暑いですね。連日、とんでもなく暑いです。みなさん、暑いときはどうすればいいか知ってますか?
そう、脱ぐんです!!
実際脱がなきゃやってられないですよこんなの。40度近い中、長袖長ズボンのスーツなんて人間がしていい格好じゃないですからね。
体感温度が高すぎると人体にも悪影響があるんですから、なるべく下げればいいんです。そのためには布面積を少なく……なんならもう全部脱いじゃったほうがいいですよね!
というわけで今回は夏の野外露出プレイについてその魅力や注意点を語っていきたいと思います。
野外露出プレイの魅力について
そもそも野外露出プレイのなにが楽しいの?私も最初はそう思っていました。私はひとくちに「野外露出プレイ」としてしまいましたが、厳密にいうとこの2つは別物なのです。
野外プレイとは
野外プレイとは、自室や銭湯など裸になることが法的に許された場所以外で裸体になることに解放感や興奮を覚えるプレイのことです。
その際、裸体になる場所が屋外か室内かは問いません。野外というと屋外のみが対象と思ってしまうかもしれませんが、閉鎖されたショッピングモールなどで裸になる行為は野外プレイ寄りの一種であると言えます。
「誰かに見られることを想定していない」けど、公共の場で裸になることに快感を覚えるのが野外プレイです。
露出プレイとは
露出プレイとは、野外プレイとは逆に「誰かに見られることを想定している」プレイですね。
夜の公園などは人通りが限りなく少ないですが、ゼロというわけではないですよね。山奥の森の中までいってしまえばたまたま誰かが通りかかるということはまずあり得ませんので、こちらは明確な野外プレイです。
また、肌が露出していなくても露出プレイの一種に数えられることもあります。例えばパッと見は普通だけどノーパン・ノーブラで散歩させることも、立派な露出プレイです。
あるいはごく普通の格好をしているけど、手枷や首輪をつけられて拘束や緊縛をされている状態での外出なども露出プレイといえるでしょう。
公共の場を利用して恥ずかしいと思う羞恥心を刺激することが露出プレイの大枠ですね。
野外露出プレイの注意点
法的には問題あるの?
公共の場で裸になったり、あるいはわいせつな行為……つまりは着衣状態であっても胸をもんだり陰部を刺激するなどの行為は公然わいせつ罪に抵触します。
SM仲間にも野外露出プレイ中に警察に声をかけられた人は何人もいますが、その場で「ごめんなさい!もうしません!」と反省の意を示せば口頭注意だけで済む事が多いです。
逆にそこで反抗的な態度をとってしまうとその限りではありませんが……。相手も人間ですし、変態にわざわざ付き合うほど暇でもないので、怒らせなければ穏便に済むことでしょう。
ただ白昼堂々、人混みの多い場所で裸になったりなどをすれば社会へ与える影響が大きいのでその場で即逮捕ということも十分に考えられます。
夜に人気のないところでこっそり……くらいで楽しむのがいいですね。
また、抜け道として海やプールで脱法露出プレイを楽しむなんてこともできます。
あたかも不慮の事故で水着の上が流されて紛失してしまった、という体で手ブラで隠して恥ずかしそうに歩き回らせる……なんてこともアリです。
あるいは片胸がめくれたりズレていることに気づかないという体で素知らぬ顔で過ごすなんてのもいいでしょう。
どちらももし警備員などに注意されてもあくまで不慮の事故ですから、なんのお咎めもありません。
警察よりもおそろしい
露出プレイの最大の注意点は警察……と思いがちですが、実は違います。もっとも気をつけるべき、警戒すべきは「不良たち」です。
なにしろ露出プレイに向いた夜の公園や人気のない場所というのは、そっくりそのまま不良たちの溜まり場でもあります。
ただでさえ彼らは特にやることがないので溜まっているのですから、そんなところに露出プレイをする変態たちが現れたらどうなるか。想像に難くないですよね。
若くて時間と性欲を持て余す彼らにとって「そんな変態的なことをしているやつらならなにをしてもいいだろ!」とばかりにそのまま強姦されてしまうことも十分にありえます。
ええ、それはとてもダサい行為かもしれませんが、自分だけではなくパートナーをも危険にさらしているのですから、メンツを気にしている場合ではありません。
どんなにかっこ悪くてもいいので、パートナーを守ってあげてください。
露出プレイをする際は常に不良たちと遭遇したら……を想定しておき、逃げるとしたらこっちのほうが大通りが近いな、など頭の隅で考えておきましょう。
ネットを使った露出プレイ
SNSや動画配信などで裸体や性行為を公開することも露出プレイの一種と言えますね。
X(旧Twitter)などでは毎日、万単位で素人女性のエッチな画像や動画が投稿されています。
多くは誰かに見てほしいという自己顕示欲を満たすための行為かもしれませんが、一部では彼氏やパートナーが主導で投稿させているケースも見受けられます。
実際、私もSM出会い系で出会った露出癖のある女性の多くはSNSでエッチな自撮り投稿を行っていました。
後日、私とのプレイ中の画像が投稿されてそれにコメントやいいねがいっぱいつく様を見せてもらったのですが、なんだか自分が認められて褒められてるような気分になり「なるほど、これはハマるのも頷ける……」といった気持ちになりましたね。
野外露出プレイをはじめるなら
野外露出プレイといってもその形は様々です。初心者がまず行うのであればノーパン・ノーブラで普通に外出してみることからはじめてみましょう。
そんなのあんまりたいしたことなさそう……、と思うかもしれませんが、これが思ったよりも全然興奮するんですよね。
公衆の真っ只中でえっちなことをしている。
たったこれだけのことなのですが、その気持ちがあるだけで普段見る景色が全然ちがってみえてきますよ。