SMのQ&A一覧

SM出会い系サイトも、出会うまでは普通の出会い系と似たようなものです

SM出会い系サイトに限らず、出会い系サイトにおけるコツというものがあるとしたら、それはパターン化ということだと個人的には思っています。

なにせ、出会い系でいい女を見つけようと思ったら、それなりの労力や時間がかかります。よっぽど運やタイミングが良ければ話は別かもしれませんが…そんなのは何十人に一人というレベルでしょう。やはり、出会い系というのは適当にやれば適当なレベルの女性と、しっかりとやればそれ相応のいい女と出会えるものだと思います。

そのために必要なことというのは…ぶっちゃけると、です(笑)下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、ということわざがありますよね。あれはまさに出会い系を象徴するような、素晴らしい言葉だと思います。私が出会い系にハマりだしてからはもう7,8年経ちますが、これほどまでにふさわしい言葉は思いつきません。

もちろん、容姿に優れていたり体格やスタイルに恵まれていたり、金銭的に余裕があったりいつでも時間を空けれたりと…そういった、なにか強みを持っている人はまた別ですね。そういった方は選べる側の人間になれますので。でも、私みたいな掃いて捨てるほどいるようなごくごく普通のサラリーマンでは、これといって売りになるものがないんです。むしろちょっと最近はハゲかけてきたり太りだしてもいるので…むしろ平均以下なんだろうなという自負はあります。

でも、そんな私でも定期的にSM出会い系サイトで出会えて、M嬢をパートナーとして持つ日々が数年間ずっと続いていますので、そういったことがコンプレックスになったことはありません。むしろ、よっぽど恵まれている方だと思いますが、別になにか努力をしたりしているわけでもないので…ここはほんと、SM出会い系サイトの利用方法を知っている、という一点だけで得をしているんだと思いますね。

SM出会い系サイトを利用する上で、一番大事なこと

まず、登録して最初にすることはプロフィールを記入することです。ここに最大限の時間と労力をかけてください。それ以降、力を入れる場面はありませんので(笑)最初が肝心といいますか…ここに力を入れるか入れないかで、出会える確率は実に何百倍も違ってくると思います。

出会い系のシステムとして、登録した後にプロフィールを記入しましょう!みたいな画面にうながされますよね。でも多くの男性は、そんなことよりも早く掲示板をみたり、メールを送ったりしたいものですから、適当に「はじめまして」だの「よろしくお願いします」だの、本当につまらないどうでもいいことだけ書いて、さっさと先へ進んでしまう傾向にあります。

そして、そのプロフィールページはその後一切編集されることなく、適当なままなんです。これではせっかく力を入れたメールや掲示板をかいて、女性がその男性のことを気になったとしても、そんな適当なプロフィールページを見たら一瞬で幻滅してしまいますよね。つまり、プロフィールはあなたの顔です。そんな適当なプロフィールのままでいるのは、ひげも剃らず髪も切らずボサボサの不潔極まりない顔でナンパをするようなものなのですから。

とはいえ、そんな顔でナンパをしている男性というのは…出会い系においては非常に多いんです。パッと見て「あ、適当だな」と感じるプロフィールページにしている男性というのは明らかに過半数を超えています。この時点で、この人達はとても大きなハンデを背負っているわけですね。おそろしいのは、本人たちはそれにまったく気づいていないところなんです。

『こんなに丁寧にメールを書いているのに、なんで返事がこないんだろう?おかしい…こいつはもしかしてサクラなんじゃないか?いや、こいつだけじゃない!きっと全員がサクラなんだ!』

…なんて風に、こじらせてしまう人もいるわけです。でも、相手を疑う前にまずは自分を疑うべきですからね。いままで出会い系でいい思い出がなかったひとも、プロフィールを適当にしていたという心当たりはありませんか?

