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意外とハマる!?ソフトでいてハードな面もある、お漏らしプレイとは

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スカトロプレイという言葉を聞いて、まずなにを思い浮かべますか?

多くの人は、やはり大便……うんちを利用したプレイを思い浮かべて、抵抗感や嫌悪感を抱くことと思います。実際、ハードSM愛好家でもスカトロプレイはNGという人は少なくありません。

ですが、スカトロという言葉には大便だけではなく小便……つまりおしっこも含まれているってご存知でしたか?

ごくごくノーマルそうなAVを借りてみて、いきなりうんちを排泄するシーンが含まれることは滅多にありませんが、おしっこしているところを撮っているAVというのは珍しくありません。そこで、案外身近な存在になっているおもらしプレイについて詳しく解説したいと思います。

日本人のセックス観というのは、AVから来ている知識や印象がとても広く流通しています。例えば今では当たり前になった、AV女優が潮をふくシーン…あれもまあ、夢のないことをぶっちゃけてしまえばただのおしっこだったりすることがほとんどです。

いまAVを借りてみて、潮ふきシーンがないAVなんてものはあまりありませんし、世の多くの男性は女性がおしっこをするシーンを見慣れている、とも言えます。

でもこれがうんちになってしまうと、話はまるで変わってしまうのが面白いところですね。液体で匂いもそこまで嫌悪感のないおしっこと、個体か液状体であり匂いはモロに嗅ぐと胃酸が逆流して吐き気をもよおすうんち…一体なぜそこまで差がついたのか。

おしっこに関するプレイに対し、日本人はハードルが低くなっています

おしっこをアクセントとしてつかったプレイは、ソフトSMからハードSMへと移行を考えている人にとっての、ワンクッションとしておすすめしたいですね。

ノーマルなセックスから目隠しや軽い緊縛プレイをした際は、なんだかレベルが上ったというか、次のステージへと上がったような、そんな感覚を覚えた方も多いと思われます。

そうなってくると、次にその感覚を味わえるのはなにか?といったところに、このおしっこプレイが個人的には適切かなと思っております。

そして、このおしっこプレイにも段階というものがあります。たとえば、いきなり目の前で放尿させてそのまま直接飲んでみる、なんてのはかなりハードルが高いです。

女性にとってもかなり恥ずかしいですし、男性にとっても興奮よりも実際に飲んでみる他人の尿というのは、思いのほか抵抗感があり、し終わったあとの空気がなんだか重苦しい物になってしまう…なんていう事故もあったりしますからね。

女性側にお願いをする場合は…

まず、自分からおしっこプレイを提案する女性というのはあまりいません。もしそんな女性がいたら、かなりのMっ気があると思われますので大事にしましょう(笑)

最初はおしっこプレイしようといっても、抵抗を持つのは人間として当たり前なことです。なので最初から無理強いするのだけは絶対に避けましょう。

例えばですが、セックス中にふいにトイレに行きたくなるってことありますよね。女性側がおしっこをしたいと言い出したら「じゃあついていっておしっこするとこ見てもいい?」なんていたずらっぽく聞いてみましょう。

当然ながら、そこは断られると思います。「そんなの恥ずかしいよ」と。そこですかさず「なら音だけ聞かせて!直接は見ないから」と頼むと、とりあえずおしっこしたいし、裸のまんまだと寒いから早く済ませたいし…それくらいなら別にいいか…と認めてくれる事が多いです。

これはあくまでも第一歩なわけですね。これを踏み台にして、じゃあ次は…その次は…とどんどんエスカレートするための布石なわけです。

でも、音だけ聞くっていうのも案外馬鹿にできないものなんですよ。男が想像するおしっこの音というのは、ジョボジョボといったような、高いところから水が落ちる音をイメージしますが、女性というのは物理的にまずそんな音はしません。シーシーと言った感じで、静かで控えめな音だったりします。

それでも、排泄音にたいして女性というのは敏感で気を遣います。男性のかたもその概念を知った時は驚いたと思いますが、女性は排泄音を紛らわせて消すために、わざと使用中に水を流してより大きな音をさせてごまかします。

最近では、それでは水がもったいないからということで、ボタンを押すと水を流した音が流れる装置まで出てきているくらいですからね。

女子トイレであれば聞かれるとしても同じ女性同士なわけですが、それでも恥ずかしいと…それくらい女性にとって、排泄音というものは聞かれたくないものなのです。

でも、セックス中の興奮した状態ではその概念もどこへやら。かなりゆるゆるになっている事が多いので、けっこうすんなり聞かせてくれます(笑)

ドア越しですのでどんな表情かはうかがい知れませんが、恥ずかしい思いをしているのは確かでしょう。おしっこプレイやお漏らしプレイの真髄は、この恥ずかしさ……羞恥心にあると言えます。

第二段階は…直接、おしっこをしているシーンを見ること

音を聞かせてくれたなら、直接そのシーンを見せてくれるようになるのも時間の問題です。あの時はすごくよかった、とても興奮した、といった感じで感想を伝えておきましょう。

ますます恥ずかしがるかと思いますが、パートナーが興奮してくれたという点において、嫌がる人は少ないですからね。喜んでくれたなら、恥ずかしいけどいっか…という気持ちを抱かせるのです。

でも、いくらおしっこシーンを見たいからといって、普段の日常生活で見せてくれというのは難しいでしょう。なんでもない空気の時…二人で映画をみてたりゲームをしてたりと、ごく日常のシーンで彼女がトイレに立つ時に、いきなり見せて!と言っても、絶対に断られます(笑)

