて風に言えるわけですね。

勝手に見せつけただけじゃん!なんて正論を言われるかもしれませんが、見たという事実に代わりはないのですから。

自分が◯◯したんだから、今度は君が◯◯してよ、というのは一般生活においてもよく使われる心理学のテクニックですし、ついでに言ってしまえば最初のおしっこするところを見せて欲しい、からのじゃあ音だけでもいいよ、というのも有名な心理学のドア・イン・ザ・フェイス・テクニックというやつです。

最初に断られる前提の無茶な要求をしておいて、その次に本命であるところのお願いをすると、受け入れられやすくなる、というものですね。

それらを利用して、外堀を徐々に埋めていき…おしっこしてるとこ見せなきゃだめかあ……と思わせるところまでいけたら、あとはもう見せてもらうだけです。

実際、ここまででしたらごくごくノーマル同士のカップルでも高い確率で、見せてもらえると思いますよ。

トイレの便座に座りながらおしっこしているところを見せてもらうのもいいですし、同じようにお風呂でおしっこしているところを見せてもらうのもいいですし…そこは女性側に選ばせましょう。

AVのようにうんこ座りをしながら、目と目を合わせておしっこをさせるというのはかなりハードルが高いので、そこは彼女に後ろを向かせて、壁や隅っこに向けておしっこをさせるのがまずはいいかもしれません。

ぜひしておきたいのは、おしっこするのを手伝ってみること!

その次の段階であれば、おしっこを飲んだり浴びたりすることではありますが…ここではその前に一つおすすめしたいことがあります。それは彼女がおしっこするところを、手伝うことですね。

彼女が自分の前でおしっこをしてくれるようになってきてくれたら「今回は手伝ってあげるよ」なんて言いながら、彼女を抱きかかえてあげてください。膝の裏に手を通してそのまま抱き抱える…あのポーズです。

0041508020806このポーズってなにか正式名称みたいなのってあるんですかね?(笑)私が聞いた範囲ではおしっこポーズや、シーシーポーズなどがありましたが…これといった明確な名前はないように思います。

このポーズの利点は、なんといってもその恥ずかしさ。これまでおしっこするところを見せてきて、ある程度慣れてきたかなと思ってきたところにこのポーズをさせると…今までとは全く違う恥ずかしさが押し寄せてくるそうです。

そして、重要なのが抱きかかえられたことにより高所からのおしっこになりますので、かなり派手で大きな音がするようになります。

女性からするとおしっこをしてジョボジョボといった音がするなんてのはほとんど経験する機会がありませんので「こんな下品な音がするなんて…!」とより恥ずかしさを覚えるそうです。ワンアクセントとして、ぜひ導入しておきたいプレイですね。

そして最後は…おしっこを浴びせる!飲ませる!浴びる!飲む!

長かったおしっこプレイもいよいよ最終段階です。おしっこシーンを見るだけでも十分に変態的であり、興奮すると思いますが、ここまで来たなら最後まで行ってしまいたいと男性側も女性側も思うはずです。

よくおしっこのことを、聖水なんて言ったりしますよね。これは主にM男がS女の女王様からおしっこを浴びせられるシーンにおいて、使われだした言葉です。聖水というのは文字通り聖なる水…女王様から放たれるおしっこというものは、それくらい尊くてありがたいものという認識なんですね。

おしっこを浴びせる側は背徳感による興奮を得られ、浴びせられる側は自分の人権を否定されたような屈辱感からくる興奮を得られます。

本来、おしっこというものは便器に対して行うものです。それを人間に対して行うということは、非常に反社会的であり「お前は俺のもの」という強いメッセージでもあるわけです。

Mな男性であれば、身体に浴びるだけでなく性器に対して放尿してもらうことで興奮を覚える人も多いです。

多くの場合は、男性側が寝そべった状態で女性がそれをまたぐように仁王立ちになり、そのままおしっこを浴びるという構図ですね。M男性いわく、女王様の聖水を浴びることで体が浄化されたような気持ちになるそうです。

Sな男性であれば、女性の顔面に顔射感覚でのおしっこをぶっかけるプレイが好まれますね。女性とは違い、男性のおしっこはホース状なゆえに、コントロールが効きやすいです(笑)全身くまなくおしっこをぶっかけてやり、征服の印とするのもいいですね。

おしっこを飲む、飲ませる際には一工夫も

実はあまり知られていませんが、おしっこというものは空気に触れることで菌が繁殖します。つまり逆にいえば、空気に触れさせなければ菌の繁殖を抑えることができるわけですね。

