SMの注意点一覧

M女がS男にほんとうにしてほしい3つのこと

みなさん、世の中のM女たちは嘆いていますよ。勘違いS男が多すぎる、と。乱暴で冷たいだけの態度をとることをSの役割だと思い込んでいる人があとを絶ちません。

ただいじわるで性格が悪いだけのことを「ほら俺ってSだから~笑」とかのたまう男に女たちは心底うんざりしているんです。

逆にそういっただめなS男が多いからこそ、きちんと本当に求められているS男の役割や立ち振舞を知ることができれば、それはとても大きなアドバンテージになるのです。

今回はM女がS男に対して本当に求めている3つのことを覚えていってくださいね! 続きを読む


SMの縛りプレイにおいて重要な縄・ロープについて知っておきたいこと

SMプレイの代名詞とも言える縛り・緊縛プレイですが、欠かせないものといえば縄やロープの類ですよね。

これについて質問をよくいただくのですが「専門店などで売っているようなきちんとした荒縄やロープを買ったほうがいいのですか?」と気にされる方が多いようです。

私の結論としては「わりとなんでもいい!」と返しております(笑)

たしかに本格的にSMプレイを楽しみたいのであれば専門店の縄やロープのほうが雰囲気は出ますが、縛りプレイそのものは身近にあるもので十分に代用できます。

今回はそんな縄やロープについて知っておくと得することをご紹介したいと思います。 続きを読む


正しい奴隷契約書(誓約書)の書き方・テンプレート

本日、こんなニュースを目にしました。

13歳少女に「奴隷契約書」サインさせ…29歳の男逮捕

名古屋市で13歳の少女に現金を渡してわいせつな行為をしたなどとして29歳の男が逮捕されました。男は少女に「奴隷契約書」と称した書類にサインをさせていました。

大丸侃広容疑者は2月、名古屋市のホテルで少女に現金5万円を渡してわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、大丸容疑者は少女に対し、事前に奴隷契約書と称した書類にサインをさせたうえでわいせつな行為をしていました。

書類には「専属奴隷として奉仕し、尽くすこと」などといった数十項目が記載されていたということです。

取り調べに対し、大丸容疑者は「奴隷となるよう契約書を書いてもらった」などと容疑を認めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f95b9d030dceaffe67a9730a5ce208f5666b6db7

このニュースを受けて「奴隷契約書なんてものがあるのか」と驚いている一般の方が多くおられましたね。私としてはよくつかうものですので、奴隷契約書が原因で逮捕されたのかと驚きました。

しかし、今回は相手が13歳の少女だった部分に違法性があり、奴隷契約書自体に問題はないと思われます。

奴隷契約書(奴隷誓約書とも)はSMパートナーとの関係を深める重要なアイテムですので、今回は奴隷契約書の正しい書き方やテンプレートについて解説していきたいと思います。
続きを読む


SM出会い系に未成年の登録が急増しています!ご注意を!!

なんだかとんでもないことになってきたな、というのを毎日のように感じる日々なのですが、今回は特にとんでもないニュースを耳にしました。

それは休校や外出自粛の影響で、10代の若い女の子がセックスしまくっているということです。

たしかに学校がなくなって外で遊ぶこともなくなったら、時間が有り余って仕方ないですもんね。10代の女の子は好奇心の塊のようなものですし、1日中スマホで暇をつぶすのにも限度があります。

そういう女の子たちが刺激を求めて出会い系に殺到している……というのです。

この噂は本当なのか?というのを今回は調べてみました。

続きを読む


出会いは自粛の対象外だという事実、知ってましたか?

最近はなにかと自粛、自粛といったムードでなんだか息が詰まってしまいますよね。もちろん、それが必要なことはわかっているのですが、いったいどこからどこまでがそのラインなのか?が曖昧なことがストレスになっている側面もあると思います。

ぶっちゃけ、いま出会い系で出会うのってアリなの?

