もはやSMプレイは当たり前の行為!?世間一般におけるSMの認識とは

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一昔前でしたらSMプレイを楽しむカップルは、ごく少数しかいませんでした。ほんとうはもっといたのかもしれませんが、それをおおっぴらに言えるような時代ではありませんでしたからね。SM行為なんてのは変態行為であって、人に打ち明けようものなら白い目で見られるような背徳的な行為という認識でした。

それが今や、「anan」などの女性誌でソフトSMが紹介されるくらい一般的になってきています。本格的なハードSMであれば別ですが、ちょっと目隠しをしたり、手足を縛ってみたりといったソフトSMプレイであれば、もう今は特別な変態行為という時代でもないでしょう。

世間一般のイメージはまだまだ変態かもしれないけど、実際のところどれくらいのカップルがSMプレイを行っているのでしょうか?

SMプレイをしたことのあるカップルは少数派

とある調べによるとSMプレイを取り入れたセックスをしたことがある、と答えたカップルは2割ほどだったそうです。これを多いとみるか少ないとみるか……。私としては多いと感じました。なにせ、5人に1人はSMプレイをしたことがあるという結果なのですから。

コンビニやスーパーなどのレジに5人が並んでいたら、そのうち1人はSMプレイをしたことがあるという計算になります。混雑している電車であれば1両につきだいたい100人強ほどが乗車率100%だといわれてますから、実に20人もの人がSMプレイ経験者なわけです。

あなたの会社の女性社員も、5人いたら1人は緊縛プレイや快楽プレイを楽しんでいるかもしれないのですから、2割というのはいかに大きな数字かというのがわかりますよね。

それに、アンケートという性質上、嘘をついている人がいる可能性もあるのです。経験がないのにイエスと答える理由はイタズラ以外にありませんが、経験があるのに恥ずかしさから思わず嘘をついてノーと答えてしまった……という人は少なからずいることと思われます。もし5%の人が嘘をついていたら25%となって、実に4人に1人の割合にまで上がりますし、この調査も数年前のものですから2015年現在ではゆうに30%は超えていることでしょう。となると3人に1人になっている可能性も……?

このように、SMプレイというのは人口が増えるいっぽうになっています。要因としてはSMのイメージが暗くてアンダーグラウンドなものから、明るくカジュアルなものになりつつあるのが大きな要因でしょう。まだまだ世間一般では古臭いイメージにとらわれている人も多いですが、そんな中でも「ソフトSM」という言葉の響きはハードルを下げるのに十分なものでした。

SMプレイを始める入り口としてのソフトSMというのは非常に優れています。ですが、SMプレイの本質はソフトSMでは味わえないというのが正直なところです。なのでほんとうの意味でSMプレイを楽しんでいる人というのは限りなく少数派でしょう。それこそ数%程度しかいないものだと思われます。

本格的なハードSMはまだまだ敷居が高い

女性にとっても、男性にとっても、本格的なハードSMというのはなかなか手を出しづらいものです。その上、自分で調べようとしないかぎりはなかなか情報を得ることが難しい閉ざされた世界であるのが現実です。

一般的な雑誌で「ハードSM特集!」なんていうのはまず組まれませんからね。もし雑誌で特集されることがあったとしても、性的なプレイとしてのSMではなく芸術や技術としてのSMにスポットライトを当てたものが多いです。

世の中には緊縛師という女性を縛ることで生計を立てているまさにSMのプロともいえる職業があります。だからといって風俗嬢のような水商売のカテゴリかといえばそうではありません。どちらかといえば書道家や陶芸家のような、芸術家として取り扱われています。

たしかに、完成された緊縛というのは美しく感じますのでそれ自体に芸術性を求めることは何ら間違ってはいないと思います。ですが、そういったアーティスティックなイメージが先行してしまうことで、どこかとっつきづらいものという印象がついてしまっているのもまた事実でしょう。

雰囲気もどこか儀式めいていて謎めいている印象を与えやすいのも敷居の高さに拍車をかけています。このように、緊縛やSM器具(ムチやロウソク)をつかった本格的な「まさにSM」といったハードSMというものは、まだまだアンダーグラウンドで閉鎖されたイメージが主であり、市民権を得るには至っていません。

ソフトSMはもはや特別なプレイではありません

ムチやロウソク、荒縄などのそれ専用の道具だったり、三角木馬やX字の磔(はりつけ)台が必要となるハードSMとは違い、ソフトSMはとても気軽に始められます。

それこそネクタイ1本あればそれだけで目隠しプレイもできますし、かるい拘束プレイもできてしまうのです。それに、ノーマルなセックスの中で自然の流れで取り入れることも可能です。愛撫中に「ちょっと目隠しでもしてみない?」と提案してみて、「いやだ!!」と断固拒否するような女の子もそういないでしょう。その場の雰囲気に飲まれて、OKしてしまう女の子がほとんどだと思われます。

いまではラブホテルなどで簡易な手錠だったりアイマスクなりが常備されているところも珍しく無いですからね。グッズの色もピンクや水色など、ライトな印象を与える物が多く、革張りや黒一色といった重々しいハードSMとはまさに一線を画しています。

かわいらしくカジュアルな見た目・雰囲気のため、背徳感や嫌悪感をいだくことなく始められるため、心理的な負担が少なくて済むのも特徴です。いまではAmazonや楽天などで気軽に、しかも格安でそういったソフトSMグッズを購入できることもあいまって、ソフトSMのほうは日本の一般的なセックス文化にすっかり定着したように思えます。

ソフトでもハードでもSMはSM

たとえソフトなSMであってもSMプレイはSMプレイです。本質や奥深さこそ違えど、肉体的なプレイと精神的なプレイを組み合わせることでよりセックスを楽しむ、という方向性は同じです。

ソフトSMをしているカップルのなかには「自分がSM行為をしている」という認識をしていないままプレイを楽しんでいる人もいるかもしれません。SMプレイをしている実感はなくとも、たしかにその先には本格的なSMプレイへの道が広がっているのです。

まずはソフトSMから始めて、それから本格的なSMに移行するというひとは大変多いです。というより、今ではほとんど全員がそういう流れだと思います。中には幼少期からハードSMに興味があり、成人するまで悶々とひたすら憧れと欲求をためてきていきなり本格的なSMデビューする人も居ますが、かなり稀なケースといえるでしょう。

また、先ほど緊縛師の芸術性についてお話をしましたが、女性から見るとこれがけっこう好評だったりするのです。日本と海外のSMというのは文化としてだいぶ違いがありますが、最も違うのがこの「縄」に対する意識ではないでしょうか?緊縛ひとつでここまで芸術性を高めているのは日本だけだと思われます、世界に誇れる文化だと胸を張れます。

芸術的に緊縛され、恍惚の表情を浮かべる女性の写真をみて、私も縛られてみたい、と思う女性は多いそうです。だからこそ緊縛師という職業が成り立つわけですね。女性が緊縛師にお金を払って縛ってもらう。ただそれだけのことですが、これで生活をしている人が実際にいるわけですから。

海外のSM文化というのはやはりボンデージにつきます。日本の女王様などはほとんどがボンデージ姿ですからね。SMプレイだけでなく、ファッションのひとつとしてもボンデージは人気ですし、その姿が絵画や写真のモデルになったり、SMの精神世界をテーマにした文学作品が生まれたりと、SMが文化として他分野に影響を与え、つながっているのです。

SMプレイというのはたんなるセックスのひとつではなく、文化的であったり芸術的な側面をもつというのも特徴のひとつです。ただ、それがあまり押し出されてしまうと「SMをやってみたいけど、なんか難しそう……」と、気軽に始めづらくなってしまう一面もありますし、「芸術や文化としてのSMを見て楽しむ」ことと「実際に行為として自分で参加して楽しむSM」というのはまったくの別物です。

前者が好きな人にとっては後者は抵抗のあるものですし、後者が好きだからといって前者が好きだとも限りません。とはいえ、なにも無理することはないのです。自分が楽しいと思えること、やりたいと思えることだけをすればいいのです。芸術としてのSMが好きだからといって行為をしなければいけないわけではありませんし、SM行為が好きだから芸術としてのSMもたしなまなければならない、ということは一切ありません。

結論としましては、世間一般のSMに対するイメージというのはこの芸術的な側面をもつSMと、セックスのプレイとしてのSMというのが混在して伝わってしまっており、まだまだ理解度は低いというのが現状です。

ただし、セックスのプレイとしてのソフトSM行為というのは広く一般的になっているように思えます。あくまでも軽い目隠しであったり、ゆるい拘束であればもはやノーマルなプレイの一部に近いとも言えるかもしれません。

世間のSMに対する認識

SM行為は変態なのか?と言われれば、まだ世間一般からしたら変態行為である、と言わざるをえない状況でしょう。

どうしても世間一般がイメージするSMプレイというのが、女性を縛ってムチでいじめている、という暗くて陰湿な、それでいて実に古臭いイメージのまま止まってしまっているからです。

ところが、いま実際に行われているSMプレイでこんなことをしている人はごく一部です。一般人レベルでいえばほぼ皆無といえるかもしれません。多くのSM愛好家というのはもっと明るくカジュアルにSMプレイを楽しんでいます。

どちらか一方に負担を強いるのではなく、あくまでもお互いに満足できるプレイのひとつとしてSMプレイを採用しているわけですね。お互いが楽しめて幸せになれるのですから、それのどこに暗くて陰湿な雰囲気があるのでしょうか?実態はそれとはまったく逆なのです。

レクリエーションの一種という認識でSM行為を楽しむカップルやパートナーも珍しくありません。そういう人たちのSM行為というのは決して後ろめたいものではないため、むしろおおっぴらに友人に話していたりするものです。こんなに楽しいんだから、やってみてよ!と、まるで美味しいお店を紹介するかのように気軽にすすめる人もいるくらいです。

