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意外とハマる!?ソフトでいてハードな面もある、お漏らしプレイとは

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スカトロプレイという言葉を聞いて、まずなにを思い浮かべますか?

多くの人は、やはり大便……うんちを利用したプレイを思い浮かべて、抵抗感や嫌悪感を抱くことと思います。実際、ハードSM愛好家でもスカトロプレイはNGという人は少なくありません。

ですが、スカトロという言葉には大便だけではなく小便……つまりおしっこも含まれているってご存知でしたか?

ごくごくノーマルそうなAVを借りてみて、いきなりうんちを排泄するシーンが含まれることは滅多にありませんが、おしっこしているところを撮っているAVというのは珍しくありません。そこで、案外身近な存在になっているおもらしプレイについて詳しく解説したいと思います。

日本人のセックス観というのは、AVから来ている知識や印象がとても広く流通しています。例えば今では当たり前になった、AV女優が潮をふくシーン…あれもまあ、夢のないことをぶっちゃけてしまえばただのおしっこだったりすることがほとんどです。

いまAVを借りてみて、潮ふきシーンがないAVなんてものはあまりありませんし、世の多くの男性は女性がおしっこをするシーンを見慣れている、とも言えます。

でもこれがうんちになってしまうと、話はまるで変わってしまうのが面白いところですね。液体で匂いもそこまで嫌悪感のないおしっこと、個体か液状体であり匂いはモロに嗅ぐと胃酸が逆流して吐き気をもよおすうんち…一体なぜそこまで差がついたのか。

おしっこに関するプレイに対し、日本人はハードルが低くなっています

おしっこをアクセントとしてつかったプレイは、ソフトSMからハードSMへと移行を考えている人にとっての、ワンクッションとしておすすめしたいですね。

ノーマルなセックスから目隠しや軽い緊縛プレイをした際は、なんだかレベルが上ったというか、次のステージへと上がったような、そんな感覚を覚えた方も多いと思われます。

そうなってくると、次にその感覚を味わえるのはなにか?といったところに、このおしっこプレイが個人的には適切かなと思っております。

そして、このおしっこプレイにも段階というものがあります。たとえば、いきなり目の前で放尿させてそのまま直接飲んでみる、なんてのはかなりハードルが高いです。

女性にとってもかなり恥ずかしいですし、男性にとっても興奮よりも実際に飲んでみる他人の尿というのは、思いのほか抵抗感があり、し終わったあとの空気がなんだか重苦しい物になってしまう…なんていう事故もあったりしますからね。

女性側にお願いをする場合は…

まず、自分からおしっこプレイを提案する女性というのはあまりいません。もしそんな女性がいたら、かなりのMっ気があると思われますので大事にしましょう(笑)

最初はおしっこプレイしようといっても、抵抗を持つのは人間として当たり前なことです。なので最初から無理強いするのだけは絶対に避けましょう。

例えばですが、セックス中にふいにトイレに行きたくなるってことありますよね。女性側がおしっこをしたいと言い出したら「じゃあついていっておしっこするとこ見てもいい?」なんていたずらっぽく聞いてみましょう。

当然ながら、そこは断られると思います。「そんなの恥ずかしいよ」と。そこですかさず「なら音だけ聞かせて!直接は見ないから」と頼むと、とりあえずおしっこしたいし、裸のまんまだと寒いから早く済ませたいし…それくらいなら別にいいか…と認めてくれる事が多いです。

これはあくまでも第一歩なわけですね。これを踏み台にして、じゃあ次は…その次は…とどんどんエスカレートするための布石なわけです。

でも、音だけ聞くっていうのも案外馬鹿にできないものなんですよ。男が想像するおしっこの音というのは、ジョボジョボといったような、高いところから水が落ちる音をイメージしますが、女性というのは物理的にまずそんな音はしません。シーシーと言った感じで、静かで控えめな音だったりします。

それでも、排泄音にたいして女性というのは敏感で気を遣います。男性のかたもその概念を知った時は驚いたと思いますが、女性は排泄音を紛らわせて消すために、わざと使用中に水を流してより大きな音をさせてごまかします。

最近では、それでは水がもったいないからということで、ボタンを押すと水を流した音が流れる装置まで出てきているくらいですからね。

女子トイレであれば聞かれるとしても同じ女性同士なわけですが、それでも恥ずかしいと…それくらい女性にとって、排泄音というものは聞かれたくないものなのです。

でも、セックス中の興奮した状態ではその概念もどこへやら。かなりゆるゆるになっている事が多いので、けっこうすんなり聞かせてくれます(笑)

ドア越しですのでどんな表情かはうかがい知れませんが、恥ずかしい思いをしているのは確かでしょう。おしっこプレイやお漏らしプレイの真髄は、この恥ずかしさ……羞恥心にあると言えます。

第二段階は…直接、おしっこをしているシーンを見ること

音を聞かせてくれたなら、直接そのシーンを見せてくれるようになるのも時間の問題です。あの時はすごくよかった、とても興奮した、といった感じで感想を伝えておきましょう。

ますます恥ずかしがるかと思いますが、パートナーが興奮してくれたという点において、嫌がる人は少ないですからね。喜んでくれたなら、恥ずかしいけどいっか…という気持ちを抱かせるのです。

でも、いくらおしっこシーンを見たいからといって、普段の日常生活で見せてくれというのは難しいでしょう。なんでもない空気の時…二人で映画をみてたりゲームをしてたりと、ごく日常のシーンで彼女がトイレに立つ時に、いきなり見せて!と言っても、絶対に断られます(笑)

そこでおすすめしたいのが、一緒にお風呂に入っている時ですね。お風呂の前にお酒やジュースを一杯飲ませておけばよりチャンスが広まります。

お風呂でおしっこしたくなるというのはよくある自然現象ですし、シャワーと一緒に済ませてしまうという人も、いい大人になったとはいえついついやってしまう人も多いでしょう。