と、思っている人も多いでしょう。家にいてばかりで人との触れ合いが欲しくなるけど、もし出会い系で出会うことがNGなら罪悪感をかかえてまでやるのもなぁ……。

なんてモヤモヤしながら出会うのも気分が良くないですよね。

今回は東京都が具体的に休業を指定した業態や施設をもとに、出会い系で出会うのは自粛の対象なのかどうか?を調べてみました。 続きを読む


緊縛・拘束などの縛りプレイにおいて気をつけたい5つの失敗例

SMといえばやはり緊縛・拘束などの縄や紐状のものをつかった縛りプレイが代表的ですよね。SMプレイをイメージするとき、多くの人が亀甲縛りなどで緊縛された女性を想像することでしょう。縛りプレイは花形とも言えるプレイです。

しかし、見た目だけを真似しようとすると事故や怪我にも繋がりやすいのが緊縛プレイの注意点です。パッと見は簡単そうですし、危険もなさそうに見えますが、実は多くの人がなにかしらの失敗をしています。

そこで今回は、緊縛・拘束などの縛りプレイにありがちな失敗例や注意点などをまとめてみました。 続きを読む


入門に最適!お手軽に試せるソフトSMはこんなにもヤバかった!

ソフトSMというと誰でも簡単にできるカジュアルなプレイで、底の浅いモノというイメージがあるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

SMプレイにおける真髄はソフトSMでも十分に味わえるものですし、ある程度いろんなプレイを一通り試した「中級者」のひとほど、ソフトSMの重要性を再評価しているといえるでしょう。

今回はあらためてソフトSMの重要性と素晴らしさを解説していきたいと思います。 続きを読む


初心者の人がやってしまいがちな、SM出会い系での失敗について

ただでさえ出会い系というのは一般常識が通じない特殊な場所なのですが、SM出会い系ともなるとさらに特殊な文化といいますか、SM出会い系ならではのコツみたいなものがあります。

当然ながら初心者の人はそれを知らずに、しなくていいことをしたり、しなければならないことをしなかったりと、SM出会いにとって不利な言動をしてしまいがちです。

そこで今回は、SM出会い系デビューだという初心者のかたにむけて、気をつけたいポイントをまとめてみました! 続きを読む


恋人や配偶者にSMプレイをお願いするときの方法とは

SMプレイに興味があってもする相手がいない……そんな悩みを抱えたままSMプレイに恋い焦がれているSM予備軍は推定して数百万人はいると思われます。

特に多いのが「恋人や配偶者のパートナーに対してSMプレイ願望を打ち明けられない」という悩みです。

もし自分のSMプレイ願望を打ち明けたとして、引かれたり嫌われたらどうしよう……と思うと、なかなか言い出せないものです。

事実わたしもそうでした。もう10年以上前の話になりますが、結婚も考えるほど真面目に交際していた相手でしたから「万が一」の時を考えるとずっと黙っているしかなかったのをよく覚えています。

結局、その相手とは結婚せずに他の原因で別れることになり、それをきっかけにSM出会い系に目覚めてしまったのでいまも独身のままなのですが……(笑)

わたしのようにSM出会い系でSM専用のパートナーを探すのも一つの手だと思います。実際、恋人や配偶者がいるのにSM出会い系を利用している人は非常に多いですからね。

それも一つの解決策ではありますが、今回は正式なパートナーとSMプレイを始める際の心構えやお願いの仕方を紹介したいと思います。

まずSMに興味があるかどうかを普段の会話から確認する

不思議なことに、この日本という国では「あなたはSかMか」といった話はカジュアルな話題として扱われています。

初対面の合コンなどで「◯◯ちゃんって実はMでしょ?」なんていきなり聞くのも珍しい光景ではないですからね。

恋人や配偶者としてふつうにセックスをしているのであれば、なおさらSかMかを聞くのは変なことでも何でもなく自然なことです。

わざわざ聞かなくてもパートナーのことであればわかるかもしれませんが「直接相手に聞いて確認する」という行為が大事なのです。

もしここで自分がいじめたい側だったとして「わたしけっこうSなんだよね」と言われても諦めるのは早いです。

お互いにS同士だったとしても、まずはぐっとこらえてこちらがM側にまわって話を合わせてみましょう。

会話の中で「それならちょっとやってみてもいいかも」くらいに思わせれば、こちらのものです。

普段のエッチの中でソフトSM要素を取り入れてみる

もっともスタンダードで、恋人や配偶者とSMパートナーに慣れた人のほとんどは普段のエッチのなかから発展させていったケースでしょう。

セックスはパートナーとの大事なコミュニケーションのひとつです。その中で工夫や変化を取り入れていくのはごく当たり前のことです。

軽く手首をしばってみたり、目隠しをしてみたり、ローターや小さめのバイブを取り入れてみたり……そのへんであれば、極端な拒否反応を示すこともないでしょう。

そうして少しずつ「ソフトSMプレイが当たり前」の環境に慣らしていくのです。

するともう少しハードなプレイだったり、露出プレイや羞恥プレイといった「次の段階」へと進みやすくなります。

コツとしてはあくまでも「その場の思いつき」であるかのように振る舞うことですね。例えば普段身につけているネクタイやベルトといったアイテムで軽くしばるといった感じです。