しかし、それはあくまでもソフトSMに限った話。さすがにハードで本格的なSMプレイはそう気軽に他人に勧められるものではありません。しかし、SM行為の本質であるところの精神的なつながりを深く感じられる、というのはやはりソフトSMよりもハードなSMのほうがより適しています。

そういった本格的なSMプレイは変態行為のひとつとして世間は認識することでしょう。なので、まだSMプレイをしたことがないパートナーに対して勧めたいのであれば、まずは必ずソフトSMからはじめてください。

いきなりハードなSMを勧めたとしても「そんな変態行為が好きだったの?」とこれまでの関係に亀裂が入ってしまう可能性もあります。事実、そういったことが不安でパートナーにSM嗜好を打ち明けられないで悩んでいる人は多いことでしょう。

ソフトSMであれば受け入れてくれる可能性は高いですが、そこから本格的なSMにまで興味を持ってくれるかどうかというのはまた別の話です。やはりどうしてもSM嗜好をもつ人というのは少数派なのが現実ですからね。

だからこそ、SM出会い系を利用すべきなのです。

SM出会い系であればSMに興味がある人しか登録していません。もしSMプレイを提案してみて嫌われたり引かれたらどうしよう……?という不安を一切感じないで済むのです。

それどころか、こんなプレイをしてみたいです!あんなプレイに興味があります!と自分から嗜好をあらかじめ自己紹介してくれているのですからありがたいですよね。自分の興味あるプレイと共通した趣味をもつ人であれば、必ず良きパートナーとして長く付き合えることでしょう。

彼女や妻を説得してSMプレイをしたとしても、自分のしたいプレイに興味を持ってくれる保証はありませんし、そもそもSMプレイ自体を気に入ってくれるかどうかもわかりません。自分の理想のSMパートナーを見つけたいのであれば、SM出会い系を利用するのがもっとも確実な近道です。

 

退屈な二流のM女を、極上のM女に育て上げよう!

smkergzo001039SMプレイをこれまで一度も経験したことがなく、自分自身がSかMかどうかよくわかってない……という人の多くは「自分はどちらかといえばMかもしれないな」と思っていたりするものです。

なぜ自分をMと思うか?といえば、それは消去法なんですよね。「自分はSではないだろうから、じゃあ残ったMなんだろうな」という消極的な選択でMを選ぶ人がほとんどなのです。

初心者だったり始めたばかりのM役というのは、すべてが受け身になってしまいがちです。相手がしたいことのすべてを受け入れることが私の役目であると。それこそが愛のカタチであると。そう思い込んでしまうものなのですが、実はそれって大きな過ちです。

ノーマルなセックスにおけるアクセントとしてのSMプレイならそれでもいいかもしれません。でも、SMプレイをちゃんとやりたい!もっとSMを楽しみたい!というのであれば、M側の意識改革というのはとても大事なことになってきます。

なにせ、カジュアルなM女というのはそのほとんどが積極性に乏しいのです。ただ、ひたすらになすがまま、されるがままにされるだけ。

そんなM女を相手にしていても、すぐに飽きてしまうんですよね。この手の「つまらないM女」は自由を奪われたり、強引にされたり、ちょっと乱暴にされてみることで自分自身の居場所を確認したいだけなんです。

こんな私でも必要としてくれる人がいるんだ……と、思うだけで満足してしまう。だから、なすがまま、されるがままになっている時点でもうゴールなんです。それ以上の発展はありませんし、望もうという発想がないのです。

いわば一方通行のSM行為なんですね。S側はしたいことができて嬉しいし、M側も乱暴にされることでいつもとは違った快感を味わえる。

初心者同士であれば、お互いに満足はしているかもしれませんが、お互いの目指す方向性は決して交わることはありません。言うなればお互いを利用し合ったオナニー行為といったところでしょうか。

もっとも、初心者や入門したばかりの人はそれでもいいんです。まずは難しいことをあれこれ考えずに、SMプレイって楽しい!気持ちいい!と実感してもらうためのお試し的なプレイと思えば決して否定はできません。

でも、その時点で満足してしまい同じレベルのことをずっと繰り返すというのは、私からしたら実にもったいないなと思ってしまうわけです。ちょっとした工夫をするだけで、「つまらないM女」を「極上のM女」に育て上げることが出来るチャンスがあるのですから。

いいM女を育てる方法はいくつかありますが、今回はその中でももっともオススメな方法を紹介したいと思います。

M女を育てるためには、S側の立場に立たせてみる

では、具体的にどう育てればいいのか?S側のプレイの引き出し方次第ではS側のチカラだけでうまく導けるかもしれませんが、私はまだそこまでの技量に達していないので……M女側の協力が必要になってきます。

よく使う手というのは、M女にS側の役をさせてみることをしています。完全に主従が逆転するのではなく、あくまでプレイの一環として「S側の役をやってみろ」という命令を下すわけですね。

そうなれば命令なので断るわけにもいきませんし、たとえおぼつかなくて恥ずかしくても命令だからやらなきゃいけない……と、うまくSMプレイとして変換してくれますので、入り口としてはちょうどいいと思います。

もちろん、最初はうまくいかないでしょう。なにせこれまでずっと受け身でなにもしなくても相手がなにかをしてくれる、という状況に甘んじてきたわけですからね。

でも、そういった困惑や戸惑いがのちのちになって生きてくるんです。S側ってこんなに大変だったんだ。私はただこの人に甘えていただけなんだ、と気付かされるわけですね。

S側になってみて初めてわかることはたくさんあります。中でも「相手のことを隅々まで、一挙手一投足を観察しなければうまくできない」という発見ができたM女はいい女に育つことでしょう。

その視点を持つことで、今までは決して交わることのなかったお互いの目指す方向性が、交差するようになるんです。一方通行でしかなかったSMプレイが、双方向になることでほんとうのSMプレイへと進化するわけですね。

もっとも、これを経ることでSの楽しさに目覚めてしまう……という本質的には実はS女だったという人も結構いました(笑)ただ、S側をやれる人というのは実はM側も大好きだったりしますからね。

S側の苦労を知っているからこそ、M側になったとしてもS側の求めていること、したいことを瞬時に察知して、それに合わせて臨機応変に動いてあげられる……。まさにS側にとっても理想のMといえるでしょう。

S女に目覚めるまでいかなくとも、立場が逆転したことで擬似的とはいえM女に調教されてるご主人様の姿に自分を重ねてゾクゾクし、上手くS役が出来たらご主人様も「よくもやってくれたな」と普段以上に激しい調教をしてくれるからS役も頑張る!……というM女もいるそうですから。そんなM女に当たったら一生大事にしてあげたいくらいのいい女といえますね。

S役になるためには「相手が気持ちよくなることで自分も気持ちいい」という奉仕の心が欠かせません。Mはどうしても「自分さえ良ければいい」といった独りよがりで自分勝手な気持ちになってしまいがちですから、相手のことを思いやる気持ちを育ててあげることが必要です。

そういった密度の濃い関係をもつことができると、日常生活も非常に充実してきます。SMプレイという非日常行為を存分に楽しむことで、日常生活にもメリハリが出てくるのです。

日常生活があるからこそ、非日常行為のSMプレイが際立つんだ、と考えるようになると、日常生活をよりがんばろうという気持ちが自然と芽生えてくるわけですね。

SMプレイというのはただ激しくアブノーマルなセックスというわけではありません。変態プレイだなんてのは表面から受ける印象なだけであって、精神的にとても満たされて人間としても成長できる、そんな素晴らしい行為だと私は思っています。

私も最初はたかが出会い系で会った女と信頼関係だなんてアホらしい……なんていう、ちょっと見下したといいますか、そんな偏見を持っていたのですが、今ではそれが大きな過ちであり愚かだったと思っています。彼女たちから学ぶことは多く、得たものも大きかったです。

今の時代、SM出会い系を利用すればそういった相手がすぐに見つかるというのは本当に恵まれた時代になったものですね。

私はどちらかといえば遅咲きのほうだったと思いますが、もっと若い頃から始めていれば……もっともっと違った人生を歩めていたろうなとたまに後悔することもあります。

でも今の時点でそれに気づけているだけでも幸せだと思うようになりました。もし、数年前のあの日にちょっとした興味本位からSM出会い系に登録することがなかったら、今の充実した日常は絶対に有り得なかったのですから。

SMを始めるのに年齢も容姿も体型もなにも関係ありません。必要なのはSM行為をしてみたい!という気持ちさえあればいいのです。

みなさんもぜひ、SM出会い系でほんとうのSMプレイを体験してみてください。

M女を虜にするためにもっとも大事なテクニックとは

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SMにおいてもっとも大事なことは信頼関係です。そして、その信頼関係を築いて育んでいくのにもっとも大事なことは会話です。たくさんのSMグッズをもっているだの、緊縛技術がうまい(プロ並みとなるとまた話は別ですが)だのよりも、会話で相手の気持ちをつかめる人ほど良いS男になれます。

そういう意味でも、何度もお伝えしておりますが粗暴なだけのにわかS男は中級者以降のかたにはまったく人気がありません。なぜなら会話が成り立たず、一方通行になってしまいがちだからですね。きちんと会話のキャッチボールが出来てこそ信頼関係が深まるのです。

といっても、なにも難しい話ではありません。プロの営業ではないのですから、会話を盛り上げる小話をいくつももつ必要はありませんし、心理学などを学ぶ必要もありません。必要なコツとしてはたったのこれだけ