なので、実際知らず知らずのうちに彼女の放尿シーンを実は見ていた!なんてこともあるかもしれませんが、当然こっちからしたらなにもわかりません。こっそり放尿されないためにも…ここは自分から、クサビを打ちに行くのをおすすめします。

彼女に放尿シーンを見せて貰う前に…

それは、まずは自分の放尿シーンを見せるということ!男であれば別に放尿シーンなんてのは恥ずかしいことでもなんでもありません。

だって、公衆トイレの小便器なんてのはまさにその放尿中なわけですから。毎日のように他人の放尿シーンを見ていますし、自分の放尿シーンを見られています。

なので、別に恥ずかしいことでもなんでもないんですね。さすがに彼女にまじまじとみられると恥ずかしいかもしれませんが…それはそれで、またなにかに目覚めるかもしれませんし(笑)

お風呂に入っている最中にトイレまでいくというのは実際面倒な行為です。「なんかおしっこしたくなってきちゃったけど…面倒だからここでしてもいい?」と打ち明けましょう。

「ちゃんとトイレでしてきなよ!」なんて言われるかもしれませんが、そこは無視で!おしっこなんてのは生理現象なわけですから、どうしても我慢できずにその場でしてしまうということもあるのです。その場で漏らしてしまっても仕方ないですよね(棒読み)

という流れで、彼女に放尿シーンを見せておけば……「じゃあ次は◯◯ちゃんがおしっこするとこ見せて」なんて風に言えるわけですね。

勝手に見せつけただけじゃん!なんて正論を言われるかもしれませんが、見たという事実に代わりはないのですから。

自分が◯◯したんだから、今度は君が◯◯してよ、というのは一般生活においてもよく使われる心理学のテクニックですし、ついでに言ってしまえば最初のおしっこするところを見せて欲しい、からのじゃあ音だけでもいいよ、というのも有名な心理学のドア・イン・ザ・フェイス・テクニックというやつです。

最初に断られる前提の無茶な要求をしておいて、その次に本命であるところのお願いをすると、受け入れられやすくなる、というものですね。

それらを利用して、外堀を徐々に埋めていき…おしっこしてるとこ見せなきゃだめかあ……と思わせるところまでいけたら、あとはもう見せてもらうだけです。

実際、ここまででしたらごくごくノーマル同士のカップルでも高い確率で、見せてもらえると思いますよ。

トイレの便座に座りながらおしっこしているところを見せてもらうのもいいですし、同じようにお風呂でおしっこしているところを見せてもらうのもいいですし…そこは女性側に選ばせましょう。

AVのようにうんこ座りをしながら、目と目を合わせておしっこをさせるというのはかなりハードルが高いので、そこは彼女に後ろを向かせて、壁や隅っこに向けておしっこをさせるのがまずはいいかもしれません。

ぜひしておきたいのは、おしっこするのを手伝ってみること!

その次の段階であれば、おしっこを飲んだり浴びたりすることではありますが…ここではその前に一つおすすめしたいことがあります。それは彼女がおしっこするところを、手伝うことですね。

彼女が自分の前でおしっこをしてくれるようになってきてくれたら「今回は手伝ってあげるよ」なんて言いながら、彼女を抱きかかえてあげてください。膝の裏に手を通してそのまま抱き抱える…あのポーズです。

0041508020806このポーズってなにか正式名称みたいなのってあるんですかね?(笑)私が聞いた範囲ではおしっこポーズや、シーシーポーズなどがありましたが…これといった明確な名前はないように思います。

このポーズの利点は、なんといってもその恥ずかしさ。これまでおしっこするところを見せてきて、ある程度慣れてきたかなと思ってきたところにこのポーズをさせると…今までとは全く違う恥ずかしさが押し寄せてくるそうです。

そして、重要なのが抱きかかえられたことにより高所からのおしっこになりますので、かなり派手で大きな音がするようになります。

女性からするとおしっこをしてジョボジョボといった音がするなんてのはほとんど経験する機会がありませんので「こんな下品な音がするなんて…!」とより恥ずかしさを覚えるそうです。ワンアクセントとして、ぜひ導入しておきたいプレイですね。

そして最後は…おしっこを浴びせる!飲ませる!浴びる!飲む!

長かったおしっこプレイもいよいよ最終段階です。おしっこシーンを見るだけでも十分に変態的であり、興奮すると思いますが、ここまで来たなら最後まで行ってしまいたいと男性側も女性側も思うはずです。

よくおしっこのことを、聖水なんて言ったりしますよね。これは主にM男がS女の女王様からおしっこを浴びせられるシーンにおいて、使われだした言葉です。聖水というのは文字通り聖なる水…女王様から放たれるおしっこというものは、それくらい尊くてありがたいものという認識なんですね。

おしっこを浴びせる側は背徳感による興奮を得られ、浴びせられる側は自分の人権を否定されたような屈辱感からくる興奮を得られます。

本来、おしっこというものは便器に対して行うものです。それを人間に対して行うということは、非常に反社会的であり「お前は俺のもの」という強いメッセージでもあるわけです。

Mな男性であれば、身体に浴びるだけでなく性器に対して放尿してもらうことで興奮を覚える人も多いです。

多くの場合は、男性側が寝そべった状態で女性がそれをまたぐように仁王立ちになり、そのままおしっこを浴びるという構図ですね。M男性いわく、女王様の聖水を浴びることで体が浄化されたような気持ちになるそうです。

Sな男性であれば、女性の顔面に顔射感覚でのおしっこをぶっかけるプレイが好まれますね。女性とは違い、男性のおしっこはホース状なゆえに、コントロールが効きやすいです(笑)全身くまなくおしっこをぶっかけてやり、征服の印とするのもいいですね。

