SMプレイと脳内麻薬の関係とは

初心者が道具を選ぶのであれば、最初はシンプルで必要最低限の機能を備えたものにしましょう。ローターであればただ一定の強さで振動するもので十分ですし、バイブも無駄に凝った形や動きのものではなく、シンプルなものにしましょう。

いきなりあれやこれやと機能がついたハイスペックなものを買ってしまうと、ランクアップさせていく楽しみが失われてしまいますからね。ドラゴンクエストでいきなり最強武器であるところのロトの剣をもってスタートしたとしても、最初はばっさばっさと敵をなぎ倒せて楽しいかもしれませんが、レベルが上っても装備 が一向に変わらないというのは虚しいものです。自身のレベルが上がって、それにつれて装備もだんだん向上していくほうが楽しめますよね。

開発される側にとっても、一段一段ゆっくりとステップアップしていくと「徐々に開発されている自分」というものが実感できて、よりよいM女に育ってくれるも のですし。勉強やスポーツ、ゲームでもそうですが「成長していく実感」を得られるかどうかというのは満足度にとても大きく影響してきます。

最初はなかなか覚えられなかった九九をスラスラ言えるようになった時、逆上がりができなくても何度もやっていくうちに楽勝で出来るようになった時、マリオも慣れないうちはクリボーやノコノコにあっさり殺されてしまうものですが、慣れてくるとダッシュを維持しながらポンポンと踏み倒してテンポよくノーミスでクリア出来るようになった時。これらの体験ってとても気持ちがいいものではなかったですか?

いずれも成長が実感出来る時というのは、ドーパミンという脳内の快楽物質が出ている時です。ドーパミンとは物事が成功したり、上達したと感じた時にでる脳内物質で、モルヒネやコカインといった麻薬に相当する快楽や効果を得ることができるので脳内麻薬とも呼ばれています。

 ドーパミンだけではない、エンドルフィンやダイノルフィンなどの脳内麻薬物質

脳内麻薬と呼ばれる物質はドーパミンだけではありません。エンドルフィンやダイノルフィンといった鎮痛・鎮静作用のある物質も分泌されます。効果としてはモルヒネと似た効果であり、これが分泌されていると痛みを感じにくくなります。

例えば、僕自身の話になるのですが数年前に自転車で走行中に転倒してしまったことがありました。突然道路に飛び出してきた小動物を避けようと、とっさに前輪ブレーキをかけてしまったのですが、けっこうなスピードが出ていたのと下り坂だったために、後輪が浮き上がってしまい地面に投げ飛ばされた格好になってしまいました。

かなりの勢いで側頭部と右腕をアスファルトにこすりつけるような形になってしまい、けっこうな出血と右まぶたの近くを10針以上縫う怪我を負ってしまったのですが……不思議と、事故直後から病院で緊急処置を受けるまでの間、ほとんど痛みを感じることはありませんでした。むしろ、術後の麻酔が切れはじめてからやっと痛みを感じはじめ、そこからの激痛は今でも覚えています。

これはまさにエンドルフィンがモルヒネの代わりとして鎮痛作用を引き起こしてくれた結果です。むしろ、その鎮痛作用だけでいえばエンドルフィンは実にモルヒネの6倍相当の効果があるそうです。

エンドルフィンは怪我をした時だけではなく、マラソン選手がある一定のラインを超えた時に感じだす快楽…いわゆるランナーズ・ハイにも作用していると言われています。マラソンで走り続けることは苦痛を伴いますが、苦痛を受け続けることによってエンドルフィンが分泌され、むしろ苦痛が快楽・恍惚感に変わる現象です。そして男性が受けたら気絶してしまう、もしくは金玉を蹴り上げられた時の数十倍の痛み、なんて言われている女性の出産時にもこのエンドルフィンが分泌がされ、痛みをやわらげていると言われています。