  • 質問をする
  • 質問の答を聞く
  • それについて話す

これだけでいいんです。この「質問→聞く→話す」の流れさえできればいいんです。質問しただけで終わったり、こちらがずっと一方的に話していたり、相手が質問の答えを話しているのにそれをさえぎって自分の話を始めたり……そういった、会話の流れをぶった切るようなことはNGです。

会話が大事なのはメールでも、会ってからでも

出会い系に不慣れな人は会うまでのメールに全身全霊をかけて何十分も時間をかけて文章を練りあげてしまいがちですが、実はそこまでしなくてもいいんです。なにしろ、会うまでのメールは準備運動のようなものですからね。力を入れて本気を出すのは会ってからの本番に残しておきたいものです。

だからといって完全に手抜きをしてしまうのもよくありません。ここで会った時に使えそうなネタをいくつか仕込んでおくとぐっと楽になるし、会ってからの会話も盛り上がったりします。いかに気分を高揚してもらうか、いかに自分に興味を持ってもらうか、という感情が大事なのです。

なにしろSM出会い系はセックスまでに時間がかからなすぎるのが利点でもあり、問題点でもあります。一般的な出会い系であればおそらく3回めのデートあたりでセックスにいたるのが平均的かと思いますが、SM出会い系では初回のデートでセックスまでいくのが日常茶飯事ですからね。

ただ性欲を解消したいだけならそれでもいいのですが、相手のことを知るための時間が少なすぎる、というのが問題点です。ある程度、SMに熟練してくると精神的なつながりのほうを重視するようになりますからね。

わたしは「おっ、これは……!」と思えた女性にはあえて初回のセックスはスルーするようにしたりもしています。そのほうが長い付き合いになる可能性が高いからです。SMプレイありきの関係ではなく、ふつうの恋人同士からはじまるという、当たり前のようでいて珍しいスタートをきることで特別感を演出してみるというわけです。

やっぱり人気のS男タイプは紳士な男

これまでいろんなM女さんと関係をもってきましたが、どんなS男が理想か?という質問には多くの人が紳士的で優しそうな人、という答えが多数派でした。普段はそういうSMプレイとはまったくイメージが結びつかないところから、優しい声でハードな調教をされてみたいという、ギャップがいいらしいんですね。なので、わたしもSM出会い系を始める前と今とではだいぶ丸くなったように思います(笑)

紳士的で優しそうなイメージというのは見た目からくるものではなく、話し方や仕草などからくることが多いんだそうです。ゆっくりと丁寧なしゃべり方をするだけでも、イメージはだいぶ変わりますからね。逆に早口でせわしない言動の人というのはどうしても賢くは見えませんからね。

それを心がけた上で、効果的な会話というものを構築していきましょう。女性というのは往々にして聞くよりも話すことのほうが好きです。それについてはもう疑う余地はないですよね。なので会話のバランスとしては「聞くほうを7、話す方を3」くらいの配分がベストかと思われます。

女性は自分のことを話したいですし、自分のことに興味を持ってもらいたいんです。そして話すこと自体が目的なので、こちらからの返答というのはあまり期待していません。たとえば悩み相談という形で話されると、男としてはどうしても解決策などを提案したくなるのですが、それは野暮なことなのです。なぜなら、女性はそんなことを望んでいないのですから。

ただ、いくら話すのが好きだからといって聞いてばかりではダメです。ちゃんと聞いているよ、というアピールをするためにも会話の何かしらを拾ってオウム返しをすればいいのです。

たとえば、ちょっとした愚痴をこぼされたとしましょう。その時点で割とどうでもよく面倒ではあるのですが、ココはぐっと我慢です。

「最近、仕事で失敗しちゃって上司からすっごい怒られちゃったの」
「そうなんだ、それは大変だったね」
「うん、大変だったの!ナンヤカンヤって理由があるのに、一方的に怒るからほんとムカついちゃって」
「ナンヤカンヤあったのに、一方的なのはムカつくよね!」
「だよね!誰だってミスはあるのに、ひどいよね!」
「ほんとひどいね!◯◯ちゃんは悪くないよ!」
「うん、ありがとう!」

……とまあ、こんな中身の無い会話でいいんです。男同士でこんな会話をしていたらものすごい不安にかられるかもしれませんが、女性相手であればコレでいいんです。以下に、悪い例も載せておきましょう。

「最近、仕事で失敗しちゃって上司からすっごい怒られちゃったの」
「そうなんだ、どんな失敗したの?」
「えっと、△△のことを忘れててそれを報告してなかったの」
「そっか、じゃあ次から忘れないようにメモしておくといいね」
「あ、うん……そうだね。そうするね」

これはたしかに正論ですし、解決策としては最善なのですが女性相手の会話としてはてんでダメです。結果的に、女性側がメモをとることすらしないダメ社会人、のようになってしまっていますからね。まあ実際そうなんですが、これでは女性側は叱られた、という印象を持ってしまうわけです。

よくいわれますが、女性は感情や共感を重視します。男性は理論的で合理的な考えを重視します。なので噛み合わないのは当然なのです。こういった場合は男性が女性に合わせるほうがなにかとうまくいくケースがほとんどですからね。

とくに初対面の女性であればなおさらです。第一印象というのは最後まで尾を引く大事なものですからね。相手に好感を持ってもらうためにも、会話での印象を良くしてより良い信頼関係を築き、真のSM関係を築ける相手を探しましょう。

 

SM初心者がトラウマになってしまった、本当にイヤだった5つのプレイ

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SM初心者のかたとプレイをする機会は今もよくあるのですが、やはり普段のSMプレイよりも気をつかいますね。自分が無茶をしたせいで、この子がSMを嫌いになってしまったらどうしよう……。そんな事を気にしながら、いつもよりも慎重にプレイを行うことが多いですね。

なぜそこまで気をつかうかといえば、きちんと理由があります。世の中にはM女としての資質がありながら、SMプレイにトラウマを抱えてしまい、もう二度としたくないと思ってしまった人がたくさんいるのです。

なぜトラウマになったかと言えば、S男が下手くそだったり、あるいは傲慢(ごうまん)すぎたがゆえに、SMプレイそのものを嫌いになってしまったという悲しい結末なのです。

増えるはずだったM女が増えなかったのは、SM業界の人口がひとり減ったのと同じことです。ただでさえマイノリティで偏見を持たれがちなこの業界なのですから、ひとりでも仲間を増やしていくことが大事だと私は考えています。

だからこそ、初めてだったりまだまだ初心者だったりといったM女のかたには、積極的に声をかけています。「新規を育てる」という役割を担う人がいないコミュニティは、間違いなく衰退していきます。だからこそ、私がその役目を果たしているのです!

……なんて大義名分を掲げれば聞こえはいいのですが、正直なところはまだまだ初々しい女性を自分色に染めて調教したいだけなんですけどね(笑)

しかし、実際問題として初心者のかたに優しくするのは、とても大事なことであることは確かです。単純に、SMプレイってこんなに楽しくて気持ちが良いんだよ!と知ってもらえることは嬉しいですからね。自分の好きな映画や食べ物を人に勧めたくなるような、そんな純粋な気持ちもあるのです。

これまでいろんな初心者のかたとプレイをしてきましたが、初心者のかたが怖がったり嫌がったりするプレイには、ある傾向があることがわかってきました。

ここでは「SM初心者が嫌がる5つのプレイ」を紹介したいと思います。

その1.首絞めプレイ

ハマる人はとことんハマってしまい、普段のセックスやソフトSMでは決して味わうことのできない、まるで天にも昇るような快楽を味わえるのがこの首絞めプレイです。

SMを少しかじった人であれば「あー、そういうプレイもあるって聞いたことある」という認識がありますのでまだプレイの一種として理解してくれるかもしれませんが、まったくの初心者に対していきなり首を絞めたとしたら……相手はどう感じるでしょうか?

「殺される!!」

そう思ったとしてもなんら不思議ではありません。

首絞めプレイはどういうものなのかといえば、その理屈は首を絞めることで脳に酸素がいかなくなり、低酸素症という幻覚症状を引き起こします。

その状態になると、覚せい剤であるところのコカインと同程度の強烈な快楽を得ることができる上に、首絞めを解かれた際の「自由に呼吸が出来る」といった、人間としての原初的な喜びも相まった幸福感にもつながるそうで……。とにもかくにも、それはもうとにかくムチャクチャ気持ちがいいそうです。

「へぇー、すごいね。でも、それって首を絞める側にメリットなくない?」

と、思うかもしれませんが、実は大いにあるんです。それは「首を絞めることで膣も締まる」ということです。

人間は呼吸ができなくなると体がこわばって、全身の筋肉が引き締まるといった生体反応を示します。それは膣の筋肉も例外ではなく、自分の意志で締めたときの数倍もの締まりになるようです。

そのため、女性の首を絞めながらセックスをすることで、女性側は低酸素症からくる強烈な快楽を得ることができますし、男性側は普段のセックスでは絶対に味わえない強烈な締まり具合を楽しむことが出来るのです。

そんなお互いに幸せになれる首絞めプレイですが、もちろん多大な危険を伴います。誰だって直感でわかりますよね。首を絞め続けたり加減を間違えたら人は死ぬ、ってことを。

実際、首絞めプレイ中に死人がでるケースも多々あります。大きく分けて、首を絞めすぎて殺してしまうケースと、一人で首を絞めようとしてそのまま死んでしまうケースです。

後者でありがちなのは、ドアノブにタオルを引っ掛けて首吊り自殺のような体勢になり、そのまま自分で締め具合を調整しながらオナニーをする……というものなのですが、調整を間違えてしまえば、そのまま帰らぬ人になってしまいます。

その昔、X JAPANのhideが突然の自殺をしたことで大きなニュースとなりましたが、まさにそのドアノブにタオルをひっかけた状態で発見されたそうです。前日は泥酔状態だったとのことなので、もしかして首絞めオナニー中に事故ってしまったのでは……という噂がいまだにささやかれています。