おしっこを飲む、飲ませる際には一工夫も

実はあまり知られていませんが、おしっこというものは空気に触れることで菌が繁殖します。つまり逆にいえば、空気に触れさせなければ菌の繁殖を抑えることができるわけですね。

なので実際に体験してみればわかりますが、コップや洗面器などに一度溜めたおしっこを飲むのと、性器から放出されたばかりのおしっこを直接飲むのでは、味がぜんぜん変わります。

具体的に言えば、前者は生理的に抵抗感を感じる味になりますが、後者であればそこまでの嫌悪感はありません。

140104c_as002tnなのでおすすめしたいのは、容器に移してから飲ませるのではなく直接飲ませたり、飲んだりすることですね。

プレイ的な面から見ても衛生的な面からみても、そちらをおすすめします。もっとも、透明な容器に一度させて色や匂いを十分に愉しむというプレイもありますからね。そちらはそちらでいいものです。

男性が飲む側であれば、クンニ状態から一切空気に触れさせずに飲み切るということもできます。

この際、M男の多くはその聖水を甘く感じるそうです。空気に触れさせないことで味も飲みやすいですし、一滴ももらさないという達成感を得ることも出来ますからね。

女性が飲む側であれば、大きく口を開けさせてそこに放尿するという、まさに人間便器といった様相のプレイが大人気ですね。この時、女性には正座をさせたり、両手を頭の上で束ねて掴んだりなど、服従感を覚えさせる格好をさせるのがオススメです。

おしっこプレイとはまた違う?奥の深いお漏らしプレイ

おしっこプレイとお漏らしプレイというのは、似ているようで全く違ったりする奥の深いものだったりします。どちらもおしっこを使うことに代わりはないのですが…おもらしプレイは、もっとより精神的な部分に関わるプレイなんですね。

おしっこを一生懸命我慢している羞恥の表情から、どうしても我慢しきれずに「仕方なく」おもらししてしまった時の屈辱感。

わきたつ湯気や匂い立つアンモニア臭など、人には見せたくない、恥ずかしい部分を見られてしまったという快楽。

これは殆どの場合、女性向けのプレイとなります。男性が我慢していたり、放尿したりするシーンを見ても多くの場合はつまらないですからね(笑)美少年であればまだ絵になるかもしれませんが…おっさんが同じことをしても、絵にはなりにくいですし。

先程も書きましたが、放尿に対する価値観というのは男性と女性で大きく違います。

男性は放尿している姿を見るのも、見せるのもごくごく日常で当たり前の光景であるのに対し、女性側は同性同士であってもそれを隠そうとします。

また、男性と女性ではそもそも構造的におしっこの我慢のしやすさというものが変わってきます。

男性器は外部に露出しているホース状であるがゆえに、尿道の長さが物理的に長くせき止めやすいのに対して、女性の方は内部に埋まっており尿道が短く、かつ物理的に摘んで止めるなどができないため、おもらしをしやすいそうです。

軽い気持ちではじめてみたら、ドハマりしてしまった…という人が多いのがこのおしっこ&お漏らしプレイ。興味がある方はぜひ、実践してみてくださいね。


読んだ5分後からすぐに出来る!実践的なSM入門プレイのススメ

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やはりSMプレイの何が一番大変かといえば、その入り口にあると思います。ノーマルなエッチにちょっと飽きてきたから…SMっぽい要素を取り入れてみたい。昔の時代ならいざしらず、いまの時代におけるSMの入り口というのはこれくらいのノリから始めるカップルが多いのではないでしょうか?

昭和の時代からの古参SMプレイヤーであれば、SMというのはもっと格式高くこうあるべきで…と思う方もいるかもしれませんが、それも時代の流れです。これから先も、SMはもっとカジュアルな路線になっていくものだとおもいます。そのためにはまずSM人口を増やしていくのが一番ですからね。いま、興味を持っていてこれから始めたいという人を私は応援していきたいです!

 

まずはソフトSMから

基本中の基本であり、いまもっとも需要があるのはソフトSMプレイなのかもしれません。一口にソフトSMと言っても様々ですが、ここでは強い痛みを伴うことなく、特別な道具を使わずにプレイできることをソフトSMと定義しています。

Sになる側のポイントとしては「相手を気持ちよくさせたい」という心構えでいてください。とくに、初心者どうしや興味本位で始める場合は絶対にそうしてください。

SMって相手を痛めつけて苦しませるものでしょう?と誤解して、いきなりハードなことをしてしまう人もいるのですが、NGです。

相手が真性のドM女ならまだしも、ちょっとわたしMっ気があるかも?くらいの人でしたら、確実に嫌な思いをさせてしまい、SM行為自体に嫌悪感を持つようになってしまいます。

もし、パートナーを引き込んでSMプレイを始めたいと思っているのでしたら、最初が一番肝心だと思っていてください。

人間、だれだって痛かったり苦しかったりするものは嫌なものです。でも、気持ちが良いものは好きなモノです。だから最初は気持ちよくさせてあげてください。そして、SMプレイは気持ちがいいもの、という認識を植え付けるところからがスタートなのです。

具体的なソフトSMプレイ

まず、プレイ自体はごく普通のノーマルセックスでも、ちょっとした縛り(物理的なものではなく)や制限をいれるだけでソフトSMプレイ感覚を味わえることも出来ます。まさに入門の入門といったところでしょうか。

たとえば「気持ちいい」という言葉を封印してみるだけでも、だいぶ雰囲気が変わります。普段のセックスにおいては頻出する言葉ですし、言われて嬉しい言葉ではありますが、いかんせんノーマルな感じが強いです、

なので、その言葉を使いたくなった時は「わたしの◯◯をもっと✕✕してください…」や「わたしの◯◯が✕✕みたいになっちゃってます…」など、S男の想像力をかきたてたり、増長させるような言葉を使うだけでグッとSMっぽい雰囲気になります。