そこでおすすめしたいのが、一緒にお風呂に入っている時ですね。お風呂の前にお酒やジュースを一杯飲ませておけばよりチャンスが広まります。

お風呂でおしっこしたくなるというのはよくある自然現象ですし、シャワーと一緒に済ませてしまうという人も、いい大人になったとはいえついついやってしまう人も多いでしょう。

なので、実際知らず知らずのうちに彼女の放尿シーンを実は見ていた!なんてこともあるかもしれませんが、当然こっちからしたらなにもわかりません。こっそり放尿されないためにも…ここは自分から、クサビを打ちに行くのをおすすめします。

彼女に放尿シーンを見せて貰う前に…

それは、まずは自分の放尿シーンを見せるということ!男であれば別に放尿シーンなんてのは恥ずかしいことでもなんでもありません。

だって、公衆トイレの小便器なんてのはまさにその放尿中なわけですから。毎日のように他人の放尿シーンを見ていますし、自分の放尿シーンを見られています。

なので、別に恥ずかしいことでもなんでもないんですね。さすがに彼女にまじまじとみられると恥ずかしいかもしれませんが…それはそれで、またなにかに目覚めるかもしれませんし(笑)

お風呂に入っている最中にトイレまでいくというのは実際面倒な行為です。「なんかおしっこしたくなってきちゃったけど…面倒だからここでしてもいい?」と打ち明けましょう。

「ちゃんとトイレでしてきなよ!」なんて言われるかもしれませんが、そこは無視で!おしっこなんてのは生理現象なわけですから、どうしても我慢できずにその場でしてしまうということもあるのです。その場で漏らしてしまっても仕方ないですよね(棒読み)

という流れで、彼女に放尿シーンを見せておけば……「じゃあ次は◯◯ちゃんがおしっこするとこ見せて」なんて風に言えるわけですね。

勝手に見せつけただけじゃん!なんて正論を言われるかもしれませんが、見たという事実に代わりはないのですから。

自分が◯◯したんだから、今度は君が◯◯してよ、というのは一般生活においてもよく使われる心理学のテクニックですし、ついでに言ってしまえば最初のおしっこするところを見せて欲しい、からのじゃあ音だけでもいいよ、というのも有名な心理学のドア・イン・ザ・フェイス・テクニックというやつです。

最初に断られる前提の無茶な要求をしておいて、その次に本命であるところのお願いをすると、受け入れられやすくなる、というものですね。

それらを利用して、外堀を徐々に埋めていき…おしっこしてるとこ見せなきゃだめかあ……と思わせるところまでいけたら、あとはもう見せてもらうだけです。

実際、ここまででしたらごくごくノーマル同士のカップルでも高い確率で、見せてもらえると思いますよ。

トイレの便座に座りながらおしっこしているところを見せてもらうのもいいですし、同じようにお風呂でおしっこしているところを見せてもらうのもいいですし…そこは女性側に選ばせましょう。

AVのようにうんこ座りをしながら、目と目を合わせておしっこをさせるというのはかなりハードルが高いので、そこは彼女に後ろを向かせて、壁や隅っこに向けておしっこをさせるのがまずはいいかもしれません。

ぜひしておきたいのは、おしっこするのを手伝ってみること!

その次の段階であれば、おしっこを飲んだり浴びたりすることではありますが…ここではその前に一つおすすめしたいことがあります。それは彼女がおしっこするところを、手伝うことですね。

彼女が自分の前でおしっこをしてくれるようになってきてくれたら「今回は手伝ってあげるよ」なんて言いながら、彼女を抱きかかえてあげてください。膝の裏に手を通してそのまま抱き抱える…あのポーズです。

0041508020806このポーズってなにか正式名称みたいなのってあるんですかね?(笑)私が聞いた範囲ではおしっこポーズや、シーシーポーズなどがありましたが…これといった明確な名前はないように思います。

このポーズの利点は、なんといってもその恥ずかしさ。これまでおしっこするところを見せてきて、ある程度慣れてきたかなと思ってきたところにこのポーズをさせると…今までとは全く違う恥ずかしさが押し寄せてくるそうです。

そして、重要なのが抱きかかえられたことにより高所からのおしっこになりますので、かなり派手で大きな音がするようになります。

女性からするとおしっこをしてジョボジョボといった音がするなんてのはほとんど経験する機会がありませんので「こんな下品な音がするなんて…!」とより恥ずかしさを覚えるそうです。ワンアクセントとして、ぜひ導入しておきたいプレイですね。

そして最後は…おしっこを浴びせる!飲ませる!浴びる!飲む!

