SMテクニック一覧

「M字開脚縛り」の縛り方

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プレイにおいて実用的な縛りであるとして愛好家も多いM字開脚縛りの解説です。ご存知の方も多いかもしれませんが、アダルトグッズとしてこういったM字開脚縛りや亀甲縛りなどを簡単にすることができるグッズというものが売られていたりします。

しかし、その実態は「縛り」なんてのは真っ赤な嘘で、ただ見た目だけを真似たオモチャでしかないのが実情です。亀甲縛りなんかはあらかじめ亀甲縛り風のカタチをした縄のようなものを、後ろと前を合わせてボタンでとめるだけ……なんていう、ただのコスプレでしかないものだったり。

そんなのでは縛られている拘束感なんてのはまったくありませんし、ただ見た目的に亀甲縛りにされているようになるだけです。M字開脚縛りグッズにしても同じことで、ただ太ももと足首を固定するだけ……といった、それふつうのヒモでいいじゃん!というようなものが2000円くらいで売られていたりするのですから。決してそういったものは買わないようにしてください!

きちんと縄を使ったM字開脚縛りというのは、後ろ手縛りと併用することで自分の意志で股を閉じれないようにするのが基本です。なのでM字開脚縛りをするときは、基本的に後ろ手縛りと併用することが前提となります。

きっちりとしばることで身動きはほとんどとれなくなります。そのうえで性器は愛撫しやすいように「おっぴろげ」た状態になりますので、責める際にはまさに最適の縛り方といえるでしょう。

注意点としては使う縄の本数が多いこと。後ろ手縛りだけでも2本つかいますし、M字開脚縛りは両足それぞれで1本ずつですので計4本が必要となります。きっちりとした拘束感を出すためにも、ここはケチらずにぜひとも4本を用意してください。

また、すでに後ろ手縛りになっていることを前提として解説しますので、後ろ手縛りの方法はこちらをご覧ください。
「後ろ手縛り」の縛り方

M字開脚縛りに適した縄やロープ

実用面、鑑賞面ともにトップクラスの人気を誇る花形の縛り方ですので、せっかくなら縄やロープにもこだわっておきたいところ。

ここはやはりもっとも「雰囲気」がでる荒縄での縛りがベストでしょう。赤や黒といった色のついたロープも見栄えはいいのですが、ことM字開脚縛りに関しては無粋になります。

最高級プロ用 蜜蝋なめし麻縄 四間半(八米)

素材の味を最も活かすのが荒縄での縛り方なのは間違いありません。

M字開脚縛りの方法

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M字開脚縛りの注意点としては、女性のとるポーズによって2番のひっかける位置と長さを変える必要がある、ということです。スタンダードに座らせるだけならいいのですが、横に倒したりあるいはバックのような体勢にしたいときなどは、その都度結ぶ位置を調整して長さを変える必要があります。

そうしないと拘束がゆるくなってしまったり、あるいはきつくなりすぎて体勢的に維持できなくなったりします。そのため、すぐにほどいて位置を調整しやすいように、後ろ手縛りに使った縄と脚を縛った縄を結ぶときにはあまり固定はせず、ただ巻いてしまっただけにしています。

観賞用や放置プレイ用などで長時間ずっと体勢を変えない、というのが前提であればしっかりと結んでしまってもいいでしょう。また、前面に結びつけるのではなく背中側に結び、縄が露出する部分を減らすことで見た目的にスッキリさせることもできます。

M字開脚縛りにはこれといった正解はなく、上記はあくまでも一例です。大事なのは後ろ手縛り部分に脚をしばった縄を結びつけることで、結果的に自分の意志で脚を閉じれなくすることですので、結ぶ位置や長さなどはその時のプレイ、体勢などによって臨機応変に変えてください。

M字開脚プレイは放置プレイに最適

この縛り方は性器を責める際によく用いられますが、放置プレイとも相性が良いのが特徴です。拘束感が強いとはいえ、座った状態でしばることになりますので姿勢としては比較的ラクな状態といえるでしょう。

長時間……といっても長くても1時間ほどになりますが、放置プレイをするには効果の面からみても、女性側の体力面からみても、適した縛り方といえます。この状態で目隠しでもつけて放置し、気が向いた時にでも足の指などで性器をいじってあげましょう。

それ以外は本を読んだり、テレビを見たり、スマホでゲームをしたり、自由に過ごしてください(笑)相手からは身動きひとつとれず、ご主人様の気まぐれでたまにくる愛撫を期待し、常にそのことで頭がいっぱいになります。そんな時にくる愛撫というのはまさにご褒美以外のなにものでもなく、普段以上の効果があることでしょう。

もしくはバイブやローターなどを挿したまま放置するのもいいですね。静かな部屋にウィンウィンといった卑猥な動作音だけが響くというのもかなりいやらしい雰囲気をかもしだしてくれます。

ただ、この放置プレイは人によって好みが極端にわかれます。かまって欲しいタイプのM女にとっては退屈で耐え難い、なにがいいのかわからない、といった感想を述べる子も。必ずする前にそういった好みを聞いておきましょう。

目隠しだけではなく、口枷や耳栓などをして感覚を遮断して性器への愛撫の感覚を研ぎ澄まさせるのも効果的です。気配を消して相手に孤独感を与えることで、焦燥感を煽るプレイもありますが、あくまでも気配を消すだけに留め、部屋から出たり外出したりなどはしないでください。

放置プレイ中の女性をほんとうに放置してしまうのは厳禁です。

ほんの5分コンビニにいくだけ、と思うかもしれませんが、もしその5分の間に大地震が起きたら?あるいは建物が火災にみまわれたら?拘束され放置された女性は為す術がありません。耳栓や目隠しなどをされていたらなにが起きているかの判断すら難しいですし、拘束されているので自力で逃げ出すことももちろん不可能です。

そういったアクシデントがなくとも「ほんとうにいないんじゃないか?」と焦燥感が頂点に達した女性は無理に動いたり拘束を解こうとしたりして怪我につながったりもします。放置され、拘束された女性はかよわい赤ちゃんのようなものなのです。

なので必ず目の届く範囲で「保護」してあげてください。決して目を離してはいけません。それが放置プレイをするご主人様たる務めであることをお忘れなく!

いざ、実際に縛ってみよう!

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「亀甲縛り(菱縄縛り)」の縛り方

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おそらく一番メジャーな縛り方ではないでしょうか?アダルトビデオやアダルトゲームにおいてはもちろんのこと、バラエティ番組などでも目にするこのSMというものの象徴的存在である亀甲縛り(きっこうしばり)の紹介です。なお、厳密にいうと似たような縛りに菱縄縛り(ひしなわしばり)というものがあり、一般的に広く使われているのはこの菱縄縛りのほうになります。

菱縄縛りと亀甲縛りの違いというのはきちんとした区別がありまして、体の中心にくる縄の形が六角形(亀甲形)であれば亀甲縛り、四角形(ひし形)であれば菱縄縛りというわけです。

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こういった違いがあるのですが、多くの場合は混同されているのが実態です。菱縄縛りであっても、全体の完成図が亀の甲羅のようだから亀甲縛りのひとつである、という人もいますし、細けえこたあいいんだよ!といったところでしょうか(笑)

今回はよりメジャーで広く使われており、より簡単な菱縄縛りのほうをご紹介したいと思います。意外かもしれませんが、つかう縄やロープは1本で済みます。

亀甲縛り(菱縄縛り)に適した縄やロープ

つかう縄やロープは1本で済むとは言え、5mのような短いモノでは足りません。10mでも少し不安が残りますので、15mか20mのものを使っておけば安心です。

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20mではさすがに長過ぎると感じた場合は切って調整してしまえばいいだけですからね。半端に15mを1本かうよりは、20mを買って15mと5mの2本にしてしまうほうがお得だったりします。

「亀甲縛り(菱縄縛り)」の縛り方

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亀甲縛りにおける最大の注意点は、その全体のバランスにあります。左右のどちらかに偏った状態で縛り上げてしまうと、明らかにゆがんでしまうので美しくありません。初めて縛る人がいきなりきれいに縛れるということはなかなかありませんので、とにかく数をこなして練習することが大事ですね。

この亀甲縛りも拘束という意味ではほとんど効果がありません。股縄に近い縛り方で、主な目的としては観賞用であったり羞恥心を煽るための縛り方といったことにつかわれます。

とくに誰しも一度はみたことのある縛り方であり、どちらかといえばギャグやお笑いで使われていることもあるこの縛り方ですが、いざ自分がされてみると思った以上に恥ずかしく、その流布したイメージとのギャップに戸惑う女の子も多いですね。

亀甲縛りの特徴はなんといってもその美しさ

亀甲縛りがこれだけ愛されるのは完成形がとても美しいからですね。左右対称のシンメトリーな構造というのは人間が本能的にうつくしく完成された状態と思うものですし、女性のしめやかな白い肌に縄がよく映えるのもまた美しさを引き立たせてくれます。

そのため、お手本のような綺麗な亀甲縛りをされた女性というのは、恥ずかしさよりもその美しさに見とれてしまうこともあるんだとか。そんな風に思ってもらえればご主人様冥利につきますし、ぜひともきれいな亀甲縛りをさらっと縛ることの出来るような手練になりたいものですよね。

亀甲縛りは江戸時代からあった!

そんな芸術的な亀甲縛りなのですから、出来たのもおそらく近代化された明治以降あたりなのでは……と思うかもしれませんが、これも驚くことに江戸時代からあると言われています。

このいかにも性的で美しさを重視したような亀甲縛りがなぜ……!?と思うかもしれませんが、これももともとは罪人を縛るための立派な捕縄術のひとつでした。拘束する際の縛り方ではなく、護送する際の縛り方でしたので、全身をくまなく縛っておく必要があったわけですね。

単純に全身を縛っただけでは「抜けなわ」の技術を持った忍者などを捕らえておくことは難しかったため、この亀甲縛りが発達したと言われています。いまでも「がんじがらめ」や「一筋縄ではいかない」といった慣用句を用いることが多いですが、どちらもこの罪人を縛る際の捕縄術からきているそうです。

そもそものルーツをたどるなら、この結び方は人ではなくモノにたいして使われていました。米俵などの大きくて重い物を荷物として縛る際に、もっとも安定してほどけにくい結び方として考案されたのが大元といわれています。

大きく重い物ですと単に縄を交差させただけでは重心が偏ってしまい、バランスを崩してしまうため全体を細かく網目のように覆う必要があり、亀甲縛りはまさにその最適解として生み出されたのです。

そのため、幾何学模様といいますかシンメトリーな部分が多くあり、見た目にも美しくなったというわけですね。亀甲模様は吉祥模様として使われることもおおく、ふろしきや晴れ着などにも多く使われており、江戸時代のひとびとにとっては馴染みある模様だったわけですね。

それが明治初期になると錦絵のなかで、女囚がうつくしく亀甲縛りで縛られた絵や、山姥のような妖怪や悪い男たちにつかまった女性が責め苦を味わうようすを描いた絵が一部で流行し、そこで緊縛フェチに目覚める男たちも多かったとか。錦絵にはいわゆる今で言うエロ漫画のようなものも多かったそうでしたから、今も昔も変わらないのですね(笑)

亀甲縛りもなにかと併用することをオススメします

前述の通り、亀甲縛りそれ単体では拘束効果はほぼありませんので、いざプレイをするのであれば何か他の拘束できる縛りを併用するのがいいでしょう。オススメはやはり後ろ手縛りとの併用です。亀甲縛りとの相性はバッチリで、これひとつでワンセットとして捉えている人もいるくらいです。

また、手足がフリーなことをあえて利用するというのもひとつの手です。手足がフリーであればセックスにおいて障害になることはほぼありませんので、フェラチオをさせたり、騎乗位を楽しんだり、縄を持ちながらのバックというのもいいですね。

その際は女性器に食い込んだ縄をちょっとずらしてオープンにしておきましょう。ちょっと邪道な感じもしますが、亀甲縛りをしたままのセックスというのは乙なものですから一度はやってみてくださいね。

乳房まわりの縛り方にはよりいっそうの気をつかってください

亀甲縛りの美しさの決め手となるのは全体のバランスですが、とくにオッパイまわりがうまく縛れているかどうかで見た目の美しさはだいぶかわってきます。理想としてはオッパイの周りを縄でかこみ、そこを縛り上げることでオッパイがより強調されるような形にすることですね。寄せてあげるブラならぬ、寄せてあげる縄といったところです。

もちろん、オッパイのサイズには個人差がありますので……オッパイ周りだけはその人その人にあった縛り方が必要になりますね。大きければまるで鏡餅のようにはみ出して女体のエロさ、淫猥さをより引き立てることが出来ますし、小さいオッパイだったとしても、はみ出るようなことはないものの、おそらくコンプレックスを持っているであろう貧乳という要素をより強調して羞恥心を引き立てるということにもなります。

また、オッパイまわりの結び方は全体のバランスを決める大事なポイントとなりますし、きつく締めすぎてオッパイのカタチを崩してしまったり、乳腺を傷つけるようなことのないよう、慎重に丁寧に縛り上げてくださいね。

亀甲縛りをしたまま街に出よう!