SとMの関係を明確にさせる

SMプレイに慣れていないと、どうしても気恥ずかしさだったりしたものがあって気後れしてしまう部分があると思います。

あれ、俺はS役のはずなのになんかしっくり来てない感じがする…。なんて気持ちは、誰しもが通る道ではあるのですが、ちょっとしたコツで「なりきり」やすくなります。

それは、S側は服を普通に着てM側は全裸になること。これだけでSとMの主従関係といったものが見た目にはっきりと表れるようになります。

アダムとイヴが昔は全裸で暮らしていたものの、知恵の実を食べたことにより「恥じらい」が生まれて、イチジクの草を身につけはじめたという創世記の話は有名ですが、服を着るという行為は人間らしさの象徴でもあります。

お互いに全裸であれば恥ずかしさというものは特に感じませんが、どちらかだけが全裸というケースはなんだかとても恥ずかしいものに思えてくるものなんです。

なにも身につけていないというのは無防備そのものですし、これからいったいなにをされるんだろう…という想像力や期待感を盛り立てますし、服を着ている側はこれからなにをしてやろうか…という想像力と征服欲に駆り立てられることになります。

ここまでで何度か使いましたが、想像力という言葉はSMにとってとても大事なキーワードになりますので、覚えておいてくださいね。

 動いていいのはどちらかだけ、というルール

これも単純なルールですが、先ほどと同じように主役を明確にさせるという効果があります。

S側は一切動かずひたすらM側に奉仕させてみたり、M側に動くことを禁じてされるがままに責め立ててみたりといった塩梅ですね。

ただ奉仕させるだけではなく、椅子に座って上から見下ろしてみたり、S側は立ちながらM側の両手を束ねるように持ち上げてバンザイ状態にさせてみたり、ちょっとした一工夫いれるのもオススメです。

M側に動くことを禁じた場合は、唐突に愛撫をやめてみたりするのもいいですよ。それまで押し寄せていた快楽の感情が途絶えてしまうと、どうしても身体をよじらせてもっと求めたくなってしまうものです。そういった感情的なジレンマを生み出すことも、SMプレイにおけるコツといえます。

布一つで革命的な世界に!それが目隠しプレイ

もう一段階踏み込んだソフトSMプレイがしたいのであれば、やはり目隠しプレイがいいでしょう。

目隠しなんてのは別に専用のきちんとしたやつでなくても全然かまいません。ハンカチやタオルで十分ですし、その場でつけていたネクタイを使用するなんてのはなんだかドキドキするものですよ。

目隠しをすれば当然視界が遮断されて、とても不安な気持ちになります。

夜にブレーカーが落ちてしまい、手探りでドアを開けたり廊下を移動したりした経験は一度くらいはあるかと思いますが、明かりや視覚というものがどれだけ大事なのか、よくわかりますよね。

それは不安な気持ちを増大させるだけではなく、他の器官の感度をより鋭くさせる効果もあります。視覚からの情報がなくなった分、人間の体はほかの器官の感度を上げて少しでも多くの情報を得ようと、敏感になるわけですね。

なかでも顕著なのが触感でしょうか。少し触られただけでも、普段では考えられないくらいの反応を見せてしまいがちです。

首筋や耳元なんてのは普段から敏感で弱いという人が多いですが、目隠し中にそれらを触ろうものなら「あひゃん!」といったような、情けない声が大声で出てしまうのも珍しくありません。

そして聴覚や嗅覚も同様により研ぎ澄まされます。普段のセックスではあまり気にしなかった相手のフェロモンや息遣いなどがより多く感じられ、異様なまでに興奮してしまう効果を伴います。目隠しプレイの真髄は、こういった感覚を研ぎ澄まさせる部分にあるのかもしれません。

目隠しプレイになれてきたらそれプラスちょっとした拘束なんてのもオススメですよ。こちらも同様に柔らかい布…タオルやハンカチなどで手足を軽く縛ってみましょう。

ここで大事なのは、あくまでも軽くです。きつく縛ってしまうと痛いですし、気持ちよさよりも不安のほうが勝ってしまうかもしれません。

もはやノーマルセックスの範疇!?普及しすぎているコスプレセックス

これは本来、厳密に言えばSMプレイの部類にはいるはずなのですが…今やSMプレイと思っている方が少数派かもしれません。

よくあるのはナースやサンタコス、メイドさんなどですね。今や専門店に行かなくてもネット通販やドン・キホーテなどで気軽に、手頃なお値段で買える時代です。

ただ、個人的にはあまりにも安くてペラペラの素材感をもつコスプレ衣装は避けたほうがいいでしょう。コスプレによる興奮や盛り上げよりも、安っぽさによるガッカリ感が先に来てしまい、雰囲気が台無しになってしまうことがあります。

そして、大事なことなのですが、すぐに脱がせたり最終的に全部脱がしてしまったりなどは絶対にしてはいけません!それだとほんと、コスプレエッチの意味がありませんからね(笑)

また、せっかくなら衣装を選ぶ段階から二人であれこれと話して選んでみるのもいいですよ。「これとか似合いそうじゃない?」「でもちょっと私のキャラじゃないかな~」「そのギャップがいいかもよ!」なんてやりとりをしながら、わいわいと選ぶだけでも楽しかったりするものです。

最初はやっぱりその相手の長所を引き出すようなコスプレから入るのがいいと思いますよ。身長が高めの女性であれば女教師風が似合ったりしますし、低くて童顔であればメイドさんみたいなフリルの付いたかわいい衣装が似合いますからね。あえてのギャップ狙いは、少し慣れてきてから行うのがオススメです。

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SもMもOKだったら、かならずS男としてもM男としても両方登録してください。