長かったおしっこプレイもいよいよ最終段階です。おしっこシーンを見るだけでも十分に変態的であり、興奮すると思いますが、ここまで来たなら最後まで行ってしまいたいと男性側も女性側も思うはずです。

よくおしっこのことを、聖水なんて言ったりしますよね。これは主にM男がS女の女王様からおしっこを浴びせられるシーンにおいて、使われだした言葉です。聖水というのは文字通り聖なる水…女王様から放たれるおしっこというものは、それくらい尊くてありがたいものという認識なんですね。

おしっこを浴びせる側は背徳感による興奮を得られ、浴びせられる側は自分の人権を否定されたような屈辱感からくる興奮を得られます。

本来、おしっこというものは便器に対して行うものです。それを人間に対して行うということは、非常に反社会的であり「お前は俺のもの」という強いメッセージでもあるわけです。

Mな男性であれば、身体に浴びるだけでなく性器に対して放尿してもらうことで興奮を覚える人も多いです。

多くの場合は、男性側が寝そべった状態で女性がそれをまたぐように仁王立ちになり、そのままおしっこを浴びるという構図ですね。M男性いわく、女王様の聖水を浴びることで体が浄化されたような気持ちになるそうです。

Sな男性であれば、女性の顔面に顔射感覚でのおしっこをぶっかけるプレイが好まれますね。女性とは違い、男性のおしっこはホース状なゆえに、コントロールが効きやすいです(笑)全身くまなくおしっこをぶっかけてやり、征服の印とするのもいいですね。

おしっこを飲む、飲ませる際には一工夫も

実はあまり知られていませんが、おしっこというものは空気に触れることで菌が繁殖します。つまり逆にいえば、空気に触れさせなければ菌の繁殖を抑えることができるわけですね。

なので実際に体験してみればわかりますが、コップや洗面器などに一度溜めたおしっこを飲むのと、性器から放出されたばかりのおしっこを直接飲むのでは、味がぜんぜん変わります。

具体的に言えば、前者は生理的に抵抗感を感じる味になりますが、後者であればそこまでの嫌悪感はありません。

140104c_as002tnなのでおすすめしたいのは、容器に移してから飲ませるのではなく直接飲ませたり、飲んだりすることですね。

プレイ的な面から見ても衛生的な面からみても、そちらをおすすめします。もっとも、透明な容器に一度させて色や匂いを十分に愉しむというプレイもありますからね。そちらはそちらでいいものです。

男性が飲む側であれば、クンニ状態から一切空気に触れさせずに飲み切るということもできます。

この際、M男の多くはその聖水を甘く感じるそうです。空気に触れさせないことで味も飲みやすいですし、一滴ももらさないという達成感を得ることも出来ますからね。

女性が飲む側であれば、大きく口を開けさせてそこに放尿するという、まさに人間便器といった様相のプレイが大人気ですね。この時、女性には正座をさせたり、両手を頭の上で束ねて掴んだりなど、服従感を覚えさせる格好をさせるのがオススメです。

おしっこプレイとはまた違う?奥の深いお漏らしプレイ

おしっこプレイとお漏らしプレイというのは、似ているようで全く違ったりする奥の深いものだったりします。どちらもおしっこを使うことに代わりはないのですが…おもらしプレイは、もっとより精神的な部分に関わるプレイなんですね。

おしっこを一生懸命我慢している羞恥の表情から、どうしても我慢しきれずに「仕方なく」おもらししてしまった時の屈辱感。

わきたつ湯気や匂い立つアンモニア臭など、人には見せたくない、恥ずかしい部分を見られてしまったという快楽。

これは殆どの場合、女性向けのプレイとなります。男性が我慢していたり、放尿したりするシーンを見ても多くの場合はつまらないですからね(笑)美少年であればまだ絵になるかもしれませんが…おっさんが同じことをしても、絵にはなりにくいですし。

先程も書きましたが、放尿に対する価値観というのは男性と女性で大きく違います。

男性は放尿している姿を見るのも、見せるのもごくごく日常で当たり前の光景であるのに対し、女性側は同性同士であってもそれを隠そうとします。

また、男性と女性ではそもそも構造的におしっこの我慢のしやすさというものが変わってきます。

男性器は外部に露出しているホース状であるがゆえに、尿道の長さが物理的に長くせき止めやすいのに対して、女性の方は内部に埋まっており尿道が短く、かつ物理的に摘んで止めるなどができないため、おもらしをしやすいそうです。

軽い気持ちではじめてみたら、ドハマりしてしまった…という人が多いのがこのおしっこ&お漏らしプレイ。興味がある方はぜひ、実践してみてくださいね。


読んだ5分後からすぐに出来る!実践的なSM入門プレイのススメ

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やはりSMプレイの何が一番大変かといえば、その入り口にあると思います。ノーマルなエッチにちょっと飽きてきたから…SMっぽい要素を取り入れてみたい。昔の時代ならいざしらず、いまの時代におけるSMの入り口というのはこれくらいのノリから始めるカップルが多いのではないでしょうか?

昭和の時代からの古参SMプレイヤーであれば、SMというのはもっと格式高くこうあるべきで…と思う方もいるかもしれませんが、それも時代の流れです。これから先も、SMはもっとカジュアルな路線になっていくものだとおもいます。そのためにはまずSM人口を増やしていくのが一番ですからね。いま、興味を持っていてこれから始めたいという人を私は応援していきたいです!

 

まずはソフトSMから

基本中の基本であり、いまもっとも需要があるのはソフトSMプレイなのかもしれません。一口にソフトSMと言っても様々ですが、ここでは強い痛みを伴うことなく、特別な道具を使わずにプレイできることをソフトSMと定義しています。

Sになる側のポイントとしては「相手を気持ちよくさせたい」という心構えでいてください。とくに、初心者どうしや興味本位で始める場合は絶対にそうしてください。

SMって相手を痛めつけて苦しませるものでしょう?と誤解して、いきなりハードなことをしてしまう人もいるのですが、NGです。

相手が真性のドM女ならまだしも、ちょっとわたしMっ気があるかも?くらいの人でしたら、確実に嫌な思いをさせてしまい、SM行為自体に嫌悪感を持つようになってしまいます。