とはいえ、ごくごく普通の生活をしていれば首絞めプレイなんてそもそも知る機会がないのです。セックス中にいきなり首を絞められたらただの暴力行為ですし、このまま本当に殺されてしまうかもしれない、という恐怖はまさにトラウマそのものです。

その2.イラマチオ

よくある間違いとして「イラマチオ」なのか「イマラチオ」なのか……あなたも間違えて覚えていたりしませんか?正しくは「イラマチオ」です。「いきなりイラマチオをされるとイライラする」と覚えるとまず間違えません(笑)

おそらく「フェラチオ」の後半部分が「ラチオ」になっていますし、日本にはペニスのことを「マラ」と呼ぶこともありますので、その辺がごっちゃになってしまい、「イマラチオ」という誤った言葉が広まってしまったのでしょう。

首絞めプレイとは違い、こちらはアダルトビデオなどでもたまに行われているプレイですので、知名度はそこそこあります。イラマチオという言葉を知らなくても、その時の勢いやノリでイラマチオに似たことを自然としてしまっている人も多いと思われます。

ただ、ほとんどは「イラマチオの真似事」でしかないのが実態です。ほんとうのイラマチオは、実に凄惨なことになるのです。

まず、相手の髪の毛をワシづかみにして毛が抜けんばかりに力まかせに無理やり動かしてみたり、喉の奥まで無遠慮にペニスを挿入し、それを繰り返すことで相手に嘔吐く(えづく)ヒマさえあたえないのです。

するとどうなるかといえば……頭皮は真っ赤に腫れ上がりますし、髪の毛だってブチブチと音を立てて引き抜かれることも。さらに無理矢理にディープスロートを強要されることで、自分の意志では制御しがたい嘔吐感におそわれ続けます。

その結果、自分の身体を守ろうとする生体反応なのか、よだれが止めどなくあふれ出てきます。しかし、まさにこのよだれこそがイラマチオをより気持ちよくしてくれる「潤滑油」として扱われますので、えづけばえづくほど、よだれが出れば出るほど、男性側は気持ちよくなってさらに勢いが加速するわけです。

女性側が苦痛でしかないのはもちろんのこと、その苦痛に耐えかねて無意識のうちにアゴの筋肉が収縮してしまい、おもいっきり口を閉じてしまうこともあるそうです。そうなった場合は……ちょっと想像したくないですが、さらに凄惨な現場になることは間違いありません。

優しく頭に手を添える程度に、フェラチオのリズムをつくるように頭を前後させるくらいでしたらイラマチオとは呼べませんし、初心者を相手にしても問題ないとは思いますが、決して調子に乗りすぎてはいけません。

その3.しつこいアナル攻め

まず、そもそもとしてアナルを責められて喜ぶ女性は少ないです。特にこれまでノーマルなセックスしかしたことがない人にとって、アナルは「恥ずかしい」部位でしかないのです。

だからこそ、SMプレイではアブノーマルの象徴としてよく愛撫される傾向にあります。そっと撫でたり、舐めてみたり、軽く指や舌をいれてみたり……。それくらいでしたら「ちょっとヘンタイっぽいエッチ」として受け入れてくれる女の子も多いでしょう。

しかし、あまりにもアナルにばかりに執着していると、恥ずかしさを通り越してイライラしてくるんだそうです(笑)

「お尻なんかより、もっとおっぱいだったり、クリトリスだったりを責めてよ……!」

と思うんだそうですよ。たしかに、アナルだけで性感帯として楽しむためにはかなり経験を積んでいないと難しいですからね。初心者の未開発のアナルは「気持ちいい」よりも「くすぐったい」がまず来るようですから、ずっと脇腹をコチョコチョされ続けたら、誰だってイラッときますよね。

てっとりばやくアブノーマルを楽しませてあげたい!という男の気持ちはよくわかるのですが、焦り過ぎは禁物です。アナルはあくまでもアクセントとして、たまに触れたり舐めたりするくらいでちょうどいいのです。楽しみはあとにとっておきましょう。

その4.身体的なコンプレックスへの言葉責め

身体的なコンプレックスは誰しも少なからず抱えているものです。それを土足で踏み込むかのごとくあけすけに言われてしまうと、ただの「罵倒」としか感じないことでしょう。

太り気味の女性であれば「デブ」だったり、おっぱいが小さい女性でしたら「貧乳」といった直接的すぎるワードは避けましょう。言葉責めとは受け取ってもらえず、その場の空気が悪くなるだけでなく、泣かれてしまう可能性だってあります。

そういった過激な言葉責めは、ある程度の信頼関係を築き上げたカップルでないと「SMプレイの一環」としてはなかなか受け止めてもらえないことでしょう。

相手を傷つけることが目的の言葉責めというのはかなり上級者向けです。まずは、相手の羞恥心を煽るような言葉責めに徹しましょう。

その5.野外での露出プレイ

大前提として、野外での露出プレイは法に触れる行為です。そのため「そんなの犯罪行為なんだからそんなことできないよ!」と言われてしまえばそれまでですし、圧倒的に正論ですからね。無理強いは絶対にしてはいけません。

もっとも、誰かを傷つける行為でもないですし、実際のところは警察官に見つかったとしても、よほど悪質でなければ注意で済むことがほとんどです。

だからといって、相手を犯罪行為に引き込んでいいわけではありませんので、相手が少しでも嫌がるならおとなしく引き下がりましょう。

野外での露出プレイは、あくまでもお互いが興味ある場合にのみやるべきことですし、やるとしても周りに迷惑は絶対にかけないぞ、という心構えでコッソリ楽しんでいる人がほとんどでしょう。

もし無理強いされた初心者の女性がいたとしたら、そのまま警察に駆け込んでもいい事案です。無理やり犯罪を強要する行為なのですから、ふつうに刑事事件として逮捕されてしまうことでしょう。

あ、私はもちろん野外の露出プレイなんてやったこともないですし、奨励しているわけでもないですよ?(重要)

まとめ

まず間違いないのは、初心者相手にはソフトSMをしておけばいいです。

それ以上のことをする場合は、相手からしてほしいといったお願いがあったときだけと心がけておけば、初心者のSMデビューを台無しにすることはまずありません。

ここであげた5つのプレイ以外にもNG行為はたくさんあることでしょう。個人的に危ないと思っているのは、SMプレイにもちょっと慣れてきたと感じている初級者だったり、中級者手前くらいの熟練度のS男ですね。

この時期は、もっとも「勘違い」をしやすい時期でもありますので「オレサマが調教してやるんだからありがたく思えよ?」なんて実に青臭くて恥ずかしい思いあがりをしてしまいがちです。

そんな独りよがりのS男に台無しにされてしまう前に、SM初心者のM女志望をみつけたら、まっさきに保護してあげてください!そして、優しく手ほどきをしてあげましょう。なにしろ、初めての相手は特別でずっと覚えていますからね。初めてのSMプレイ相手になることは、処女をうばうくらいの価値があるものなのです。

 

彼女や妻をSMパートナーとして調教していく5つのポイント

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いくらSMプレイに興味があり、またその方法や知識、グッズなどを持ち合わせていたとしても、プレイをする相手がいなければSMは始められません。

気軽にSMプレイ相手を見つけるための方法としてはSM出会い系がもっとも一般的ではありますが、付き合っている彼女がいたり、もう結婚して妻がいる場合などは、どうしても「浮気」や「不倫」などのリスクある行動になってしまうのも確かです。

だからこそ、秘密の関係というスパイスが加わることで、深いSM行為を楽しめるのもまた事実なのですが……もしバレた時には離婚をつきつけられて、慰謝料請求されてしまうことも。そうならないためにも、いちばん手っ取り早くてノーリスクなのは、今いる彼女や妻をパートナーとしたSMプレイを始めることですね。

そこで、今回は彼女や妻とSMプレイを始めたい時、どう説得すればいいのか?また、抑えておきたいポイントについて紹介したいと思います。

その1.お互いの愛をより深める行為であることを強調

もっとも、普段から一緒にいる相手とSMプレイをすることは、SM特有の非日常感を楽しめないのではないか?という心配をする方もいることでしょう。たしかに、SMだけのパートナーからは日常の生活感とは無縁で、非日常なSMプレイのみに集中できるメリットがあります。それでもやはりSM初心者であればまずは気心の知れた彼女や妻からはじめてみるのが、もっとも心理的な負担がない選択肢になることでしょう。

SMというのは愛情が深く関わってくる行為ですし、正式なパートナーとの愛をより深めることができる側面もあります。ましてや倦怠期のような、普段の生活にマンネリ感を覚えているようなカップルには、とてもいいカンフル剤ともなりえるのです。

普段から一緒にいる相手とのSMはより深く相手を知ることが出来るいいきっかけになりますし、これまで知らなかった一面をかいま見ることが出来るかもしれません。ノーマルなセックスでは自分本位になってしまいがちですが、SMプレイは相手のことをお互いによく知り合う必要があります。

SMプレイを通じて、あらためて相手はどんな性格なのか、一体どんなことが好きで、どんなことが苦手なのか。そういったことを再確認できるのが、恋人同士のSMプレイのなによりのメリットです。

逆に付き合って間もないカップルであれば、まだSMプレイを切り出すには時期尚早かもしれません。SMは「恥ずかしい」と思う心を活用して盛り上げていくプレイが数多く存在します。付き合って間もないころは、手をつなぐのも恥ずかしかったりしますから、わざわざSMプレイをするまでもないのです。