送るメールは、実は適当でいいんです

出会い系でメールを送るときは、いわゆるコピペメールはNGです!みたいなことを聞いたことはありませんか?たしかにまるまるコピペしただけのメールはNGです。すぐにわかっちゃいますからねそういうのって。でもだからといって毎回のように一から十まで相手によって文章を考えていたら、それはとても大変です。理想で言えばそれがベストなのかもしれませんが…ぶっちゃけ、面倒ですよね?必ず返事が返ってくるのならまだしも、返事が返ってくるかどうかさえまだわからない段階でそこまで労力をつぎ込むのはあまりに非効率的です。

なので、文章の8割は予め作っておいた自己紹介系のコピペ、残りの2割はその相手のプロフィールを見てそれに対するコメントをちょっと付け足す感じにしましょう。例えば似ている芸能人に米倉涼子と書いていた場合は…


 

そういえば米倉涼子さんに似ていると書かれていましたが、私はまさにその米倉涼子さんが好みのドストライクなんです(笑)ドラマで見せる力強い眼力や、堂々とした態度が魅力ですよね。◯◯さんも米倉涼子さんみたいな、サバサバ系のタイプなんですか?


 

なんて風に「貴女のプロフィールを読んだ上で、貴女に興味がありますよ」という雰囲気を出せばいいんです。別に本当に米倉涼子のファンであったり、ドラマを見ている必要はありません(笑)ただ、話を合わせるだけでいいんです。

もしここで返事がきたとして「そうですね、性格的にも米倉涼子さんに似ているかもしれません」とくればそのまま持ち上げつづければいいですし、もし「見た目は米倉涼子さんなんですけど、性格的にはまったく真逆で…」なんて返ってきたとしても「それはそれでギャップがあっていいですね!むしろそっちのほうが魅力的に感じそうな気がしてきました」なんて、超適当なことを言ってしまえばいいんです。

女性は褒められる…つまりは自分が承認されるようなことを言われれば喜ぶものなんです。SM出会い系サイトといえど、最初の挨拶や印象は大事ですからね。ただ、そんな話は最初だけでいいんです。だらだらと世間話を続ける必要はありませんからね。あくまでお互いの目的はSM行為であって、楽しいお話やデートではないんですから。

最初の2~3通だけそのような相手と自分を知るためのメールをすれば十分です。そこから先は、会ってみないとわからないという部分が大きすぎますからね。特に普通の出会い系と違って、SM出会い系サイトで会う場合はセックスが前提になるわけです。そのため、趣味や共通の話題による相性よりも、体の相性のほうが重要視される傾向にあります。そこはメールではどうしてもわかりませんからね。

メールというのは会うための約束を取り付けるためのツールであるということを、お忘れなく。


苦痛系プレイの際に気をつけたいこと

ひとくちにSMといってもいろんな趣向があります。よくいわれるのはソフトSMとハードSMですが、そのハードのSMの中にもいろんなジャンルがありますからね。そこがSMの面白いところでもありますが、同時に大変なところでもあります。おおまかにハードSMのジャンルを挙げてみると…。

  • ムチ打ち
  • ロウソク責め
  • 針責め
  • 水責め
  • 三角木馬
  • 性器・顔面踏みにじり
  • 人間便器(強制スカトロ)
  • 荒縄での緊縛
  • 吊るしプレイ
  • スパンキング
  • フィストファック
  • 首絞め

などなど…。細かい部分をあげればまだまだこの何倍ものプレイがあると思います。パッと見てもらってもわかると思いますが、そのほとんどが肉体的に苦痛を伴うものであり、それがハードSMプレイになっているのが特徴ですね。

ソフトSMであれば目隠しだったり、言葉責めだったり、柔らかい布での緊縛プレイだったりと、苦痛を伴うプレイはほぼありません。なのでソフトSMでは物足りなくなってきた人たちがハードに移行することになりますので、自然と苦痛を伴うプレイばかりになるわけですね。