SもMもOKだったら、かならずS男としてもM男としても両方登録してください。

その際には、メールアドレスを2つ作ることをお忘れなく。メールアドレスをS用とM用にわけてもいいかもしれませんね。

それだけで、出会いのチャンスが倍に広がります。

さらに、リバ(SMどちらも可能)なのであれば、3つ目のアカウントを作ることもオススメします。

ちなみに、リバっていうのは、もともとタチとウケの両方でイケるという意味の同性愛者用語でしたが、最近はSMでも使われていますね。

リバというのは、それほど需要があるわけではありませんが、いざそういう男性を探している女性からしてみたら、なかなか見つからないものなので、マッチングしてしまえば話が早い。他に選択肢がないのだから、会うまではとんとん拍子ですすむものです。

ただ、リバを声高にいうと、複数のパートナーがいるのでは? なんて思われて、性病を警戒される場合もあります。

性病検査はクリアしていますよ、ということをアピールしてポジではないことを主張してください。


苦痛系の入門としてはスパンキングがオススメ

スパンキングとは、簡単にいうとお尻を激しく叩くことです。特に、バックで挿入しながらスパンキングを行う、というのが一般的ですね。特にSMを意識していなくても、興奮してつい叩いてしまった、みたいな経験がある男性も多いことでしょう。度合いにもよりますが、わりとメジャーなプレイといえます。

ただ、SMプレイにおけるスパンキングというのは、かなり激しい行為を指します。それこそプレイ後は女性のおしりが真っ赤に腫れ上がるほど、激しく叩く人もいます。

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こちらの画像もだいぶ激しく叩かれていますが、まだマシといえるほかもしれません。スパンキングというのは特に欧米で盛んな行為で、狩猟民族の激しい気性がそうさせているのかもしれませんね。

日本でも、海外製アダルトビデオが輸入され始めた頃から徐々に広まってきており、いまではごくノーマルなアダルトビデオにおいても、ソフトなスパンキングシーンがあったりするので、真似して行っている男性も多いとは思いますが、本場のスパンキングというものはけっこうエグかったりします(笑)

スパンキングは熱帯魚におけるグッピーのような、そんな存在

そういった知名度的な面でも、入門にはスパンキングがオススメですね。バックでの挿入時であれば当然快楽は感じてしますし、快楽と苦痛を同時に処理しようとすると脳が混乱しますので、なにが起こっているかわからないけど気持ちがいい、という一種の錯乱状態に陥ることも、快楽が増すその理由といえるかもしれません。

ちなみにですが、スパンキングを受けると膣の締りが良くなるケースが多くあり、男性側にとってもメリットはあります(笑)大事なのは、常に快楽を与え続ける、もしくは苦痛と快楽を交互に与えることです。バックでハメている最中に、女性側の反応が良くなってきたら、まずはグッとお尻を強く掴んでください。この時はまだ、爪を立てたり叩いたりしてはいけません。

ぐっと掴むと、自然とアナルが丸見えになる構図になると思います。それを女性に意識させるためにも「いま君のアナルが丸見えだよ?」と羞恥心を煽るように告げるのがいいでしょう。そして腰のピストン運動に合わせるように、強く掴んだりゆるめたり…軽く爪を立ててみたり、優しくなでてみたりと、いろいろな刺激を与えてあげましょう。

そして反応が良好であれば、徐々に強めていってください。この時点で、女性側の快楽は相当に高まっている可能性が高いです。普段のバックハメからは伺えない反応があったのならば次の段階です。

ここからがやっとスパンキングの解禁です。待ちに待った、ともいえるでしょう。ただここで気をつけたいのは、その叩き方。絶対にNGなのが、お尻に手を打ち下ろすように叩きつけて、そのままお尻に手を置いたままになる叩き方です。これだと表面的なスパンキングの痛みよりも、打ち下ろした衝撃がドスンと内部に伝わってしまい、思った以上の痛みを与えてしまいます。

知っておきたい、スパンキングのコツとは

スパンキングのコツとしては、必ずお尻を叩いた後はすぐに手を離し、手首を返すように軽やかなスパンキングを心がけましょう。お尻とハイタッチをするような感覚ですね。これが上手になると、大きく派手な音がするものの、痛み自体はそれほどでもなかったりします。

ただ単調に叩いたり、腰を振っているだけではダメです。叩いた後はそっと指先でなでてあげたり、腰の振り方にも緩急をつけて激しくした後はピタっと止めて、その後クリを刺激しながらゆっくり再開したりなど…。この辺は普通のセックステクニックにも通ずるものがありますが、単調になってしまうのは避けましょう。

スパンキングに大事なのは強弱と緩急。その二つを意識して続けていれば、彼女はあっという間にスパンキングの虜になってしまうことでしょう。


登録を済ませてから、実際に会うまでの手順とは

登録を済ませてから、実際に会うまでの手順というのが、最大の難関とも言えるかもしれません。出会い系を始めた人のうち、実に半数以上が登録だけしてあとはなにもせず放置してしまうそうなんです。その理由としては…

  • なにをどうしたらいいのかがわからない
  • サイトの操作、使い方がわからない
  • 登録で満足してしまって燃え尽きてしまった

などなど…。特に多いのが1番の「なにをどうしたらいいのかがわからない」という理由ですね。これに対する答えとしては

  • まずは掲示板に投稿する
  • そして好みの女性を探し当てる

この2つは必ずやりましょう。これさえしておけば、あとは流れでなんとかなるものです。

掲示板投稿のコツ

まず、自分はどんな理由でこの出会い系に登録したのか?を書きましょう。SMに興味があるけどまだ未体験なのでここで相手を探している、もうこのプレイをしたいということが決まっているので同じ趣味の人を探しに来た、調教されたい願望のあるM女を探している、など。「なにを探しているのか?」ということに重点を置くといいでしょう。

条件検索のコツ

SM出会い系で大事になってくるのが、この条件検索です。なにしろSM出会い系というのは最終的な目標がはっきりしています。それは会ってからのセックスです。メル友だけとか、電話の話し相手とか、そういったぬるい関係を求めている人はほぼいません。99%の人がセックスを求めているわけですね。