亀甲縛りの特徴はなんといっても手足が自由になるという拘束なこと。亀甲縛りをした上からコートを1枚はおるだけで、外からはまったくわからない状態になります。これを利用して、そのまま野外に出ての羞恥プレイや露出プレイにつかわれることもおおいです。

いまはリモコンバイブも小型化し、高性能化していますので股縄部分にコブをつくってリモコンバイブを固定するくぼみをつくり、そこに設置することでお手軽かつ効果的な調教プレイをするのもいいでしょう。

注意点としては、リモコンバイブを固定する際はただ縄と陰部の間にはさむだけではなく、縄とリモコンバイブをテープだったりヒモだったりで固定することが大事です。亀甲縛りをしたまま歩行などをすると、どうしても股縄の部分がズレてしまいがちです。愛液がしたたってきた場合など、あれはまさに潤滑油そのものですからね。

また、当たり前ですが町中などの公共の場で平然と露出をしてしまうと、わいせつ物陳列罪となって普通に逮捕されてしまいます。ただ、コートの中で亀甲縛りをしてそのコートを脱がない、前を開けないのであればなんら法には触れません。法のすれすれを攻めるスリル……というのもあるかもしれませんが、ご利用は計画的に!

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「股縄(またなわ)」の縛り方

股縄とは、その名の通り股の下に縄をくぐらせる縛り方です。その特徴としてはなんといっても直接性器に縄が当たるということですね。ただ、縄の種類や緊縛に慣れているか慣れていないかなど、その人次第で性器に直接縄がふれることが快楽よりも痛みが勝ってしまうことがあります。

そういう場合は無理に直接しばるのではなく、下着などの上からまずは縛るようにしましょう。そうすることでクッションが1枚はいりますので痛みはだいぶ和らぎます。まずは下着ありから、そして徐々に慣れてきたらいよいよ直に……といった段階を踏むのも楽しいものです。

また、もう一つの特徴として縄を性器に食い込ませるだけではなく、バイブが抜けないように固定する、といった目的で縛ることも可能です。その際は、バイブを上から押さえつけるような形ではなく、あくまでもバイブが自然にずり落ちるのを防止する、といったくらいの「あそび」を設けてください。

バイブというものはやはりピストン運動をしないと本来の快楽は味わえません。奥にずっぽりとくわえ込まれたバイブも絵的にはいいのですが、快楽を与えるためにはそのままピストン運動できるだけの空間が必要になりますからね。それにデリケートな性器なのですから、異物がずっと動かずに固定されているというのはやはり痛みにつながってしまいます。必ず空間的な余裕を持って固定してください。

「股縄(またなわ)」に適した縄やロープ

非常にシンプルで短い縄やロープで済むだけに、せっかくなら高級なサテン生地の縄やロープで結んでみることをオススメします。

カタチとしては「ふんどし」のようなカタチになるわけですし、性器に直接触れることになりますから、もはや下着のようなものです。

シリコンロープやただの紐では味気ないし、荒縄はちょっと刺激が強すぎてしまうことでしょう。

FSOG フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 束縛ロープツインパック

S男性とM女性の美しくも儚い恋愛模様を描いて大ヒットとなったSM映画の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の公式が販売しているロープです。

さすがに映画会社が看板を出している商品だけあって、そのクオリティは別格! わたしも所持していますが、とても気に入っているので予備に2セット購入済みなほどです(笑)

基本的な股縄の結び方

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mata2完成形としては、ちょうどふんどしのような形状になります。大事なのはやはりきちんと性器の割れ目にそって真上に縄が配置されるようにすること、ですね。ここがずれていると見た目にもよくないですし、そもそもクリトリスといった性感帯に当たらなくなりますので快楽を与えることができなくなってしまいます。

股縄(コブ付きバージョン)

こちらは性器の部分にコブ(結び目)をつくってバイブを固定しやすくしたり、より快楽を与えるといった目的があります。

matakobu違いはただコブがあるかどうかだけですが、バイブを使わなくとも気分転換にこちらを選んでみるのもいいでしょう。また、女性器だけではなく肛門あたりに小さなコブを作ることもよく行われています。

股縄をするならパイパンがベスト!?

こちらの股縄ですが、陰毛があるのとないとではかなり違った印象をうける緊縛方法になります。好みはあるかと思いますが、私個人としてはやはり股縄を追求するならパイパンに限る、と思っています。

なんといってもパイパンであれば縄のラインがはっきりと強調されてうつることになりますから見栄えがいいです。それに、陰毛があるとどうしても縄とクリトリスの間に陰毛が挟まってしまい、縄が直接ふれる……ということは物理的に難しくなってしまいますが、パイパンであればその心配もなく、完全に直接触れることになります。

そもそもベテランのSM好事家にとってはパイパンと股縄は切っても切れないモノとして認識されていることが多いです。それはなぜかといえば、昔のSM緊縛モデルというのはそのほとんどが陰毛を残らず剃り、パイパン状態だったからなのですが、その理由というのがまたおもしろく、当時は陰毛そのものがわいせつ物として法規制の対象であったため、モザイクを入れる必要があったわけです。

いまでも女性器や男性器そのものにはモザイクを入れる必要がありますよね。昔、陰毛はそれと同じ扱いだったわけです。余談ですが、いまも肛門についてはちょっとヘンな規制方法になっています。肛門そのもの自体は本来、性的な器官ではないためにモザイク無しでうつすことが出来ますが、その肛門に指やペニスを挿入することで性的な器官として「使用」する場合はモザイクが入るという、なんともちぐはぐなことになっています。まさに法の抜け穴と言った感じですね(笑)

同じく、法の抜け穴としてわいせつ物であるところの陰毛を剃りあげて、女性器を股縄で隠すことでモザイクや黒塗りナシで出版することができる……という背景があったわけです。なので元は性的な興奮を引き起こすためにパイパンにしたのではなく、規制なしで出版するためにパイパンにするという工夫だったわけです。

しかし、そのパイパン状態での股縄というのは実に合理的な結果であり、SM好事家にはそもそも剃毛プレイをよしとする人が多く存在していたこともあって、需要と供給が見事に合致。はれて股縄といえばパイパン。パイパンといえば股縄、といった構図が生まれたわけです。

ちなみに1990年に法改正によりわいせつ物から陰毛は外されることになり、陰毛がはれて解禁(笑)されることで「ヘアヌード」といった言葉が生まれるきっかけとなります。これをうけて今までは女性器をしっかりと隠すために太くせざるをえなかった股縄も、陰毛がそもそも女性器を隠してくれることになりましたので、細い縄でより美しく縛り上げるといった方向も見られるようになりました。

ただ、実際に縛り上げる分にはモザイクや出版なんて都合は全く関係なく、目の前で自分の目でみることができるわけですから、パイパン状態で細い縄……というのが個人的には一番好きな縛り方です。

股縄の応用

股縄というのはこれまでの手足首の緊縛とは違い、拘束を目的とはしていません。これは純粋に性器だけを縛り上げるといった快楽と羞恥心を追求した縛り方となっていて、緊縛の中でも特殊な部類に入るといえます。

ただ、快楽を得るためには縄そのものに気をつかわなくてはいけません。たとえば少しでも毛羽立っているような縄ですと、チクチクとしたかゆみのほうが優先されてしまい快楽に集中できなくなりますし、よくほぐされていない固い麻縄だとただただ痛いだけになってしまったり。

綿ロープのような柔らかい布ですと、痛みはないものの伸縮性がたかいため拘束感といったものはあまり感じられず、それこそふんどしを履いているだけ、といった気分になってしまうことも。

また、緊縛の方法というのは男女問わず流用できるものが多いのですが、この股縄に関してはほぼ女性専用の縛り方となっているのも特徴です。男性の場合は単純に股縄と同じことをしてもあまり意味はありませんからね。

そのため、時代小説などでもこの股縄が登場しているのですが、これをかけられた女性は途端におとなしくなるため、別名「姫縛り」や「姫縄」とも呼ばれているそうです。ちなみに海外ですと「Sakura(サクラ)」と呼ばれているそうですから、なんともおしゃれな別名が多く存在する縛り方ですね。

同じ股縄でも昔はわざとゆるめに縛ることで、自ら少しでも縄と性器をふれさせて快楽を得ようと身体をよじる様を眺めるといったSM好事家も多くいたのですが、今はどちらかといえばきっちりと性器に食い込ませるように縛り上げるのが主流となっています。温故知新ということで、たまにはゆるめに縛ってみるのもいいかもしれませんね。

股縄はメインではなくあくまでもサブ

股縄というのは緊縛プレイといいつつも、まったく拘束されていないのが特徴でもありますから、股縄だけ縛り上げてもそれはあまり意味がありません。手首や足首の拘束と併用することで、はじめてその股縄の効果がでるといってもいいでしょう。

女性からしても自分の女性器に縄が食い込んでいる様というのは非常に羞恥心を煽り、興奮を得るそうで精神的被虐感という面ではかなりの効果があります。

ベーシックな染色されていない麻縄もいいのですが、股縄に関しては赤く染色された縄などのほうが肌の色からより映えてうつるため、観賞用としては色付きの麻縄も広く愛用されています。

この股縄のルーツは「褌(ふんどし)」にあると言われており、日本の服飾文化から自然と生まれ出たものともいえますね。最近では海外でも日本の優れた緊縛文化が浸透しており、この股縄もとても人気が高い縛り方なんだそうです。

女の綱渡りというプレイもあります

みなさんは女の綱渡り」というプレイをご存知でしょうか?綱渡りといえば高所の綱の上を歩くような曲芸であることが一般的ですが、「女の」という枕がつくとそれはまったく別物になります。

どういうものかといえば、女性が陰部に縄を挟んでそのまま歩く……というものです。腰の高さほどの位置に水平に縄を張り、その上にまたがらせて縄の上とクリトリスが接した状態で、歩みを進めていくというプレイですね。「こぶ縄渡り」や「ウグイスの谷渡り」とも呼ばれるそうです。

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この様子をご主人様はどっしりと構えたまま凝視することで、M女側には強い屈辱感と羞恥心を味わうことになり、それでいて縄による性器への刺激によって快楽も得ることになり、さまざまな感情が入り混じったなんともいえない悶絶した表情を楽しむのがオツなわけですね。

ただ単に縄を張ってもいいのですが、20~30センチおきにコブをつくっておくと刺激のアクセントになりますし、歩く女性側にとってもメリハリができますのでオススメしたいですね。

基本的には女性は全裸です。着衣状態でやることもあるにはありますが、この場合は屈辱感も羞恥心もかなり薄れることになるため、実用的とはいえません。SMプレイとしての女の綱渡りをするのであれば、必ず全裸でやることにしましょう。

また、女性側もただ歩かせるのではなく、後ろ手にしばって背後で固定しておくことが推奨されます。これは手が自由ですと、反射的に縄に触ってしまったり、顔や体の正面を手で隠してしまう、といった興をそがれることになるケースを未然に防ぐタメです。

縄の高さは微調整できるようなところに縄を固定するといいでしょう。テーブルであったり、ベッドであったり、ちょっとやそっとじゃ動かない家具に固定するか、もしくは壁にフックなどを打ち込んでおくのも許される環境であればアリでしょう。

片方は固定し、もう片方はご主人様が直接もつ、という手法もあります。好きなタイミングで揺らしたり波打たせたりすることができますので、積極的に干渉していきたい方はそうしてみるのもいいかもしれません。

ただ、私個人としてはあくまでも女の綱渡りは鑑賞用であり、ご主人様はなにも手をださずにただただ眺めること、が最大の陵辱であると思っています。一歩ずつゆっくりと歩かせ、早く動きすぎているようなら「止まれ」と一言だけいい、少しした後に「動け」と命令する。どことなく威厳的な雰囲気を漂わせることが出来ます。

このプレイをするのであれば、やはりこれもパイパンのほうがより適しているといえますね。陰毛がないことで縄が直接クリトリスにふれるようになりますし、なによりこれも見栄えが良くなります。

もし女性が恥ずかしさのあまり足を止めてしまった時は、尻を叩くなどしておしおきをするのもいいでしょう。まるで馬か何かのように、はやく進め!という家畜扱いのような屈辱的なメッセージを込めることが出来ます。

なお、この女の綱渡りですが、長時間のプレイには不向きです。なぜかといえば、このプレイは女性器が潤った状態でないとただただ痛みを伴うだけのプレイになってしまうからです。時間がたつにつれて乾燥してしまうこともありますので、短時間のプレイに抑えるか、あるいは途中で愛撫をしてまた濡らせるといった工夫も必要になります。

縄はただ相手の身体を縛るだけでなく、こういう使い方もあるのですから実に奥が深いですよね。

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縄の扱い方と基本的な手首・足首の縛り方

こちらでは縄を初めて使う初心者のかたにむけた解説紹介をしていきます。縄はやたらと適当に縛ればいいわけではありません。

「拘束さえできればいいんだろう」と乱暴な縛り方をしてしまう人もいますが、独自の縛り方は怪我のもとですし、きちんとした正しい縛り方が存在します。

たとえば、漁師になってまず学ぶことはロープの結び方なんだとか。商売道具である漁船と港をつなぐのはたった1本のロープですし、もしハンパな結び方をしてしまって縄が外れ、沖に流されていってしまえば一巻の終わりです。

ですから、必ずきちんとした結び方を最初に学びますし、何種類もの目的に沿った結び方が長い歴史の中で確立されていっているのです。

「とにかくガッチリと結ぶことに特化した結び方」「すぐに解けるのを重視した結び方」固定された杭に結ぶのか、あるいはロープ同士を結ぶのか……そんな様々な結び方があります。

それはSMだって同じことです。なんていうと漁師さんからは怒られるかもしれませんが(笑)。でも、漁師さんたちにも負けないくらいの多種多様な結び方や、それに伴う意味、江戸時代から続く捕縄術としての歴史なども含めてしっかりとした成り立ちがあるのです。

漁師さんにしてもSM愛好家にしても、先人たちの知恵を借りているのは同じこと。ありがたく活用していくようにしましょう!

