一般的な出会い系の中でも特にSM部門に力を入れていることで知られている「Jメール」について解説していきたいと思います。
「Jメール」の特徴
なんといってもウリはその登録者人数にあります。どうしてもアブノーマルな世界であるSM出会い系サイトはおおっぴらに広告することが難しく、そもそもSMに興味をもたないとたどり着かない場所でした。
しかし、「Jメール」はその入口がハンパなく広いのです!
なにしろ都市部の町中に広告をバンバンだしており、ド派手な看板や大音量で走り回る宣伝トラックなど、SM専門出会い系サイトにはとても真似できないようなことをしています。
こちらのかわいらしい風船のような広告は特に目立つもので、なんとあの超高級ホテルで知られるインターコンチネンタルホテル大阪のすぐそばに設置してあるくらいです。
そのため「へぇー、こんなのあるんだ。ちょっと興味あるから登録してみようかな」といったノリで登録している若い女性が非常に多いのが特徴です。
特に20代~30代で全体の半分を占めているのではないでしょうか?
若い女性が多ければ多いほど、それだけ自分好みの女性が見つかる可能性が高まりますからね。
「Jメール」はこんな人に向いています
一般的な出会い系とSM専門出会い系のいいとこ取りをしたようなサイトであり、これからSMを始めてみたいという初心者のかたにとってはまさに最適とも言えるサイトだと思います。
逆にもうSMプレイを何度か経験しており、同じような経験豊富なパートナーを探しているかたにとっては向かないサイトと言えるでしょう。
あくまでも普通の女の子が「……ちょっとSMってのやってみたいかも?」くらいの温度なことが多いので、そういった初モノ好きな人にとっても美味しい狩場かもしれませんね。
注意点としては、SM専門出会い系と違って登録者全員がSMに興味があるわけではありません。
そのため、気になった女性にメールして会う約束までしたのに、実はSMには全然興味がない子だった……なんてことにもなりかねません。
自分のプロフィールや掲示板にSM希望していることをきちんとアピールし、女性側に対してもSMプレイに興味があるかどうかを最初に確認しておくことが大事です。
登録自体はとてもシンプルで、1分もあれば完了します。
注意点としてはニックネームを決める際、本名のフルネームだったり、チンコやマンコといった直接的なアダルト表現は禁止されていることです。
市町村の部分は「自分が住んでいる場所」ではなく「自分が遊びたい場所」であることに注意してください。
たとえば埼玉県に住んでいたとしても、会うのは新宿あたりがいいのであれば「東京都新宿区」として設定しましょう。
出会い系の年齢なんて誰も真面目に入力していませんので、好きに設定してしまいましょう(笑)
電話番号は複数登録やなりすましといった不正行為防止のために入力が必要です。このすぐあとにSMS認証や電話番号認証がありますので、正しいものをいれましょう。
私も利用しはじめて1年以上が経ちますが、見知らぬ電話がかかってくるなどの被害は一度もありませんので安心してください。
強めの姿勢で行くことがコツ!
「Jメール」はどうしてもベースが一般的な出会い系であるため、出会いに関しては強気でいったほうが上手くいくことが多いです。
SM専門出会い系であればSMプレイを目的としているため、最初にプロフィール交換をしたあとは「じゃあいつ会いますか?」といったテンポで進展するのですが、Jメールの場合はこちらからアクションをしないと話が進まないことも多いです。
出会いに対して慎重といいますか、まだ不慣れな女性が多い印象ですので、こちらからグイグイ引っ張るくらいで丁度いいですね。
不安そうな女性を前に「わかった、じゃあ君が安心できるまで待ってるよ」なんて紳士ぶったりしてもいいことなんてなにもありません。
他の積極的なアプローチをしてくる男性に横から奪われてしまうだけですよ。
むしろそういう状況だとわかっているのであれば、こっちが奪ってやる側になればいいのです!