もし、パートナーを引き込んでSMプレイを始めたいと思っているのでしたら、最初が一番肝心だと思っていてください。

人間、だれだって痛かったり苦しかったりするものは嫌なものです。でも、気持ちが良いものは好きなモノです。だから最初は気持ちよくさせてあげてください。そして、SMプレイは気持ちがいいもの、という認識を植え付けるところからがスタートなのです。

具体的なソフトSMプレイ

まず、プレイ自体はごく普通のノーマルセックスでも、ちょっとした縛り(物理的なものではなく)や制限をいれるだけでソフトSMプレイ感覚を味わえることも出来ます。まさに入門の入門といったところでしょうか。

たとえば「気持ちいい」という言葉を封印してみるだけでも、だいぶ雰囲気が変わります。普段のセックスにおいては頻出する言葉ですし、言われて嬉しい言葉ではありますが、いかんせんノーマルな感じが強いです、

なので、その言葉を使いたくなった時は「わたしの◯◯をもっと✕✕してください…」や「わたしの◯◯が✕✕みたいになっちゃってます…」など、S男の想像力をかきたてたり、増長させるような言葉を使うだけでグッとSMっぽい雰囲気になります。

SとMの関係を明確にさせる

SMプレイに慣れていないと、どうしても気恥ずかしさだったりしたものがあって気後れしてしまう部分があると思います。

あれ、俺はS役のはずなのになんかしっくり来てない感じがする…。なんて気持ちは、誰しもが通る道ではあるのですが、ちょっとしたコツで「なりきり」やすくなります。

それは、S側は服を普通に着てM側は全裸になること。これだけでSとMの主従関係といったものが見た目にはっきりと表れるようになります。

アダムとイヴが昔は全裸で暮らしていたものの、知恵の実を食べたことにより「恥じらい」が生まれて、イチジクの草を身につけはじめたという創世記の話は有名ですが、服を着るという行為は人間らしさの象徴でもあります。

お互いに全裸であれば恥ずかしさというものは特に感じませんが、どちらかだけが全裸というケースはなんだかとても恥ずかしいものに思えてくるものなんです。

なにも身につけていないというのは無防備そのものですし、これからいったいなにをされるんだろう…という想像力や期待感を盛り立てますし、服を着ている側はこれからなにをしてやろうか…という想像力と征服欲に駆り立てられることになります。

ここまでで何度か使いましたが、想像力という言葉はSMにとってとても大事なキーワードになりますので、覚えておいてくださいね。

 動いていいのはどちらかだけ、というルール

これも単純なルールですが、先ほどと同じように主役を明確にさせるという効果があります。

S側は一切動かずひたすらM側に奉仕させてみたり、M側に動くことを禁じてされるがままに責め立ててみたりといった塩梅ですね。

ただ奉仕させるだけではなく、椅子に座って上から見下ろしてみたり、S側は立ちながらM側の両手を束ねるように持ち上げてバンザイ状態にさせてみたり、ちょっとした一工夫いれるのもオススメです。

M側に動くことを禁じた場合は、唐突に愛撫をやめてみたりするのもいいですよ。それまで押し寄せていた快楽の感情が途絶えてしまうと、どうしても身体をよじらせてもっと求めたくなってしまうものです。そういった感情的なジレンマを生み出すことも、SMプレイにおけるコツといえます。

布一つで革命的な世界に!それが目隠しプレイ

もう一段階踏み込んだソフトSMプレイがしたいのであれば、やはり目隠しプレイがいいでしょう。

目隠しなんてのは別に専用のきちんとしたやつでなくても全然かまいません。ハンカチやタオルで十分ですし、その場でつけていたネクタイを使用するなんてのはなんだかドキドキするものですよ。

目隠しをすれば当然視界が遮断されて、とても不安な気持ちになります。

夜にブレーカーが落ちてしまい、手探りでドアを開けたり廊下を移動したりした経験は一度くらいはあるかと思いますが、明かりや視覚というものがどれだけ大事なのか、よくわかりますよね。

それは不安な気持ちを増大させるだけではなく、他の器官の感度をより鋭くさせる効果もあります。視覚からの情報がなくなった分、人間の体はほかの器官の感度を上げて少しでも多くの情報を得ようと、敏感になるわけですね。

なかでも顕著なのが触感でしょうか。少し触られただけでも、普段では考えられないくらいの反応を見せてしまいがちです。

首筋や耳元なんてのは普段から敏感で弱いという人が多いですが、目隠し中にそれらを触ろうものなら「あひゃん!」といったような、情けない声が大声で出てしまうのも珍しくありません。

そして聴覚や嗅覚も同様により研ぎ澄まされます。普段のセックスではあまり気にしなかった相手のフェロモンや息遣いなどがより多く感じられ、異様なまでに興奮してしまう効果を伴います。目隠しプレイの真髄は、こういった感覚を研ぎ澄まさせる部分にあるのかもしれません。

目隠しプレイになれてきたらそれプラスちょっとした拘束なんてのもオススメですよ。こちらも同様に柔らかい布…タオルやハンカチなどで手足を軽く縛ってみましょう。

ここで大事なのは、あくまでも軽くです。きつく縛ってしまうと痛いですし、気持ちよさよりも不安のほうが勝ってしまうかもしれません。

もはやノーマルセックスの範疇!?普及しすぎているコスプレセックス

これは本来、厳密に言えばSMプレイの部類にはいるはずなのですが…今やSMプレイと思っている方が少数派かもしれません。

よくあるのはナースやサンタコス、メイドさんなどですね。今や専門店に行かなくてもネット通販やドン・キホーテなどで気軽に、手頃なお値段で買える時代です。

ただ、個人的にはあまりにも安くてペラペラの素材感をもつコスプレ衣装は避けたほうがいいでしょう。コスプレによる興奮や盛り上げよりも、安っぽさによるガッカリ感が先に来てしまい、雰囲気が台無しになってしまうことがあります。