縄の扱い方

縄は半分に折ってつかう

musubiまず基本的なこととして、縄は半分にたたんだ状態で縛ることがほとんどです。

これは1本だけで縛るよりも安定感が増しますし、身体への負担も1本で縛るよりも2本で縛ったほうが掛かる力が分散することで、強く食い込んでしまうことを防ぐという目的もあります。

ただ、プレイ中にいちいち半分にたたんでいたのでは不便ですし、面倒です。

よって、基本的にはプレイを開始する前にまずは2つに折った上で、縄の中心に結び目を作っておくことをオススメします。この結び目はあくまでも目印ですので、いざ縛る段階になった時にはこの結び目をときます。

縄の保存はざっくりと束ねた状態で

hokan細かい話にはなりますが、縄を保管する際はざっくりと束ねた状態をオススメします。

とぐろをまいたヘビのように、ぐるぐると巻いて保存する方法もあるのですが、いざつかうという時に解くのに時間がかかりますし、急いで外そうとするとからまってしまうことも。

さっと持ち出せて、すぐに外すことのできる単純な束ね方で保存しておくのがベストでしょう。また、きちんとした麻縄などであれば保管する場所にも気をつけましょう。

アクリル素材の合成繊維などでしたらそこまで気をつかわなくてもいいですが、植物由来の麻縄などは要注意です。高温多湿の場所ではカビが生えたり、湿気を吸って変質してしまうことも考えられます。

ビニール袋にいれてしまうなどもご法度です。通気性がわるくなり、熱や湿気がこもるため、環境としては最悪です。

そういう意味では車のトランクなどもお薦めはできません。しかし、ご家族に内緒で外でSMプレイを楽しんでいるというお父様であれば、万が一に縄が見つかったとしても違和感のない場所でもありますので、適度に陰干しするなどの手入れを怠らなければ問題ありません。

手首と足首の縛り方

手首と足首の縛りは基本中の基本になります。人間、手と足が動かなければなにもできません。

文字通り、手も足も出ないというわけです。人間の行動と自由を奪う手首と足首の縛りは「お前は俺の支配下にあるんだぞ」というSとMの主従関係をより色濃く感じさせてくれるプレイです。

ただ、どちらも「首」という字がついているように、きつく締めるような縛り方はご法度です。

きつく縛られてしまうと血の流れが止まり、うっ血によるしびれなどが起こりえます。そのまま放置しておくと怪我の原因になりますので必ずきちんとした縛り方を覚えましょう。

手首と足首を縛るのにオススメのロープ

SM初心者であれば、まずはシリコン製のロープをオススメします。

SMシリコンロープ

初心者の方はとにかく強く結んでしまいがちな傾向にあります。

チカラ加減がまだわからず、ほどけてしまうことが不安で必要以上にギュッと結んでしまうのです。

そうすると縛られた側は強い痛みと不快感を覚えますし、紐が食い込んで「うっ血」してしまったり、跡が残ってしまうことも。

その点、シリコン製のロープでしたらチカラ加減を間違えてもロープ自体に伸縮性があるため、見た目よりもカラダへの負担はだいぶ優しくなります。

そして表面がツルツルなため、跡も残りにくくなっているのも特徴ですね。

難点があるとすればシリコン製なので経年劣化に弱く、不意に切れてしまうことも。長く使える一本ではありませんが、入門用としてはとてもおすすめです。

手首の縛り方

まずは基本中の基本、手首の縛り方からです。

まさにお縄を頂戴するといった感じそのものですね。お悪いことをした人は両手をつきだして手錠をかけられるイメージが浸透しているように、「手首を縛られることは服従であり、その相手に屈してすべて従う」という象徴でもあります。

縛る方法自体はシンプルでとても簡単なものなのですが、緊縛プレイにおいて手首を縛らないことは稀というくらいに頻出する縛り方です。

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重要なのは4番の「手首に巻いた縄の内側にもう一度いれて縛る」部分です。これをしないとぐらぐらとゆらついた縛りになってしまいますし、必要以上に締まってしまうのを防ぐ効果もあります。

まずは縛ってみて、相手の感想を必ず聞いてみてください。痛いところ、キツいところはないか、逆にゆるく感じるところはないか、と。

見た目にはきれいに縛れていたとしても、しっかりと縛れているかどうかはまた別だったりしますからね。

足首の縛り方

続いては足首です。基本的には手首とまったく同じ構造になっています。

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足首は手首と違って痛みに鈍感な部分があり、多少無理がきいてしまうというメリットとデメリットがあります。

きつく縛ったつもりはなく、きつく縛られていた自覚もなかったのに、実はきつめに縛られていて気づかないうちにうっ血していた……なんてこともありますので気をつけましょう。

手足首の縛り方

これまでは手首と手首、足首と足首と合わせて縛ってきましたが、手足首の縛りというのは手首と足首で縛る方法です。両手足首をこうすることで自然と脚を開いてしまう格好になりますので、羞恥レベルはかなり高いと言えるでしょう。

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初めてこの縛り方をされた女性というのは、なんとか脚を閉じて陰部を隠そうとします。しかし、この状態でいれられるチカラはたかが知れていますので、いとも簡単に「観音開き」にすることが可能です。

普段のセックス中に何度もしてきた格好かもしれませんが、拘束状態での観音開きというのはまったく別物の恥ずかしさがあるそうです。人間、恥ずかしい思いをするとつい顔を手で覆ってしまいますが、その顔を覆う手も自由にならないので表情を隠すことすら出来ません。

拘束されるというのはどういうことなのか、を身をもってわからせることのできる手足首の拘束というのは入門用でありながら入門レベルを超えた効果をもたらすことができるでしょう。

いざ、実際に縛ってみよう!

初心者が実戦で練習したいのであれば、SM出会い系で相手を探せばすぐに見つかります。

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実際に縄をつかうまでの流れ

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いかに縄というものが日本のSMにおいて重要なアイテムでありアイコンであるかは先述した通りでありますが、そんなSMを代表する存在だからこその問題点というものもあります。それは、女性にとって縄を用いた緊縛プレイというのは心理的に抵抗があるということです。

まず、そもそもですが縄をつかった緊縛プレイというのはどう考えてもハードの部類です。いきなり縄で縛ってみてもいい?なんていわれて笑顔でいいよと言ってくれる人は根っからのM女でもない限り、まずいないでしょう。

目隠しプレイやオモチャの手錠などでのソフトSMを経験した女性にとっても、縄というのはやはりかなり抵抗があるそうです。私もお付き合いしていた彼女に縄を持ちだしたことがありますが、最初はかなり嫌がられたものです。「ついにコレがきたか……」と感じたそうで、縄をつかったプレイをあれこれ想像するよりも、いかにやんわりと断るかに意識がいったそうですから(笑)

それもそのはずです。前にも紹介したように、本来の縄というものは罪人を縛るためのものでしたからね。今でこそ美しいSM作品として緊縛されているシーンもありますが、そういった本格的なシーンというのはなかなかふつうに生活していたらお目にかかれるものではありませんからね。どうしても縄=怖いというイメージが刷り込まれていたとしても不思議ではありません。

ではSM初心者の女性……とくに彼女といった本来のパートナーに縄を勧めるにはどういった手順を踏むのがいいのでしょうか?

まずは縄以外のモノをつかった拘束プレイから

大前提として、縄を用いた緊縛プレイをしたいのであればまずは縄以外のソフトなもので拘束していくのが必須になります。SM出会い系などであれば、最初から縄でもいいよ、と言ってくれる子も多いのですが、初心者を相手にする時だったり、SMにまだ興味がそれほどない彼女や奥さんだったり、あるいは自分が初心者だったりする場合なども、もろもろ含めてまずはソフトなものから始めるのがいいでしょう。

31519_300_300そういった拘束用のSMグッズというのは多く売られています。たとえばふわふわとした柔らかい素材で出来たかわいい手錠などがありますね。こういったものであれば女性の抵抗感というのはかなり低く抑えることが出来ます。

それでも、あらかじめグッズを用意していた、ということ自体に引いてしまう女性も少なからずいますので……そういうときは、ストッキングやネクタイなど、普段から身に着けているもので代用するのもいいでしょう。それらであればいかにも準備していたという感じはしないですし、普段から身に着けているものですから抵抗感もほとんど覚えることはありません。

それで好感触を得ることができたら……いよいよ次は縄の出番なのですが、いきなり持ち出すのはNGです。これはわたしの経験からもそう言えるのですが、まずは「縄を使ってみようと思うんだけど、どうかな?」と相談するところから始めるのがいいでしょう。

そうすることで相手の意見が聞けますし、相手も心の準備であったりいろいろな予備知識を調べる時間というものができますので、抵抗感は徐々にやわらいでいきます。それに事前に縄以外のもので拘束プレイをもう楽しんでいるのですから、拘束プレイ自体の魅力はすでに知っているはずですからね。ただ縛るのが縄にかわるだけだよ!雰囲気の問題だから!と、ゴリ押ししてしまえば大抵の女性はうなずいてくれるものです(笑)

それでOKをもらえたとしても、いきなり血気盛んに全身を縛り上げるなんてのはしてはいけません!何事もまずは段階というものがありますからね。まずはいきなり縛るのではなく、縄を触らせてあげてください。縄の感触であったり匂いといったものを実際にふれて感じさせることで、縄に対する恐怖感や抵抗感をやわらげるところからはじめましょう。

いよいよ縄で縛りましょう!

そんな縄との遭遇を経てようやく縛る段階に入るわけですが……まだ体中を縛り上げるのはNGです。まずは手首や足首といった基本的な部分から、部分的に縛り上げるだけにとどめておきましょう。初日はそれだけで終わることをオススメします。手首足首を縛ったからじゃあハイ次ね!と矢継ぎ早にあれこれと縛り上げたとしても、女性としては困惑する一方で縄に対しての恐怖心がまた芽生えてしまうかもしれません。急なステップアップというのは望ましいものではありません。

まずは手首足首だけを縛るプレイを2~3回やったあとに、いよいよ胴体に縄をかけることにしましょう。どう縛られるのが好きなのかはその相手によりますが、大きく分けてキツめに縛られるのが好きな人、ユルめに縛られるのが好きな人、というのがいます。まだ相手がどっちが好きなのかわからない、という段階であればどっちも試してあげましょう。そのうち、自分にしっくりくる縛られ方というのがわかってくるはずです。

ただ、ユルめのときはまだしもキツめに縛るときは注意してくださいね。相手にとっての耐えられないボーダーラインというものを超えないように、少しずつキツめにしていって徐々にその限界に迫るというのがオススメです。どちらかが初心者、あるいは両方が初心者であればきちんと言葉でのコミュニケーションをとり、大丈夫?痛くない?といった声掛けをかかさずに。

きちんとこういったコミュニケーションがとれていれば女性にとって縄への恐怖心というのはだいぶ和らぎます。段階を踏むことで少しずつ縄と仲良くなっていくというイメージでしょうか。女性にとってもゆっくり少しずつ進むことはいいことですし、男性にとってもメリットが有る場合があります。

それはいきなり手慣れた様子で縛り上げた場合「この人、以前にも他の女性にこんなことしてたってこと?」といらぬ不信感を抱かせてしまうケースもあります。SM出会い系で出会った男女であればこのような心配は不要ですが、一般的なカップルの場合ですと思わぬ火種になることも……?