お互いに気心がしれて、羞恥心も和らいでくる頃合い……たとえばですが、男性なら相手の前でオナラをしてみたり、女性であればお風呂あがりにすっぴんでうろついたりと、いい意味で遠慮がなくなってきたカップルが、もうひとつ上のステージへ行くためにはもってこいですね。

その2.不慣れでも、失敗をしても、それすら楽しめる

SM出会い系で初対面の人とセックスおよびSMプレイをする際は、やはりどうしても緊張を伴います。とくに私なんかは人見知りをしてしまいますので、慣れない頃はほんとうにガチガチに緊張してばかりでした。せっかく会う約束を取り付けたのに、当日が近づくにつれて会いに行くのが負担に感じてしまうことすらありました。

でも、恋人同士であればなにも緊張することはありませんよね。気心の知れた仲ですし、まだまだ不慣れなのですから「失敗したって当たり前!」という前提があるのは心強いです。

どんどんいろんなことを試すことが出来、お互いのレベルが上がりやすい利点もあります。例えば、縛り方ひとつにしても最初から手早く正確に縛れる人なんてのはまずいません。だれだって最初はヘタクソですし、手際も悪いどころか、そもそも形にすらならなかった、なんて結果すらあり得ます。

これがSM出会い系で知り合ったSMプレイだけの相手だったとしたら、もう二度と会ってくれないかもしれません。そうでなくても、その手際の悪さで雰囲気が悪くなってしまい、気分も乗らなくなりその場でおしまい……なんてこともあり得ます。でも、それが彼女や妻であれば、そんな失敗も笑って一緒に楽しめるものです。

その3.SとMの役割から新しい側面を知ることが出来る

昔は、おしとやかで夫のことを陰で持ち上げて支える女性……それを大和撫子なんて称したりもしたものですが、今やそれとは正反対で気が強く自己主張の激しい女性も珍しくありません。そんな女性は、普段の性格とのギャップを見せつけたくないからなのか、Mっぽいプレイをされることを拒否することが多いです。

ただ、それはあくまで「気が強い性格」であって「SかMかの性癖」はやってみないとわからないものなんです。むしろそういう女性こそ、実はズブズブのドMだった……なんてのはよくある話ですからね。

彼女がSM的なサド要素を自覚しているような女性だったとしても問題はありません。人は基本的に、SもMも両面を持ち合わせているものです。自分がどうしてもS男としてのプレイを軸にしてみたいなら、彼女がS女であってもゆっくりと時間をかけて開発することで、マゾプレイを楽しめる資質を開発することだって可能です。愛する彼氏や旦那のためなら、喜んでくれる事をしてあげたい、となんとも嬉しい気づかいを見せてくれる女性だっているかもしれません。

もっとも、これはあなたにとっても同じこと。自分がS男プレイをしたいからといって、彼女にM女の役を押し付けてばかりなのは不公平ですよね。先ほどもいったように人はSもMも両面を持ち合わせているのですから、まずあなた自らがM男プレイをしてから「じゃあ次は君の番だね」という形で彼女にM女プレイをお願いしてみると、スムーズにいくものです。

このように、時間をかけてお互いに今まで見せることのなかった一面を見せあうことで、恋人や夫婦としても今までよりも一歩前進した成長ができるかもしれないのです。より深く愛しあう関係になれれば、普段の夫婦生活もきっとうまくいくことでしょう。

その4.SMの快楽に溺れすぎないように注意

うまいこと恋人や夫婦同士での理想のSMカップルになれたとしても、その環境に甘んじているだけではいけません。普段の生活にもいえることですが、何事もあって当たり前という認識になってしまうとありがたみが薄れてきてしまうもの。

SMは愛情を深め合う行為であると同時に、快楽を得られる性的なプレイでもあります。どちらか一方が、次第に性的な快楽のみが目的となってしまうこともままあることなのです。SMにのめり込むに連れて愛情を置き去りにしてしまい、性行為そのものに関心や情熱が向いてしまい、本来の目的であるパートナーとの関係性を壊してしまうようであれば本末転倒です。

せっかくパートナーがSMを受け入れてくれたのですから、そのようなことにならないよう自分が注意するのはもちろんのこと、相手が暴走してしまわないように気をつけることも大事です。

その5.SMプレイを無理強いすることはNG!

うまい話ばかりではなく、SMプレイをまったく受け入れてくれない彼女や妻だっていることでしょう。これは世間に流通しているSMのイメージの悪さから、食わず嫌いをしているだけなことが多いので、粘り強く説得していればいつかは折れてくれる可能性もあります。

ですが、当然ながらSMをしているカップルとしていないカップルでは、していないほうが多数派です。そういった少数派の趣味を押し付けるのはあまり好ましいことではありません。押してダメならあえてスッと引いてみることで

「ごめん、無理ばっかりいって。この事はもう忘れて。もう二度と言わないから」

「えっ……。ま、まあそこまで言うなら1回くらいはしてみてもいいけど……(ほんとはちょっと興味でてきて、SMしてみたかったんだから……!)」

なんて言ってくれるかもしれません。

無理にSM趣味を押し付けるのは、お互いにとって不幸にしかなりません。それは多くの人が経験していることです。それが原因で別れてしまうカップルだって多いのですから。性格の不一致ならぬ、性癖の不一致なわけですね。

もっとも、そういった時のためにSM出会い系があるといっても過言ではありません。SMの世界において、普段から生活している彼女や妻とSMを楽しんでいる人は少数派なのです。多くの場合はSMだけの関係というパートナーを秘密裏に持っているのです。

女性にとってのSMとは?

そもそも、一般的な女性はSMをどのように考えているのでしょうか?世の中にはネットにあふれるSM画像や動画をみて、夜な夜な妄想をふくらませているSM難民ともいえる女性がいます一方で、大部分の女性はSMの世界に強い興味もなく、ましてや自分が同じようにされることなんて考えることはありません。

インターネットが普及したことにより、画像や動画などを誰でも簡単に見られるようになり、またその気になれば詳しい情報はいくらでも検索して調べることが出来る時代です。一昔前に比べればSMに興味を持つ女性は確実に増えてきてはいますが、やはりまだまだ少数派なのが現実です。

また、SMにちょっと興味がある、という女性がイメージするSMは決まってソフトSMであることがほとんどです。荒縄やボンデージ衣装などを用いた本格的なハードSMではなく、目隠しプレイだったり軽い拘束プレイだったりといった実にソフトなものです。

もし、あなたの彼女や妻が説得に応えてSMをしてみたい、と言ってくれた時、喜び勇んでいきなりムチやロウソクなどの本格的なグッズを買い揃えてしまうのは明らかに勇み足です。あなたのイメージしているSMと相手のイメージしているSMのギャップは必ず確認しておきましょう。

SMに憧れる女性のほとんどはM女性

潜在的にSMに興味をもったり、憧れている女性の多くはM女性の気質を持ち合わせているものです。受け身のMなだけあって、なかなかそういうことを言い出せない女性が多いようで「彼氏や旦那に思いっきりいじめられたいけど、そんなこと打ち明けて嫌われちゃったらどうしよう……」と悩みを抱えるM女性はとても多いのです。

そんな女性たちの駆け込み寺となっているのが、まさにSM出会い系なわけですね。S女とM女の比率としては圧倒的にM女のほうが多いです。だいたいの体感ですが、およそ2:8くらいでしょうか?S女の3~4倍は、M女が登録している印象です。

彼氏や旦那には打ち明けられないけど、どうしてもSMプレイの欲求を満たしたい……そんな真剣な女性たちはとても情熱的にプレイに取り組んでくれますし、なにより「他人の女」を勝手に調教している、というシチュエーションはS男にとってたまらなく燃えるシチュエーションですからね。これほど男の征服欲を満たしてくれる状況も他に無いでしょう。

女性の場合はこうして打ち明けられないまま、ひとりで願望を抱えてしまう女性が多いんですね。もしかしたら、あなたの彼女や妻だって同じようにSMプレイに興味があるけど、打ち明けられないでいるだけかもしれないんです。

逆の立場で考えてみてください。大好きな彼女や妻がもじもじしながら、SMプレイをしてみたいの……なんていったら、男としてはとても興奮してしまいそうなシチュエーションですよね。仮にあなたがSMにまったく興味がなかったとしても、愛する女性の頼みであれば、なんとか応えてあげたいと思うのが人情というものでしょう。

それは女性にとっても同じこと。「大好きな彼氏や旦那が喜んでくれるのなら……」と、いう気持ちから「1回くらいなら付き合ってあげてもいいよ」と許してくれる女性だっているのです。あなたの彼女や妻が必ずしもそうとは限りませんが……一度くらいは冗談めかしてお願いしてみるのもいいでしょう。

先ほども書きましたが、不慣れな相手に対するSMプレイは必ずソフトSMからはじめてくださいね。いきなりハードなものを押し付けてしまっては、SMプレイの良さを知る前に「SMは痛くて苦しい、怖いもの」という印象を植え付けてしまいかねません。はやる気持ちを抑えて、まずはソフトSMから一歩を踏み出しましょう。

 

S男が絶対にやってはいけない7つの大罪

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このブログでもなんどもお伝えしておりますが、S男というものはほんとうにレベルがピンきりでして、中にはとても同じS男としては認めたくない人がS男を自称しているのも事実です。そして、そういう自称S男が迷惑行為とも言えるレベルの低いSM行為をして、S男全体の評判を下げてしまっているような側面もありますからね。

なにより、そんな自称S男というものは例外なく陰で笑われています。嫌われるというよりは「痛い」といった表現が適切でしょうか。そんな人がモテるわけがありませんからね。会えるところまでは上手くいくけど、なかなか継続した関係が築けない……そんな悩みを抱えている人は、そんな痛い自称S男になってしまっているのかもしれません。