なので実際に体験してみればわかりますが、コップや洗面器などに一度溜めたおしっこを飲むのと、性器から放出されたばかりのおしっこを直接飲むのでは、味がぜんぜん変わります。

具体的に言えば、前者は生理的に抵抗感を感じる味になりますが、後者であればそこまでの嫌悪感はありません。

140104c_as002tnなのでおすすめしたいのは、容器に移してから飲ませるのではなく直接飲ませたり、飲んだりすることですね。

プレイ的な面から見ても衛生的な面からみても、そちらをおすすめします。もっとも、透明な容器に一度させて色や匂いを十分に愉しむというプレイもありますからね。そちらはそちらでいいものです。

男性が飲む側であれば、クンニ状態から一切空気に触れさせずに飲み切るということもできます。

この際、M男の多くはその聖水を甘く感じるそうです。空気に触れさせないことで味も飲みやすいですし、一滴ももらさないという達成感を得ることも出来ますからね。

女性が飲む側であれば、大きく口を開けさせてそこに放尿するという、まさに人間便器といった様相のプレイが大人気ですね。この時、女性には正座をさせたり、両手を頭の上で束ねて掴んだりなど、服従感を覚えさせる格好をさせるのがオススメです。

おしっこプレイとはまた違う?奥の深いお漏らしプレイ

おしっこプレイとお漏らしプレイというのは、似ているようで全く違ったりする奥の深いものだったりします。どちらもおしっこを使うことに代わりはないのですが…おもらしプレイは、もっとより精神的な部分に関わるプレイなんですね。

おしっこを一生懸命我慢している羞恥の表情から、どうしても我慢しきれずに「仕方なく」おもらししてしまった時の屈辱感。

わきたつ湯気や匂い立つアンモニア臭など、人には見せたくない、恥ずかしい部分を見られてしまったという快楽。

これは殆どの場合、女性向けのプレイとなります。男性が我慢していたり、放尿したりするシーンを見ても多くの場合はつまらないですからね(笑)美少年であればまだ絵になるかもしれませんが…おっさんが同じことをしても、絵にはなりにくいですし。

先程も書きましたが、放尿に対する価値観というのは男性と女性で大きく違います。

男性は放尿している姿を見るのも、見せるのもごくごく日常で当たり前の光景であるのに対し、女性側は同性同士であってもそれを隠そうとします。

また、男性と女性ではそもそも構造的におしっこの我慢のしやすさというものが変わってきます。

男性器は外部に露出しているホース状であるがゆえに、尿道の長さが物理的に長くせき止めやすいのに対して、女性の方は内部に埋まっており尿道が短く、かつ物理的に摘んで止めるなどができないため、おもらしをしやすいそうです。

軽い気持ちではじめてみたら、ドハマりしてしまった…という人が多いのがこのおしっこ&お漏らしプレイ。興味がある方はぜひ、実践してみてくださいね。


苦痛が快楽になる、その仕組みとは

当たり前の話ですが、人は苦痛を感じることを嫌がります。誰だって殴られたくないし、首を絞められたくはないですよね。それを続けられたら生命の危機に関わるということを知らせるためのサインとして苦痛があるわけですから、誰だってそんな思いをしたくないのは当然です。

ですが、実際問題として苦痛系のプレイを好き好んで行っている人は多数います。芸能人でもMプレイをこよなく愛する人は多く、有名ドコロではダウンタウンの松本人志、有吉弘行、千原ジュニアなどはMプレイ大好きを公言しており、都内のSMプレイを楽しめるお店でよく遊んでいるそうです。

特に松本人志のMプレイ好きは尋常ではなく、女王様キャラとして売り出し始めていたにしおかすみこが取材としてSM店舗を回っていた際、ほとんどのお店で松本人志は常連客だったそうです。そのお気に入りのプレイを聞いたところ「絶対服従 監禁便器コース」というめちゃくちゃハードなものだったため、にしおかすみこはドン引きしたとか(笑)

このように、ハマる人はとことんハマってしまうほどの魅力が苦痛系プレイにはあるわけです。では、なぜ苦痛が快楽になるのか?一般的にはなかなか理解できないかもしれませんが、きちんとした理由や仕組みがあるのです。

SMプレイにおける快楽はセックスのそれとは全くの別物

セックスは気持ちが良いものです。これについて異論を唱える人はほぼいないでしょう。みんなだいすきですよねセックス。なぜ好きかといえば、やはりしていて気持ちが良いからでしょう。そこに快楽が伴うからですね。