女性にとっての緊縛とは

ほとんどの場合、緊縛の対象となるのは女性です。では、その女性がもつ緊縛というものはいったいどのようなイメージなのでしょうか?男性からすれば緊縛プレイというのは相手の自由を奪って征服した証でもあり、性的にもフェチとしてたまらないといった直感的な部分がありますが、SMにさほど縁がない一般的な女性にとっては確実に抵抗感をいだきます。

緊縛からハードなSMを想像し、天井から吊り下げられたりひどい仕打ちをうけたりするんじゃ?という不安がまずきますし、そうでなくても時代劇などでは罪人を縛り上げて石を抱かされて悲鳴を上げるといった、拷問につかわれる道具のひとつ、といったような認識をもつ人も少なくありません。

プロの緊縛師が縛り上げたステージ上の女性や写真作品というのは美しく、そういったSMに偏見のある女性に見せても多くは美を感じ取ってくれるものなのですが、なかなかそういったモノは自ら率先して探さないと目にするものではありませんからね。

時代劇などは子供の頃に親や祖父母が見ていたのを一緒に見ていた、なんて人も多いことでしょう。それに子供心に罪人に対して拷問を行うシーンというのは強烈でトラウマになっている人もいるかもしれませんからね。

なので、まず大事なことは縄に対する恐怖心や先入観をいかに取っ払うか、というところからはじめることです。そのために縄以外の柔らかいヒモやネクタイ・ストッキングなどで拘束するところから始めて、拘束プレイは怖くないよ、楽しいものだよ、というすり込みから始めるべきなのです。

また、中には緊縛プレイに憧れているという女性も稀にいます。そういった女性たちは性的なプレイとして緊縛プレイを見ているのではなく、緊縛師によるステージ上の演出であったり被写体としての美しさといった芸術面から興味を持つ人も少なくありません。

そういった人たちはあくまでも緊縛そのものが目的だったりするものです。私もあんな風に美しく縛って欲しい、芸術作品として私を撮ってほしい、といった願望なわけですね。なので緊縛をしてからの性的なプレイというのには興味が無い……なんて人もいるわけです。

じゃあそんな人を縛ったとしてもつまらなそうだな……と思うかもしれませんが、そういった芸術面から興味をもった女性たちを、性的なM奴隷として引きずり下ろすといった楽しみをもつ男性も多いのです。事実、わたしも何人かそういう女性とSM出会い系を通じて知り合いましたが、そういった女性たちを堕としていく楽しみというのはたしかに唯一無二のもので非常に今も記憶に残っています。

芸術的な緊縛が好き、という意識高いM女を性奴隷にしよう!

SM出会い系の掲示板には、縛って欲しいです!という女性が多くいます。世間一般からすれば芸術面のSMに興味をもち、自分もそんな作品の女性みたいに縛られてみたい……と思うような女性は何百人かに一人と言った具合でかなりレアな存在であることは間違いありませんが、なにしろここはSMを専門とした出会い系。そんな何百人に一人の女性が全国からこぞってこの出会い系に集まったとしたらそれは数千人規模になるわけですから、募集だってひっきりなしです。

そういった女性に対しては性的な空気はいっさい匂わさずにメールをするのがコツです。なんならセックスは抜きで、と事前に伝えておくのも安心させるのでプラスになるでしょう。え、でもセックスなしで縛るだけ縛っておわりなんて慈善事業じゃないか……と思うかもしれませんが、ほとんどの場合はセックスなしで終わることはありません。

芸術面から興味があって縛って欲しいという女性をいざ縛ってみると、最初は実に淡々と受け入れるものです。服の上から縛って欲しいという人もいれば、いきなり裸から縛って欲しいという人もいます。愛撫をするわけでもないのでただただ縛られるのを受け入れて、いざ完成したところで鏡の前に立たせてあげましょう。

すると、急にスイッチが入ったかのごとく顔色や表情が変わります。これは、いままできれいだと思っていて眺めていた他人の緊縛写真と同じようにされた姿を見ることで、同じように美しく縛られている……!と思うよりも先に、まずは恥ずかしいという羞恥心がおそってくることがほとんどです。見るとやるとでは大違い、とはよくいいますが、まさにこれもそのパターンですね。

しかもその羞恥心というのはこれまでの人生の中で1・2を争うほど……あるいは人によってはぶっちぎりでもっとも恥ずかしい、羞恥心を覚える体験かもしれません。そんな体験をすることで自分の中のナニカが変わってしまうのでしょう。

アートとして、芸術として緊縛が好きで性的な興味はほとんどなかった女性であっても、実際に緊縛体験をするとそんな建前のようなものは一瞬で吹っ飛んでしまうほど縄による緊縛というのはパワーがあるのです。

そのスイッチが入ってしまえばもうこちらのものです。なにしろすでに緊縛済みなわけですからね。服を着ていた状態で縛って鏡を見ても反応がいまいちなのであれば、裸でやってみる?と提案してみましょう。その女性が見てきて憧れてきた緊縛画像というのはやはり裸のものが多いでしょうから、そっちへの興味がまされば受け入れてくれるものです。

あとは「せっかくだから続きをしてみる?」といった感じで提案をしてみれば、そんな状態できっぱりと断れる女性というのはほとんどいないことでしょう。なにしろ精神は興奮・高揚しきっているわけですから正常な判断なんてのはできるわけがないのですから。

そこでSMセックスを仕込んでしまえばあとはM奴隷として好きに飼うことができます。

芸術としてのSMに興味があります!という女性はSM出会い系においては人気がありません。なにしろ男性としてはやっぱりセックスをして射精をしたいわけですから、SMに芸術性を求めている女性は面倒くさそう、という理由で回避されてしまいがちです。

だからライバルもいなくてかなりの確率でゲットすることができますし、なによりそういった芸術としてのSMに興味を持つ女性というのは美意識が高いことが多く、一般的な女性のレベルとしてもかなり高い部類……つまり美女である可能性がとても高いのも特徴のひとつです。私が今まであってきた中でもブスの範疇にある人は一人もおらず、総じてみな学校のクラスにいたら間違いなく3本の指には入りそうな容姿の子ばかりでした。

なので、SM出会い系でそういった芸術としてのSMが好き、とプロフィールに書いているような女性は非常に狙い目ですし、こちらも「芸術としてのSMが好きな女性で、実際に縛られてみたい人はいませんか?」というような書き込みをすればあとは相手からホイホイとメールをしてくれるものです。

これはまだあまり知られてない穴場スポットでもありますので、ぜひ興味のある方は実践してみてくださいね。いい思いをできるのはまず間違いないと言えると思います(笑)


はじめてみよう!縄を使ったプレイと種類

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SMプレイといえば縄を使った緊縛プレイを連想する方が多いように、代表的なプレイです。

ちなみに、こういった男性が女性を縄を使って縛り上げる緊縛プレイを連想するのは世界広しといえども日本くらいなもの、ということをご存知でしたか?

海外……とくに欧米においてSMプレイといえばボンテージに身を包んだ女性が手錠で拘束されたブリーフ一枚の男性をムチでひっぱたく……といったような、女性がS役のものを思い浮かべるひとが多いんだそうです。

そもそも、縄というアイテムを用いる文化が海外にはあまりありません。

ロープを使うことはありますが、それはあくまでも自由をうばうための道具でしかなく、縄に対してこだわりをもち、さらにそれを芸術の域にまで達している縄師(緊縛師)という職業が存在するのは日本だけだと言われています。

では、なぜ日本だけが縄に対して異常なまでの執着とこだわりをみせることになったかといえば……実にそれは江戸時代の話までさかのぼることになります。

縄師は江戸時代にすでに存在していた!

その由来はSMプレイが広まるよりはるか前の江戸時代をルーツとしています。この時代、縄師と呼ばれる罪人を縛り上げることを生業とする職人たちがいました。

当時は手錠のような便利なものはなく、罪人をひとりひとり縛り上げる必要があったのですが、生半可な縛り方ではあっという間に抜けられてしまいます。

この時代の司法なんてのは適当なところもありましたから、捕まったらそのまま死罪なんてことも珍しくありませんからね。

拘束され続けていたら死刑になってしまう……となれば、それはもう皆必死で抜けだそうとするわけですから、その死に面した人間のチカラをねじふせるほどのしっかりとした縛る技術が必要になったわけですね。

当時は罪人も多く、罪人の数に対して縄師が足りていないということもあり、捕縄術(ほじょうじゅつ)を広めるための道場や師範というのも存在するくらい、世間にも認められた立派な武術として確立されていたわけですね。

歴史

江戸時代には捕手術の一環として盛んに用いられていたことから、各地に様々な流派が伝承されていた。明治維新後も警察機構において積極的に教えられていたが、昭和時代に手錠の普及により必要性がなくなったことから、現在では逮捕術の科目から外されている。逮捕されることを「お縄」というのは捕縄術に由来する。現在、捕縄術を単独で継承する流派はほとんどなく、柔術や杖術の流派において半ば失伝した状態で併伝されている程度である。

技法

取り押さえた敵を素早く拘束する『早縄』、形式・儀式的に用いる『本縄』、緊縛による拷問を加えるための『拷問縄』、これら縄術で緊縛された状態から脱出する『縄抜け』『破縄術』に大別される。用いる縄の太さや長さ、材質は、流派や用途によって大きく異なる。江戸町奉行所では四季で縄の色を変えていた。

早縄には、十手術や柔術で相手を制圧した後に拘束する技術だけでなく、縄を武器にした様々な戦闘術も組み入れられている。手早く拘束するために、縄の先端にあらかじめ鉄環や鉤爪を取りつけている場合も多い。本縄は主に犯罪者の護送・謁見の際に用いられ、身分や職業、性別、用途によってそれぞれ異なる縛り方が用意されている。
捕縄術 – Wikipediaより

いまとなっては引用のとおり、過去の技術として失われつつありますが、それをしっかりと伝承しているのが今の緊縛師というわけです。

実に300年近くの歴史をもつ老舗の緊縛師がいてもおかしくはありません。ここまでいくともう完全に文化の一部ですからね。

つまり、日本には江戸時代から縄師という職人が存在したからこそ、縛り方などにもきちんとした由来や成り立ちがあるわけでして、有名な亀甲縛りなんかも江戸時代からある由緒ある縛り方かもしれないのです。

そういう土台があるから日本ではSMプレイにおける緊縛プレイというのはアイコン的な存在であり、なおかつ芸術として文化的な一面もあるという、まさに日本独自の進化を遂げたわけです。

緊縛の目的は「拘束」と「羞恥心」

では、SMプレイにおける緊縛プレイの役割というのはなんなのか?それは主に「拘束」することが目的なことと「羞恥心」を煽ることが目的で縛り上げるという2つの大きな目的があります。

「拘束」すること自体に関してはなにも縄である必要性はありません。ドンキホーテで売っているようなオモチャっぽい手錠を使ってSMプレイを楽しんでいるカップルも多いことでしょうし、それ以外にもネクタイや荷造り用のビニール紐などで突発的に緊縛プレイをはじめることもあるかもしれません。

つまり、縛り方を覚えてさえしまえばヒモ状のものさえあればいつでもどこでも縛り上げることができるようになるわけで、これは専門のSMグッズに頼ることなくバリエーションを増やせる特別なスキルといえることでしょう。

縛り方については、プレイの目的に応じて選べるようになると理想ですね。

ただ拘束したいだけであればシンプルな後ろ手で上半身を拘束する「高手小手(たかてこて)」がベストですし、性器への愛撫をメインに行いたいのであれば「あぐら縛り」といったように、緊縛には責めの種類によってそれに応じた縛り方というものがいくつも用意されています。

緊縛をSMプレイに取り入れるときは、まずプレイを考えておいてふさわしい縛り方を用いるのがもっとも正しい緊縛プレイともいえますが、初心者であればまず緊縛プレイありきでSMプレイを考えるというのもアリでしょう。練習するにはまず数をこなすのが一番ですからね。

縄で縛り上げる羞恥心は、SMグッズの比ではない!