まるっきりの初心者のかたというのはあまり当てはまりませんが、すこし経験を積んで知識だけをかじったような脱初心者レベルのひとがなってしまいがちでもあります。自分に自信をつけるのはいいことなのですが、その自信の根拠が間違っていたときというのはなんとも滑稽なものです。

ここではそんな痛い自称S男にならないため、もしくはそうなってしまった人が今からでも軌道修正するために、リアルなM女たちからの視点でこんなS男はイヤだ!というものを紹介したいと思います。

その1.威張ってるだけの自称S男

一番数が多くて、一番嫌われているのがこのパターンですね。S男であれば何でも許される、どんなに傍若無人に振る舞ってもそれが俺の役割だから、と完全に勘違いをしてしまっているパターンです。これの厄介なところは、こういう態度をとることによって相手が傷つけられたり嫌な気持ちになったとしても、相手を傷つけることがSの行為と思い込んでしまっているために、むしろ「いいこと」だと思っているということですね。

たとえば、相手が気にしていること・傷つくようなことをズケズケと言って

ひどーい、なんでそんなこというの?
ハハハ、おれってほらドSだからさ

なんて会話がよくあったりしますが、こんなのはSでもなんでもありません。ただ性格が悪いだけです。これからよりよいS男を目指しているという男性は、絶対にこうなってはいけません。これはSM業界では当然ながら鼻つまみ者ですし、一般生活においてもただの性格が悪くて空気がよめない馬鹿になっているだけです。

人から嫌われたとしても自分の言いたいことを言いたいときにいう、という揺るぎないポリシーをお持ちなのでしたらなにもいうことはありませんが、SMプレイをより楽しみたい、もっといろんなM女を調教したいというのであれば絶対にしないでくださいね。

その2.SMの主従関係と普段の主従関係を履き違えている

よくS男のことをご主人様、M女のことをメス奴隷なんていったりもしますが、あくまでSMにおける主従関係というものはプレイの中だけのことにおさめておくのがいいでしょう。

たとえばプレイとまったく関係のないところで「腹が減ったからなんか買ってこいよ」だったり「ちょっとコレ欲しいから金かしてよ」なんてふうに都合よくM女を利用するというのは言語道断の行為です。

SMプレイをしていくうちにM女は何でもいうことを聞く便利な女、とついつい思い込んでしまいますが、それはあくまでもSMプレイ中の関係です。SMプレイが終わったあとは一人の人間として対等であるような関係が理想のSM関係といえるでしょう。

中にはSMプレイ以外の間もずっと支配されたい、まさに奴隷のような存在として扱われたい、といったM女のかたもいますが……。それはどちらかといえばただ相手に依存しているだけであり、SMプレイの本質からはちょっとズレたところにあります。

健全で長い付き合いを望むような相手とは、SMプレイ中と普段の生活での接し方をきっちりと分けることが良いS男としての長続きのコツです。とはいえ、毎回そんな律儀な関係を築こうとするのも疲れてしまいますからね。

遊び程度、セフレ程度の感じで付き合うのでしたら使い捨て感覚でそういう扱いをしてしまうのもアリといえばアリです。ただお金の貸し借りだけはトラブルの元ですのでやめておきましょう。それならいっそ調教料として徴収してしまうくらいの気持ちでいましょう。

その3.自分がしたいことだけをするS男

何度も言いますが、S男というのはむしろ奉仕する側です。相手を喜ばせることで自分も喜ぶという奉仕の精神がない人には向いていません。自分が肉体的に気持ちよくなりたいだけなのでしたら、M男をやったほうが断然お得といえるでしょう。

自分がただただ射精したいがために、プレイの内容をおそろかにするというS男も多いです。そういう誘惑や欲求に耐えれるような心が必要になってきます。とはいえ、まだまだ慣れないうちにそこまで求めるというのも酷なもの。不慣れなうちは肉体的にも、精神的にもなかなか余裕がありませんからね。

ただ、自分本位なS男が嫌われるのは確かです。M女に奉仕させるという名目でひたすらフェラだけをさせて、自分がイったらもうおしまい、なんてのはまさにそのパターンですね。そういうプレイだ、という明確な目的や意思があるのでしたら意味のあるプレイになりますが、ただ射精したいがためにM女を利用するというのはあまり感心できません。

もっとも、そんなゴミのような奴隷扱いをされることこそがよろこび、というズブズブのM女もいますので……そういう場合は「そうすることでM女をよろこばせている」という目的や意志が成り立ちますから、何ら問題ありません(笑)そういう便利なM女を一人は抱えておきたいところですよね。

その4.言葉の裏やボーダーラインを見極められない男

たとえばM女が「そ、それはやめてください……」と言ったとしましょう。よくあるパターンとしては、(ん?やめてってことはもっとして欲しいってことだよな?)と思うことですが、必ずしもそうとは限りません。(あ、これは本気で嫌がっているんだな)というパターンも稀にあるのです。

置かれている状況やタイミングによって同じ言葉でもその意味は違ってきます。その見極めができるS男というものは本当に重宝されます。どんな緊縛のテクニックよりも、豊富で高価なSMグッズよりも、そういう「人の気持ちを理解する・理解しようとするチカラ」というものはありがたがられます。

こればかりは明確な正解というものはありませんので、個人のセンスやスキルを磨くために場数を踏むしかありません。なので最初のうちは、この過ちは犯してしまうものだと思ってください。

プレイが終わった頃に「もしかしてさっき本当に嫌がってた?」と確認してみるのもいいでしょう。確認してみなければ相手の本心というものはわかりません。野暮な行為ではあるのですが、自分が成長するためには仕方ありません。恥を忍んで聞いてみることをオススメします。

その5.ただのナルシスト

自称Sは自身にうぬぼれてしまっているだけの事が多いです。ドSなおれカッコイイ。皆が言いたくても言えないことを言えちゃうおれカッコイイ。皆がしたくても出来ないことをしちゃうおれカッコイイ。つまり自分さえ良ければいいのです。相手に対する興味というものはほとんどありません。

そんな自称S男のオナニーのネタにされることほど不愉快なことはありませんからね。皆が言いたくても言えないことを言っちゃうのはただの空気がよめない馬鹿ですし、皆がしたくても出来ないことをしちゃうのはただの自制心に乏しい馬鹿です。どっちにしろ馬鹿扱いというわけですね。

有能なSなひとほど、相手のことを第一に考えます。そしてなによりも相手のことに興味を持ちます。こういったら相手はどう思うだろう?こうしたら相手はどう感じるだろう?そんな機敏で豊かなセンサーを持つ人ほど、良きS男になれることでしょう。

その6.普段の生活において男らしくない

M女がS男に求めるというものは様々ではありますが、その多くは「男らしさ」に起因するものが多いです。ひとくちに男らしさといってもあやふやで曖昧なものではあるのですが、やはりナヨナヨとした女の出来損ないみたいな男に調教されてみたい!と思うM女は少数派なようです(いることにはいます)

たとえば普段のメールにおいて顔文字や絵文字を多用するS男なんてのはあまり評判がよくありませんね。適度に挟む程度でしたらなんら問題ないのですが、過度に使用したりチャラチャラとした文章だったりというものは基本的には好まれません。

やはりS男には自信を持ってどっしり構えて欲しい、というのが多くのM女の願いなようです。その人に調教されるということは、その人にすべてをさらけ出すと同じ意味をもちます。自分のすべてを預けるというのに、自分に自身がなくてナヨナヨとした人だったら不安になりますからね。

たとえ虚像でも構いません。M女を安心させるためのプレイの一環だとおもって、男らしさを演出するテクニックを身につけるのもいいでしょう。

その7.プレイ中に日常的なことを言い出す男

普段の生活において世間話という会話のコミュニケーションは大事ですが、プレイ中においてはそれは御法度です。なぜなら興が醒めるから。その一言に尽きます。

たとえば時間的な都合があってプレイを切り上げたい場合に「明日は仕事で朝が早いからそろそろ終わりにするぞ」なんてことを言っちゃうのは完全にNGですね。明日は仕事で朝が早い、なんて情報はM女にとっては完全にいらない情報なんです。

どうして、せっかくSMプレイという非日常プレイにひたって楽しんでいるのに、仕事だの早起きだの日常感まるだしのことを連想させられなければいけないのでしょうか。SMプレイに没頭して楽しんでいた気持ちもいっきに醒めてしまいかねません。

あとは言葉責めなどで流行り言葉を取り入れるケースですね。ちょっと前には「ダメよ~ダメダメ!」と「いいじゃないの~」がセットで流行りましたよね。その頃に知り合ったM女さんとの話によると、プレイも盛り上がってきて責めて欲しいところをちゃんと責めてくれるいいS男さんに当たったそうなんですが、気持ちも感度も高ぶってきて「だめぇ……そこいじっちゃだめぇ…」と思わず声にでるくらいに没頭していたのですが、そこで相手が一言。「いいじゃないの~」と言ったそうなんですね。

これにはそのM女さんもドン引き。いっきに熱が冷めてしまいその後まったくプレイに乗れなかったそうです。相手は軽い気持ちでウケ狙いで言ったのかもしれませんが、SMプレイ中に現実に引き戻すような言葉はNGな理由がよくわかりますね。

こんなS男はなっちゃいけません!