なので、もしSMそのものは未経験だけどソフトなんて生ぬるいことはすっ飛ばしていきなり苦痛系にチャレンジしてみたい!という人が居たとしても、そこは順序を守ってまずはソフトから始めることを強くおすすめいたします。ソフトSMというものはすべてのSMプレイの土台になっておりますので、基本をおろそかにすることは仕事でも、趣味でも、学問でも、なんにしたってNGなのですから。

苦痛系プレイは双方の同意が必要です

気をつけたいのは、パートナーのどちらかだけが苦痛系をやりたい!と思っていても、もう片方が乗り気でなければ絶対にすべきではないということですね。当たり前ですが、SMプレイというのは双方の合意のもと行うのが鉄則です。特に行為を行うS側がしたいからといって苦痛系を強要してしまっては、それはSMプレイではなく単なる暴行罪に成り果てます。絶対に避けましょう。

とはいえ、乗り気でないパートナーをどうにかして説得したい…という感情は当然あることと思われます。そういう場合は、まずは相談することです。それで具合を見つつ、試しにやってみない?という感じで誘ってみるといいでしょう。

ただ、Mっ気があるからといって苦痛系にも適応があるかといえばそうとは限りません。むしろ苦痛系で快楽を感じれるようになるMというのは一握りの存在です。そのステージまで引き上げられるかどうかというのはS側の技量や経験にもよってくるのですが…ここで焦って無理をするようなSにはならないでくださいね。


世の中にM女が少なすぎて出会えないのは本当か?

世の中にM女が少なすぎて出会えないという発言を目にしました。果たして本当でしょうか。

私の長年の経験からいうと、M女はそれなりの数が存在すると確信しています。

それではなぜ、なかなか出会えない男性がいるのか。

それは、一部のS男性が、何人ものM女性を抱えているからなんです。

これは一種、普通の恋愛にも似たところがありますね。一部のモテる男性が、多くの女性と付き合うがために、他の男のところに女がまわってこないという具合に。

しかもSMという関係の場合、M女自身が、パートナーは自分だけでなくてもいいと言ってくれる場合さえあります。

S男の熟練者は非常に重宝されるので、かならずしもパートナーと1対1の関係を望まないのです。これは、一部の男性にとってはパラダイスですね。私もいまだ志半ばですが、なんとか、できるだけ多くのM女を抱えられるように日々努力をしています。一度成功してしまえば、M女はなかなか自分から離れていかない。しかも、自分が2番目3番目の女だとしても、それを甘んじて受け入れる。

これほど魅力的な世界があるでしょうか。


SM出会い系に登録&投稿する時の注意点

SM出会い系にかぎらず、ネットで何かを登録するときってどうしてもめんどくさく感じてしまいますよね。しかし、出会い系ではその情報があなたの顔となって、いろんな人に閲覧されるわけですから、そこは適当にせずきちんと入力することが大事です!

プロフィール入力の際に気をつけたいポイント

まず大事なのはニックネーム。これは実際に会って、その名前で呼ばれるかもしれないということを想定してつけましょう。無難なのは自分の下の名前をもじったニックネームですね。「健二」という名前であれば「ケンケン」にしたり、「雅志」という名前であれば「まっさん」など、ちょっと親しみを感じられる柔らかい名前がいいでしょう。

ただ、無難ではありますがパンチはありません。インパクトを求める方は思い切った名前にしてしまうのもありです。例えば「淫乱ポルチオ開発」なんて名前の人がいたら、思わず目に止まってしまいますよね。「中イキ保証!イカなかったら100万円!」なんてキャッチコピー的なのも面白いです。面白いだけで終わってしまう可能性も大ですが(笑)

SMの経験や希望するプレイなどは素直に書きましょう。ここで嘘をついてもなんのメリットもありません。既婚か未婚かも正しい情報を書くことをおすすめします。既婚だからといって女性が寄ってこないということはまずありません。むしろ、割り切った関係を築けるということでメリットにすらなりえますから。

つぶやき?アピール文章?ってなにをいれればいいの?