そしてもう一つの目的である羞恥心ですが、これはオモチャのような手錠や、ネクタイや適当なヒモなどでは決して味わうことのできない、ワンランクもツーランクも上の、別次元の羞恥心を味わうことができるのです。

ただ手足だけを縛ったのではそこまでの効果は得られませんが、全身を縛り上げる亀甲縛りのようなものでしたら、その完成された姿はまさに淫靡そのもの。いやらしさやエロさというよりは美しさがまず全面に押し出されるような姿になります。

そんな全身を緊縛した状態で鏡の前に立たせようものなら、間違いなくこれまでにない特別な反応を示すことでしょう。

今までは画像や映像でしかみたことのなかった、いわゆる「SMプレイをしている」というイメージが、具現化して今まさに自分がそうなっているという没入感は、ドンキホーテで買えるようなオモチャでは決して味わうことが出来ないのですから。

このように、SMプレイにおいて重要な拘束と羞恥心という2つのテーマを同時に満たせるのがまさにこの緊縛プレイというわけです。

そのため、基本中の基本として扱われることも多いのですが、これは基本だから簡単なプレイというわけではなく、基本だからこそおろそかにしてはいけない、という戒めの意味も込められています。

なにしろ、緊縛プレイというのは怪我を誘発するもっとも多くの原因になりかねないのですから。

たとえば、天井から逆さ吊りにされている緊縛女性を見たことが一度はあるかと思います。そういったプレイを素人が見よう見まねで真似すれば、骨折や出血はもちろんのこと、最悪の場合は半身不随や死に至ることも考えられるのですから。

まず、緊縛プレイを覚えたいのであればその危険性を学ぶところからはじめてください。

SMプレイというのはあくまでも日常における非日常を楽しむプレイなのですから、SMプレイ中の怪我によって日常に支障をきたしてしまっては本末転倒になってしまいますからね。とくに、縛る側のS男諸君はその危険性をきっちりと学んでください。

縄を使ったプレイの危険性

通常の拘束でも怪我については十分に留意しなければなりませんが、縄を用いた緊縛プレイの際にはその危険性も増すことを覚えておいてください。

市販されているSMグッズであれば、人体を拘束することを前提として作られているため、肌に触れる部分が柔らかい素材でできていたりといった工夫がされているので負担になりにくいのですが、縄の場合は違います。

縄は本来はモノに対して巻いたり結んだりしてつかうものとして作られており、人体に対して用いることは想定されていないわけです。

なのできつく縛ろうと思えばいくらでもきつく縛れてしまいます。それこそ江戸時代における罪人を縛り上げるようなきつくて痛い縛り方も出来てしまいますし、そうしようと思わなくても結果的にそうなってしまうことだってあるのです。

きつく縛られてしまうとどうなるかといえば、まず血管が圧迫されて血の流れが止まってしまいます。そうなるとうっ血して手がしびれてしまいますし、その状態を長く続けていたら最悪、なんらかの後遺症が残ってしまうことも考えられます。

そこまでいかなくとも手首に縄の痕がくっきりと残ってしまった場合、日常生活において支障をきたすことも考えられます。縄の痕というのは思った以上に目立ちますし、一度ついてしまうとひどいものだと2~3日はなかなかとれなかったりするものですからね。その痕というのも、いかにも縄でつきました!と一見してわかってしまう感じですから、十分に気をつけたいところです。

また、縛るのは手首や足首といった末端の部分だけではなく、肺の周辺やお腹周りの内蔵に影響を及ぼす縛り方をすることもあります。

もし肺の周辺をきつくしばってしまい、うまく呼吸が出来ない状態になってしまったとしたら……。ただでさえ危険な状態ではありますが、その状態でSMプレイという興奮を伴うプレイをするわけなのですから、呼吸不全やそれによって意識を失ってしまうことも考えられます。

若い人であればまだいいかもしれませんが、もしこれが高齢の人を対象としていた場合、そのショックが引き金となって心筋梗塞を起こしてしまう……なんて事例は実際にあったケースです。呼吸という人間の生命活動のベースになる肺周辺を縛るときは一層の注意が必要ですね。

見よう見まねでの緊縛プレイはご法度!

では、そんな不慮の事故はどうしたら防げるのか?まず第一に、見よう見まねで縛り方を真似しない、ということです。まずは基本となる結び目のつくりかただったり、縄の回し方というものをきちんと覚えましょう。

たとえ見かけは同じだとしても、結び目ひとつ、回し方ひとつで、一方は食い込みやすく怪我をしやすい縛り、もう一方は長時間しばられていても疲れにくい縛り、といった差がでてきます。

この差は経験していくことで埋まっていくものですが、基本をしっかりと学ぶことで上達速度は全然ちがってきます。

ただ、あくまでも緊縛というのは相手がいてこそ。その相手によっては全く同じ縛り方をしたとしても、どう感じるかというのはその相手次第です。

具体的には、どこまでが平気でどこからが無理なのか、というボーダーラインがまったく違ってきます。その人の体型や肉質などにもよりますし、痛みへの耐性といった部分もかかわってきますので、まさに十人十色でしょう。

本人が許容できないレベルの緊縛を強いることは、それはただの暴力です。SMプレイでもなんでもありません。

重度のドMで苦痛を求めているような人であれば別かもしれませんが……一般的には苦痛を味わうことは文字通り苦痛であり、楽しくも気持ちよくもありません。

それに、緊縛の目的はあくまでも拘束であり、苦痛を与えることではありません。なので本人が縛られていて苦しくない、痛くないというラインをしっかりと見極めることが大事です。

変な縛り方のまま愛撫などをしたとしても、縛られている違和感が気になってプレイに集中できないなんてことはざらにありますからね。

きちんと縛られている側に、どこかきついところはないか、大丈夫か、というヒアリングを定期的に行いましょう。

もし縛っている最中にM側から痛みや身体の異常を訴えることがありましたら、すぐにまずは解いてください。

どこが痛いの?と聞いている時間があったら、まず痛みがなくなるまで解きましょう。縛られている最中に、どこが痛いのかとピンポイントに把握して受け答えをすることはなかなか難しいのですから。

また、そういった痛みの訴えがなかったとしても縄が身体に食い込んで拘束されている状況というのは、やはりつらいものです。

とくに身体を自由に動かせないというのは無理な体勢を強いているわけですから。狭い夜行バスに長時間すわっていて足も自由に動かせないというのはツラいですよね。それ以上のツラさを縛られている側は味わっているのですから。

目安としては40分前後で拘束を解いてください。相手が初心者であればもっと早くても構いません。仮に相手が大丈夫まだ続けて、と言ったとしてもどんなにながくても1時間で必ず一度は切り上げて休憩をいれてください。

縄目の痕は勲章?それとも恥ずかしいもの?

先程も少し触れましたが、もう一つの緊縛プレイのリスクとして縛った時の跡……つまり縄目の跡が身体に残ってしまうことがあげられます。

緊縛後に残った縄目のあとを愛おしく感じる女性も多いそうですが、普段は仕事をしている女性や帰るべき家庭がある女性だったりすると、縄目のあとが残ってしまうのは不都合なもの。

特に夏場は半袖だったりすると思いっきり縄の跡が見えてしまうことも。きつく縛り上げすぎなければ縄目の跡というのはふつうであれば丸一日もたてば消えるものですが、場合によっては2~3日は残ってしまうこともあります。

縄目の跡というのは血行が良くなればそれだけ早く消えるという特徴がありますので、プレイ後は身体を清める意味でもお風呂につかるといいでしょう。

シャワーではなく、きちんと湯船で体を温めてくださいね。プレイ相手と一緒に仲良くはいれればなおいいでしょう。

プレイ中は厳しく高圧的なご主人様であっても、プレイが終わったあとは恋人同士のようにいちゃいちゃとお風呂に入る……そんなオンとオフといいますか、ギャップにハマってしまう女性は多いものなんですよ。

いざ、実際に縛ってみよう!

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具体的に、SMプレイってどういうことをすればいいの?

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SMプレイってこんなことをするんだろうなあという漠然としたイメージは出来たとしても、実際にどのようにプレイを進めたり準備をするのか?というのは具体的になかなかわからないものですよね。

そもそもとして、SMプレイの種類ってどんなものがあるの?という疑問もあると思います。ここではSとMの役割についてと、おおまかなプレイの進め方とその種類について解説したいと思います。

SとMの役割について

まず大前提として、どちらがSでどちらがMなのかというのを決めた上で行うプレイがSMプレイです。なんとなくふつうのエッチの流れでソフトSMっぽいことをしてみただけ、というのは厳密にはSMプレイの範囲ではありません。

とはいっても、ノーマルなセックスしかしたことのないカップルや夫婦というのは、どちらがSでどちらがMなのかというのはなんとなくこっちがああかな?というイメージはできるものの、なかなかハッキリとはわからないものですよね。

普段の性格や体格によってSかMかというのが印象づいているかもしれませんが、それが必ずしも正しいとは限りません。むしろ見た目の判断とはまったく逆の立場のほうが好みだった、というのは良くある話なのですから。

なので、まずはどちらがSでどちらがMというのを決めつけずに、交代制でどっちもやってみましょう。そうすることで両方の役割の気持ちというものを体験できますし、自分が本当にやってて楽しいのはどっちなのか?ということも実体験からの経験として判断することが出来ます。

なにもSとMの役割というのはベッドの上だけとは限りません。普段の生活からSとMの役割を徹底する「フルタイムSMカップル」というのも存在します。さすがに24時間ずっとSとMをやるのは疲れちゃう……という人は、無理せずプレイの時だけSとMの関係になるというほうがいいでしょう。フルタイムはさすがに上級者向けですからね。

よくある話としては、普段の生活では彼女の尻に敷かれているのに、ベッドの上では一転してドSなご主人様になるというカップルです。この状況は男からしても女からしても非常に燃え上がる設定のようでして、とても人気があるシチュエーションです。

なんにせよ、SMの関係に決まりがあるとしたら「SとMが対になっている」ということだけです。それ以外のことはすべて自由なのですから、それぞれのカップルやパートナーに見合った関係を無理せず築くことが大事です。

S役

Sというのはサディズム(Sadismの頭文字をとったものであり、加虐する側です。

サディズム(ドイツ語 : Sadismus英語:Sadism)は、加虐性欲(かぎゃくせいよく)ともいい、相手(動物も含む)を身体的に虐待したり精神的に苦痛を与えたりすることによって性的快感を味わう。また、そのような行為を想像したりして性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。極端な場合、精神的な障害とも見なされ、この場合は性的倒錯(パラフィリア)となる。巷では語感から佐虐性と言われる事もある。(サド)

肉体的にも、精神的にも、プレイの主導権をにぎる側の立場ですので、プレイに対する責任や知識なども必要ですし、なによりもMのことについて常に考えて観察しなければならない立場です。

Sは自分がしたいことではなく、Mがされたいことをするのが良いSの絶対条件です。いまは何をされたがっているんだろう?どんな言葉をかけて欲しいんだろう?と、常にMのことを考えた上でそれを実行し、その結果としてMが喜んでくれることが自分の喜びであり満足感である、と感じられる人でないと立派なSは務まりません。

M役

Mというのはマゾヒズム(Masochismの頭文字をとったものであり、加虐される側です。

マゾヒズム(ドイツ語: Masochismus英語: Masochism)とは、肉体的精神的苦痛を与えられたり、羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、そのような状況に自分が立たされることを想像することで性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。被虐性欲とも言う。極端な場合や世界保健機関のICDにおいては、精神疾患とも見なされ、この場合は性的倒錯(パラフィリア)となる。しかしながら現在デンマークにおいてはマゾヒストの人権に配慮してマゾヒズムは精神疾患とはみなされなくなった。ジル・ドゥルーズの批判にもかかわらず、ICDにおいてはサディズムとマゾヒズムは相関関係にあるという考えを背景にして両者は今なお「サドマゾヒズム(F 65.5)」という疾患名に包括されている。

 

なお、マゾヒズムという発音・表記はドイツ語と英語の混淆したものと推測される。発音は、英語ではマソキズム、ドイツ語(Masochismus)ではマゾヒスムスに近い。

一般的なイメージですと、Mというのは受け身であってSにされるがままの役割に見えてしまいますが、それは大きな間違いです。Mに求められるのは発信力です。言葉であったり、仕草であったり、表情であったり、息遣いであったり、S役の五感を刺激するような伝達手段をフル活用して、いま何をされたいか、というのをきちんと伝えられるのが良いMだと言われています。

たんにされるがままのマグロというのはS役にとってはつまらないものであり、人気がありません。なにしろ、なにを考えているのかを読み取ろうとしても、なにも発信されていないのであればそれは難しいです。S役はエスパーではないのですから、M役は自分の考えていることやされたいことをきちんと伝える必要があります。

されて気持ちいい、嬉しいことはきちんとその感情を伝えて、されて嬉しくない、苦痛が強すぎる場合もきちんとそれを伝える勇気が大事です。それはなにもプレイ中だけではなく、普段のプレイ以外の時間でも相談することができたら一番いいですね。

ある程度、Sの嗜好を理解したうえでこれからされるであろうプレイを予想した上で、受け身なプレイやSに対して尽くして奉仕することで喜びを感じられるのであれば理想的なMだといえます。そんなMの姿を見てSは喜びを感じるわけですから、まさにWin-Winの関係といえますね。