でもだれでもいいというわけではありません。自分がM女であればS男を探しますし、M男なのにM女とメールのやりとりを始めても、なんの意味もありません。なのでそういったムダを省くためにも、必ず自分の希望の条件、プレイ内容で検索して合致する人とだけメールをしましょう。時間的にも手間的にも、それであれば無駄になりません。

メール交換が始まったら、すぐに会いましょう

自分の書いた投稿に反応があった、もしくは自分から検索して見つけた女性へ送ったメールに返事があった。胸が高鳴る瞬間ですね。この時の気持ちは何度味わっても嬉しいものです。

普通の出会い系であれば、ここからが本番とも言えるので力を入れる場面なのですが…ぶっちゃけ、SM出会い系ではもうこの時点でほぼ会えることは確定しています。

なにしろ自分がなにを探しているかを相手に提示したうえで、その相手から返事があったのですから、これはもう合意したとも言えるわけですね。なので余計な世間話などをメールでする必要は一切ありません。お互いに質問だったり、確認などが済めばあとは「面接」をするだけなのです。

ここで下手に慎重になったり手間取ったりすると相手に不審がられます。「では、いつごろ面接をしますか?自分は◯曜日の✕時からであれば空いていますよ」といった感じで、シンプルかつ迅速に返事をしましょう。

SM出会い系では「会うこと自体のハードルはものすごく低い」と思っていてください。会ってからそこでいろいろと「相性を確かめ合って」その後もお付き合いを続けるかどうかを決める…という流れなわけですね。もちろん、お互いの相性を知るためになにをするかといえばセックスです。

つまりSM出会い系では

メールのやり取りを始める=会うこと=セックスすること

という、なんともハードルの低すぎる状況になっているわけです。普通の出会い系で、ただ会うことにすら苦労している人たちがなんとも不憫ではありますが…。それはこのSM出会い系のおいしさを知っている私達だけの秘密にしておきましょう(笑)


SM系出会い系サイトと一般的な出会い系サイトの大きな違い

sm00000000000000001220SM出会い系サイトと一般的な出会い系サイトの大きな違いってなんだかわかりますか?

細かい違いは数あれど…一番大きな違いというのはやはり「なにを求めているか」ということでしょう。SM系の出会い系サイトであれば趣向の違いはあれど、大きな目的というものは「より良いSMプレイをする(セックスをする)」ということで誰しも一致しています。

一般的な出会い系サイトであればまさに人それぞれ、十人十色といえるでしょう。

SM出会い系サイトは、SMをしたい人だけが集まっている

単純にセックスだけを求めている人もいれば、たまに会って話し相手にだけなってほしいという相手を探している人や、会うことはそもそも考えずにメールや電話でやりとりが出来るだけで満足、なんて人もいます。女性の動機はこのように様々ですが…男性の場合の多くは「セックス」だけを目的にしている人がほとんどではないでしょうか?そこのすれ違いが一般的な出会い系を難しいものと感じさせてしまう一因なのでしょうね。

逆に言えば目的が一致しているSM出会い系というのは「簡単なもの」と言ってしまって過言ではないと思います。なので出会い系に自信のないかた、初心者のかたにこそSM出会い系をまず薦めております。でもSMなんてしたこともないし、なんかそんなとこに登録してる女性なんて変態っぽくて抵抗あるし…。と尻込みしてしまう気持ちもよくわかります。

ここ数年、SMを趣味とする人が急増中!

でもSMを趣向とする人たちというのはインテリ層が多いということをご存知ですか?IQや生活レベルが高いほど、SMという趣向にハマりやすいそうです。なのでぱっと思いつくイメージでのSMというものは痛くてキツくて怖いというものがあるかもしれませんが、それはあくまでわかりやすい視覚的なものであり、SMの真髄を理解するためにはやはり実践してみないとわかりません。

それに昔ならいざしらず、いまはSM出会い系をきっかけにSMをはじめてみるという人がとても増えています。現にSM系グッズを扱うお店では、年々グッズの売上が右肩上がりになっており、特にここ2,3年の伸び率は相当なものだそうで、SMプレイが浸透してきていることがよくわかります。

グッズが売れるということは、これから始めてみる人が多いというわけですね。すでに始めている人であればもう手に馴染んだ道具があるわけですから、そうポンポンと買うものではありませんし。なので初心者同士、これから一緒に勉強していきませんか?という募集は特に人気があるそうですよ。これは男女問わずそうみたいでして、初心者の人というのは引く手あまたの人気で、すぐにパートナーが成立してしまうようです。

最近のSM出会い系サイトでは初心者のかたへのサポートに力を入れているようで、ここから始めてみてよかった!という声をよく聞きます。私がSMを始めた頃はこんな恵まれた環境になかったものですから…今から始める初心者のかたが、うらやましくて仕方ありません(笑)


SMプレイにもっとも大事な要素とは…

SMを始めたての人というのはどうしても形や技術に目が行きがちです。たとえば縛り方なんかはいろいろな種類がある上に、芸術性も高いためついついそっちの勉強をしてしまいがちです。

それはそれで間違ってはいないのですが、SMプレイに一番大事なものを忘れてしまっては本末転倒です。

ではなにが一番大事なのかといえば…それは「愛情」です。

そう聞いて、どこかこっ恥ずかしさを覚える方もいるでしょう。しかし、私は断言します。愛情こそがもっとも大事なエッセンスだと。

なにもここで言う「愛」とは、永遠の愛を誓う…夫婦のような愛とはまた違う形の愛です。相手を思いやる気持ちが愛情になるのです。そういった意味では、SMプレイ専門店の女王様は愛に満ちあふれているといえるでしょう。