ここ、実はとても大事なポイントです。絶対にしてはいけないことは「よろしくお願いします」的なことしか書いてないことです。こういった男性はまず100%出会えません。これは断言できます。今まで出会い系を利用してきた人で、出会えなかったという人は…心当たりがありませんか?ほんとの初心者のかたがやってしまいがちなポイントです。

ではなにを書けばいいのか?といえば、自分の素直な気持ちや願望を書くのが一番いいです。

SMの出会い系を利用するのは初めてですが、信頼関係を築けるパートナーを探しています。普段の生活では決して見せることのない秘密の顔を…二人だけで共有し、お互いに見せ合いませんか?

なんてコメントなら、誠実さとソフトなエロティックさをアピールできて、女性ウケはなかなかいいと思います。

そして、初心者にありがちな勘違いとして「自分はS男なのだから、乱暴で粗雑なほうがモテるのではないか」という誤解ですね。たとえば、こんなアピール文章があったとしましょう。

わがままなM女はいらない。俺の言うことを聞けるやつだけメールしろ。うだうだ言い出したらすぐ切るからな。

マンガやAVでよく見るようなS男像ではありますが…実際問題として、この文章をみて「この人イイ!」と思うM女がいるかといえば、まずいません(笑)ただのイキがってる勘違い男として笑われてしまうだけです。

たしかに、腰が低くて丁寧なS男というのはどうも頼りなく、イメージとしてはちがっているように感じてしまいますが、ネットにおいてはそうではないのです。

M女がネットで知り合うS男に求めているものは、まず第一に信頼と安心です。なにせ自分の体のすべてを相手に預けるわけですから…ただ粗雑で乱暴なイメージしかない人に、自分の体を預けようとは思わないでしょう。

なのでまずは、誠実で丁寧に。そして会ってからは本性をむき出しにして激しいプレイを…というのがM女の理想の出会いなわけですね。

プロフィールのまとめ

手を抜かずにきちんとまじめに書くことさえ心得ておけば、大丈夫です。そこにこだわりすぎて気になって先に進めないというのは本末転倒ですからね。また、一度そういったプロフィールの項目を作ってしまえば、あとはコピペで流用できるというのもメリットですね。

このサイトでおすすめしている3サイトに限らず、出会い系全体で求められる入力というのはほぼ同じです。なので登録をする際は、一気に3つ同時進行でコピペを駆使すれば1つのサイトに登録する労力で3倍の結果が得られるわけですから、オススメですよ。


SMってどこで勉強すればいいの?

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どうもこのサイトはSM初心者のかたに多くご覧いただけているようで嬉しい限りです。そこでよく質問をいただくようになったのですが…どこでSMを勉強したり、練習すればいいの?といった相談がとても多いのです。

たしかに、いざSMプレイをはじめる!となった際に右も左も分からないでは男として恥ずかしい。

相手が上級者であればむしろそこを求めているといった部分もあったりしますが…その場合はそれはそれで楽しい時間を過ごせると思います(笑) ただ、男の見栄としてそれは許されない! という方も多いでしょう。

でも、誰にだって初めてはあるものなんです。それは決して恥ずかしいものではありません。SM初心者というのは童貞のそれに似ています。初めてのセックスを完璧にこなして失敗など一切なかった!なんて人はまずいないでしょう。あとあと振り返ってみて、あの時はああすればよかった…あんなことするんじゃなかった…なんて思い出したりするものですよね。

多かれ少なかれそういった思い出はあると思いますが、それを含めて「いい思い出」として感じられることがほとんどではないでしょうか?あとから笑い話として振り返れ…ればいいのですが、致命的な失敗をしてしまってはそうもいきません。はじめての時に勃起しなかった、挿入する前にイってしまった…など、トラウマとなってしまい、その後のセックスに悪影響を及ぼしてしまうことも懸念されます。

そうならない程度に事前に自信をつけておくという面では、予習や練習というのはとてもいいことだと思います。では具体的にどうすればいいのか?