具体的なプレイ内容とその種類

SMプレイには大きく分けて、肉体的なプレイ精神的なプレイというものがあります。アダルトビデオやゲーム、マンガなどで表現されているのは視覚的にわかりやすい肉体的なプレイがほとんどなため、一般的なSMのイメージはどうしてもそっちに寄ってしまいがちなのですが、実際のSMプレイでは精神的なプレイを行う比率のほうが非常に高くなるというのが特徴です。

肉体的なプレイ

その名の通りではありますが、SがMに対して肉体に直接アクションを加えるプレイが肉体的プレイです。皆さんご存知のムチやロウソクをつかったプレイ、あるいは縄や手錠を使った拘束プレイや、バイブやローターなどでひたすら快楽を与え続ける快楽責めなどがそうですね。

気軽に始められるソフトSMとしての肉体的なプレイの代表といえばネクタイやストッキングなど、やわらかくて安全な素材を使って手首などを軽く縛ってみるプレイですね。あるいは、雰囲気程度のスパンキング(お尻叩き)もそのひとつといえるでしょう。

逆にハードなプレイでは文字通りハードなものになりがちです。荒縄を使って吊り上げるようなプレイもありますし、身体にくっきりと跡が残るような激しいムチや、ピアスや針などをつかって身体に傷が残るようなプレイもハードSMのひとつです。

精神的なプレイ

まず代表的なのは羞恥(しゅうち)プレイです。なぜかこの単語はわりと一般的であり、市民権を得ているような印象ですよね。羞恥というのは恥ずかしいと思う感情のことであり、鏡の前でオマンコを自分の指を使って広げさせてみたり、目の前でオナニーをさせてみたりといったプレイでM側に恥ずかしさを与えることが目的のプレイです。

ノーマルなセックスが肉体的なセックスだとすれば、SMプレイというのは脳でするセックスだと言われているくらい、精神的なプレイというのは大事でありSMプレイでの快楽を引き起こすための大元でもあります。

放置プレイや言葉責めも精神的なプレイにカテゴライズされます。特に言葉責めというのは直接相手の精神を揺さぶることになるので、クリトリスを指やローターで刺激するかのごとく、脳内にあるクリトリスのような性感帯を言葉で刺激することになります。

もちろん、ただそれだけでは直接的な快楽はなかなか得られません。精神的なプレイをすることによって、肉体的なプレイの感度や質が劇的に向上するものだと思っていてください。そのためSMプレイというのはどちらか一方ではほとんどその本質を味わえません。肉体的なプレイと精神的なプレイが合わさることに寄って、とてつもない効果を得ることが出来るのです。

実際のプレイの流れ

SMプレイに決まりというものはありませんが、ある程度のおおまかな流れというかテンプレート(お約束)のようなものは存在します。それはノーマルなセックスにおいても同じですよね。キスからはじまり、着衣状態で胸をもんだりクリトリスを刺激したあとは服を脱がせてより激しい刺激……いわゆる前戯をした上で、最後に挿入というのが一般的な流れだと思います。

SMプレイにおいてもこの大まかな流れというのは変わりません。着衣状態で拘束を行ったり、それを脱がせたあとは前戯のかわりに羞恥プレイや言葉責め、そしてムチ打ちやロウソクなどの肉体的なプレイを経て、最後に挿入というのは同じところです。

着衣状態でのプレイと裸状態でのプレイ、そして肉体的なプレイと精神的なプレイ。このようにSMプレイにおいては対となる状況をうまく織り交ぜることでよりSMプレイを楽しむことが出来ます。

コツといいますかテクニックのような心得はそれくらいでして、別にテンプレートを無視した段取りで行ってもまったく問題ありません。もちろん、ある程度はテンプレートの流れに沿ったほうがよりSMプレイを盛り上げることが出来ますが、毎回同じような流れになってしまうのもマンネリですからね。

気分を徐々に盛り上げるためにも、まずは着衣状態で拘束などを行い、すこしずつ脱がしていくことで相手に期待感を与えることは効果がありますが、あえてそれを無視していきなり服を全部ひっぺがして全裸にする、というのもたまに行うのであれば良いサプライズになることでしょう。先の展開が全て読めてしまうアブノーマルプレイというのも退屈なものですからね。

メジャーなSMプレイの内容

SMプレイとひとくちに言ってもそのプレイ内容はさまざまですし、人や環境によって同じ名前のプレイでも中身が大きく違ったりするものです。おなじカレーでも作る人や家庭によってまったく別の味になったりするのと同じですね。

初心者のうちは、とにかくいろんなプレイを試してみてください。とにかく経験を積むことが大事です。

[icon image=”point-b-b”]まずはひとつのプレイにこだわるのではなく、いろんなプレイを同時に平行して行い、組み合わせることがポイントです。

そうして慣れていくうちに、段々と自分に合った、自分がやっていて楽しいプレイというのが見つかってくると思います。

それが見事パートナーと一致することになれば、ひたすらその道を極めることが出来るのもSMプレイの面白いところです。どんな道があるのかといえば、細かいものまでいれたらおそらく100種類以上はあるかと思いますが、ここでは代表的な4つをご紹介します。

その1.拘束系

SMプレイのもっとも基本でありながら、もっとも奥が深いのがこの拘束系です。緊縛系とも言われます。文字通り縄や手錠で身体を縛ることで自由を奪うことが目的です。そして自由に動けなくなったところで他のプレイを加えていく……というのがよくある拘束系の楽しみ方です。

椅子やベッドなどにしばりつけるのも広く好まれています。モノに縛り付けなくても、手首や足首を縛るだけでも立派な拘束系になります。そうした上で愛撫や挿入を行うというのが主なプレイ内容です。

その2.快楽系

ひたすら快楽を追求するのがこの快楽系です。SMプレイに「ハマる」にはまずこの快楽系がわかりやすくていいかもしれません。肉体的な快楽を追求していますので、シンプルかつ誰でもその良さが味わえますからね。

殆どの場合ではバイブやローターなどのオモチャが使われます。これはS側の体力的な負担を減らす意味もあります。常に手や舌で愛撫というのは大変に疲れますからね。最近のオモチャはとくに高性能なので誰でも手軽に強い快楽を与えられるというメリットも有ります。SMプレイを始めるなら最低でもローターとバイブくらいは用意しておきましょう。

その3.アナル系

意外と多いのが、このアナルプレイを軸にSMプレイを行うカップルです。たしかに、ぱっと思いつくアブノーマルなプレイといえばアナルプレイを思い浮かべる人は多いでしょう。

ノーマルなセックスしかしたことのない人でも、相手のアナルに触れてみたり、ちょっとナメてみたりくらいならしたことある人も多いのではないでしょうか。それにとどまらず、挿入したり浣腸をしたりするのがアナルプレイですね。

ただ、当たり前ですが挿入なり浣腸なりをすれば排泄を伴います。そうするとどうなるかといえば、ウンコが撒き散らされるわけです。はじめてアナルプレイを行う人は、まずこのウンコの臭いにドン引きしてしまうことがほとんどです。あなたが思っている以上に人のウンコを間近で嗅ぐというのは強烈な体験なのです。

なのである程度覚悟を決めた、中級者以上のかたにオススメします。そして自宅でやる場合はきっちりとした事前準備も必要です。お風呂場などで事前にアナル拡張しておく必要もありますし、ベッドで行うならレジャーシートなどの万が一に備えた保護用品も必要です。

アナルプレイに関しては以前こちらで詳細な記事を書きましたので、そちらも参考にしてください。

SMプレイとしてのアナル調教のススメ!

その4.肉体的ダメージ系

肉体的プレイのひとつではありますが、肉体に快楽を与えるのではなくダメージ(苦痛)を与えるのが目的のプレイです。皆さんがよくイメージするような、縄で吊るされたMにたいしてムチやロウソクで徹底的に虐めるプレイがそれに当たりますね。

世間一般がまずイメージするほど認知度の高いプレイではありますが、実際問題としてこれを好んで行っているカップルというのは少数派です。ぶっちゃけ、あまり人気はありません。

快楽をより引き立てるために苦痛を与える、という手段として用いられることはよくありますが、肉体的ダメージ系だけを目的としたプレイを行っているひとはかなり稀だと思われます。


リモコンバイブ・ローターを用いた遠隔操作

SMにおける野外調教でよく用いられるのがこのリモコンバイブです。普通に服を着せて、もしくはかなりきわど目の服を着せたり、コートの下は全裸などにさせて、このリモコンバイブを装着するわけですね。そして自分の好きなタイミングでスイッチを入れて相手の反応を楽しむ。M女側はいつくるかわからない振動に怯えつつも愉しみにしてしまい、次のスイッチはいつなの?はやくちょうだい……と、まるでエサをねだるハムスターのようにご主人様にすがるようになるのです。

古くからあるオモチャではあるのですが、昔はほんとうにオンオフだけの簡易なものがほとんどでした。技術的にもコスト的にも、また需要的にもすべてがいまいちだったために、シンプルなものでもそれなりのお値段がしたものです。

ですが、いまは驚くべき進化を遂げています。まさに革命と言ってもいいくらいの進化です。とくにここ5年はすごいですよ。まるで別物といえるかもしれません。値段も安価なものであれば1000円くらいのお手軽なものが増えた上に、機能だって充実。ただの簡素なピンクローターではなく、きちんと女性が快感を感じやすいように設計された本格バイブ・ローターを遠隔操作することが出来ます。

リモコンバイブ・ローターの代名詞である「飛っ子」

このリモコンバイブ業界の寵児ともいえるのがこの「飛っ子(とびっこ)」です。知る人ぞ知る老舗メーカーだったのですが、もはやとびっこといえばリモコンバイブ。リモコンバイブといえばとびっこと言われるまでに普及しました。

市場価格は4,000円~5,000円ほどで、これほどの高機能で高品質なものは他にありません。コストパフォーマンスでいえば飛っ子以外を買う理由はないでしょう。それくらい優れた商品です。

飛っ子シリーズとしてはいろいろなものが販売されています。

シンプルにリモコンバイブとしての機能を追求したものから、バイブ本体を振動させると同時にリモコン側も振動することで相手がいまどのような振動を感じているのか?をわかりやすく体感することが出来るシンクロ型など。

声を出すことによってスイッチのオンオフが出来るボイス操作型や、オマンコだけではなく両乳首も同時に振動責めすることができる3点セット型など、従来のリモコンバイブの常識をうちやぶる革新的な商品を次々に出しています。

これからいったいどんな新商品を出してくれるのか……常に目が離せない注目&安定ブランドです。

スマホのアプリで操作出来るタイプも

いまやガラケーのほうが絶滅危惧種といわれているくらいに普及したスマートフォン。なんと、いまはこのスマホアプリで操作できるというリモコンバイブも登場しています。

エアビー フェミメイト iOS/Android

人前でリモコンバイブのリモコンを操作するのはちょっと周りの目を気にしてしまいますが、スマホであればそんな心配はいっさいありません。

なにせスマホを持ちながら・見ながらというのは誰もが当たり前にしている行動ですからね。

電車の中だったりすると、体勢的にポケットの中のリモコンを操作しづらかったりしたものですが、スマホから操作できるのであればそんな心配はありません。実に堂々とローターの回転をかえたり強弱を調整したりということが出来るんです。

別途でリモコンを用意しなくてすみますし、スマホからの操作であれば細かな微調整もしやすいですので、今後はこのタイプが普及していくのかもしれませんね。

2万円を超える超高級リモコンバイブも

tiani3-pp_dtlLELO TIANI 3 レロ ティアニ 3

アダルトグッズというと、これまでは仰々しい見た目や名前のものがおおかったですよね。

極太マラ大将軍だったり失神バイブ力丸といった、力強さをこえてちょっと笑ってしまうようなものがありました。

これは主に購入するのが男性だったからなんですね。どうしても男性は自分の「息子のサイズ」というものを気にしてしまいます。

そして実際のところはどうであれ、大きければ大きいほど男性としての尊厳もあがる、といった思い込みもあります。なのでそんな男性心理に訴えるためにああいった名前がつけられていたんだと思われます。

ですが、いまは時代が変わりました。アダルトグッズは男性が買うものではなく、女性が買うほうが多くなっているのです。

なぜかといえば通販が普及したからなんですね。いまは誰もがこっそりと誰にも知られず好きなアダルトグッズをいくらでも買えるようになったのです。

大人のデパート エムズでは購入時のパッケージや品名にはものすごく気をつかっており、外から見てアダルトグッズだとは絶対にわからないよう配慮されています。

その結果、女性の購入者が急増したことにより名前も横文字をもちいたオシャレなものになり、見た目も鮮やかなパステルカラーの可愛らしいものが今はメインになっています。

そんな流れの究極系ともいえるのがこの超高級バイブでしょう。アダルトグッズといえばチャチなプラスチック製といったものがほとんどでしたが、これはそんなイメージを覆す仕上がりです。

