30歳を過ぎると時が経つのがあっという間だなあ……なんてぼやいていたのがもはや遠い過去。40代や50代を迎えて人生も折り返しを迎えたと思うと、なんだか毎日の日々がぼんやりしてきますよね。
昨今は特にちょっとしたコミュニケーションでもすぐにセクハラだパワハラだと騒がれてしまい、オジサン世代にとってはなんだか居心地が悪くて、窮屈な世の中になってしまったように感じます。
そんな下を向いてばかりの日々だと余計に老け込んでしまい、いつしか男としての自信や悦びもどこかに失くしてしまい、それを探す気にもなれない……なんて人は多いと思います。
日本という世界でも有数の経済大国を支えてきたオジサン世代が、なぜこんなひどい仕打ちを受けなければいけないのか。
今すぐ日本の政治や制度を変えることはできませんが、今すぐ自分の生活を変えることはできます。
そう、セックスをするんです!!
セックスをする相手がいるだけで日常ってめっちゃ簡単に豊かになるの知ってましたか!?!?
セックスは一瞬で自己肯定感を高める
なんで毎日がつまらないかといえば、それは自己肯定感が低いからです。自分は誰にも必要とされていない、居場所がない、欲しい物を買うお金もない……そんな気持ちでいたら、毎日がつまらないのは当たり前です。
セックスってシンプルに完璧で究極のコミュニケーションなんですよ。
オジサンだって、さみしいんですよ。いや、オジサンだからこそ、さみしいんです。オジサンだって、さみしいって言っていいんです。
事実として、オジサンは世の中からうとまれがちです。若い世代からは文章や仕草についてオジサンくさい笑われ、女性からも電車で隣に座るだけで嫌な顔をされる。
もはやその流れを覆すのは難しいでしょう。弱者男性なんて言葉も出てきたように、オジサンはいじめてもいい対象として認知されつつあるのです。
そんな世の中の雰囲気に呑まれて、自信を失くす中高年男性はここ数年は特に増えている印象です。
だからこそ、セックスしましょう!!!
自分が受け入れられるという悦び
セックスのなにがいいって、自分はここにいていいんだ、と思えることですよね。
先ほども言ったようにセックスは究極のコミュニケーションです。職場の後輩であれば、二人で話したり一緒にご飯を食べるくらいは、付き合いもあるし……と我慢して受け入れる女性も多いと思いますが、セックスを受け入れる女性はほぼいません。
中高年になってくると、射精をしたいという物理的な快楽よりも、精神的な安堵や居心地を求めるようになると思うんですよね。
そういった精神的な心地よさを風俗で味わうことはできません。こちらはお金という対価を払っているから相手はセックスを受け入れているだけであり、自分という存在はそこにはいないのです。
だからこそ、出会い系で相手を見つけましょう。そこはひとりの男と女、対等な関係です。
特にSM出会い系はセックスを主な目的としているため、会えばそのままホテルにいくのが当たり前となっています。
思うに、SM出会い系を利用する人は特に寂しがり屋が多い気がしますね。男性にしても、女性にしても。
SMプレイに興味がある人よりも、とにかく人肌に触れたい、ぬくもりを感じたいといった人が多いのでしょう。
寂しい男と寂しい女がその隙間を埋め合う。それでいいじゃないですか!セックスで満たされ合う男女がいる。その事実だけでいいんです!