ああ、素晴らしきインターネット!

今は本当にいい時代になったものです。なにせ検索するだけでいろんなSMプレイの動画が見れるのですから。その中にはSM系のAV作品であったり、有志のつくったSMプレイのハウツー動画なんてものもあったりします。字幕入りで注意点や手順を細かくまとめてくれているという…まさにバイブルと呼べるべき存在になりうるかもしれません。

それでもやはり実践してみないと不安というのであれば、SMプレイを専門とするプロのお店をまず利用してみるという手もあります。不思議とお金がからんでお店で、となると恥ずかしさや後ろめたさというものは感じにくくなりますからね。素人童貞なんてバカにされることもありませんし、余裕があるのであればどんどん利用してもいいくらいだと思います。

そこで得た知識や技術をSM出会い系でフィードバックすれば、お店でかかった費用なんてすぐに回収できるくらいの気持ちよさを味わえることでしょう。


SMプレイにもっとも大事な要素とは…

SMを始めたての人というのはどうしても形や技術に目が行きがちです。たとえば縛り方なんかはいろいろな種類がある上に、芸術性も高いためついついそっちの勉強をしてしまいがちです。

それはそれで間違ってはいないのですが、SMプレイに一番大事なものを忘れてしまっては本末転倒です。

ではなにが一番大事なのかといえば…それは「愛情」です。

そう聞いて、どこかこっ恥ずかしさを覚える方もいるでしょう。しかし、私は断言します。愛情こそがもっとも大事なエッセンスだと。

なにもここで言う「愛」とは、永遠の愛を誓う…夫婦のような愛とはまた違う形の愛です。相手を思いやる気持ちが愛情になるのです。そういった意味では、SMプレイ専門店の女王様は愛に満ちあふれているといえるでしょう。

もし愛情がなければどうなるか?それはただの「いじめ」であり「暴力」にしかなりえません。一方通行である以上、相手に不快感を与えてしまいます。

愛があるゆえに、その愛の表現として「虐める」のであり、愛情の確認そしてそれをさらに増大させる手段や行為としてのSMなわけです。私は貴方のすべてを認めて、私の全てを認めてもらいたい。そういった深い愛情があるからこそ、自分のもっとも恥ずかしい姿までをもさらけ出すことが出来るわけですね。

そしてSMプレイと聞いて真っ先に思う浮かぶことは目隠しであったり、手足の拘束だったりします。なぜそういった行為がSMの代名詞となっているかといえば、きちんとした理由があります。

まず、目隠しは視界を奪うもの。手足の拘束は行動の自由を奪うもの。そして相手に委ねるという行為です。極論ですが、そういったプレイを始めた後に相手が包丁を持って近づいてきた場合、こちらは殺されるしかない。大げさにいえば生殺与奪権を相手に握られるという状況なわけです。

それは相手を信頼してるという気持ちを、形に表す行為になるのです。

そして拘束される側の行為にも意味があります。自由を奪われて相手にされるがまま…。普通に考えればそれはストレスではありますが、ストレスがあるからこその気持ちよさがあります。それは解放された瞬間ですね。

拘束があるからこそ解放がある。ストレスがあるからこそ快楽がある。SMプレイというのは後者を強く得るための前準備であるとも言えます。そういった意味でも、真のSMプレイの気持ちよさを知ることができるのはMのほう…ということが言えるかもしれませんね。

SMのSはサービスのS。Mは満足のMという言葉がありますが、まさに言い得て妙ですね。


入門用に抑えておきたいソフトSMの具体例:緊縛・小道具編

さて、先日は目隠しプレイについて解説をしましたが、次は緊縛・小道具を用いたプレイを紹介してみたいと思います。目隠しプレイはいつでもどこでも気軽にできやすいのがメリットでしたが、今回はちょっと事前準備が必要な場合もあります。ただ、その分、より非日常感が味わえますので、目隠しプレイの次のステップとしてオススメです。