そして、大事なことなのですが、すぐに脱がせたり最終的に全部脱がしてしまったりなどは絶対にしてはいけません!それだとほんと、コスプレエッチの意味がありませんからね(笑)

また、せっかくなら衣装を選ぶ段階から二人であれこれと話して選んでみるのもいいですよ。「これとか似合いそうじゃない?」「でもちょっと私のキャラじゃないかな~」「そのギャップがいいかもよ!」なんてやりとりをしながら、わいわいと選ぶだけでも楽しかったりするものです。

最初はやっぱりその相手の長所を引き出すようなコスプレから入るのがいいと思いますよ。身長が高めの女性であれば女教師風が似合ったりしますし、低くて童顔であればメイドさんみたいなフリルの付いたかわいい衣装が似合いますからね。あえてのギャップ狙いは、少し慣れてきてから行うのがオススメです。

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SM出会い系サイトのメール内容はいつも同じで良い

SM出会い系サイトのメール内容はいつも同じで良いんです。

もちろん、ソフトSMなのかハードSMなのかなどに合わせて一部を変更したりする必要はあります。

しかし、おおよその流れはいつも一緒で構いません。

というか、いつも一緒でなければならないのです。

なぜなら、そのメールをだんだんレベルアップさせていく必要があるからです。

わたしも、SM出会い系サイトを始めた当初のメールを見直すと、ひどいメールでした。いきなり「M奴隷を探している」みたいに上から目線だったり、誤字脱字があったり、自己紹介をきちんとしていなかったり。

だけど何度も何度も似たようなメールを送っていくうちに、メールの内容がどんどん洗練されていきます。

どういうメールを送ったら、ヤリトリがスムーズになるか。どういうメールを送ったらデートに誘えるかがわかっていくのです。

こうなったらこっちのものです。あとは、順番通りに、いろいろな女性にメールを送り、同じようなヤリトリをし、同じようなデートをしてSMセックスに持ち込むだけです。

大切なのは、この一連のプロセスをどんどんブラッシュアップさせていくことなのです。

このプロセスさえ完成したら、もうあとは自分が機械になったつもりで単純作業を繰り返してください。

こういうSM出会いのプロセス化にはメリットがたくさんあります。

  • ミスが減る。
  • 短い時間で済む。
  • 成功率が上がっていく。
  • 労力が小さくなる。

などなど。

そして、これって、仕事に似ていると思いませんか?

アナタの会社にも、業務プロセスを単純化している部分があるのではないでしょうか。

そうです。もしもアナタがビジネスマンだとしたら、業務プロセスの単純化をSM出会い系サイトに活用すれば良いのです。


SM出会いを成功させる方法【決定版】

さて、このブログを読んでいる人のなかには、一生懸命出会い系サイトでM女をゲットする方法を学んでから、SM出会い系サイトにトライしてみようと思っている方がいることでしょう。

あなたたちには、二つの道があります。

  1. どんな女性もたちどころに落とせるテクニックを身につけてからSM出会い系サイトにチャレンジするという道。
  2. まずはチャレンジしてみて、その試行錯誤から、M女をゲットする方法を模索する道。

もちろん正解は2つめの道ですね。

「どんな女性もたちどころに落とせるテクニック」は、実践をしないで身につけることは絶対にできません。

しかし、トライを繰り返せば、絶対に便利なM女をゲットすることはできます。

彼女たちが何を求めているかは実践のなかで徐々にわかってくるのです。

もしも、いままで、M奴隷を持ったことがないのなら、そしてチャレンジしないのなら、これからの人生も同じ人生を歩み続けるだけでしょう。

チャレンジすることで、SM出会いは開けてくるのですから。

SM出会い系サイトの成功ってどういったイメージですか?

私は100人にメールして10人から返信をもらって、3人と会って、そのうちいちばんいい女をM奴隷にするっていうイメージです。

これって大成功だと思いませんか? しかし、そのためにはトライしないといけません。

百発百中になるまで、チャレンジしない人生を今日も歩みますか?


女性としてSM出会い系サイトに入会してみることをオススメします。

女性としてSM出会い系サイトに入会してみることをオススメします。

女性として入会すれば、すくなくとも、そこがサクラばかりではないということがわかります。世の中には一般の女性会員のメールが男性に届かないようになっている出会い系サイトも存在するので注意してください。

さらに、どんなメールがダメなのかがよーくわかるようになります。

わたしが女性としてSM出会い系サイトに入会したところ、ひどいメールがたくさんありました。

誤字脱字

まずは、誤字脱字の多いこと。全体の30%くらいは誤字脱字のあるメールでした。

鞭に興味はありますk?

などの変換間違い。

今度、よかったらいろいろ離せるとうれしいです。

などの同音異義語の間違いなど。

せめて、送る前にメールを見返してはどうでしょう。

何通かメールを続けていれば、たまに間違いがあるのはしかたありません。

しかし、1通目から間違っていたら、わざわざその人にメールを返そうとは思いませんね。

短すぎる

もしよかったら返事ください

だけ。

こんにちは。SM好きですか?