いかがでしたでしょうか。思い当たるフシがあった人もいることでしょう。でも、それを恥じることはありません。恥じるべきはそれが嫌われる行為であると知らなかった無知なことであり、いまここでそれを知ったからには今後繰り返さなければいいだけなのです。

とくにSM出会い系なんてものはいつでも簡単に自分をリセットできます。これまで長く接してきた友人や家族に対していきなり切り替えたとしても「なんで急にそんなことしてんの?」と不審がられるかもしれませんが、出会い系で会う相手というのは決まって初対面です。

なので高校デビューよろしく、あたかもずっと今までそうだったというテイで接していけばいいのです。SM関係というものは相手の良い所よりもまず相手の悪いところを探してしまいがちです。なぜなら自分を委ねるに値する相手かどうかを見極めたいからですね。

M女の目というものは思っている以上に厳しいのです。慣れないうちはM女に捨てられてしまうこともあるでしょう。私も何度もあります。でもそういう経験があったからこそ、いまはM女を選ぶ側になるまでに成長できました。

皆さんもぜひ、選ばれる側ではなくて選ぶ側になれるよう、これらのことを心がけてみてください。

図解でわかる!縄の扱い方と具体的な縛り方の方法

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SMプレイと縄による緊縛プレイというのは切っても切れないスタンダートなプレイとして初心者から上級者までほとんどのSM愛好家に親しまれているプレイです。一般的なSMのイメージとしてもまずは縄で縛られているところを想像するひとが多いと思いますし、実際のSMプレイにおいても縄やヒモで拘束するというのは基本的な土台としてごく日常的に用いられているプレイです。

緊縛プレイというものは、縛ることそのものが目的という場合は実はあまりありません。あくまでも緊縛し、拘束することで別のプレイ……たとえば羞恥系であったり、ムチやロウソクといった苦痛系であったり、そういった別ベクトルのプレイの中身をより向上させるために拘束を用いる、といった感じに使われています。

いわばSM界における調味料のようなものですね。同じプレイをするにしても、その縛り方ひとつで甘口になったり、あるいは辛口になったりと、いろんなスパイスで味付けを変えられるプレイなのです。なので縛り方を多くしっていれば、それだけレパートリーや味付けがふえて、同じ食事を提供するにしても飽きられない、より満足させることができるようになるわけです。

とはいえ、だからといって見よう見まねで緊縛をとりあえずやってみる!というのはとても危険です。言うまでもありませんが、SMプレイ中の事故を誘発する原因となるのはほとんどがこの緊縛による拘束状態にあるからです。

無理な体勢のまま縛ってしまったり、関節の部分をきつく縛ってしまったり、あるいはもともと縛り方が間違っていて変な方向に身体が曲げられてしまっていたり……。そんな状態のままSMプレイをすることで、身体には負担がかかり続けますし、そんな状態で快楽や苦痛を感じて反射的に身体がぐいっと動いてしまった場合、神経や骨に損傷を与えてしまうことが考えられます。

実際問題としても、SMプレイ中に骨折をしてしまったり、神経を傷つけてしまったりといった事故はよくありますし、そのほとんどは緊縛状態であったとも言われています。縛られる側は身体の自由が効かなくなりますから、反射で反応してしまったものにたいしては気をつけようが無いですからね。

そして、縛られた状態で「あれ、これなにかヘン……?痛いかも」と違和感を覚えてはいても、プレイ中の空気に水をさしてはいけない、といった気遣いから言い出せないケースもよくあるそうです。

なので縛る側はきちんと正しい縛り方を学ぶとともに、縛る最中や縛り終わったあとには「どこかおかしなところはない?大丈夫?」と気遣う姿勢を見せてあげてください。緊縛はプレイそのものでもありますが、本格的なSMプレイにはいるまえの助走であったり準備体操のようなものでもあります。プレイ中は厳しい態度で臨むというご主人さまであっても、正しくしばれているかどうかの確認は丁寧にすることにしましょう。

具体的な縛り方と縄の扱い方については長くなりますので、別ページにそれぞれまとめる形にしました。初心者であれば1から順に、特定の縛り方だけを学びたいかたは目的にそってご利用ください。

図解でわかる!緊縛方法の紹介と練習法

縛りの練習方法について

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これまで縛る方法をいろいろと紹介してきましたが、やはり文章や図解だけでは知識としては理解できても、いざ実際に縛ってみないとなかなか身につかないものです。全くの初心者ということであれば、そもそもとして縛る機会すら作るのが難しいでしょう。

一番の理想的なことをいえば、同じ初心者同士のパートナーと少しずつ練習し、技術を習得していくことに間違いはありませんが、スタート地点も一緒で趣味趣向も合致していてなおかつ時間の都合も合う……というのはかなり難しいというのが現実です。

今現在、パートナーがいる人はその相手に練習台になってほしいと頼むのがいいでしょう。彼女や妻がいるけれど、まだSM相手になってほしいことを打ち明けていない……というひとであれば、まずはソフトSMから始めるべきです。

では、そういった特定の相手がいない場合はどうすればいいのか?ここではそのようなパートナーが居ない場合の緊縛の練習方法について考えてみたいと思います。

その1.一人で縛ってみる

一人で緊縛なんて出来るの?と思うかもしれませんが、これがけっこう出来てしまいます。たとえば自分の足首でしたら、パートナー相手となんらかわらないような条件で練習することが出来ます。

自分の手首を自分で縛るということは物理的に出来ませんが、足首でしたら十分に可能ですし、足首の縛り方を手首に応用することができますからね。それに、手首・足首の縛り方というのはすべての基本になる実にベーシックな縛り方になっていますので、これをマスターしてしまえばいろんな縛りにたいしての応用が効くようになります。

また、緊縛の手順や方法だけではなく、縛られた時の感触や痛みということも実感として体験することができるのも利点ですね。どれくらいの強さで縛ると痛みを感じるのか、また縄の跡はどう残ってどれくらいの期間消えないのか、そういったことを自分の身を持って学ぶことが出来ます。

誰かに料理を作って出すときには、必ず事前に味見をするのがマナーですよね。それはSMでも同じことです。誰かを縛る前には、まず自分を縛ってどのような感覚なのかを味わっておきましょう。その経験は必ず縛る上で役に立ちます。

その2.練習相手を縛る

SMバーなどでは縛りだけを練習させてもらえることがあります。お店が仲介してくれることもありますし、個人と個人でお願いや契約をして縛る練習台になってもらったり、縛り方を直接教えてもらったりなどをしてもらうことが可能です。

これは実際に他人の身体を縛ることが出来ますので、一番臨場感のある練習方法といえるでしょう。また、最初から練習だという気持ちでやれますので失敗しても恥ずかしい思いをしたり落ち込んだりすることもありません。

相手が手慣れた人であればいろいろアドバイスを貰えるというのも利点ですね。コミュニケーション能力に自信があったり、いきつけのSMバーがあるという人にはベストな方法かもしれません。

しかし、これまでSMバーに行ったことすらないという人にとっては敷居が高いといえるでしょう。やはりそういった練習台となってもらうためには、事前にそれなりの友好関係を結んでおく必要があります。バーになんどか顔を出して、覚えてもらうところから始めないといけませんので、イチから始めるというかたにはちょっと向いていませんね。

その3.緊縛講習会に参加する

SMバーやSMクラブによっては定期的に緊縛講習会が行われていることがあります。当然ながらボランティアなどではなく、商売のひとつとして開催されていることがほとんどですので、縛る方を練習したいというかたは参加費として5000円程度がかかることが多いです。

ちなみに縛られる側としての参加も可能な場合もあり、こちらの場合はほとんどのケースで無料参加ができます。縛られる側の需要としてはやはり女性が求められますので、女性のほうはなにかと優遇されていることが多いですね。男性としての参加ができるかどうかはその主催に寄って異なりますので、必ず確認をしましょう。

まさに勉強会といったかんじで気軽に参加できるのが特徴なのですが、どうしても1対多数といったまさに講習のカタチで行われますので、手取り足取り教えてもらう、というのはなかなか難しいのが実情です。

よくわからないところがあるまま次にいってしまった……実際に縛りを体験してみたかったのに、モデル不足で実演する機会がなかった……などなど、ハズレをひいてしまったときには骨折り損のくたびれ儲けとなってしまうことも。

講師によってはかなりクセのある人だったり、特定の生徒だけをやたらひいきしたりといった人間的な相性があることも多いとか。とはいえ有料であることが逆に気楽といいますか、お金を払っているんだからというどこか堂々とした気持ちで参加できるのはメリットのひとつでもあります。

何よりのメリットは自前のパートナーも自分の縄もなにももたずに手ぶらで参加できるといったカジュアルさでしょうか。SM界隈の独特の雰囲気を味わってみたい、という見学気分でいってみるのもいいでしょう。

その4.SM出会い系で相手を探す

個人的にもっともオススメなのはこのSM出会い系で相手を募集することです。なぜオススメかといえば、私がこのルートで練習をし、とてもよかったという実感があるからこそ人に勧めたいからですね。

何よりのメリットは相手が簡単に見つかるということです。世の中、緊縛されたい願望のある女性は少なく希少種です。おそらく女性100人を集めたとしたら、縄で縛られてみたいと考えている女性は2,3人もいればいいほうでしょう。

しかし、SM出会い系にはその2,3人がこぞって集まってくるのです。女性が1万人いたら300人。10万人いたら3000人。100万人いたら3万人の縛られてみたい願望のある女性がいるわけなのですから。

SM出会い系にはその3万人の女性がこぞって集まってきますので、練習相手に困ることはありません。毎日のように新規会員が増えていますので、マンネリになったり相手がどうしてもみつからない!ということもまずあり得ません。

それに、縛られたい願望というのはなかなか成就させにくいものです。どうしてもこういった出会い系のような場所に頼るほかありませんからね。男性であればSM倶楽部にいけばいいのですが、女性向けのそういった性欲を満たす店舗というのはありません。

プロの緊縛師に頼むとなると安くて数万円、高ければ数十万円が1回につきかかりますからね。女性が緊縛願望を満たすにはお金がかかるのです。それならSM出会い系でタダで縛ってくれる人を探そう、ということになるわけですね。

こっちだって、お金を払えば縛る練習をさせてくれるお店なんてのはいくらでもあることでしょう。でも、タダで縛ってもらいたい素人女性がいるのなら、お互いに需要を満たせる関係になるのが理想だと思いませんか?