実はこのエンドルフィン、痛みをやわらげるだけではなく快楽を引き起こすドーパミンを誘発するという作用もあるのです。

SM行為は脳内麻薬をフル活用している

先ほど少しランナーズ・ハイに触れましたが、SM行為の快楽というのはまさにこれと似たようなものです。というより、原理的にはまったく同じことと言ってしまっても過言ではありません。

マラソンという苦痛を伴う行為を続けることでエンドルフィンが分泌され、エンドルフィンが分泌されたことによってドーパミンも引き起こされ、誘発されることで苦痛が快楽に変わっていく……という仕組みです。

もちろん、誰しもが簡単にSMプレイをしたからといってランナーズ・ハイ状態に陥るとは限りません。むしろ、その境地に辿り着くまでに苦痛に耐え切れずやめてしまう人のほうが多いことでしょう。いきなり素人に42.195キロのフルマラソンを完走しろと言われたってまず無理な話です。そのラインまでいくためにはS側の技量もさることながら、M側の探究心や我慢強さも求められます。

これは一朝一夕で出来るものではなく、長い時間がかかるものだと思っていてください。しかし、時間と経験さえあれば誰しもがたどり着けるはずです。才能や体質といったものはほとんど左右されません。人はご飯を食べなければお腹が空く。人は皮膚をつねられたら痛い。それと同じような、肉体としての論理的であり根源的な反応ですので、特別なコツなどは必要ありません。

そこに至るまでの過程が、いわゆる「調教」と呼ばれる行為なわけですね。最初は痛みや恐怖でしかなかった行為が、それを定期的に続けることによって次第になれていき、やがては痛みや恐怖よりも快楽や興奮が上回ることになります。

その味を一度覚えてしまえば、これまでの長い準備期間はウソのようにあっという間に苦痛を快楽に変換できるよう「コントロール」出来るようになってきます。そうなってしまえばあとはその快楽をいかに深く、長く突き詰めることが出来るかというネクストステージに入るわけですね。

ムチやロウソクといった道具は、あくまでもそのエンドルフィンやドーパミンを効率よく引き出すためのトリガー(引き金)でしかありません。なのでムチの振り方やロウソクの垂らし方、といったテクニックもそれをより効率的に引き出すという点では大事かもしれませんが、大局からみればさほど大事なことではありません。

そういった小手先のことにとらわれずに、いかに脳内麻薬物質であるエンドルフィンやドーパミンを上手くコントロールできるようになるか…そこに意識を持っていけるようになれば、その人はもう立派な上級者と言ってしまって差し支えないでしょう。

おすすめSM出会いサイト

 調教マニア-SM即愛クラブ
おそらく、日本で一番会員数が多いサイトなのではないでしょうか?とにかく初心者から上級者、ソフトSMからド変態プレイまで幅広い層で賑わっており、24時間常に掲示板投稿が賑わっています。店舗のSMクラブやサークルなど知り合った人と話すときでも良く名前があがるサイトですので、SM界におけるYahoo!のような、まさに定番サイトといった言葉が似合う超大手サイトです。

 主従誓約書
なんといってもM女を探すならココ!「M女探し」という目的に絞ればココより適したサイトはありません。それくらい圧倒的にM女が探しやすいです。なにしろ、SM業界ではM女とS男の比率というのはおそらく7:3くらいでM女のほうが断然多く、S男というのは常に供給が足りずに無条件でモテモテになってしまうほどなのです。慣れたS男の人であれば5,6人のM女を常に抱えているなんてことも珍しくありません。そういった男の夢が実にあっさり叶えられるかもしれないサイトといえます。

 主従誓約書
こちらは上記2サイトほどメジャーではありませんが、私が個人的にいま一番ハマっているサイトです。より深いSMの世界を求めている人にオススメしたいですね。ただ単に性欲処理としてのSMプレイではなく、精神的なつながりを求めているワンランク上のSM出会いが欲しくなった人にはこのサイトが最適です。初心者のかたにとっても、ここの掲示板は必見ですよ。実に官能的なハイレベルな投稿が毎日行われていますので、それを見るだけでも実にSM欲が刺激されて勉強になります。