SMが好きというひとも、基本は同じことです。そこに快楽を見出しているからですね。ではなぜ、痛み・苦しみ・恥ずかしさ・辛さ、といった日常生活においてはできるだけ受けたくない、快楽とは真逆にあるものを求めるようになるのか…。それはまさに、快楽とは真逆にあるからこそ、快楽へと繋がるわけです。

例えば、冷えきった手で人肌に触れると、とても暖かく感じますよね。でも常温の部屋にいる時に人肌に触れても、ほんのり暖かく感じるだけです。同じ人肌に触れるという行為でも、直前まで置かれていた状況で感じ方というのは大きく変わってくるのです。

苦痛が快楽に変わるその仕組みも同じことです。痛くて苦しい思いをした直後に快楽を受けると、ただ普通に快楽を受けるよりも何倍も気持ちよく感じるのです。

試しに、自分の太ももやお尻をベルトかなにかで数発叩いてみてください。当然、痛いですよね?ヒリヒリしていることでしょう。では、その部分を指先で優しくそっと触れてみてください。なんだか敏感になっている部分にそっと触れるものがあると、それだけでビクっとしたり気持ちよく感じませんか?苦痛系プレイが快楽に変わるのは、基本的にはこの原理を応用しているからです。

苦痛系プレイを始めたいのであれば…

まずはこの原理をパートナーに説明してあげてください。先ほど自分でしたように、軽い苦痛を与えた後に、たっぷりと愛撫をしてあげて快楽を覚えさせてください。それを続けることで、「苦痛の後には快楽が来る」ということを体に覚えさせることが出来ます。これはまさに調教といえる行為ですね。

大事なのは、ゆっくりと根気強くし続けることです。焦って無理に先を急いでしまっては、快楽を覚える前に苦痛だけを感じてしまい、もう痛いのはヤダ!といった風に拒絶されてしまいかねません。調教というものは時間がかかり、根気がいるものです。S側に求められるのは、まさにこういった忍耐力なのです。


私が 過去に経験したすこし変わったSM出会い。

ずっとSM出会い系サイトを利用しているので、今までに、いろいろなSM出会いを経験しています。

なかにはすごく変わった経験も。今日はそんな経験をいろいろ紹介していきます。

SM系のAV女優

SM系AV女優をしているんだけど、「なかなか人気が出ない。一緒に人気が出る方法を考えて欲しい」っていう女性がいました。その時は、ちょっとしたブログを作ってあげて、そこにいろいろSM写真を掲載するようにアドバイスしました。

結果、それなりにファンが増えたので、お礼としていろいろなプレイをさせてもらいましたね。AV女優だけあってルックスは抜群だったし、お礼の意味もあって徹底的に奉仕をしてくれました。

mixi での出会い

mixi のコミュニティで出会った女性もいました。初期の mixi って、出会いに対する規制が入っていなくて、けっこう女性と出会うのが簡単だったんですね。

そのコミュニティではけっこうオープンにSMの話をして結果的に長期的なパートナーになることができました。

今では、出会いにたいする規制がかなり厳しいので mixi で女性と出会うのはかなり難しいでしょう。

テクニックがあるなら無料

テクニックがあるなら無料でSMプレイをしてもいいという女性もいました。Mの女性でした。
SMプレイをしてみて、テクニックがあるなら、お金はいらない。もし下手だったらお金をはらってほしいとのことでした。結果的にあんまり上手にできなかったけど、お金は払わなくてよかったんです。どうやら、SMプレイをしたこともないような男性のひやかしを防止するために、そんなふうに募集していたようですね。

M男のふりをして出会ったら大変な目にあった

わたしはSなんですが、ふと思い立ってM男としてSの女性を募集してみました。

ほんの軽い気持ちだったんですが、すぐに素敵な女性と出会えました。すごく美人でスタイルも良くて、30歳の女性。丸の内に勤務するOLで、おしゃれで高身長で、普段の生活だったらお目にかかる機会はまずないだろうというくらいの上玉。

しかし、いざプレイになると、これがただただ私に舐めさせるだけなんです。超美人のオマンコやアナルですから、最初は喜んで舐めます。

しかし、いつまでたっても、それが終わらないんです。正直、10分も舐めていれば、飽きてきます。20分経つ頃には、舌が痛くなってきます。

勘弁してくださいといっても、相手はこちらがMだと思っているんだから許してくれません。

自業自得とはいえ、かなり辛い思いをしました。

しかし、しばらくすると、この苦痛を忘れてまた会いたくなるんですね。美人のオマンコを舐めたくなるんです。

そしてまた後悔。

激しく生産性の低い行為だということはわかっていながら、なかなかこの女性とは離れられませんでした。ひょっとして、すこしM気質があるのかな?