オシャレなリビングに置かれていても違和感のなさそうな高級感のある見た目と洗練されたカラー。アダルトグッズだよ、と言われなければ高級マッサージ器にしかみえないでしょう。

それもそのはず、これはスウェーデンのセックストイメーカーであるところの「LELO」が販売している商品です。スウェーデンといえばIKEAが有名ですが、北欧ブランドというものに日本人は弱かったりしますよね。

なのでパートナー相手にこんな超高級バイブを使用すれば、相手は間違いなく喜びます。こんな素敵なバイブは初めて!こんな超高級なバイブをつかってくれるってことは、きっと私は特別な存在に思われているのね、と感じてくれるはずです。

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さらにすごいのはこちらの商品、なんとバイブを装着したままセックスが可能なのです。C字型になっており、女性器に挿入する部分は平たくつくられているため、男性器を挿入する際の邪魔になりません。

なおかつ振動してくれるので女性だけでなく男性にとっても快感が増すという嬉しいおまけつき。さらには挿入されていない部分はクリトリスにピッタリとフィットしているため、女性からすれば「女性器内の振動」と「男性器による挿入感」と「クリトリスに対する振動」の3つを同時に味わうことが出来るのです。

こんなのどう考えたって気持ちがいいですよね。女性が羨ましいくらいです(笑)

醍醐味はいかに道具を活用するか

いかがだったでしょうか。どれだけ今のリモコンバイブがすごいことになっているかおわかりいただけたでしょうか。ですが、これらはあくまでも道具にすぎません。道具はつかうべき人がつかってこそ価値を発揮するものです。

リモコンバイブが未経験だという人であれば、まずは安価なものでいいですので試してみてください。密室でのSM調教と街なかなどの公共的な場所での調教というのは、その2つを織り交ぜてこそ真の効果を得られることが出来ます。

どちらかだけではダメなんです。密室と開放的な場所。この相反する場所の環境がお互いを引き立てあうことで、同じ調教でも感じ方がまったく違ってくることになるんです。

それに単純に楽しいですからね。リモコンバイブをつけたデートというのは。個人的に一番オススメなのはディズニーランドでのリモコンバイブ調教です。おそらく日本でもっとも適していて効果がでる場所ではないでしょうか?

ディズニーランドのリモコンバイブ調教はここがすごい!

snapcrab_noname_2013-8-17_14-52-46_no-00ディズニーランドというのはご存知、夢の国です。そこでは現実というものから一時的に開放されて、非日常的な空間を全身で味わうことが出来ます。ディズニーランドも様々な工夫をして現実を感じさせない作りとサービスを提供してくれています。

有名なところでいえば「時計が設置されていない」というものがありますね。これは時間を忘れて夢の世界を楽しんでもらいたい、というはからいからです。そして園内からは外が見えないように背の高い木を植えたり建物で見えなくしたりと、徹底的に夢の世界をつくりあげています。

そんな子どもたちの笑顔であふれる夢の世界でのリモコンバイブなんてのは、至極低俗な行為であり一番やってはいけない行為でしょう。でも、だからこそいいんですよね。SM行為において背徳感というものはこの上ないスパイスでもあります。

当たり前ですがディズニーランドというものは平日でも大賑わいの人気スポットです。アトラクションに乗るためには並ぶのが普通です。この並んでいる時間というのがまたリモコンバイブ調教にぴったりな時間なんですよね。

歩きながらリモコンバイブをオンにしても、効果はけっこう薄かったりするものなんです。なにせ体全体が動いていますから、いくら女性器の敏感なところとはいえちょっとした振動であれば、全体の動きに相殺されてしまい鈍感になってしまうものなんです。

でも並んでいる最中というのはほとんどが立ち止まっている時間。そして、常に周囲の人からの目にさらされる状況でもあります。順番待ちですので周囲にいる人というのはほとんど変わりませんので、勘の良い人であれば気づくかもしれませんよね。そんないつ気づかれてもおかしくない状況がさらに強化されることにより、さらに多くの快楽を得ることにも繋がるのです。

園内にはミッキーやドナルドといった人気キャラクターが各地で来園者と触れ合っており、一緒に写真を撮ったりなんてのもよく見る光景です。リモコンバイブを全開にしてミッキーと一緒に撮ってもらう写真というのは、実にいい思い出になることでしょう。

通なスポットとしては靴屋さんがオススメ

FOREIGN201502100824000135756620889リモコンバイブの定番スポットといえばコンビニだったりレンタルビデオ店だったりで買い物や店員と話させるといったプレイですよね。もしくは人混みのあるデパートのエレベーターの中だったり、映画館の中だったりといった身動きの取れない場所だったりします。

そんな日常的にすぐ行けるスポットでオススメなのは靴屋さんですね。靴屋さんでは購入する際に靴の試着をするものですが、このときってお客さんは椅子に座って店員さんがしゃがみ込むようにして靴の調整やサイズ感を見てくれたりといった格好になることが多いんです。

形としてはひざまずくような形になりますね。そして店員さんの目は足や靴に集中することになります。そこでリモコンをオンにしてみるとどうなるか?店員さんはその微細な変化を逃しません。「あれ?どうしたんだろう?」という反応を必ずします。

距離的にもリモコンバイブと近くなるのでもしかしたら音が聞かれているかもしれない、という気持ちにもなりますし、立っていればビクッと快感に反応してしまったとしても体勢を変えた動作だけ、として自然な範囲で収めることも出来ますが……靴の試着中となればそうはいきません。

そんな逃げ場のない場所を作り出せるのが靴屋さんの試着なわけですね。初心者のひとにいきなりやるにはハードルが高いですが、ある程度慣れてきたところでやるとかなりの効果を得られますので、おすすめです。


筆責めを用いた焦らし・悶絶プレイ

hudeseme-0205012SMプレイといえばまずムチやロウソクといった苦痛をあたえるアイテムが思い浮かびますが、筆責めというのも忘れてはなりません。肉体的な痛みこそありませんが、うまく使えばムチやロウソク以上の苦痛を相手に与えることが出来るのです。ムチは基本的に叩く以外の使いみちはありませんが、筆は視点を変えればいろいろな遊び方ができるのも面白いところですよ。

定番のくすぐりプレイ

筆といえばやっぱりこれ!乳首やクリトリスなどの性感帯を筆でくすぐるというものです。もちろん、ただくすぐるだけではくすぐったいだけですが、そこに手足の拘束が加わったとしたら、それは立派なSMプレイになるのですから。

なにしろ、かゆい・くすぐったいのにそれを止めることが出来ないというのはけっこうな拷問なのです。子供の頃、ふざけて脇の下やお腹の脇をコチョコチョとくすぐられると、身体は反射的にその手を払いのけようとしてしまいますよね。人間として当然の反応です。

でも、それを払いのけられずに延々とくすぐられるとしたら……それは想像を絶する苦痛となるのです。まさに拷問といってしまってもいいでしょう。ただ、どうしてもSMプレイとして脇の下やおなかの脇をコチョコチョくすぐり続けるというのは、あまり絵的に締りがないですよね。たまにならやってもいいかもしれませんが(笑)プレイとして行うのであれば、筆をつかいましょう。

くすぐりに適した身体のポイント

まずは定番の乳首です。これは筆に限りませんが、乳首そのものよりも乳首のまわりだったり、あるいはおっぱい全体をうずを書くように刺激すると効果的です。乳首そのものはココぞという時に刺激するといいでしょう。もちろん一番の性感帯となるのは乳首なのですが、だからといってそこばかりを刺激していてはその刺激も薄れてしまいますからね。最大の性感帯を最大限に引き出すためにも、いかにその周囲を刺激してお膳立てするかが大事ですね。

つづいてはクリトリスです。これは乳首とは違い、ひたすらクリトリスを重点的に責め続けるのがいいでしょう。女性が気持ちいいと感じるクリトリスの責め方というのは、一定の刺激をずっと当て続ける、というものです。実は緩急をつけるよりも、平坦的な刺激をずっと与え続けるほうが気持ちがいいそうなんですね。

ただ、それはあくまでも快感だけを追求した場合です。ここではあくまでも筆プレイですからね。じらすためにもいろいろなところを同時に刺激するといいでしょう。筆をひっくりかえして柄の部分を膣内に挿入してみるのもいいでしょう。イカせるためだけなら単調な刺激がベストですが、筆プレイに単調な刺激というのはNGですからね。

クリトリス付近でいえばアナルや、オマンコとアナルの間にある通称「蟻の戸渡り」と呼ばれる部分も効果的です。特に筆プレイの上級者というものはこの蟻の戸渡りを最大限に活用します。素人からするとわかりやすい性感帯であるクリトリスやアナルにばかり目が言ってしまいますが、実はその間にあるというのは盲点ですからね。

その他、脇の下や足の裏、足の指の間、膝の裏、おへそ、などなど……実にいろんな部位があります。筆プレイの真骨頂ともいえるのは、性感帯ではないところを性感帯に変えてしまうという部分にあります。それくらい、筆による刺激というものは思った以上の効果を発揮するのです。

緊縛状態は必須です

筆プレイと切っても切れない関係なのが緊縛です。なにか特殊な目的でもない限りは緊縛した状態で筆プレイをおこなってください。人間、くすぐられたら防衛反応として身体をのけぞらせたり手で払おうとしてしまうものです。それを叱りつけるのも加味したうえでのプレイというのもアリですが、純粋に筆プレイを楽しむのであれば緊縛することをオススメします。

される側にとってもプレイに集中することができますし、緊縛をしていないと思い切り動いたり手を払ってしまうことで、怪我の原因になりかねません。ただ、これは緊縛時にもいえることです。キツく固くしばってしまうと、より深刻な怪我を引き起こしてしまうかもしれません。余裕をもって安全性を重視した縛り方をしてあげましょう。

パイパン状態にするのもオススメ

当たり前のことになりますが、筆先は直接素肌に触れないとあまり効果がありません。なのでより筆の効果を発揮するためにも、パイパン状態にするのもいいですよ。もしまだ未処理状態であれば、剃毛をプレイとして楽しむことも出来ますからね。

パイパン状態そのものとしても、M女としてはより羞恥心を感じることになりますし、S男としてもより征服欲や所有欲を満たすことが出来ます。加えてパイパンとなってむき出しになった性器周辺を筆で刺激することで、より筆プレイを引き立てられます。

さらに、剃毛処理をしたあとの肌というものはより敏感になったりするものです。普段は毛に覆われていて外部の刺激に触れることがない部位でもありますので、筆の優しい刺激を与えるにはうってつけの場所なんですね。

筆を使って肌にペイント・字を書くのもアリ

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絵の具や墨汁をつかってM女の肌をキャンバスや半紙に見立てて絵や文字をかくのもたのしいですよ。小学生のころ、自分の持ち物には名前を書きましょう、と学びましたよね。女性の体に対して自分の名前をかいたり、卑猥な言葉を書き込むというのは「おまえはおれの所有物なんだぞ」ということを、文字通り刻みこむことが出来ます。

書かれている最中の筆もそのまま刺激になりますからね。この場合は緊縛状態にはしないことをオススメします。いまからおれが書くから、おまえは一切動かずにいろ、と命じるわけです。そうすると身も心も「モノ」になったような気になるんですね。二人の主従関係というものをより明確にすることが出来ます。

相手に筆を持たせるのもいいでしょう

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真面目に書道をしてみるのもいいものです。当然、相手は全裸ですけどね。姿勢をきっちりと正させて、真剣に書道をさせるのです。書道の正しい姿勢というのは、全裸で行うとなかなか性的に卑猥なものに見えるのです。

当然ながら書かせる文字というものにはこだわりたいですね。主従を誓うような宣誓であったり、ストレートに「おまんこ」とだけかかせるのもいいでしょう。

あるいは、筆を手でもつのではなく、おまんこやアナルに挿入した状態で書かせるというのも面白いですよ。当然ながら難易度は高いのですが、とても恥ずかしい行為になりますし、日本の伝統美である書道を汚しているといった背徳感もスパイスになります。

ただ、ごく普通の書道用筆をオマンコに挿れたとしてもその状態を維持するというのはよっぽどの膣圧があったとしても難しいです。なので手を添えて補助することを許したり、あるいは筆の柄の部分にラップなどをまいて太く調整したりなどしたりするのもいいですよ。

つかう筆の種類について

ひとくちに筆と言っても様々です。多くの人が思い浮かべるのは書道用の筆でしょうか。100均にも売っていますが、やはり値段相応の質になります。固くてゴワゴワしていて、あまり人の肌にたいして使うものではないといった印象です。