だけ。

こんなメールを送る男性がいるんです。信じられますか?

たしかに、長いほうがいいとは限りません。しかし、こんな、どうせコピペであろう短文メールにわざわざ女性が労力をかけて返事を書きたいと思うでしょうか。

上から目線・横柄

○○日に会える?

など、いきなりの指定。

おい雌豚。

いきなり悪口。

こんな男性が本当にたくさんいるんです。逆にいうと、普通のメールを出していれば、男性の上位10%になることができます。

いやあ、世の中、バカな男たちばかりで私たちはラッキーでしたね。

絵文字ばっかり。

まあ、多少は許させるのかもしれませんが、30代40代のいい大人が、大量の絵文字を使うのは、気持ち悪いと思う女性が多いようです。

すくなくとも、「この人は絵文字が少ないからイヤだ」なんて思う女性はあんまりいませんから、多用しすぎないようにしてください。

名前がださい。

ありがちなのは、「タケちゃん」みたいに、自分でちゃん付けしている男性。40代に多いですね。こういうジジイは気持ち悪いものです。気をつけましょう。

また、「夜のSM帝王」みたいなサブイ名前もやめてください。実際に会った時に、そういうふうに呼ばせるつもりですか?

直メできる?

1通目からいきなりこれで、メールアドレスを教えてくれるわけはありません。女性は、出会い系サイトを不安に思いながら使っているということを考えてください。


苦痛系の入門としてはスパンキングがオススメ

スパンキングとは、簡単にいうとお尻を激しく叩くことです。特に、バックで挿入しながらスパンキングを行う、というのが一般的ですね。特にSMを意識していなくても、興奮してつい叩いてしまった、みたいな経験がある男性も多いことでしょう。度合いにもよりますが、わりとメジャーなプレイといえます。

ただ、SMプレイにおけるスパンキングというのは、かなり激しい行為を指します。それこそプレイ後は女性のおしりが真っ赤に腫れ上がるほど、激しく叩く人もいます。

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こちらの画像もだいぶ激しく叩かれていますが、まだマシといえるほかもしれません。スパンキングというのは特に欧米で盛んな行為で、狩猟民族の激しい気性がそうさせているのかもしれませんね。

日本でも、海外製アダルトビデオが輸入され始めた頃から徐々に広まってきており、いまではごくノーマルなアダルトビデオにおいても、ソフトなスパンキングシーンがあったりするので、真似して行っている男性も多いとは思いますが、本場のスパンキングというものはけっこうエグかったりします(笑)

スパンキングは熱帯魚におけるグッピーのような、そんな存在

そういった知名度的な面でも、入門にはスパンキングがオススメですね。バックでの挿入時であれば当然快楽は感じてしますし、快楽と苦痛を同時に処理しようとすると脳が混乱しますので、なにが起こっているかわからないけど気持ちがいい、という一種の錯乱状態に陥ることも、快楽が増すその理由といえるかもしれません。

ちなみにですが、スパンキングを受けると膣の締りが良くなるケースが多くあり、男性側にとってもメリットはあります(笑)大事なのは、常に快楽を与え続ける、もしくは苦痛と快楽を交互に与えることです。バックでハメている最中に、女性側の反応が良くなってきたら、まずはグッとお尻を強く掴んでください。この時はまだ、爪を立てたり叩いたりしてはいけません。

ぐっと掴むと、自然とアナルが丸見えになる構図になると思います。それを女性に意識させるためにも「いま君のアナルが丸見えだよ?」と羞恥心を煽るように告げるのがいいでしょう。そして腰のピストン運動に合わせるように、強く掴んだりゆるめたり…軽く爪を立ててみたり、優しくなでてみたりと、いろいろな刺激を与えてあげましょう。

そして反応が良好であれば、徐々に強めていってください。この時点で、女性側の快楽は相当に高まっている可能性が高いです。普段のバックハメからは伺えない反応があったのならば次の段階です。

ここからがやっとスパンキングの解禁です。待ちに待った、ともいえるでしょう。ただここで気をつけたいのは、その叩き方。絶対にNGなのが、お尻に手を打ち下ろすように叩きつけて、そのままお尻に手を置いたままになる叩き方です。これだと表面的なスパンキングの痛みよりも、打ち下ろした衝撃がドスンと内部に伝わってしまい、思った以上の痛みを与えてしまいます。

知っておきたい、スパンキングのコツとは

スパンキングのコツとしては、必ずお尻を叩いた後はすぐに手を離し、手首を返すように軽やかなスパンキングを心がけましょう。お尻とハイタッチをするような感覚ですね。これが上手になると、大きく派手な音がするものの、痛み自体はそれほどでもなかったりします。

ただ単調に叩いたり、腰を振っているだけではダメです。叩いた後はそっと指先でなでてあげたり、腰の振り方にも緩急をつけて激しくした後はピタっと止めて、その後クリを刺激しながらゆっくり再開したりなど…。この辺は普通のセックステクニックにも通ずるものがありますが、単調になってしまうのは避けましょう。

スパンキングに大事なのは強弱と緩急。その二つを意識して続けていれば、彼女はあっという間にスパンキングの虜になってしまうことでしょう。


苦痛系プレイの際に気をつけたいこと

ひとくちにSMといってもいろんな趣向があります。よくいわれるのはソフトSMとハードSMですが、そのハードのSMの中にもいろんなジャンルがありますからね。そこがSMの面白いところでもありますが、同時に大変なところでもあります。おおまかにハードSMのジャンルを挙げてみると…。

