みなさん、突然ですが乳首への愛撫だけで女性をイカせたことはありますか?感じさせることはあっても、イカせるまで達した人はかなり少ないのではないかと思います。
そもそも乳首だけでイカせることができる、ということ自体を知らない人が多いかもしれません。
だからこそ、女性は乳首だけでイカされてしまうと非常に驚いて信じられないといった顔をしますし、初めてそんな衝撃を与えてくれた男性のことを強く印象に受けて、一生忘れないことでしょう。
それがご主人様であればなおさら「この人についていきたい、尽くしたい」という気持ちをより一層煽ることになります。
私もこの手法で多くのM女を服従させてきました。やはり男としても女性にとって「初めての男」になるのは気分がいいことですしね。
ただやみくもに乳首を触ったり舐めたりしてもイクまで達することは難しいです。そこで今回は私が積み上げてきた乳首責めのコツを伝授したいと思います。
1.とにかく時間をかける
最初から結論のようなものになってしまうのですが、乳首責めにはとにかく時間が大事です。
乳首への愛撫の仕方自体は良くても、時間をかけないのでイカせるまでには至らない……そんな人が多いと思われます。
これを読んでいるあなたも、普段自分がどれだけ乳首を愛撫しているかを思い出してみてください。おそらくその程度ですよね。
よほど開発した乳首でなければ数分でイカせるのはとても困難です。まったくの未開発状態であれば少なく見積もっても30分以上、できれば1時間以上は乳首だけを愛撫するつもりで居てください。
そんな長すぎて大変だよ……と思うかもしれませんが、実際に大変だからこそ多くの男は乳首責めを軽視しているので、乳首でイク経験をした女性がとても少ないわけなのです。
最初こそ時間がかかりますが、そこは筋トレや性開発と同じで何回かイカせることでとてもイキやすい体質になっていくので、一度そういうカラダにさせてしまえばあとはお手軽に何度もイカせることができるタイパの良い部位になります。
そもそもですが、乳首に限らずそれだけの時間を愛撫してくれることは愛情を感じますし、単純にそれだけでも女性にとっては嬉しいことなのです。
2.実際にイカせるための乳首の愛撫の仕方
では実際にどう愛撫すればいいのか?なんとなく触ったり舐めたりであまり意識したこともないと思いますので、ここではイチから実際の手順に沿って教えたいと思います。
その1.まずは乳首以外の周囲から触る
いきなり乳首に飛びついてしまうのは実はNGなのです。この時点で多くの男性が過ちを犯しているのではないでしょうか?
つい目先にあるわかりやすい乳首に意識がいってしまいがちですが、乳首でイカせるという点においては好ましくありません。
そうやって焦らされることで乳首を愛撫されることへの期待感が高まり、普通に触ったり舐めたりするだけよりも何倍もの感度を与えることが出来ます。
その2.乳首はフェザータッチで責める
十分に焦らしたらいよいよ乳首そのものへと触れていきましょう。しかし、いきなり強くしたり激しくするのはよくありません。
何事も段階や助走というものがありますし、まずは優しく指や舌の先端で触れたり触れなかったりを繰り返していきましょう。
どういう触り方が気持ちいいかは、自分の乳首を自分で触ることである程度わかります。男性だって乳首で感じることはできるので、こう触られたら気持ちいいな、というのを自分で練習しておきましょう。
その3.触り方には強弱をつける
クリトリスへの愛撫は一定の刺激をずっと続けると良いとされていますが、乳首に関しては真逆でいろんな強さで緩急をつけたほうが良いです。
優しく愛撫していたと思ったら急にキュッとつまんでみたり、舌先で転がしていたかと思えばカリっと噛んでみたり、そういったメリハリのある刺激が乳首を刺激します。
人によって耐性は異なりますので、痛くないかどうかをヒアリングしてコミュニケーションをとっていきましょう。
そうしていくうちに痛く感じる寸前のラインがわかるようになるので、そこを行ったり来たりできると女性の満足度は跳ね上がります。
その4.乳首は吸うのが一番!
乳首を触ることは自分ひとりだけでもできますが、吸われることは相手が居ないと絶対にできません。
そのため吸うこと自体がそれだけで価値がありますし、実際に触るよりも舐められるほうが好きという女性がほとんどです。
このとき、意識してわざと音を立てて吸ったりピチャピチャと舐めることで聴覚からも刺激を受け、より興奮することでカラダの感度も上がります。
乳首を噛むことも有効ですが、このとき強くしすぎないようにしてください。指とは違って強さの調整が難しいですし、歯は硬くて鋭いのでただでさえ刺激が強いのです。
最初は上下の唇をムッと歯の上にのせて、唇同士で挟むとよいでしょう。慣れていくうちに前歯をつかうようにしたり、時には犬歯の尖った部分をあてがうのも効果的です。
その5.背後から責められるのが好きな人は多い
男性が背後にまわり、抱きかかえられるように愛撫されることが好きという女性はとても多いです。
そして仰向けで寝そべりながらだとおっぱいがぺたーっと重力で平たくなってしまい、揉みづらい状態なのに対し、カラダを起こしているとシンプルに揉みやすくなります。
不思議と仰向けや相対した状態で乳首を触られるよりも、後ろからされるほうが気持ち良いと感じる人が多いようです。
どの愛撫のされ方が好き?と聞くと、後ろから乳首をつままれてコリコリとされるのが一番好きだと答える女性は実際に多かったですね。
その6.右胸よりも左胸が感じる女性が多い
これはあまり知られていない事実なのですが、私がこれまで乳首イキさせてきた女性の多くは右胸よりも左胸が感じるという人が多かったです。
おおよそ10人に8人くらいが左のほうが気持ちいいと言っていましたね。たまたまかもしれませんが、右胸のほうが感じるという人は左利きだったのでなにかしらの関係があるのかもしれません。
おそらく女性を愛撫するときの男性側の立ち位置って、女性の右手側にいることが多いと思うんですよね。
男性も利き手である右で愛撫するほうがラクなので、右手を使いやすくなるポジションになることが多く、そうなると女性の右胸のほうが男性側に近いので右胸ばかりを愛撫してしまいがちです。
遠い側になってしまいますが、あえて左胸のほうを重点的に責めたほうがお得である可能性は知っておきましょう。
その7.あとはひたすら時間をかける!
テクニック的な部分は上記の通りで、そこまで難しいことはありません。乳首でイカせるまでにはそれなりの時間と日数が必要です。
私の経験からするとだいたい4~5回目のセックスで乳首イキをしてくれることが多かったですね。
もちろん個人差はありますので、早い人は1~2回目で、長くても10回目までにはイカせることができました。
乳首でイクようになるまでは大変ですが、一度イカせられるまでに調教して育てることができればあとはちょっとした刺激ですぐにイクようになってしまいます。
女性もそんな経験は初めてという人ばかりでしたので、ずいぶんと私に懐いてくれて「もっとしてほしい」と懇願してくる人が多かったですね。
みなさんもぜひ、乳首イキを覚えさせてその女性にとっての特別な存在になってみましょう!