スカトロマニアのM女との出会い

スカトロの出会いというのもなかなか強烈でした。ウンコをさせて辱めるんですが、ウンコってめちゃくちゃ臭いんですよね。もちろん、そんなことはわかっているんですけど、それにしても耐えられないくらいくさい。

だけど、女の子がウンコをして恥ずかしがっている姿は見たい。そもそも、ウンコが臭くなかったら恥ずかしくないはず。だから臭ければくさいほど恥ずかしいんだけど、こちらとしては、ウンコが臭いほど萎えてしまう。

強烈なジレンマに悩まされることになりました。

風呂でウンコされたときは、しばらく臭いが取れませんでした ……。


登録を済ませてから、実際に会うまでの手順とは

登録を済ませてから、実際に会うまでの手順というのが、最大の難関とも言えるかもしれません。出会い系を始めた人のうち、実に半数以上が登録だけしてあとはなにもせず放置してしまうそうなんです。その理由としては…

  • なにをどうしたらいいのかがわからない
  • サイトの操作、使い方がわからない
  • 登録で満足してしまって燃え尽きてしまった

などなど…。特に多いのが1番の「なにをどうしたらいいのかがわからない」という理由ですね。これに対する答えとしては

  • まずは掲示板に投稿する
  • そして好みの女性を探し当てる

この2つは必ずやりましょう。これさえしておけば、あとは流れでなんとかなるものです。

掲示板投稿のコツ

まず、自分はどんな理由でこの出会い系に登録したのか?を書きましょう。SMに興味があるけどまだ未体験なのでここで相手を探している、もうこのプレイをしたいということが決まっているので同じ趣味の人を探しに来た、調教されたい願望のあるM女を探している、など。「なにを探しているのか?」ということに重点を置くといいでしょう。

条件検索のコツ

SM出会い系で大事になってくるのが、この条件検索です。なにしろSM出会い系というのは最終的な目標がはっきりしています。それは会ってからのセックスです。メル友だけとか、電話の話し相手とか、そういったぬるい関係を求めている人はほぼいません。99%の人がセックスを求めているわけですね。

でもだれでもいいというわけではありません。自分がM女であればS男を探しますし、M男なのにM女とメールのやりとりを始めても、なんの意味もありません。なのでそういったムダを省くためにも、必ず自分の希望の条件、プレイ内容で検索して合致する人とだけメールをしましょう。時間的にも手間的にも、それであれば無駄になりません。

メール交換が始まったら、すぐに会いましょう

自分の書いた投稿に反応があった、もしくは自分から検索して見つけた女性へ送ったメールに返事があった。胸が高鳴る瞬間ですね。この時の気持ちは何度味わっても嬉しいものです。

普通の出会い系であれば、ここからが本番とも言えるので力を入れる場面なのですが…ぶっちゃけ、SM出会い系ではもうこの時点でほぼ会えることは確定しています。

なにしろ自分がなにを探しているかを相手に提示したうえで、その相手から返事があったのですから、これはもう合意したとも言えるわけですね。なので余計な世間話などをメールでする必要は一切ありません。お互いに質問だったり、確認などが済めばあとは「面接」をするだけなのです。

ここで下手に慎重になったり手間取ったりすると相手に不審がられます。「では、いつごろ面接をしますか?自分は◯曜日の✕時からであれば空いていますよ」といった感じで、シンプルかつ迅速に返事をしましょう。

SM出会い系では「会うこと自体のハードルはものすごく低い」と思っていてください。会ってからそこでいろいろと「相性を確かめ合って」その後もお付き合いを続けるかどうかを決める…という流れなわけですね。もちろん、お互いの相性を知るためになにをするかといえばセックスです。

つまりSM出会い系では

メールのやり取りを始める=会うこと=セックスすること

という、なんともハードルの低すぎる状況になっているわけです。普通の出会い系で、ただ会うことにすら苦労している人たちがなんとも不憫ではありますが…。それはこのSM出会い系のおいしさを知っている私達だけの秘密にしておきましょう(笑)