◆ソフトな緊縛プレイとは

なにをもってソフトなのかハードなのかを分けるのは難しいところですが、個人的な境界線としては「プレイ後に痕が残るかどうか」で決めています。荒縄や鎖などは痕が確実に残りますのでハードなプレイ、やわらかいヒモや伸縮性のあるゴム素材などは残りにくいですので、ソフトといった感じですね。

当然ながら初心者であればソフトな緊縛からはじめましょう!ハードな緊縛は縛り方がまずいと怪我を伴う危険性があります。目隠しでも活躍したネクタイがここでも活用できます(笑)ただ、手や脚が開こうとする力というのは思った以上のものがありますので、引きちぎれるまではいかないものの、生地が間延びして見た目が悪くなってしまう可能性もあります。もうどうでもいいようなくたびれたネクタイを使用することをおすすめします。

あとはドン・キホーテのアダルトコーナーにでもいけばカワイイふわふわがついていたり、ゴム質で安全性の高い手錠だったりが売っていますので、それを購入するのもいいかもしれませんね。

「ちょっとドンキで買いたいものがあるんだけど寄っていい?」

といって、あくまでついでを装って「わー、みてみてこんなの売ってる(笑)」というノリでアダルトコーナーに連れ込むのも手ですよ。というかほとんどのカップルはやってることだと思いますが(笑)彼女のほうもわかっているので、そういった場所に興味津々なものの、なかなか女性本位でそういったコーナーへは入りづらいものです。なので男性がリードしてくれることによって助かるという面もあるわけですね。

手や足をしばる道具が用意できたら、いよいよあとはしばるだけ…ですが、縛り方と場所に注意です。固結びなんかは厳禁ですよ?きちんと外しやすくて食い込みにくい結び方をしてあげましょう。縛る際もぎゅっと締め付けるのではなく、すこし余裕を残したあそびを加えてください。これがないと最悪、手の皮同士や布がスレて出血してしまうこともあります。縛る時は外すことを前提に、ゆるめに結んであげましょう。一度試しに結んでみて、相手に感触を聞くのも大事です。もうちょっとゆるくして、もう少し下のほうで結んでほしい、など具体的な改善案を聞き、よりよいものにしていきましょう。

ただ、ここでもうひとつ注意したいのは後ろ手で縛る行為です。たしかによりSM的であり、実際の緊縛感もかなり良いものがあるのですが、体勢としてかなり不自然でキツいことがデメリットです。特に後ろ手で結んだまま正常位の体勢になると、自身の体重が片手首に押し寄せることになり、うっ血してしまう恐れがあります。相手の体を気遣えてこそのSMプレイということをお忘れなく。

いざ、実際に縛ってみよう!

初心者が実戦で練習したいのであれば、SM出会い系で相手を探せばすぐに見つかります。

特に「Spanky」というサイトは初心者へのサポートが厚いことで有名です。初心者同士で縛り方、縛られ方を練習しあうコミュニティや、熟練のM女が新人のS男に対して手取り足取り教えてくれる支援もあります。

SMを専門とした出会い系サイトはいくつもありますが、その中でもこの「Spanky」はもっとも良心的でコスパの良いサイトだといえるでしょう。 「Spanky」の特徴 Spankyならではの特徴としては、とにかく変態M女の登録会員数...