もし愛情がなければどうなるか?それはただの「いじめ」であり「暴力」にしかなりえません。一方通行である以上、相手に不快感を与えてしまいます。

愛があるゆえに、その愛の表現として「虐める」のであり、愛情の確認そしてそれをさらに増大させる手段や行為としてのSMなわけです。私は貴方のすべてを認めて、私の全てを認めてもらいたい。そういった深い愛情があるからこそ、自分のもっとも恥ずかしい姿までをもさらけ出すことが出来るわけですね。

そしてSMプレイと聞いて真っ先に思う浮かぶことは目隠しであったり、手足の拘束だったりします。なぜそういった行為がSMの代名詞となっているかといえば、きちんとした理由があります。

まず、目隠しは視界を奪うもの。手足の拘束は行動の自由を奪うもの。そして相手に委ねるという行為です。極論ですが、そういったプレイを始めた後に相手が包丁を持って近づいてきた場合、こちらは殺されるしかない。大げさにいえば生殺与奪権を相手に握られるという状況なわけです。

それは相手を信頼してるという気持ちを、形に表す行為になるのです。

そして拘束される側の行為にも意味があります。自由を奪われて相手にされるがまま…。普通に考えればそれはストレスではありますが、ストレスがあるからこその気持ちよさがあります。それは解放された瞬間ですね。

拘束があるからこそ解放がある。ストレスがあるからこそ快楽がある。SMプレイというのは後者を強く得るための前準備であるとも言えます。そういった意味でも、真のSMプレイの気持ちよさを知ることができるのはMのほう…ということが言えるかもしれませんね。

SMのSはサービスのS。Mは満足のMという言葉がありますが、まさに言い得て妙ですね。


初心者にSM出会い系サイトをおすすめする4つの理由

ガチのM女から恥じらいもなく、「スパンキングしてください」「精子飲ませてください」とお願いされるのは、S男として興奮するものだが、初心者のM女を徐々に淫乱なメス犬へと調教していくのも気分が良いものだ。

女も最初は嫌がっていた、スパンキングされる、精子を飲むという行為が、調教するに連れ少しずつ虜になり、スパンキングされたい、精子を飲みたいと泣きながら悲願するようになる。

そうなると今度は簡単にはスパンキングしたり精子を飲ませたりはしない。もっと屈辱的な行為をするよう命令する。その命令を実行できたときに、はじめて褒美としてスパンキングや精子を与える。