もしくはドンキで買い物中に大人のおもちゃコーナーへそれとなく誘導し、こんなのあるんだ~おもしろそうだね!と、カジュアルなノリで冗談っぽく買ってみたりなど。

いくらソフトSM行為だとはいえ、専用のロープやアイマスク、見たこともない大人のおもちゃが事前に用意されていると、間違いなく引かれてしまいますよ(笑)

ここまで実践して、好反応であればいよいよ打ち明けましょう

相手がSかMかどうかを確認し、実際にエッチの中でソフトSM行為が当たり前になってきたのであれば、もう本格的なSMプレイを楽しむ準備は万端といえるでしょう。

すでに自分もソフトSMとはいえ片足をつっこんでいるわけなのですから、自分のSM嗜好を打ち明けたところで嫌われたり別れたりするようなことにはまずなりません。

しかし、ソフトSMとハードSMには大きな差があります。ソフトSMには痛みや苦しみを伴う行為はほぼありませんが、ハードは痛みや苦しみを信頼関係の裏付けによって快楽に変えていくため、避けては通れません。

ソフトSMがたのしかったからハードもやってみたけど、私には合わなかった……というケースはゴマンとあります。

もしそうなってしまった場合は残念ですが、あきらめましょう。SMプレイで「無理強い」することはタブーなのですから。

むしろハードSMを試してくれたパートナーには最大限の感謝を送るべきなのです。

どうしてもSMパートナーがほしいなら……

恋人や配偶者といった正式なパートナーとSMプレイを楽しんでいるカップルは、実際のところごくごく僅かです。

私もたくさんのSMカップルを見てきましたが、全体の1割にも満たないと思います。

残りの9割は本来の正式なパートナーとは別にSM専用のパートナーを持っている人がほとんどですね。

「それってつまり浮気や不倫でしょ?バレたらめんどうくさそう……」

と思うかもしれませんが、SMパートナーとの関係がバレたという話ってあんまり聞かないんですよね。

その理由としては別に恋人同士のような関係ではなく、普段の関係はドライだからバレるきっかけがそもそも少ないんだと思います。

LINEでラブラブなメッセージをやりとりしたり、デートで朝から夜まで家をあけたり、プレゼントのやり取りをしたり……なんていう行為がほとんどありませんからね。

普段は必要最低限の連絡事項だけ。会ったときはそれまでドライだった分、情熱的で濃厚なSMプレイを楽しむ……そんな風にメリハリのある関係を築くことができればバレるリスクはほぼないと言えるでしょう。

SMプレイを楽しんでいる人は一般常識や社会人としてのマナーをわきまえている人がほとんどです。

なぜかといえば医者や弁護士といった社会的地位の高いインテリ層ほどSMプレイにハマるため、自然と秘密を守る風潮ができているからなんですね。

家庭にはほぼ影響を与えず、自分の性欲だけを発散できるSMパートナーとの不倫はもっとも賢い選択だと言えるかもしれません。

↓↓↓今すぐSMパートナーとの不倫を愉しみたい人はこちら↓↓↓


意外と大変!飽きたM女と後腐れなく別れる方法を知っておきましょう

私がSMプレイにハマるようになって早数年が経ちましたが、振り返れば楽しい思い出がいっぱいです。本当にあのとき、勇気をだしてSMプレイを始めてよかったと心から思います。

しかし、すべてが楽しいことばかりではなく、大変なことやツラいこともありました。

自分の力量を見誤って相手に怪我をさせてしまったり、あまりに簡単にセックスできてしまうことから傲慢な勘違いS男になってしまったり、大口を叩いておきながらうまく縛れずに恥ずかしい思いをしたりなど……。

そんな数々の失敗談の中でも、もっとも苦労したのは「SMセフレとの別れ方」を知らなかったがために、かなり面倒なことになってしまったことですね。 続きを読む