100均でかうのであればメイク用の筆がいいでしょう。メイク用というだけあって人間の肌でも特に敏感な顔にあてることを前提として作られているので、非常にやわらかくて繊細な肌触りです。まず筆プレイを始めてみたい、というのであればこれをオススメします。

ただ、汎用性という面でみればやはり書道用の筆が攻守最強といえるでしょう。筆プレイにハマった、これから極めていきたい、と思うのであれば思い切っていい筆を買うのもいいでしょう。いい筆は耐久性もありますので、一度かってしまえば長く使えます。

あるいは刷毛(ハケ)などの面積の広い筆をつかってみるのもおもしろいでしょう。刷毛を単体でつかうのではなく、ふつうの筆と組み合わせることによって筆そのもののメリハリをつけることが出来ます。

固くてハリのある筆がいいのでしたら絵画用の筆がいいでしょう。小学生の頃の図工の時間に使った、写生大会でつかうようなあの短くて横に長い、なじみある筆です。その短さが強めの刺激を与えるのに適しています。

まとめ

筆責めの魅力というのは焦らしの要素とその奥ゆかしさにあります。筆のソフトなタッチによるもどかしさは体全体の感度を高めてくれますし、ムチでは苦痛を与えることしか出来ませんが、筆は使い方次第で快楽も苦痛も想いのままに与えることが出来ます。

そのため、筆を使いこなすにはなかなかの熟練が必要になります。初心者であれば、まずは筆を快楽を与えるための道具としてつかっていきましょう。そのうち、快楽と苦痛は紙一重だということが実感としてわかってくるとおもいます。

そうなればSMプレイとしてワンランク上のステージにあがったも同然ですからね。SMプレイの奥深さを味わえるプレイとして、筆責め・筆プレイはオススメです。


夏だからこそやりたい露出プレイ・野外セックスのススメ

夏に盛り上がるSMプレイといえばなんといっても露出プレイ野外セックス(青姦)ですよね。最近の若い女の子は、まるで露出プレイ中かのようなセクシーな格好で街なかを歩いていたりしますから……あまり抵抗がないのでしょうかね?若い子だとけっこうノリノリで露出プレイを始めてくれる初心者の子が多いような気がします。

とはいえ、全裸で街なかを白昼堂々あるいたとしたら、それは逮捕されてしまいます(笑)それにSM経験が浅い子にいきなり人混みの多い場所で露出しろと言っても、ハード過ぎてしまうケースもままありますからね。露出プレイを楽しみたいのでしたら、相手のレベルに合わせて少しずつ段階を上げていくことをオススメします。変態への階段を一歩一歩登っていくかのような、そんな自分が成長していくさまを楽しむことも出来ますからね。

ただ、先程もすこし触れましたが露出プレイや野外セックスというものは一歩間違えれば大きなトラブルに発展しかねない、危険な側面もあることをお忘れなく。その場合、被害を被るのは大切なパートナーなのですから、ご主人様としてはきっちりとリスク・マネジメントをして安心して露出プレイや野外セックスを楽しめるようにセッティングしてあげることが大事です。

初心者向け露出プレイの始め方

rosyutu_476_012s露出プレイとひとくちに言っても様々な種類があります。あくまでもひと目にはつかない前提でこっそりと露出をしているのを楽しむタイプや、積極的に露出しているさまを見せつけにいくタイプ、絶対に安全なホテルの一室などから見られているかどうかわからない状況を楽しむタイプ、海やプールなどで限界ギリギリの細くて薄い水着を着てみるタイプなど……。まだまだ探せばいくつもあるでしょう。露出プレイというのはけっこう奥が深いものなのです。

では、なにが初心者向けなのか?といえばやはりひと目にはつかない前提でこっそりと露出を楽しむプレイですね。たとえば、ノーパンでミニスカートを履いてデートをするだけでも、立派な露出プレイとして成立するのです。それでエスカレーターや階段なんかを利用した際には、それこそ性器がまるまる露出してしまう可能性があるのですから、女性からしたらかなりの刺激になることでしょう。

この時、かならず自分が露出しているんだということを意識させることが大事です。わざと急な階段を利用してみて、下に男がいるけどあの人から丸見えなんじゃない?と一言そえるだけでも効果は絶大です。こういうのってけっこう時間が経つとその状況に慣れてしまって刺激がなくなってしまうものなんですよね。なので定期的にわざと一瞬スカートをめくってみたり、スカートの中に手を入れて少しだけ愛撫をしてみたり、常に露出を意識させると彼女も興奮して喜んでくれることでしょう。

露出プレイにおけるトラブル回避法

150729pub002露出プレイの画像としてコンビニなどで素っ裸で買い物させているような画像をみたことがありませんか?あれなんかは自発的露出プレイの極みのようなプレイですね。真面目な店員さんであれば通報して警察を呼ぶ可能性もありますが、実際問題としては「通報してトラブルになると面倒だし……ただおとなしく買い物してるぶんには放っておこう」と放置されることが大半だったりします。深夜のコンビニ店員などはほとんどがバイトですし、お店に実害がないのであれば事なかれ主義で済ませたいですからね。

ただ、露出プレイしているところを警察官に見つかると……それはマズイです。裸で公共の場にいるというのはみなさんおなじみの「わいせつ物陳列罪」で逮捕されてしまいます。でも、警察に見つかったら即逮捕かといえば実はそうでもないんです。この時、反抗的で生意気な態度をとらずに低姿勢でヘコヘコしながら「すみませんでした!もうしませんので見逃してください!!」と頭を下げれば、事件にはせず注意だけで済むケースも多いです。警察官だってひとりの人間ですし、カップル同士の情事にわざわざ首を突っ込んで、あれこれ根掘り葉掘り聴取しなければならないなんてのは馬鹿馬鹿しく思うんでしょうね(笑)

私も露出プレイ中に警察官に見つかってしまったことが二回ほどあります。誰かが通報して様子をみにきたというのが1件、たまたまパトロール中の警察官と遭遇してしまったのが1件でした。しかし、そのどちらも軽い職務質問と注意・勧告だけで済ませていただきました。もちろん、徹底して頭を下げて反省している(フリ)をしていたからこそだとは思います。しれっと「こういうことってよくあるんですか?」と聞いてみたのですが「そうだね、しょっちゅうではないけどたまにはあるよ」とのことでしたので、同士も結構いるものだなと安心したものです。

なので、警察官というのは実はそこまで怖い存在ではなかったりします。では、なにが一番怖いのか?それは……町にたむろしている若い不良やチンピラなどですね。実はこの露出プレイに適した場所であるところの深夜の公園や駐車場などというのは、そのまんま不良が好む場所と一致してしまうのです。露出プレイに適した場所=不良がたまりやすい場所というわけなんですね。

それにその手の若い不良というものは、つねにヒマをしていて「なにか面白いことが起きないかな」とぼんやり期待しているところに、露出プレイ中のカップルに遭遇しようものなら、なんかはまさに「面白いこと」なわけです。

カモがネギを背負ってきたようなものなのですから、またたくまに絡まれてしまうことでしょう。もし周囲を囲まれて、車に詰め込まれでもしたら……それはその後どうなってしまうか想像に難くないですよね。

運悪く、そういった集団に見つかって絡まれそうになった場合はどうするのがベストなのか?腕っ節に自信があるから返り討ちにしてやる!なんてのは絶対にしてはいけません。あなたはそれでいいかもしれませんが、被害に巻き込まれるのは大事なSMパートナーなのです。相手を刺激するのは絶対にNGです。ベストの対処法としては、ただとにかく無視をすること。相手に対して反応してはいけません。そして可能であれば走って逃げてください。かっこわるくてもいいんです。まずはとにかくその場から離れることが大切です。もちろん、自分だけが一目散に逃げるのではなく必ずパートナーの身の安全を重視してくださいね。そこでパートナーを見捨てて自分だけ逃げるようなのはご主人様どころか男として失格なのですから。

幸い、わたしはまだ一度もそういったことには遭遇していませんがSM仲間には実際にそういうケースに巻き込まれた人もいます。深夜の人気のない場所でプレイをする際には、そういった危険があるということも頭の片隅においておきましょう。私個人の対策としては、大音量のブザーがなる防犯アイテムを常備しています。もし悪質な不良に絡まれた場合はそれを鳴らせばたとえ住宅街であっても公園であっても誰かしらが気づく可能性がありますし、不良たちにしても暇つぶしで絡んだだけなのですから大事になりそうであればその場から立ち去ることでしょう。

もしくは深夜の露出をさけて、昼間に行うのもいいでしょう。昼間の公園にはそういったあからさまな不良なんてのはほとんどいませんし、家族連れなんかが利用している公園であれば背徳感も増してよりプレイが引き立ちますからね。なので初心者のかたはまず日中のプレイからはじめてみることをオススメします。

野外セックスの魅力

img003露出プレイの一部ではあるのですが、野外でのオナニーやセックスも立派なSMプレイのひとつといえます。野外セックスの最大の魅力といえば「いつ誰に見られているのかわからない」というドキドキ感にあるといえましょう。なので絶対に人がいないとわかっているような、人が通りかかる可能性がゼロなところで野外セックスをしてもあまり意味は無いのです。いつ誰が通るか、いつ気づかれてもおかしくない、そんな条件があるからこそ野外セックスはSMプレイとして成り立つのです。

そういう意味でもベストなタイミングというものがありまして、それは花火大会やお祭が開催された日の会場近くの公園ですね。こういった人が集まるイベントの翌朝、公園や駐車場などをみてみると使用済みのコンドームがあちこちに落ちていた……なんてことは定番ですからね。それだけ多くのカップルがどこかでセックスをしているわけなんです。

そもそもの話になりますが、日本においてのお祭りというものは、その昔は乱交パーティだったと言われています。夏のお祭りに盆踊りは欠かせませんが、その盆踊りを皆でおこない盛り上がることで一種のトランス状態におちいり、その巻き起こるエネルギーをそのまま見知らぬ男女同士でのセックスで昇華していたとの文献が残っています。

鎌倉時代以降、経済力や自治力を得た民衆により新奇な趣向が次々に考案され、江戸時代初頭には絶頂を極めることになる。江戸では7月に始まり連日踊り明かしながら10月にまで続いた。次第に盆踊りは性の解放のエネルギーと結びついていく。日本では性は神聖なものとされ、神社の祭礼を始めとし、念仏講、御詠歌講など世俗的宗教行事の中心に非日常的な聖なる性があるべきと考えられるようになり、盆踊りは性の開放エネルギーを原動力に性的色彩を帯びるようになる。明治時代にはしばしば風紀を乱すとして警察の取締りの対象となった。盆踊りは未婚の男女の出会いの場にとどまらず、既婚者らの一時的な肉体関係をもつきっかけの場をも提供していた。ざこ寝という、男女が一堂に泊まり込み乱交を行う風習も起こり、盆踊りとも結びつき広まり、ざこ寝堂はほとんど全国の農村には存在した。これは昭和時代に至っても続いていた

盆踊り – Wikipedia

ほんの明治の時代まで、盆踊りでの乱交パーティは日本各地で行われており、それを警察が取り締まるほどであったというんですから驚きです。つい100年前まで日常的に行われていたのですから、夏にムラムラして開放的になってしまうというのは日本人に本能・風習として埋め込まれているメンタリティなのかもしれませんね。

なので花火大会やお祭りのあとにセックスしたくなってしまうのは当然のことともいえます。近場のホテルなんかはほぼ満室ですが、どうしても諦めきれない……セックスがしたい……というカップルが公園や人気のない場所でおっぱじめてしまうわけです。

ちなみに、それを専門に狙っている覗き魔……いわゆる出歯亀も多数存在します。むしろ花火大会やお祭りのあとに野外セックスをするカップルが増えるというのは彼らにとって常識であり、かきいれ時でもありますからね。そんなチャンスを逃すわけがありませんので、公園には野外セックスをするカップルと出歯亀でいっぱいになることも珍しくありません。

そんなカップルに混じってする野外セックスは盛り上がりますよ。なにしろちょっと草むらをかき分けるだけでセックスをしているカップルが見えますからね。人のセックスを見るというのはやはり興奮しますし、自分のセックスを見られるというのもまた興奮します。一般的なノーマルカップルであっても、このときの野外セックスをきっかけにSMの世界に入ってしまう子も珍しくないとか。

せっかくSMプレイとしてやるのであれば、出歯亀のみなさんに見せつけるようなプレイをするといいでしょう。花火大会のあとの公園なんかは出歯亀たちもかなり堂々と覗いてきますので、その方向に向けてサービスをしてやるのです。「ほら、あそこで覗いている人がいるよ」とSMパートナーに意識させてやることもお忘れなく。