縛りの練習は男女ともに需要が高いプレイなので、相手はすぐに見つかることでしょう。


入門用に抑えておきたいソフトSMの具体例:目隠し編

初心者にとってのソフトSMはこれから始まるSMライフへの登竜門ですし、上級者にとっても初心を忘れないという意味でとても大事なプレイです。思えばSMに精通している人ほど、ソフトSMのプレイを大事にしている気がします。

SMに対してある程度なれてきてソフトSMでは物足りなくなってくると、ソフトSMの行為をバカにしたがる人が多くいますが、それではいけません。

「え、君はまだ目隠しプレイなんてしているのかい?僕はもう緊縛プレイにハマってしまって、日夜ビデオや本で縛り方の勉強に追われているよ(笑)」

なんていう人がよく居ますが…なんとも恥ずかしいことです。まあそういった人たちも順調に経験を積んでいくと、若かりし頃の自分を振り返って赤面の思いをすることになると思いますので、コレもある意味登竜門なのかもしれませんね。

閑話休題。

さて、ではソフトSMというのは具体的にどんなプレイなのでしょうか?個人的には大きく分けて3つのプレイに分けられると思います。

1つは目隠しプレイ。1つはソフトな緊縛プレイ。1つはオモチャや小道具を使ったプレイ。ここではその目隠しプレイにスポットを当ててみましょう。

◆目隠しプレイとは

その名の通り、目隠しをして視覚を奪うプレイです。なんだそれだけのことか、と思われるかもしれませんが、これは実に奥深いプレイです。安易に目隠しをするだけとはいえ、その結果として得られるものはとても大きなものがあります。なにせなにも見えないわけですから、相手がなにをしてくるかもわかりません。

仮に相手が殺意を持って包丁などを持ちだしたとしても、こちらからはなにも見えないし抵抗のしようがありません。つまり、あなたにはなにをされてもいい、という服従の意思を示すわけですね。これはSM行為にとってとても大事な要素です。

さらには視覚を奪われることにより、他の五感…とくに触覚と聴覚が敏感になります。どこにいきなり触れてくるかわからないですし、フェラチオやクンニなどの音がより大きく響いて耳に入ってきますので、その興奮たるや一度してみないと絶対に味わえない経験でしょう。

オススメなのは目隠しをさせて、両手を手首のところで束ねて片手で持ち上げ、そのままフェラチオをさせることですね。見た目の美しさもさることながら、これをされたときの女性の服従感というものは凄まじいものがあるそうです。Mっ気が少しでもある子であれば、そこから一気に開花してしまうことも珍しくありません。

そしてなによりそのお手軽さがメリットですよね。アイマスクのようなものは100均でも売っているありふれたものですし、そういったものがなくてもネクタイで十分に代用が効きます。それにネクタイであれば男性であれば普通もっているものですし、これを使ってみない?といきなりアイマスクで提案するよりもごく自然な成り行きで試せるというのもオススメですね。


これからSMを始めてみたい初心者の方へ

まず声を大にしていいたいのは、SMは素晴らしい!ということ。

一般的にSMというとアブノーマルの代表的な行為であり、しばしば変態行為として評される場合もありますが、それは大きな誤解です。変態というのを一言で言うのは難しいのですが、一般的な嗜好とはかけ離れた性癖を指す場合に用いられることが多いです。

例えば…死体に対して性的興奮を覚えるだけでなく、その死体とセックスをしてみたい衝動に駆られるネクロフィリアや、脳を低酸素状態に陥らせることで死亡してしまう危険性を多分に含みながらも、自分が「落ちて」いく感覚にハマってしまうアスフィクシオフィリアなど。

こういったケースはマイノリティな性癖…つまり変態と言ってしまっていいでしょう。ではそういった意味で、SMというのは変態なのでしょうか?