すると、嫌がっていたはずのスパンキングや精子を飲むためだけに一生懸命、命令を実行しようとするのだ。

その命令を達成した時の満足感と褒美を与えられた喜びに、M女は身も心もメス犬と化していく。

そんな時こそ、S男としては最高にゾクソクする瞬間だ。

しかし、一般人の彼女をメス犬にしてしまうのは気が引けるものだ。それにご主人様と奴隷は恋愛とは別の関係。もっとドライに付き合いたい。

ならば、SM出会い系サイトを利用するのが良い。

そこで、これからSM出会い系サイトの門をくぐろうとする初心者に向けて、SM出会い系サイトをおすすめする4つのポイントをあげておきたい。

●M女は出会いを求めている

S男がM女を求めているように、M女もS男を求めている。

そんなS男とM女との出会いは、今までなら特殊なイベントやSMバーなどでしかなかった。

それが、SM出会い系サイトなら簡単に出会うことが出来る。

SM出会い系サイトを利用する女性は元々、奴隷願望があってのこと。だから、普通の出会い系サイトで探すより効率はいい。

●M女は見られたがっている

女にSM願望があっても、特殊なイベントに参加したりSM系のバーに行くのは、かなりハードルが高いものだ。

いくら願望があるとはいえ、初心者が気軽に近寄れる場所ではない。

その点、SM出会い系サイトは敷居を一気に下げた。

プチ願望なだけでもSM出会い系サイトになら気軽に登録できる。

M女は掲示板に自分の願望を書くだけで興奮して濡らしている。M女は自分を見て欲しいのだ。

●M女はレスポンスが早い

M女は普通では味わえない刺激を求めている。だから、刺激を与えてくれるS男からのメールを待ち望んでいる。その分、レスポンスは早い。

元々、命令されることに弱いのがM女だから懸命に応えようとする。

ただし、メールのやり取りだけで満足。会うのはやはり怖いというM女もいる。

それはそれで、掲示板に淫らな願望を書かせるよう調教する、といった対応で遊びたい。

●M女と安全にプレイできる

なんといってもSM出会い系サイトの最大のメリットは匿名性だ。

場合によっては自分の本名や素性を知らせなくとも良い。

奴隷のことは何でも打ち明けさせるが、主は自分のことはあまりしゃべらないものだ。

だから、トラブルになりそうな時は、簡単に関係を切ることが出来る。

とはいえ、SMの関係でも人間としての良心は求められる。トラブルがあった時はそれなりの対応はして欲しい。もちろん、トラブルがないように注意するのが一番、大切だ。


初心者がSM出会い系サイトで勝つための4つのポイント

男なら誰でも自分だけのペット奴隷、愛奴が欲しいと思うものだ。

それか、メス豚肉便器として調教し、ただ欲望のはけ口としてだけの関係として契約するのもいい。

なんて夢物語のような話だけれど、そんな世界に入るのはとても簡単なことだ。

ただ、一歩、足を踏み入れるともう帰ってはこれない、かもしれないが・・・。

それでもいい、というS男はSM出会い系サイトを利用してみるのがいい。

夢に描いていたようなディープな世界がそこにはあるのだから。

というわけで、これからSM出会い系サイトの門をくぐろうとする初心者に向けて、理想とするM女をゲットするための4つのポイントをあげておきたい。

●緊縛系のM女を堕とす。

SMと聞いてイメージするのが、女の子を縛る、つまり緊縛というやつだ。

亀甲縛りとか座禅縛りとか様々な縛り方がある。

M女のほとんどは縛られることを望む。

SMの世界ではポピュラーだといっていい。

SM用の麻縄は、アダルトショップでなくてもドン・キホーテでも売っている。アダルトショップを覗くのはちょっと抵抗がある、という人はそちらで買うのがいい。

しかし、本格的な緊縛は実はとても難しいものだ。

だから初心者なら緊縛はやめておいた方が無難。

実はM女もみんながみんな本格的な緊縛を求めているわけではない。軽く縛って自由を拘束するだけで感じるものだ。

初心者なら正直に縛るのは上手くはないことを先に告げておく方が、M女に対する印象はかえって良くなる。

●痛い系のM女を堕とす。

M女は苦痛を好む。

そのため、鞭を使ってM女を打つというのも、SMの世界ではポピュラーなものとなっている。

鞭には一本鞭とバラ鞭がある。しかし、一本鞭は初心者には扱いが難しい。それよりバラ鞭の方が扱いやすい。バラ鞭はSM専門の通販ショップで簡単に購入することができる。

しかし、一本鞭にしろバラ鞭にしろ、けっこう高価だ。

だが、そんな道具を使わなくとも、苦痛を与えることができればよいのだ。

スパンキングというのを聞いた事はないだろうか。手でお尻を叩くことだ。M女はスパンキングされるだけで苦痛に顔をゆがめて感じる。

初心者なら道具を使わずとも、こんな苦痛を与えることができる、とアピールするのが効果的だ。

●露出系のM女を堕とす。

野外を裸でM女を歩かせる。または大型ショッピングセンターでわざと裸を人に見せる。

もちろん、本当に裸を人に見せると猥褻物陳列罪として罪に問われる。

あくまでも見せるか見せないかのギリギリのスリルを味わわせ、「見られているかもしれない」と思い込ませることで、M女の羞恥心を刺激するのがポイント。

初心者なら、M女がどんなシチュエーションに興奮するかを聞き出し、それを実行するようにすることが大切。

ただし、最後に命令するのはS男の役割。M女の願望を叶えてあげるというスタンスでその気にさせるのが大切だ。

●変態系のM女を堕とす。

M女は変態なことが好きだ。

S男がどんな命令をしてくれるかをワクワクしながら待っている。

だから、ビデオやネットを見てあらゆる変態行為を調べておく必要がある。

メス犬として扱うのか、メス豚なのか、それともペット奴隷なのか。

S男の命令が過激なら過激なほど、M女は興奮する。

初心者なら日頃から色々なことを調べておいて、普通のS男がやらないことをM女にさせようとすればいい。今まで知らなかった変態行為にM女は眼を輝かせて喜ぶはずだ。


初心者がSM出会い系サイトで注意点する4つのポイント

大抵の女の子はどこかM気質を持っているものだ。

目隠しして、首輪をつけて、拘束具で自由を奪ってプレイすると、男も女もいつもと違う感覚にゾクゾクとして、少し燃えたりする。

そんなことをしているうちに、普通のセックスでは満足できなくなってしまい、Sとして目覚めてしまったのなら、SM出会い系サイトを利用してみるのは良いかもしれない。まだまだアナタの知らないディープな世界がそこにはあるのだから

というわけで、これからSM出会い系サイトの門をくぐろうとする初心者に向けて、4つのポイントをあげておきたい。

●初心者なことは恥ずかしいことではない

SMの世界に興味はあるけど、良くは知らない、という人は多い。

もともとオープンな世界ではないのだから当然のことだ。

ネットで検索するといろんな情報が入ってくる。海外のサイトなどは超過激でSMに興味があったとしても思わず引いてしまうものだ。

しかし、そんな情報など不要だ。

初心者は初心者として振舞えばよい。

SMはSとMの主従関係によって成り立つ。プロのようなS男を求めるM女もいるが、S男が初心者でも、納得すればご主人になって欲しいと思う女の子はいくらでもいる。まず、女の子が安心して従いたい、と思うかどうかが大切だといえる。

そして、二人で成長することがSMの世界の基本だということを覚えていて欲しい。

●M女といってもいろんなタイプがいる

漠然と「SMに興味があるんです~」という女の子もいれば、蝋燭や鞭が好きなガチのM女もいる。

ガチなM女を相手にするのは相当な覚悟が必要。初心者には不向きだ。

ガチでなくとも、ライトに縛られるのが好きという子や、軽いスパンキングを喜ぶ、痛い系が好きという子。下着をはかないで野外を歩く、露出が感じるという子。とにかくなにがなんでもアナル。など、M女の好みはさまざま。

S男として初心者なら、自分の興味のあることと合致する、同じ初心者のM女を選ぶのが懸命だ。

まずは、ライトSMから始めてみてはどうだろうか。

●主従関係は簡単ではない

とはいえ、M女と主従関係を結ぶのは簡単なことではない。M女は心から信頼できて安心できるご主人様を求めている。そんなM女の眼鏡に適うことは、実はなかなか大変なことなのだ。

SM出会い系サイトでは、M女とのメールのやり取りからすでに調教が始まっている、と考えて対応して欲しい。

しかし、命令口調は良くない。少しずつ飼いならしていくつもりで神経を使う。

そして、M女を身も心も自分の奴隷にしていく。

S男として、M女を上手くリードすることが大切なのだ。

●Sとしてのプライド

一番、大切なことは、S男としてのプライドを持つことだ。

「ご主人様」と聞くと、なんだか偉そうにしていないといけないようなイメージがあるが、そんな必要はない。ご主人様をやっているS男にもいろんなタイプがいる。

多くのS男はプレイ中は厳しいが、スイッチを切った時は凄く優しい、という男性が多い。

そして、何よりも紳士だ。

乱暴な男がS男の適正ではない。

SMといっても基本は人間と人間の付き合いだといっていい。

人間として、男として、そしてS男として、M女に信頼されるようにプライドを持っていることが、一番大切なことなのだ。