SM出会い系ではそんな理想の出会が簡単の成立する場所になっています。それに、出会い系というのは基本的には一期一会の場所です。縛られてみて、縛ってみて、うーんどうも相性が合わないな……と思えばもう連絡を取る必要はなく、つぎの相手を探せばいいだけですし、もしそこで相性が合うのであれば長く付き合えるSMパートナーに巡り会えるかもしれません。

お互いに素人ですので、時間延長を気にしたりだとかそういう心配もいらないですからね(笑)相手がプロだとどうしても萎縮してしまうというか、失敗して笑われてしまうのでは……なんて心配をしたりするものですが、素人同士であればそんな心配も無用です。なにせ失敗して当たり前という認識をお互いに持っているわけですからね。

セックスにしろSMにしろ、やっぱり上達するなら素人同士で練習しあうのが一番です。プロ相手なら練習するたびにお金がかかりますが、素人同士ならすべてが無料ですからね。緊縛の上達にはなによりも場数が求められますし、無料で何度も練習できるというのはまさに理想の環境といえるでしょう。

「胡座(あぐら)縛り」の縛り方

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胡座縛り(あぐらしばり)とは数ある緊縛方式のなかでもトップクラスに拘束性の高い縛り方になります。ほとんど……というよりはまったく身動きが取れなくなる縛り方になりますので、動けない状態で責めるときには最適な縛り方といえるでしょう。

ただ、その拘束性の高さゆえに長時間の拘束には不向きです。強制的に前傾姿勢にさせられたまま、腰や首などを動かすことも出来ないため関節部分を痛めやすいです。長くても30分くらいを目安に、あとは縛られた女性側の状況を見て解きましょう。

なお、こちらもM字開脚縛りなどと同じように後ろ手縛りを併用します。後ろ手縛りに2本つかい、あぐら縛り自体には1本ですので、計3本の縄を使用します。

あぐら縛りの縛り方・方法

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簡単にいってしまえば両足首を固定した縄を首にくくり、その縄を後ろ手縛りに絡ませてさらに固定する、といった縛り方になります。一度自分で軽く縛ってみるとわかりますが、この縛り方をされるとほんとうに身動きが取れなくなります。

また、足側の固定は両足首だけでなく、フトモモも巻き込んだM字開脚風の縛り方をすることでさらなる拘束感を与えることも出来ますが、そのぶん負担も大きくなりますので短時間の緊縛にするようにしてください。

あぐら縛りという名前にはなっていますが、体育座りのように膝を抱えるような格好のまま縛るというバリエーションもあります。そうすると、より性器の露出が強調され、まるで「マンぐり返し」のような状態になることも。

脚を閉じているのに性器が丸見え……というのはより羞恥心を煽り、屈辱感を覚えるそうですから、人によってはM字開脚よりも恥ずかしいという人もいます。というのも、あぐら縛りはそのままあぐらをかかせたように普通に座らせていてもあまり面白みがないため、仰向けにしたりひっくり返したりしてより辱めを煽る用に使われることが多いからですね。

また、非常に挿入がしやすい縛り方としても有名です。横に転がしたり、うつ伏せにさせたりすることで実に挿入しやすい角度で性器があらわになりますので、緊縛以上の負担を与えることなくスムーズに挿入することが出来るため、男性側から人気の縛り方となっています。

ただ、非常に拘束性の高い縛り方になりますので、挿入の際は乱暴になりすぎないよう注意をしてください。縄を掴んでピストン運動をしたりすると、過剰に締まってしまったり、あるいは逆にゆるくなってほどけてしまったりなどの弊害が起こりえますので、なるべくなら相手の肩や腰などの部分をつかむようにしましょう。

単純に乳首やクリトリスなどを責めるのにも向いています。何しろ相手はまったく身動きが取れず、抵抗が出来ませんのでされるがままです。オッパイにも性器にも邪魔な縄はほとんどかかっていませんので、自由な愛撫が出来ることも嬉しいですね。

「M字開脚縛り」の縛り方

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プレイにおいて実用的な縛りであるとして愛好家も多いM字開脚縛りの解説です。ご存知の方も多いかもしれませんが、アダルトグッズとしてこういったM字開脚縛りや亀甲縛りなどを簡単にすることができるグッズというものが売られていたりします。

しかし、その実態は「縛り」なんてのは真っ赤な嘘で、ただ見た目だけを真似たオモチャでしかないのが実情です。亀甲縛りなんかはあらかじめ亀甲縛り風のカタチをした縄のようなものを、後ろと前を合わせてボタンでとめるだけ……なんていう、ただのコスプレでしかないものだったり。

そんなのでは縛られている拘束感なんてのはまったくありませんし、ただ見た目的に亀甲縛りにされているようになるだけです。M字開脚縛りグッズにしても同じことで、ただ太ももと足首を固定するだけ……といった、それふつうのヒモでいいじゃん!というようなものが2000円くらいで売られていたりするのですから。決してそういったものは買わないようにしてください!

きちんと縄を使ったM字開脚縛りというのは、後ろ手縛りと併用することで自分の意志で股を閉じれないようにするのが基本です。なのでM字開脚縛りをするときは、基本的に後ろ手縛りと併用することが前提となります。

きっちりとしばることで身動きはほとんどとれなくなります。そのうえで性器は愛撫しやすいように「おっぴろげ」た状態になりますので、責める際にはまさに最適の縛り方といえるでしょう。

注意点としては使う縄の本数が多いこと。後ろ手縛りだけでも2本つかいますし、M字開脚縛りは両足それぞれで1本ずつですので計4本が必要となります。きっちりとした拘束感を出すためにも、ここはケチらずにぜひとも4本を用意してください。

また、すでに後ろ手縛りになっていることを前提として解説しますので、後ろ手縛りの方法はこちらをご覧ください。
「後ろ手縛り」の縛り方

M字開脚縛りの方法

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M字開脚縛りの注意点としては、女性のとるポーズによって2番のひっかける位置と長さを変える必要がある、ということです。スタンダードに座らせるだけならいいのですが、横に倒したりあるいはバックのような体勢にしたいときなどは、その都度結ぶ位置を調整して長さを変える必要があります。

そうしないと拘束がゆるくなってしまったり、あるいはきつくなりすぎて体勢的に維持できなくなったりします。そのため、すぐにほどいて位置を調整しやすいように、後ろ手縛りに使った縄と脚を縛った縄を結ぶときにはあまり固定はせず、ただ巻いてしまっただけにしています。

観賞用や放置プレイ用などで長時間ずっと体勢を変えない、というのが前提であればしっかりと結んでしまってもいいでしょう。また、前面に結びつけるのではなく背中側に結び、縄が露出する部分を減らすことで見た目的にスッキリさせることもできます。

M字開脚縛りにはこれといった正解はなく、上記はあくまでも一例です。大事なのは後ろ手縛り部分に脚をしばった縄を結びつけることで、結果的に自分の意志で脚を閉じれなくすることですので、結ぶ位置や長さなどはその時のプレイ、体勢などによって臨機応変に変えてください。

M字開脚プレイは放置プレイに最適

この縛り方は性器を責める際によく用いられますが、放置プレイとも相性が良いのが特徴です。拘束感が強いとはいえ、座った状態でしばることになりますので姿勢としては比較的ラクな状態といえるでしょう。

長時間……といっても長くても1時間ほどになりますが、放置プレイをするには効果の面からみても、女性側の体力面からみても、適した縛り方といえます。この状態で目隠しでもつけて放置し、気が向いた時にでも足の指などで性器をいじってあげましょう。

それ以外は本を読んだり、テレビを見たり、スマホでゲームをしたり、自由に過ごしてください(笑)相手からは身動きひとつとれず、ご主人様の気まぐれでたまにくる愛撫を期待し、常にそのことで頭がいっぱいになります。そんな時にくる愛撫というのはまさにご褒美以外のなにものでもなく、普段以上の効果があることでしょう。

もしくはバイブやローターなどを挿したまま放置するのもいいですね。静かな部屋にウィンウィンといった卑猥な動作音だけが響くというのもかなりいやらしい雰囲気をかもしだしてくれます。

ただ、この放置プレイは人によって好みが極端にわかれます。かまって欲しいタイプのM女にとっては退屈で耐え難い、なにがいいのかわからない、といった感想を述べる子も。必ずする前にそういった好みを聞いておきましょう。

目隠しだけではなく、口枷や耳栓などをして感覚を遮断して性器への愛撫の感覚を研ぎ澄まさせるのも効果的です。気配を消して相手に孤独感を与えることで、焦燥感を煽るプレイもありますが、あくまでも気配を消すだけに留め、部屋から出たり外出したりなどはしないでください。

放置プレイ中の女性をほんとうに放置してしまうのは厳禁です。

ほんのちょっと5分コンビニにいくだけ、と思うかもしれませんが、もしその5分の間に大地震が起きたら?あるいは建物が火災にみまわれたら?拘束され放置された女性は為す術がありません。耳栓や目隠しなどをされていたらなにが起きているかの判断すら難しいですし、拘束されているので自力で逃げ出すことももちろん不可能です。

そういったアクシデントがなくとも「ほんとうにいないんじゃないか?」と焦燥感が頂点に達した女性は無理に動いたり拘束を解こうとしたりして怪我につながったりもします。放置され、拘束された女性はかよわい赤ちゃんのようなものなのです。

なので必ず目の届く範囲で「保護」してあげてください。決して目を離してはいけません。それが放置プレイをするご主人様たる務めであることをお忘れなく!