コレに関しては一概には言えません。なぜならSMという言葉にはとても幅広い意味が込められているからです。先ほどのアスフィクシオフィリアにしても、首絞めプレイを伴うことが多いのですが、首を絞める側がS、絞められる側がMと定義すればSMプレイとして成り立ってしまうわけですね。

でも一般的なカップルが「ちょっとSMをしてみない?」と提案して、いきなり首絞めプレイはしませんよね?そういった初心者のかたが思い浮かべるSMというのは変態行為とは呼べない内容が多いです。

なにせ変態というのはごく一部の人だけが性的興奮を覚えるマイノリティな存在です。でも、目隠しして性感帯を責められることで性的興奮を覚えることはごく当たり前ですよね?10人中9人はイエスと答えるようなものだと思われます。

ネクロフィリアの性癖である、死体とセックスしてみたいと答える人は1万人いて1人いるかいないかでしょう。でも手を軽く縛ってみるだけならしてみたい、という人はその数千倍もいるはずです。

SM入門の最大の障壁となるのはそのパートナー探しです。現在の恋人や夫婦同士で踏み切れないのはまさにここにあります。

もし、SM行為をしてみない?と提案して、引かれたり拒否されたらどうしよう?という恐怖が先に来てしまうわけですね。特に夜の営みというのは夫婦にとってデリケートな問題であり、離婚問題に直結することもあります。提案してしまったばかりにノーマルなセックスもなくなってしまった…というケースもなくはありません。

もちろん、愛する者同士でSM行為を営めるのであればそれが理想です。ですが、SM行為を強要することだけはしてはいけません。SMというのはあくまでも二人の意思疎通が一致しており、目指すべき場所が定まっている場合にのみ、その快楽を得られるものなのですから。

そういった意味では、最初からSM嗜好の人だけが集まるSM出会い系というのはまさに理想のパラダイスといえるでしょう。SMといってもそのジャンルは様々。マイナージャンルな人ほど、そのありがたみを享受できるかもしれませんね。


出会い系がなかったころって、どうSMパートナーを見つけていたのか

前述のとおり、自分はSM出会い系というものが存在してから始めたもので、それ以前のSM界というものを知りませんでした。

しかし、SM出会い系を通じて知り合った人たちや、リアルでのSM専門店などで知り合った人たちから、その時代の話を聞けることがたまにあります。

それを聞いて思うのは…今は本当に恵まれているんだな、ということです。

なにせ、いまは全てにおいてSM趣味に対して寛容であり、満たしやすい環境であるといえます。昔はSM趣味というのはもっとディープなもので、ソフトSMなんて言葉もなく、SMといえばハードなものという固定イメージでした。

たとえば荒縄で和服の女性の身体をしばって天井から吊るすとか…赤く太いロウソクをふんどしで四肢を縛られた男性の身体に垂らすとか、そういう古典的なSMイメージというのはこの時代を今でも引きずっているといえるでしょう。

当時のエロといえば写真集がメインであり、ビデオも画質が粗く数も少ないという、SM日照りの時期でした。その分、1つ1つのクオリティが高かったという面もありますが…。どちらか選べと言われたら、私は今の状況を選ぶことでしょう。

では、それを見てSM趣味に目覚めた人はどうしてたかといえば…。SM専門雑誌の読者コーナーのようなもので相手を募るというものでした。もちろん、メールなんて便利なものはありません。文通という手段です。

これは、と思った人に手紙をだし、数日おきに1通という頻度で少しずつ親交を深めていき、数ヶ月単位かかったのちにやっと会う…というプロセスだったようです。もちろん相手の顔なんてわからないことがほとんどです。

そんな多大な時間を使って会った相手がとんでもないブスやデブだった…なんて話も珍しくありません。今も出会い系ではよくある話ですが、メールやサイトというデジタルな媒体を介している分、あまりダメージはありません。しかし、手紙という肉筆でアナログな媒体であれば…そのダメージはより大きなものとなっていたことは想像に難くないものと言えます。

今では出会い系に登録をするだけで、全国各地老若男女問わずいろんなSM嗜好の人がすぐに見つかります。しかも、リアルタイムで連絡がとれて一瞬で返事が返ってきます。おそらく、先人の方たちが今の状況を見たら涙を流して喜ぶことでしょう。そんな先人たちが土台を作ってくれたおかげで、今の状況があるとも言えます。

いま、この恵まれたSM土壌があるのに始めないのは実にもったいないことだと思いませんか?