  • ムチ打ち
  • ロウソク責め
  • 針責め
  • 水責め
  • 三角木馬
  • 性器・顔面踏みにじり
  • 人間便器(強制スカトロ)
  • 荒縄での緊縛
  • 吊るしプレイ
  • スパンキング
  • フィストファック
  • 首絞め

などなど…。細かい部分をあげればまだまだこの何倍ものプレイがあると思います。パッと見てもらってもわかると思いますが、そのほとんどが肉体的に苦痛を伴うものであり、それがハードSMプレイになっているのが特徴ですね。

ソフトSMであれば目隠しだったり、言葉責めだったり、柔らかい布での緊縛プレイだったりと、苦痛を伴うプレイはほぼありません。なのでソフトSMでは物足りなくなってきた人たちがハードに移行することになりますので、自然と苦痛を伴うプレイばかりになるわけですね。

なので、もしSMそのものは未経験だけどソフトなんて生ぬるいことはすっ飛ばしていきなり苦痛系にチャレンジしてみたい!という人が居たとしても、そこは順序を守ってまずはソフトから始めることを強くおすすめいたします。ソフトSMというものはすべてのSMプレイの土台になっておりますので、基本をおろそかにすることは仕事でも、趣味でも、学問でも、なんにしたってNGなのですから。

苦痛系プレイは双方の同意が必要です

気をつけたいのは、パートナーのどちらかだけが苦痛系をやりたい!と思っていても、もう片方が乗り気でなければ絶対にすべきではないということですね。当たり前ですが、SMプレイというのは双方の合意のもと行うのが鉄則です。特に行為を行うS側がしたいからといって苦痛系を強要してしまっては、それはSMプレイではなく単なる暴行罪に成り果てます。絶対に避けましょう。

とはいえ、乗り気でないパートナーをどうにかして説得したい…という感情は当然あることと思われます。そういう場合は、まずは相談することです。それで具合を見つつ、試しにやってみない?という感じで誘ってみるといいでしょう。

ただ、Mっ気があるからといって苦痛系にも適応があるかといえばそうとは限りません。むしろ苦痛系で快楽を感じれるようになるMというのは一握りの存在です。そのステージまで引き上げられるかどうかというのはS側の技量や経験にもよってくるのですが…ここで焦って無理をするようなSにはならないでくださいね。


SMの上級者になれば、それで生計を立てることも可能!?

SMというのはもはや立派な文化です。

老若男女に幅広く親しまれ…ているところまではいかないかもしれませんが、ここ数年でずいぶんと普及したのは事実です。つまりSMプレイ人口が増えて、間口が広がったわけですね。そうするとどうなるかというと、初心者と上級者というものが明確に分かれてくるわけです。

基本的にSMプレイというものはSとMの1:1の空間になります。初心者同士のおぼつかないプレイの時もあれば、上級者同士の阿吽の呼吸で繰り広げられる濃密なプレイもあって様々だと思います。ここで注目したいのは、初心者と上級者が組んだ場合のことですね。当然のことながら上級者は初心者をリードして教育する楽しみがありますし、初心者は上級者のかたに全て身を任せてSMの世界の素晴らしさを仕込んでもらうわけですね。

この構図というものは日常生活において多々みられるものです。例えば家庭教師に勉強を教えてもらう…音楽の先生から楽器の扱いを習う…そんなのはごく当たり前の光景ですよね。そして共通しているのは、教わる側は教えてくれる側にお金を払っているということです。習い事として月謝なり指導料を払うのは当然のことですからね。

実はこれ、SMにも当てはまったりするものなんです

特に貴重なのがS男のプロです。M男のプロというのも中には存在するのかもしれませんが…ごく稀でしょう(笑)S男の中でもとくに、縛り技術に特化したひとは「緊縛師」と呼ばれており、これはもうGoogleなどで検索すればいくつも出てくるような、もはや立派な職業として成立していると言っていいでしょう。

そう呼ばれて弟子ができるまでになるには険しい道ですが…なにもそこまで行かなくとも、上手なS男というのはとても需要があります。縛る技術だけではなく、言葉責めだったり、仕掛けのタイミングだったり、雰囲気作りの妙だったりと、様々な要因が求められるわけです。すべてを網羅する必要はなく、どれかひとつでも秀でたものがあればM女を虜にすることは十分に可能です。

[illust_bubble subhead=”もう普通の男じゃ満足できない…” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”nayami-w2-l”]一度でも上手なS男とのプレイを経験してしまうと、依存症になってしまう女性は少なくありません。もう一度あの感覚を味わえるなら、お金もいくらだって…と思ってしまうわけですね。[/illust_bubble]

そうすればM女から指導料なり契約料なりといった名目で、お金を受け取ることもなんら不自然なことではありません。実際、私の友人でそういったM女を常に複数抱えて高級マンション暮らしをしている人がいますし、別段珍しいものでもないと思います。何度か部屋に遊びに行かせてもらいましたが、わざわざ防音設備をしっかり整えた専用のSMルームまで作っていて…工事費には数十万ほどかかったそうですが、わずか3ヶ月ほどで元がとれたそうです(笑)


ソフトSMとハードSMの違い

ソフトSMとハードSMの違いとは何か?

SMに興味がある人からはとてもよく聞かれる質問です。

しかし…これといって明確な定義がないのも実情です。なにせソフトSMという言葉が生まれて、まだ十数年しか経っていませんし、昔はSMといえば今で言うハードSMを指すことが当たり前でした。

なので人によってその境界線はさまざまで普遍化できていないのですが、あえて私が思うところの一般的な線引きというのは「身体に痕が残るものがハードSM、残らないものがソフトSM」というものです。

これを言うと、大抵の人は納得してくれます(笑)

具体的なソフトとハードのプレイ内容

目隠しだったり、柔らかい布や手錠での拘束、恥ずかしいポーズをさせたり、そして言葉責めやわざと照明を明るくしてのプレイ…これらはすべてソフトSMというわけですね。

ハードSMにはなにが当たるかといえば、荒縄でのキツめの拘束プレイだったり、金属のリアルな手錠での拘束、ムチやロウソクを用いた激しいプレイ。これらはしばらく痕が残りますので、ハードというわけです。

これはあくまで私が考える線引きであり、正しい訳ではありません。ですが、大きく外れているとも思っていません。

怪我の危険性の有無という点でも分けることができると思います。そういった意味でも、まずはソフトSMから入門というのは絶対的に正しいと言えますね。

でもソフトSMでは物足りなくなってきた…長くSMを続けていたら、そう思う瞬間が必ず訪れます。そういった時に、どうハードSMに移行していけばいいのか?

もし貴女に固定のパートナーがいるのであれば、少しずつゆっくりと相談して様子を見ながら進んでみてください。SMプレイに正解というものがありません。パートナーの数だけSMの姿というものがあります。

ソフトかハードか?そんな言葉にとらわれ過ぎるのもNG

むしろ自分たちに合ったSM行為を探し求めること自体が素晴らしい行為といえます。SMは急いで結果や答えを求めるものではありません。その過程のほうが大事だったりします。子供や学生の頃はそうでしたよね?ですが、大人になって社会にでると過程は評価されず、結果だけを求められます。

それに慣れてしまい、SMにおいても同じことをしてしまいがちですが、それは大きな間違いです。パートナーと、ああじゃないこうじゃない、といろいろ試行錯誤する段階こそが一番楽しい段階といえるかもしれません。

そういった固定のパートナーが居ない人であれば、慣れた人に教わるのが一番でしょう。SMというのは経験や熟練が大きく左右する世界です。熟練者のプレイを受けることで発見することが多くあります。

なのでSM専門出会い系というのはとても重宝しますね。教えるのが好きなSM熟練者というのはとても多いです。そういった人と気軽に知り合えるようになる出会い系は、本当にありがたい存在です。


あそこを見られるのが大好きな彼女

800sm12061900321彼女は、なんでもいうことを聞くようになってしまった。
最初は、ちょっと好奇心が強い女の子だっただけだが、私に会ったのが運のつき。
また、彼女もそういった欲望があったのだろう。
エッチな事に関しては、私の言うことをなんでも聞くようになってしまったのである。

 

いい女いないかなぁ、とSM出会い系をあさっていた。
直前まで付き合っていた彼女は気が強く、正直疲れた。
今度は、わがままいわず、私のいうことを聞いてくれる人がいいなぁ。
そう考えて、なんとなく、SM出会いサイトで、Mっ気のある女性をさがそうとしたのだった。
そこで、見つけたのが彼女。
ちょっと変わったエッチがしてみたいということで、登録していたらしい。

 

ちょうど、私の希望とあった。そのため、やり取りをするうちに会う約束が取り付けられ、実際に会えたのであった。
まぁ、ちょっとエッチなことに好奇心がある子だった。
騎乗位をやってみたいとか、そんな感じで始まっていったのだが、私が調子こいていろいろと命令したら、
そのように動くようになっていったのである。たとえばフェラチオなんかも、私の好みのようにすっかり仕上がってしまった。

 

ところで、気づいたことが一つあった。彼女は、自分の裸や恥ずかしい所を見られるのが結構好きだったのだ。
触られるよりも、明るい所でじっと見られると想像をかきたてて濡れてくるのだ。
もしかして、露出なんかさせたらいいのかなぁと思っていたのだった。

 

ある時、街を歩いていると、ストリップ劇場があった。ちょうどやっていたのは素人大会。
そこで、ちょっと閃いた。彼女にやらせたら面白いだろう。
そこで、次にあったときには、ベットの上から応募させてみたのだった。

 

その後、見事面接に合格。彼女は10日間ステージにたつことになったのだ。
始めてみたら私の予想は的中。彼女は恥ずかしいながらも彼女の性癖にぴったりだ。
「おじさんたちの目がね。私のあそこに集中してるって、わかるのよ」
と嬉しそうに彼女は語る。
もちろん、素人大会なので、マスクみたいなものはしているが、当然、素っ裸でステージにたつ。
ステージ毎に彼女はあそこを見つめられ、濡れてしまうのだった。
「会ったこともない初めてあったひとに、あそこを見せるって卑猥よね。」
とはいいながらも、彼女は仕事として、開いて見せている。
彼女のあそこは、見つめられててかてか光っているので大人気らしい。
当然、ポラロイドで写真も撮らせているので、きっと彼女のあそこの写真で抜いているやつは何人もいるだろう。

 

こうして、ステージ上がりに私は、彼女のあそこに息子を突っ込み毎晩楽しませてもらった。
彼女は、ステージでは欲望を我慢しなければならないので、よがり狂う。
このときの10日間は、かなり充実した性体験だった。
彼女もまた、やりたいといっているので、今度はパイパンにしてよく見えるようにしてあげようと考えている